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はい、こんにちは。今回なんですけれども、今度ですね、10月27日の日曜日に衆議院選挙、総選挙がございますよね。
それなので、今回の総選挙にあたってですね、それぞれの政党とか政治団体について、私の意見をね、お話しさせてもらおうと思ってたんですよ。
順番にお話しさせてもらおうと思ってたんですけど、すいません、いろいろ忙しくてね、ジュラシックカップとかあって、もうあとね、選挙についてお話しできるの、3日ぐらいしかないんですよね。
だから多分全部の政党、詳しくお話しとかできないんじゃないかなって思うんですけど、できる限りのことをお話しさせていただこうと思います。
これはあくまでね、僕個人の意見なので、これから選挙行こうと考えている方は、あくまでね、本当に参考程度に聞き流していただくぐらいでいいと思います。
よかったら話し聞いてください。僕と違う意見の方はね、本当に遠慮なくね、コメント欄にお書きください、読ませていただきますので、人それぞれね、主義、主張は違うのが当たり前なので、僕はこう思ってますよという意見をですね、聞きたがっている方、たくさんいらっしゃると思いますのでお話しさせていただきます。
ということで今回はね、第1回ということでね、日本保守党についてお話しさせていただきたいと思います。
日本保守党はですね、前にもお話しさせていただいたんですけど、結党された時だったかな、結構好きな方ですね、いろんな政党がある中で好きな方で、シンパシーを感じるところは結構ありますよと。
保守なんですけれど、保守の中でもいろいろ意見が割れていて、保守だけど日本保守党を支持できるっていう人ね、いろいろ意見があるわけであってね。
今回ね、結構強いんじゃないかなって思いますね。5議席ぐらいは取るんじゃないかなって思います。
百田さんが代表で有本さんが事務総長ですよね。法律顧問に北村弁護士がいらっしゃいますよね。
あとは河村さんが共同代表で、それ以外にも影響力のある方が立候補されているわけであって、百田さんと有本さんが確か非例で立候補されて、
河村さんは愛知一区で小選挙区で出るわけであって、河村さんはおそらく小選挙区で当選すると思います。
僕、名古屋市民でずっと河村たかし名古屋市長をウォッチングしてきたわけだし、それ以前の国会議員時代からもずっとウォッチングしていたわけですよ。
河村さんはガチで名古屋市では大人気です。日本全国では色々言われておりました。金メダルかじったりとか、名古屋城の木造化で色々問題が起きた時とか、叩かれた時とかありますけど、
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名古屋市では圧倒的な人気、圧倒的な知名度があるわけであって、おそらく小選挙区で当選するだろうと思います。あと百田さんも当選投票して、それ以外の非例で何人か当選するだろうと思いますので、それなりの議席を取ると思いますね。
この日本保守党はもともとはLGBT理解増進法に対する保守層の反発から設立されたという流れなんですけれど、結局安倍さんがお亡くなりになってから自民党自体が保守ではなくなってきたという流れなんですよね。
もちろん高市さんとか素晴らしい保守の方もいらっしゃるわけなんですけど、流れ的に自民党から保守層がだんだん離れてきて、岸田政権の時にLGBT理解増進法という法律ができて、それに対して反発する保守の方がいるわけであって、僕もその中の一人なんですよね。
僕はLGBTに関しては日本人としてもかなり理解ある方だと思うんですよ。普段からLGBTの方、仕事で接する機会がすごく多いので、患者さんでもすごく多いんですよね。
なんだけれど、この法律ができたことによって、かえって差別を助長するような内容なんですよね。もともと日本という国はLGBTの方に対してすごく寛容で、わざわざ法律を作るまでもないのではないかという意見がありまして、僕も結構シンパシーを感じるところはたくさんあるわけですよね。
日本保守党の理念、政策に関しては、結党宣言には日本ほど素晴らしい国はないと私は断言します。神話とともに成立し、およそ2000年、天皇を中心に一つの国として続いたでは世界のどこにもありませんということなんですよね。
全くその通りであって、やっぱり日本人としての誇りを取り戻そうと、その強い理念、これシンパシー感じますね。
あとは重点政策は日本の国体伝統文化を守る憲法9条改正や移民政策の是正、消費税減税、消費税減税をしっかり主張しているのは素晴らしいと思いますよね。
河村名古屋市長時代も日本で減税をしたわけですよね。名古屋市で。それによって名古屋市の税収がアップしたというふうに主張しているわけですよ。
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これと同じことを国政でもできたら良いのではないかという考えだと思うんですけどね。
あとは電気自動車への補助金廃止、名古屋城天守木造化完遂、これぜひやってほしいですね。
僕の中では河村さんは名古屋市長を続けてほしかったんですよ。
だけど国政に出るということで名古屋城の天守木造化がちょっとこのまま今ストップしている状態なんですよね。
いろいろエレベーターの設置とかの問題とかありまして、なのでこれ完遂してほしいなというのはあるわけです。
もちろん次の名古屋市長になる方がこの計画を進めてくれればよりありがたいなとは思っているわけであって、という感じですね。
あとはジェンダー政策に関しては、やっぱりLGBT理解増進法の改正を支持すると。
あと子どもへのLGBT関連教育に関する規定の削除ですよね。
まあこれいろいろ意見あると思いますね。
あとね、移民政策、移民政策に関して政権放送でもしっかり百田さんおっしゃってたんだけれど、
結局日本は多文化共生主義から同化主義的な移民政策への転換すべきというふうに述べているわけであって、
