1. りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ
  2. #287 AIで我々の仕事はどうな..
2025-09-26 40:11

#287 AIで我々の仕事はどうなる?

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「AIで奪われる仕事はなにか?」よく話題に出ますが、2人の仕事での実感はどうなのか、つらつらと話してみました。

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サマリー

AIの進化に伴い、クリエイティブ業界の仕事がどのように変わるのかについて議論が展開されます。ライティングや広報の仕事におけるAIの影響について、具体的な体験を交えながら考察が行われ、今後の職業の二極化や個人の影響力の重要性が強調されます。AI技術の進化に伴い、クリエイティブな仕事への影響が広がっています。このエピソードでは、AIの能力と限界について討論し、人間とAIの協力による新しい仕事の形を模索します。AIの登場によって職場環境が変化し、デスクワークから身体的な仕事へのシフトが予想されます。人間の感情や心の価値が再評価され、脚本などのクリエイティブな仕事が重要視される可能性があります。

AIの影響と職業の変化
はい、りょかちです。
りっちゃです。
AIの話を何回かしてきてると思うんですけど、やいやいラジオでも。
我々の仕事って割と、りょかちはライターだったりとか、脚本だったりとか、クリエイティブ系とかの仕事をしてて、
私は広報とか障害の仕事を今してるんですけど、広報も結構プレスリリース書いたりとか、テキストを書く仕事。
テキストを書くことは結構多い仕事なんですけど、最近Xとかで、ライターの仕事をAIで取って変わられるのかみたいなのをちらちら見てて、
あんまり全部覚えてはないんですけど、実際どうなんだろうみたいな。文章を書く仕事って確かにすごい効率が上がったなと思うんだけど、AI使ってて。
文章を書くことを専業にしてる人とかは、生成AI広まったときに、どんぐらいその仕事が置き換わったり、奪われるっていうのか、
本当にここで仕事減って別のことをやらなきゃいけなくなるのか、リアルに起きてるのか、ちょっと気になってるところなんですけど、どうですか?りょかちさん。
えー、なんか結構でも、本当に言われまくってると思うんですけど、なんかちょっと二極化が進んでいる気はしますね。
えー、どういう二極化?
なんか一部では、全然仕事ない、なさそうみたいな人がいるけど、一方でなんか、私とかは久々にライティングの仕事をもらったりとか、あとは足りないって言ってる人もいたりとか、
結構なんか、なんていうのかな、バランスが変わってきたかなっていう感じはしますね。
えー、りょかちさんやってるライティング、なんか今やってるライティングの仕事ってどういうのが多いの?
いや、もう私は頼まれれば何でもなので、でもいわゆるイベントレポートも作りますし、インタビューも作るし、何でも作りますよ、最近受けてるライティング的なもので言うと。
自分がエッセイとか、自分が自分の考えを書く仕事みたいなの結構あるの?
それは、エッセイの仕事は、最近はあんまりしてないですね。
まあ、時々ありますけど、そもそもあんまり自分がエッセイの仕事をしてないし、そんなに今はないかもしれないです。
なるほど、なるほど。
じゃあ、なんか割と目的があるというか、ビジネス系の仕事が多い。
そうですね。でも、逆に自分が編集側になることもあるんですけど、そのときに二極化してる理由で思うのは、ちょっと直しただけでいいやつは、もう頼まなくていいやって思うんですよね。
確かに、確かに。
文字起こしして整理整頓したら、語尾とかそういうのだけ直したらいけるなっていうのは、自分かインターン生みたいな人に任せたほうが早いなみたいな。
だが、ちょっとこの話のコアは何なのかとか、今業界の人がこういうトレンドがあるから、こういう話してるから、この話を重めに持ってきたほうがいいなとか、
もし、もうデータがあるものであって、それを文字起こしから記事にするにあたってでも、そういう勘どころが必要みたいな仕事は人に任せようかなっていうふうに、編集の立場では思ってて。
なるほどね。
なので、本当に文字起こしレベルのものがいいなら、全然AIでよくって、そういう仕事をAIに任せられていってしまって、
業界知識とか、あるいはもっと読みやすさとか、この読者のペルソナに合わせた編集とか、文章の起承転結とか作れる人だったら依頼したい、依頼するみたいな感じになってるかなって思います。
面白い。それはビジネス系インタビューみたいな感じなの?芸能人とか有名な人インタビューするみたいな感じなの?
