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2025-12-06 28:37

39|高市政権1カ月「検証」(前編)

日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、政治を身近に感じてもらえるように、ゆるりとニュース解説や裏話をする番組です。

発足1月を迎えた高市早苗政権を深掘りする前編は、「高市官邸」をクローズアップ。相次ぐ会議の狙いや、日本維新の会との連立関係の〝間合い〟も分析。官邸をグリップする?!例の人物にも迫ります。

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◆収録日:2025年12月3日

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#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #西日本新聞東京報道部 #政治 #石破茂 #首相官邸 #永田町

サマリー

高市政権は就任1カ月を迎え、特に官邸の会議の多さやスピード感が強調されています。高市さなえ首相は、積極財政や地方創生策、熊対策など、様々な政策を展開する一方で、官邸内の構造的変化や人事についても議論が交わされています。高市政権が発足して1ヶ月で、支持率が高い理由や政策推進の状況が考察されています。また、合意文書に基づく政策の実行や連立政権の影響についても議論されています。高市政権の1ヶ月間の施策とその影響についての検証が行われ、メディアの役割と世論の動向が考察されています。

高市政権の就任
西日本新聞ポッドキャスト
皆さんこんにちは、西日本新聞ゆるり政治考。この番組では、日々長田町で取材をしている
西日本新聞東京報道部の記者が、政治を少しでも身近に感じられるようなニュース解説、そして裏話をゆるっとしております。
16位は今日12月の3日。早い。早いですね。12月って言うと、心がなかなかついていかないシュワスに突入してしまいました。
今日のテーマは、高市政権1カ月検証ということで、やっていきたいと思います。
10月21日に誕生した女性発の首相、高市さなえ政権。もはや1カ月ということで、ここまで見てきて、実際どうなのというところを官邸チームの皆さんと一緒に語りたいなと思います。
司会は、私デスクの久保高織とおなじみ、レギュラーメンバーと言ってもいい官邸キャップの岩谷俊さん。
よろしくお願いします。
そして総理番の山口慎太郎さんも一緒にお届けします。よろしくお願いします。
前編の今回は高市官邸、いわゆる官邸にクローズアップしたいなと思って、山口さんも1カ月で記事をいろいろまとめて書いてくれましたけど、
まずやたらと会議が多い?で驚いたということは言ってましたけど、実際どうでした?1カ月の。
正直、前石場政権時代の僕が担当した時期というのは、もう何というか、終わりを迎えに来た。
会議の増加と政策展開
いわゆる霊夢だった。石場卸、末廃中。
末廃中で静かな官邸でしたね。
いいことを言う人が一人もいない。
みんな秘書官さんとか嘆き武士が。
一人もいなかったかね。
前向きな政策の話はない。
新しいことがなかなかできない環境にもありましたよね。
そこから一転して。
本当に1日に2件とか、高市首相本人が出席する会議。
官邸で開催する。
その度に各省庁から大臣がやってきて、閣僚級の会議が開かれるというのが、本当に沼苦しく起きているというのを見ていたような気がします。
前撮りか、最後の結撮りといわゆるマスコミ用語では言うんですけど、会合の終了の締めくくりの挨拶かどっちかをマスコミを入れてオープンにして、中の会議は非公開なんだけど、
その首相の発話部分というか、そこは必ず撮らせるので、ニュースで皆さんも見ている回数は多かったかなとは思うんですけど。
まさに働いて働いてを見せる。
見せている。働いて働いて働いて働いてか。
もう一回。掛け子だったか。
ぶっ込んできましたね。先日のリュウゴン大賞も取って。