これもね僕全く同じ意見であって、無制限な移民政策受け入れ実現不可能な多文化共生主義に反対な立場であり、
日本のルールを遵守する意思と能力を持つ外国人の受け入れには賛成であるということなんですよ。
これを全く賛成であってというのは、日本でも一部の地域でいろいろ問題が起きているわけですよね。
特定の民族の方が特定の地域に多数住んでいらっしゃって、地域の住民といろいろトラブルを起こして、
そうすると日本人の方が他の地域に流出するとか、治安が悪化するとか、土層の問題とか、
仮想すべきなのに宗教的なことでなかなか共生というのがうまくいかないわけなので、
外国人の方が日本に入ってくるのは僕は賛成なんですよね。ある程度は労働力不足を補うということ。
ただ、たくさん流入しすぎると日本人の労働賃金がその分下がってしまうというのもあるので、もちろんそれは調整しながらなんですけど、
本当に有能な方とか、あるいは日本のルールを遵守する意思と能力がある外国人の方は、
本当に受け入れさせていただくのは賛成なわけでございます。
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なので、日本人と対立して治安が悪化するとか、そういうことだけは避けていただきたいと。
ヨーロッパとかアメリカとか見ていると、地域のもともと住んでいた人たちと移民の方が対立して、
本当に人がお亡くなりになったりとか痛ましい事件が起きているわけなので、それだけは避けたいと僕は思っているわけでございます。
あとは憲法改正に関しては、日本国憲法第9条の改正に賛成しており、日本が常備軍を持つことを禁じている第2項の削除を指示している。
これも賛成でございますね。
あとは原発再稼働を賛成、再生可能エネルギー特別措置法の廃止、外国資本による土地買収を制限。
これも指示しておりますね。
政権放送でもおっしゃっていたんだけど、太陽光パネルとか再生エネルギーっていうのは、自然を破壊するし、日本は山が多い地域であまり向いていなくて、
むしろ火力発電、日本の火力発電の技術って世界的に見てもトップレベルでCO2の排出もすごく少ないし、
あと効率よくエネルギーを散熱する能力がすごく高けているわけなんですよね。
なので僕も火力発電を推進していくのは賛成です。
原発再稼働も賛成で、あとは太陽光パネル、いろんな問題がありますよね。
ある特定の国で生産されたものを日本で使って、政治家と癒着していたらこれはもう良くないことだし、
それを廃棄するときにまた問題が起こるとか、かえって電気代が上がってしまうとか、さまざまな問題があるわけなので、
エネルギーに関しても僕は賛成できるところがたくさんあるなって思うわけですよ。
なんだけれど、いろいろ日本保守党に懸念点がたくさんあって、
まず百田さんのキャラがめちゃくちゃ濃いんですよね。
有本さんも濃いわけで、有本さんが事務総長なわけですよね。
それに河村さんが入ってきたわけですよね。
飯山あかりさんという方がいらっしゃったんだけど、
いろいろトラブって、飯山さんのYouTube見てても結構怒っているっぽいんですよね。
なので、キャラが濃いですよと。
しかも河村さんが入ってきたわけで、今はとりあえず仲がいいんだけど、
がが強いわけなのでどっちも譲らないっていうところがあるんですよね。
これが自民党とか見てると、本当にいろんな人がいるわけじゃないですか、自民党って。
ガチガチの保守の人もいればリベラルな人もいるわけであって、
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あとは財政的なものでも、積極財政の方もいれば、
緊縮財政の方もいてって感じなんだけど、それなりにガバナンスが働いていて、
それなりにまとまってくれてるわけですよね。
あの石破さんですら、総理になるまでは散々党内の人たちを批判してたんだけど、
自分が総理大臣になると、それなりにおとなしくなっていうことも変わってて、
それがいいか悪いかは別として、やっぱり世の中にはいろんな考えの人がいるわけなので、
政権を取って運営するっていうのは、いろんな人の意見を聞かないといけないっていうのがあるわけであって、
僕も普段からクリニックの中で働いてて、その大変さって結構わかってるつもりなんですよね。
なので、画が強い人がトップにいて、同じような画が強い人が上に何人もいると、
本当にまとまらなくなっちゃうっていうのがあるんで、それが本当に心配だなと。
なので、こんなこと言うと支持者の方から怒られちゃうかもわかんないんだけれど、
百田さんと河村さんは喧嘩しますね。分裂すると思います。
ごめんなさい、これ私の個人の予想ですんで、外れたらごめんなさい。
ひょっとしたらずっと2人仲良く未来英語をやっていく可能性もありますけどね。
決裂するんじゃないかなって僕は個人的には思いますね。
百田さんもアメリカ大統領選の時、トランプさんのこともあってですね、
いろいろ周りの保守の人と対立したりとか、コロナ対策でも他の人と対立したりとかですね、
やっぱり画が強くて譲らないというところもあって、河村さんもですね、
僕ずっと河村さんウォッチャーとして見てるんですけれど、
常に誰かと対立してるわけですよ。
名古屋市長時代は議会と対立していたわけだし、
あと国会議員時代でも、民主党から自民党行って、
日本新党行って、新進党行って、自由党行って、民主党行って、
で、現在日本保守党で行ってね、
いろんな党を渡り歩いてる中で様々な人たちと対立してきたわけですよね。
なので、どれだけガバナンスがうまく働くか、
有本さんがそれをまとめる力があるのかっていうのが見どころではないかなと思いますけど、
ただ、各々の方々の、日本保守党の方々の考え方とかキャラクターは好きです。
普段からYouTubeとかで見させていただいております。
というのが私の意見でございます。
ご視聴ありがとうございました。