私はビジネス系ですよね。
でもそれは確かになって思ったのが、私もプレスリリースをよく書くんですよ。コウホーの仕事をしていて。
で、今ちょっともう一人のメンバーがお休み中なんで、プレスリリース全部自分で書くから、コウホー一人状態。
私、2つ兼務してるから、0.5人でやってるんで、結構大変かなと思ったんだけど、でもプレスリリース書くのは圧倒的に早くなったから、AI使って。
そこは結構一人でもなんとかやれてるなと思うんだけど、プレスリリースは結構書きやすいの、AIで。
私、他社とかのやつ見てても、これめっちゃAIやなって思うときすごいあるんだけど、
今後の職業と個人の重要性
GPTって段落に副題みたいなのつけたりとか、箇条書きにしたりとかよくしない?
そうですよね。
文章の中でそういう傾向を私は感じてるんだけど、その書き方だと、私もこうやって書いてるから、これGPTだみたいに思うんだけど、
なんでそれがやりやすいのかなって今考えてて、よく間違えてた話で思ったのは、
人が話してるものって、全然ノリ的に話してないっていうか、構成的に話してなくて、結構トピックが行ったり来たりしたりとか、
話してるときはうーんってなってるけど、起こしたら何なのかよくわかんないとか、結構多いじゃん。
会場的にはここがすごいハイライトだったなっていうのを、なんとなくその場ではわかってるけど、テキストにしたらそれは多分わかんないみたいな。
そういう演劇法的というか、機能法的に出されたものがあって、そこから集約していい感じの構成文にするの結構むずそうだなと思ってて、
でもプレスリリースはもううちの会社がこういうものを出します、こういう機能でこういうポイントこういうポイントこういうポイントで、
訴求した人はこういうポイントみたいな、もう目的がめちゃくちゃはっきりしてるから、そうするともうすごいすって文章にするのがめっちゃ早い。
人間より普通に、ファクトの裏付けとかって結構プレスリリースでよく使うんだけど、
なんとかの統計によると、今年の○○で困ってる人が何%みたいな、この会社の売り上げ、この事業はこういうファクトでみたいなのが、やっぱりリファレンスをすぐ持ってきやすいし、
すぐ、これは本当に自分がマネージャー側としてもいろんな人のプレスリリースをレビューしたりとか、直してもらったりとかしたこといっぱいあるけど、めっちゃAIの方が早いって思う。
でもそれ自分でこうしたいみたいな、ある程度ゴールがはっきりしてるから出せるけど、
この分野は自分が詳しいから、それで良し悪しがジャッジできるのであって、自分が詳しくない分野だったら、そこで出てきたものが良いのか悪いのか、全然筋が良いのかわかんないから、
自分が詳しい分野では簡単にできる。そうじゃないとかよくわかんない。
本当そうですよね。だから逆に、自分がライティング案件を受けようと最近してるのは、
逆にだからプレスリリースを簡単に書けるようになったからみたいな感じで、ライティングがうまく書けるように、早く書けるようになったからでもあるんですよね。
でもそれもわかる、私も。業務委託とかでサポートを取ろうかなって思ったけど、
マネジメントコスト考えるとAIを私が頑張って使った方が良いかなと思ってやってて、今のところそれで別に何とかなってんなって思う。
だから、私は普段受けてなかった仕事も最近結構、これだったらすぐAI使ったら書けるわっていう仕事は受けてるんですよ。
それめっちゃわかる、私もPRとかPR業界をやっていて、
今までってある程度シニアになった人って、例えば独立とか会社、PRエージェンシーとかの仕事でコンサル的に入るとして、
手を動かすのまで全部受けると結構パンクしちゃって難しいから、手を動かす仕事はメンバーにやって、そこにコンサル役とか先生役みたいな感じで入りますっていう仕事のやり方をしてる人が結構多かったのよ。
家庭教師としてやりますみたいな感じ。手を動かすのはそちらのジュニアのメンバーがやって、ただ教えるプロ役みたいなのがいないから、そこに広報の家庭教師みたいな感じで入りますっていう。
これ特定の会社言っていいんじゃないんですけど、そういう形式が非常に多い。他の専門分野領域でもそうだと思ってて。
やっぱ手を動かすを受けちゃうとパンクするからそれできないっていう積み分けだったと思ってるんだけど、AIの結果も全部まるっと受けられるようになってるから、
まるっと受けたほうが得だし、まるっと受けが全然今までに比べたら圧倒的少人数でも全然できるなって思う。
ライターは結構編集だけやってた人がライターとかで入ってきて、強って言うとあれですけど、これまでそんなに描かなかった人がっていうこともあるんで。
そっか、あるんだそれ実際。
あると思います。
強い人が武器を増やしたみたいな感じになるってこと?