プラス女性首相まで入っているんですよね。
プラス女性首相。
女性首相。首相自身も表彰式でしたっけ、あれ行っているぐらい。
青山口さん、先読みしますね。
さすが。
さすが。
本当に周辺も総理はよく働くよとか、忙しいというのを挨拶回りに言う人が多いなというのも一生懸命ですね。
なるほど。
午前3時に館庭に入って答弁勉強をするというかなりニュースになりましたし、
具体的にその会合でやってたのはどういう会合があったんでしょう。
本人、高市政権が掲げる、例えば責任ある積極財政をやるためには、
日本成長戦略本部、政府の会議台。
会議台なんですね。これも特徴があって、記事でもご紹介したんですけど、
高市職というか、どの辺が出てたんでしょう。
この実際の中身の政策を検討する有識者のメンバーに、いわゆるリフレ派と呼ばれる経済学者であったりとか。
いわゆる高市さんと同じような考え方、積極財政派のエコノミストとか、そういうことですね。
まさにプライマリーバランスをめぐって、高市さんのご発言を支えるようなことを、
これも会議後に囲み取材があったんですけど、
日本経済新聞社さんとか、テレビ局さんとかもそういったところを中心に聞いて、私はふんふんと言いながら、一緒に聞く。
なるほど。高市政権の政策を後押しするようなメンバーが揃っているということですね。
ガラッと変わったっていうのを演出して。
もともと会議、日本成長戦略本部とかもともとあって、
なんだけど高市総理になったからメンバーを刷新して、ほぼ中身は様変わりしているということ。
あとは先月の会議ラッシュだった地方創生とか、
人口減少対策を検討する閣僚級会議とか、いろいろいろいろあって。
今井貴也の役割
この時に書き切れなかった理由は熊。
熊ね。今東日本中心に。熊対策も確かに高市政権すごく早かった印象がありますね。
閣僚級会議に挙げたのもかなりのスピード感。
合わせて警察の対応、緊急従領とか自衛隊の対応も含めて。
ガバメントハンターとかね、それまで聞かなかったような。
熊パッケージ。
熊パッケージ。ちょっと可愛く聞こえちゃうけど、実際は可愛くない。緊張感が現場では特にある。
多社さんから、九州に熊は出ないんですか?というのをいろんな人が聞かれる。
そうですね。
ということに関してはよく聞かれました。
本当に関門会議を越えられないんですか?みたいな。
うちの本集でも紹介しましたけど、やっぱり熊はまだ九州には。
もう官邸幹部が、いや目撃説は昔あったんですよとかっていうような話も言ったりしながら。
データベースを探るとそういう記事も。
ありますよね。
弊社で書かれてる先輩が。
これだけ温暖化したり、山の餌っていうかの状況も変わってたら、本当に九州は安泰とも言えないような緊張感がありますけど。
なるほど、もう会議だらけということです。先ほど山口さんの口からもありましたけど、やっぱりスピード感重視みたいなのはすごいですよね。
意識してる。
聞きますね。やっぱり不安とか、物価高、境外対策を取り組んでるっていう姿はやっぱり見せなくちゃいけないっていうのをかなり意識してるというふうに率直に言う人もいます。
そうですね、周辺では。
やっぱり岩谷さん、これは何か官邸主導みたいなメッセージがすごい強い。
いいですよね。これもいろいろ政権幹部とかに聞いてみたんですけど、基本的には前の石場茂政権というのはなかなか官邸に力がないと。
官邸に主導権がなくて、党の方に政策決定の主導権があると。
そうですね、森山陰の総理と言われたくらい、幹事長の森山さんが力を持ってたという本紙でも書きましたね。
高市さんは亡くなった安倍晋三さんを政治の使徒を仰げていらっしゃって、第2次安倍政権の安倍官邸、官邸一挙とか呼ばれてたあの頃をかなり取り戻す。
意識してる。
意識してるということなんでしょうね。
総理の脇を固める秘書官とかも含めて、かなり意識した婦人で臨んでるのは間違いないと思います。
その中でもやっぱりキーマンと言われるのは、やはりあの方ですかね。
例の方ですかね。
第2次安倍政権で暗黙と言われて、今我々はなかなか表ではメディアにはなかなか出てこないんですけどね。
今井さんですね。