そうですね。短期間で簡単に描けるようになったから受けてくれるっていうこともあったりするから、ちょっと今までと仕事が集まる分布が変わってるっていう気がしますよね。
そうすると今有名な人っていうのが強いよね。
そうですね。
営業力がすごい鍵なわけじゃん、そうすると。
人にどんだけあって、そこで信頼を得て、仕事を得てくるっていう営業的なところは、今のところまだ人間がだいぶ開在価値が大きいんで、
その後ろの実際こなすっていうところはめっちゃ効率的になってるんだよね。
多分いろんなところで言われてるんだろうけど、改めて自分の業でもすごい実感するかもな。
話がAIとはずれるかもしれないんですけど、それの発展的で、これからは誰であるかが大事みたいな言うじゃないですか。
え、どういうこと?
これからはその人、自分のつまりはある種有名になるというか、何をしてるかとかよりも、その人の発信だから信じるみたいな感じで、
その人が書いたらしっかり信じるみたいな感じで、仕事もやっぱり営業力ってその人っていうぐらい。
個人に紐づくってことね、営業力とかが。
確かにSNS時代が進んだ結果、公認会計士のこの人とかより、SNSで有名な人みたいなのが軸になってるということが。
そう。それインフルエンサーが言ってるからかな。最近AI時代はもっと自分のファンを増やした方がいいみたいな。
ちょくちょく見るんですよね。
インフルエンサーが言ってるからかな。
ポジション特にはなるだろうけど、でも結構おおむねそう思うけどな、自分を。
それで、これも散々言われてることなんですけど、元インフルエンサーとしてはですね。
元なの?
元インフルエンサーとしては、今はそれでいいと思うんですけど、インフルエンサーも実績がなかったら意味ないわけですよね。
だから、全然話がずれるんですけど、やっぱりSNSが出てきて、インフルエンサーの時代だみたいになってたけど、
上の世代の人たちは、タバタさんとか、ミノワさんとか典型的な人たちって、仕事で人肌あげて実績を作ってからインフルエンサーになってるじゃないですか。
確かに。タバタさん元LINEの役員だもんね。ミノワさんも編集者だし。
そういう人が、これからはインフルエンサーだ、誰であるか大事だとか言ってたけど、そうして先にインフルエンス力をつけた人たちの世代が下にいて、
そうすると全然つぶしがきかないよなって、すごく最近思うんですよね。
なるほど。
なんか、有名だけど、有名であるだけみたいな。
有名であること、それって信用の前借りみたいなもんだと思うんだけど、前借りが効いてる時期にそれを使って、ちゃんと成果を出せたらその次につながるような気もするけど、
そこで何もうまく転化できなかったらそのまま、やっぱ旬がある程度あるから、そのままどうなんだろう、ゾンビのようになってしまうのかな。
そう。
どうなんだろうな。インフルエンサーというだけで食っているって存在するのかな。
でも苦しいと思う。
そうなんだよね。
ちょっとわからないな。
だってプラットフォームに一生つかれないといけないし、っていう感じはしますけどね。
でも、実績作ってから有名にならない、SNSとかの発信活動をするのは、ちゃんとコツコツ下積みをやって、自分が成果が出てからであるって思ってると、逃せそうじゃない?すぐ過ぎそうじゃない?
確かに。
旅行家はむしろ有名人になってから社会人になったんじゃないの?
そうですね。
その方。
だから、それを、最近も別の番組、関口真衣さんの番組でしゃべってたんですけど、つまり有名人になることは、テコの原理で、レバレッジ用で自分を遠くに飛ばしてあげることなんですけど、
遠くに飛んだ先で何もできなかったら死ぬっていうのがあって、
そのレバレッジをどんどんどんどんでかくしていくということが、すごい先行して語られてる気がして。
どんな人でも発信を頑張って、とにかく有名になるんだってことが応援されてるってこと?
そうですよ。AIの、これからは誰が発信するかが大事だ、みたいなとか。
AIの影響と仕事の変化
そういう、一昔前はSNSで有名になることみたいな、そうですけど、
発信のほうがすごく優先されて、そこで実績を出さないと意味ないよっていうことが、すごく片手打ちのように語られてる気がするなっていうふうに、最近。
なるほどね。そこの、本当に大事なことをイセットリ言ってないじゃないかってことね。
そうそう。
なるほど、理解した。
そういうふうにちょっと思ったので、今の話で、やっぱりじゃあ、自分に仕事が集まってくるように、とにかくみんなに知ってもらわなきゃ、みたいなことが先行しても意味ないよ、という注意書きマークでした。
なるほど。
だから、チャンスで遠くに飛ばしてくれるけど、そこでちゃんとお仕事しましょう、という話でした。
ちなみに、りょかちゃん、他の仕事、ライターじゃない系の、他のお仕事も、どのようにAIが使われてるの?脚本とかって何がAI使われてるの?
脚本もでも、いろいろどうなる?今の感じだとまだ全然ですけど、この前話したかな?名前とかは決めてもらってますね。
話したような気がする。
ちょっとどっちが収録で、どこが収録じゃないかも忘れかけてるけど。
キャラの名前作ってもらって話したような気がする。
登場人物の名前をつけてもらったり、
あとは、このシーン、ここで出会ってほしいから、どういう出会い方のバリエーションがありますか?とか、そういうのをアイディア出ししてもらったりとかはしますね。
っていう話をしていて、
で、チャットGPTに関しては、創作に関しては、5になって、ポンコツになりました。
5さ、結論すげえ急ぐよね。
そう。
なんか、私そんなに美容度低いからか、みんなが言ってたより気づくの遅かったんだけど、その5の違いに。
この間ちょっとプライベート的な相談をした。
Xにも書いたんだけど、時間の使い方への満足度がいつも余裕ない気がする。
どうしたらいいだろう、みたいな。
昔だったら手帳にとりあえず書き出して、ジャーナリングみたいなやつをチャットGPTに行ってたら、すごいいい話返してくれたんだけど、
でも毎回結論急ぎすぎで、ちょっと待って、もう少し。
これを私は深掘りしたい、みたいな。ちょっと待ってばっかり言いまくった、こっちが。
何々しましょうか?次は何々してみましょうか?っていう、すごい最後に次を進めてきますよね。
なんか、ちょっと共感が弱い営業マンみたいな。すぐに次のステップに行きたすぎる新卒の営業マンみたいな感じがする。
私はもう初めての、下手くそなマッチングアプリかって思いました、お前は。すぐ質問してくるやつ。
話をつなげようと思って質問ばっかしてきて、面接かお前はってなるマッチングアプリの人みたいになっちゃった。
最後は質問で終わらなきゃいけない的な、あれね。
そう、それをそのまま受け取っちゃってる男子みたいな感じになって、すぐ質問してくるみたいな。
そうね、なんか、ネクストステップめっちゃ早いから、もうちょい深掘りさせて欲しいな、腹落ち的にみたいなのがすごい思ったけど。
ごめん、ちょっと話し残し終わったけど。
いやいやいや。
じゃあ、じのとファイブ君は、フォーオー君に比べてクリエイティブ力がダメなんですか?
そう、だから、メロクなくなったじゃないですか。
うん、そうだね。
なんかちょっと、あまり寄り添わないキャラクターになって。
全然おもんぱかってくれなくなった。
それで、なんかあんまりクリエイティブ力がなくなっちゃった気がして。
クリエイティブ力も変わんの?そうなんだ。
なんかあんまり当たり前のことしか言わない感じになっちゃって。
すごい正論マンになった感がある。
そうそうそうそう。だから本当につまんない人になっちゃった。
ひどい割れようだ。
台湾がすぐ質問してくるとか、そういう厳密なこともそうだし、発想がつまんねえんだよってなっちゃった。
そういう、安全なところでしか返してこないから、つまんねえなーってなっちゃって。
脚本とかには使えないというか、非常にこっちがサポートして、
ここでけがしたいんだけど、どういうけがの方法がありますか?とか、
ヨーロッパでこういうふうなシーンを作りたいんで、これはヨーロッパ的に大丈夫ですか?とか、
かなり限定してあげないと、
本当にそれはさ、そんなことはさ、最初に思いついてんだよなっていうことしか本当に考えられなくなって。
そっかそっか。
はい、ちょっと。
戻した?フォーオーに。
フォーオーに戻してません。
もう私は彼のことはもう忘れるって決めたの。
そうなんだ。
いったんもうフォーオーには戻らない。
こっちが限定的なことしか聞かないって思いました。
デスクワークの未来
これはもう旅立ちのGPTとのあれは、メロストーリーはもうさっさと終了したんやな。
はい、もう、なんかだらだら付き合ってても、またどうせアップデートが起きて振り回されるから、もう終わり。
付き合ってられん。
うん、もう付き合ってられん、あいつらには。
確かに正論版ではあるね。
そう、脚本の仕事とかさ、そういう、なんていうの、創作企画系の仕事もさ、なんか同じように、なんかわからない、創作ってなんかすごい一般の感覚からすると、
なんかそこはなんとなく人間がやってほしい的な気持ちもある気がするけど、そこも結構なんかAIさんの得意分野があるのかな。
いやー、どうなんですか、なんか、でもそれは別に、たぶんプレスリリースとかでも、それなりにこの切り口思いつくみたいなのは、たぶん新人より教えるのは楽だと思います。
し、アイディア的にも出てくると思います、AIのほうが、なんか全くの新人とかよりは。
でも、おかしいな、そのシナリオ講座みたいな、前回話した、そのシナリオの学校で学ぶようなこととか、クリエイティブにもいろいろ法則があるんだと思うけど、そういうのをしっかりちゃんと学んだら、面白い、大ヒット、映画を作ってしまうのだろうか。
そうですよね、だから、すべてがこっちの教え方次第なのかもしれない。
そうだよね、でも結局インプットする情報の、まあまあ、確かにレベルが、それによると暗黙地が多い業界だと、なんか優位性があるのかなと思う、人間の。
なんていうか、ネットの海に語られていないノウハウがすごい多いとか、なんかまだ言語化されてないノウハウとか、あとは結局俗人的な問題とか。
そうなんですよね、だから、ただ、創作に関して、特に物語っていうことに関しては、こんなにでも人間がめちゃめちゃ苦労して、でも最強に面白い物語って、本当に限られてるけど、
そうだよね。
じゃあ、AIでそれが作れるようになるのかなっていうのは、どうやってっていうのは、ちょっと思いますけどね。
じゃあ、それがめっちゃ面白い話だけ集めたら、できるのかなっていうと、わかんない。
まあ、それなりに面白いものはできると思いますけど、
多分、この間話せなかったんですけど、トイストーリーとかは、ほぼほぼ3幕構成を細かく詰めていけば、結構似たようなものはできるとか言うと怒られるけど、
まあ、そういうふうに作っていけばできるの、もうちょっとレベルの低いものはありえるのかもという予想はあるけど、こんなにめっちゃ面白いものに苦労して作ってるのに、AIがあったら作れるのかっていうのは、ちょっと。
でも、確かに、ネットフリックスがやってることとか、ピクサーがやってることとかって、多分だけど、最高峰の人をいっぱい集めて、リサーチもめちゃくちゃして、そこからすごいいっぱい案を出して、それをトータにトータを重ねて、これに予算をかけるぜって言って作ってるわけだ。
でも、結局AIでやってるんだって、それがネットフリックスじゃなくてもできるようになるっていうか、もっとそれをショートカットして、少ない人数と少ないコストで同じぐらいの試行回数とかができるようになるってことなのかな。
コモディティー化みたいなこと。結局、ネタ出しの数は変わらない気がしてて。ただ、クリエイティブ企画作るにしても、十個考えたうちの一つより、千個考えたうちの一つの方が面白い可能性が高いわけじゃん。統計的にだけ考えると。それを追求していくのがすごい、広発とかでもできるみたいなことのような気もしてきた。
そうですね。だから、めっちゃ面白い物語を作るとか、人間でも作ることができないようなものを作るっていうのは、たぶん難しいけど、今、人間が作れてるぐらいのレベルで、
何個かあるかなっていうぐらいのレベルのものは、たぶん作る確率が上がっていくってことなのかなって思いました。
確かに。
そう、だから、結局は、簡単な仕事だけがAIでできるようになり、ちょっといい工品質のものは、人間プラスAIで確率が上がって作られていくということなのかもしれない。
確かに。ちょっと取り留めのない回になってしまった。いろんなところで語られてそうな取り留めのない回になってしまった。
うん、ね。でも、分かんない。ライターという仕事がどうなっていくのか。でも、ライターだけなのか?それは。
それはね、ライターだけじゃないだろうけど、置き換え度はだいぶないだろうけど。
でも、私、最近人に合う足を使うことの重要性がめちゃくちゃ上がってるなって前も話した気がするけど、それはよりすごい思う。
そう考えると、逆にリモートワークしづらいっていうか、いろんな人にすぐ会って、細かくキャッチアップできて、生の最新の情報を得られるということはすごい重要だなと思うんだけど。
なるほど。
あと、結局対面で人と会うつながりみたいなものの価値がすごい高くなってるっていうのと、
あと、全然別方向だと、国の方針とかでもよく出てくるんだけど、ブルーカラーっていうか、ノンデスクワーク、いろいろ言い方あるけど、現場仕事みたいなところの価値がどんどん上がっていって、
ホワイトカラーとかノンデスクワークみたいなところの価値がどんどん下がっていくから、
それにおいてまた看護とかカリゴとか、ドライバーもそうだし、車って最近車内で話してて整備士とかってすごい貴重で、すごい重要なんだけど、整備とか、
そういう仕事の価値がどんどんもっと上がるんだなってすごい思う。
自分も40超え、45とか超え、全然別の仕事、何かの仕事をどこかで、人生長いと思うと、学んだほうがいいかなと思ったりする。
いやー、確かに全然話がまた飛躍するんですけど、デスクワークってちょっとなんかやっぱり人類の過ちかなってちょっと思いませんか?
ちょっとわかるよ、なんか、なんで子供預けて保育園とかに、保育士さんが見てくれてて、でもその預けてオフィスに行って、
カタカタ仕事をしてる人が多いわけじゃん、私もそうだけど、っていうときに、でも多分そこの年収差みたいなのがかなり大きいわけよ、平均だけ見ると。
なんでだろうみたいなのがすごい思う。なんかこっちのほうが多分楽な仕事で、いろいろあるけど、それなりに。
でもなんでその会話が聞かなくて現場でめっちゃ人を見てる仕事と、なんかデスクでこねこねやってる私の仕事とそんなに差があって、
なんかなんでってめっちゃよくエレベーター、会社の行くエレベーターに乗りながらなんでって思うよく。
そこまで交渉な理由じゃなかったです。
そうそう、俺はそんなに交渉な仕事をしているのかみたいな。
いや、私の意味が交渉じゃなかったです。
ごめんごめんごめん、そういうこと?
なになに?
私はただ、やっぱりこんなにデスクワークをすることに目も悪くなるし、ずっと座ってたら不健康になるし、
別の一生懸命仕事をすればするほど、なんか人間として壊れていくっていうか、生活も終わっていくし。
なるほどね。
だから、そもそもこれは間違った方向で進んでんじゃないかみたいな。
このデスクワークを極めていくということは、合ってるかなみたいな。
みんな生活をしていかないことになったり、生活をしていかないイコール、
給与格差があるからみんなそっちに流れていって生活をしなくなるっていうことにもつながってるのかもしれませんが、
だから、合ってない。
だから、もしかしたらこのデスクワークもやって、時々体を動かす仕事もするよ、が人間のあるべき姿なのかもしれない。
デスクワークからの移行
体とバランスよく使わないと身体としては良くないのはめちゃくちゃ思うけど、
私はそれは、結局進化の過程ってすっげえ時間かかるから、
それに対してさ、人間がこのような働き方になっているのは全然100年くらいの話じゃん。
だから、このデスクワークがあと数百年続いたら、人間の体もそれに適応したように進化を止めていくのかもしれないけど、
キリンが首長くなったみたいに。
でもそんなに急激、生物的な適応はもっともっともっとすごい時間かかるからなのかなって。
なんで全員こんなに目が悪いんだろうって思いながら。
いや本当に、みんな生活せずにパソコンに座って、何やってる?と思います。
それよりも私、アメリカとか行った時にすごい思うのは、
車で長い距離を走ってきて、ジムに行ってトレッドミルの上でみんな走ってるみたいなのを見ると、
歩けばええやんってすごい思うんだけど、
それがすごい不思議だなってよく思う。
いや本当に、おかしい感じですよね。みんな一生懸命、距離を取れないところで走って。謎だ。
デスクワークってさ、そう考えるとさ、確かに今デスクワークが主の仕事であるのって、
でも本当に数百年とかの話と考えると、
やっぱ全然また100年後とかさ、自分の子供、孫ぐらいの世代の時にはさ、相当話変わってんのかもね。
この時期は、1900年から2000年代は、人類が一時期、みんなパソコンの登場によりデスクワークに囚われていました。
しかし健康化が愛されました。
部屋などの発達によってそんな仕事は全部なくなって、またみんな現場に戻りました、みたいになってるのかもしれない。
後々の教科書で。
だから資本主義の人材なので、やはりAIが出てくる前は、脳みそが人間の強みだったけど、
AIと比べたら別に脳みそが強みじゃなくなったから、再び体があるということが強みになって、みんな戻っちゃったのかな。
でも、またロボットが出てきたら、どうなっちゃうんだろう。
人間同等ぐらいの体の動きをするロボットまで確かに行くもんね。
そしたら、何すんだろうね。
何すんだろうね、マジでそしたら。
今まで人間が脳みそめっちゃ強いから、頑張ってこういうデスクワークに行き着いたと思うんですよ。
頭がいいことだ、だから頭いいことやろうと思って、みんな一生懸命やってきたけど、
じゃあ頭いい奴、俺らより出てきちゃったし、俺たちは体があることが強みだとか言って、ブルーワークワーカー的なことをやって、
でもまたホワイトカラーみたいなことをやって、また体のある奴出てきたらどうしよう。
しかもあいつら別に体壊さないし、俺らの方が弱いし。
やることね。
感情とクリエイティブな仕事
強豪全部劣等者になっちゃった。
話を聞いたりしたりするんじゃない?
なるほど、心。そして俺たちに心が残った。
俺ら人間の方が弱い。
でもさ、倉庫作業とかすでにロボットになってるわけだしさ、結構危険な倉庫作業とかね。
配送とかもさ、多分別にロボットでいいじゃん。
ロボットの配送なりにできたらってなるし、運転とかも自動運転大体できると思うし、
でも趣味としての運転とか残ると思うんだけど、レコードみたいなもんで。
でもなんとなく、ネイルとかマッサージとかって、ロボットがうまくできるのかもしれないけど、
結局そこで会話したり、対人的に癒されたりするところが価値のような気もする。
私やっぱりマッサージ師どこかで勉強しようかな。
いやー、それを得てやっぱり脚本やっててよかったわ。
みんなが心が残るなら、俺は心を動かす仕事を頑張ろう。
確かに。
それが残るならねって思いました。
感情、心、重要じゃない?
なので、ですね。
そうするとやっぱり、結局脚本とかって、ここで悲しませるとかなので、
みなさんいいのでは?この動きはいいのでは?
ここでみんなを喜ばせて、ここでどん底まで悲しませようみたいなのは、確かにちょっと人間っぽいかもしれないね。
どうしよう。逆に感情審査係になっちゃったら。
過頃しかないから、こうなんかデータを読ませて、人間に読ませて、泣いてるかをチェックされるんだけど、自分はチェックされる係みたいな。
ありそう。おもろ。
AIが企画して、ノウハウとかつけられて、映画がシシャして取られるでしょ、データを。
そう、で、泣いてるな、OK。5人中3人泣いてる、OK。ってなって、自分はただ泣く係。
すごい、めっちゃこの話面白いじゃん。その話書いてもいいよ。
感情、なんていうか、感情を測るだけの機械になってしまった。
すごいよくそういうの思いつくね。
すごいクリエイティブ力を感じたわ。
全然そういうの思いつかないから、すごい。
あれ、ブラックミラーとかにありそうな話だね、ネットフリーの。
誰か話を考えてもいいし、私も考えます。
そんな取り留めもない話ですけど、そろそろ40分なので、今日はこれぐらいですかね。
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各音声プラットフォームでの評価、コメントもお待ちしています。それではまた次回。
40:11

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