計算完了で、第2次安倍政権の時に首相秘書官の人を務められて、ものすごい存在感を聞きされた。
高市さんが肝いりで官邸に呼んでるのは、いろんな方から取材するとほぼ間違いないみたいで、
今井貴也さんに、そもそも首相の筆頭秘書官になってほしいという依頼をしたというような話も取材の中ではありました。
結果的に今は内閣官房参与として、官邸の中に入っているというようなところです。
参与って言ったんですね。そこまで我々官邸の中で、申し訳ないですけど目立つ存在ではないんだけど、取材の中ではやはり今井さんがいろいろコントロールというか。
香りが、香りが違う。
ありがとうございます。足跡みたいな。
足跡というか、そうですね。いろんなところで、やはり今井さんが指示をされたとか、というような話はちらほらと聞こえてはきます。
きますよね。
ただ本人本当に表舞台に全く出てこないので、ちょっとそこがね、見えづらい部分ではあるんですが。
あえて隠しているのかもしれないですよね。戦略として。見せ方としては高市さんが前面に出た方が、高市さん人気というのも高いし。
対応と言ったらあれですけど、例えば閣僚の発言だとか政務三役の発言とかで、少しマスコミから批判が出そうになったら、すぐそれを今井さんの指示で対応するようにというのがあったと嫌に聞きます。
あー、なるほどですね。ありましたね。復興領土。
あ、ですです。木川田大臣。
めぐる。微妙な発言。
木川田さんは総裁選の時も、いろいろ白い人とか濃い人とか。
汚れてる時に、音数の発言が。
ちょっと発言大丈夫かなというのもあったので。
なるほど、なるほど。
そこも今井さんがパパッと動かれたという風な話も耳にした。
そうですよね。安倍官邸の強さっていうのは、まさに危機管理だってよく言われてて、菅さん、官房長官だった菅義偉とともに、今井さんの対応力というか早さみたいなことを言う人は結構いたので、それが活かされてるのではと。
ですね。
ということですね。
はい。
じゃあその今井さんの支えというかもあって、高市さんがこの1ヶ月いろんな会議体で、特にこれはあれですよね。
日本維新の会と連立政権合意した内容を一つ一つスタートさせていってるっていうか。
そうですね。
そういうことなんですかね。
高市政権のスタート
支える官邸、官房長官というか、皆さんも、衆議院の皆さんも、やっぱり口頭と口頭の約束を一つでも仕上げていくということを目標というか、スケジュールの目安みたいにしてるっていうのは明らかな気がします。
この臨時国会で特に。だから先週で言うと、もうその租税特別措置等補助金見直しの担当室を内閣官房に設置したりして。
日本版同時ですね。
そうそう。
同時。
聞いたい。
聞いたい。
これアメリカでね、どうなの?ってなってるのに。
大丈夫っていう気はしますけど、これで一応その約束ごとについては全てスタートを切ったという形になってて。
合意文書にある臨時国会内に例えばスタートさせるとか。
切りを区切ったやつですね。
もう全て手がついてるってことになりますね。
なるほど。
取材してると本当は合意文書の中に書いてあるからっていう人が多い。
なぜこのタイミングでこれやるんですか。いや、合意文書にあるからっていう。
二言目にはそれを言う人が多い。
もう盲目的な感じで。
その必要性とかそういうことじゃなくて。
ですね。
なるほど。
とにかく合意文書を動かす。あるからこなす。
もう一回聞かなきゃいけなくなるっていう。
政策的な目的を聞いてるのに、いやそれ合意文書になっちゃって。
全然噛み合わないと。
支持率の動向
それが何で必要かとか、何で今なのかとか。
その優先順位を含めてこちらは聞いてるのに、Aは合意文書にあるからだと。
そこに山がある。
そうそうそう。そういうことですね。
それが一番理由として多いんだ、おかげなんだなっていうのは見てて。
なるほど。
それぐらいやっぱり公明党と連立を解消して、維新と連立合意して、
格外協力の形ではあるけども、やっぱり維新を機嫌を損ねるというのが。
だいぶ気を使ってますね。
来週から本格的に補正予算審議も始まるし、そこら辺の気遣いがかなり見て取れるということですね。
あらゆることがそうな気がしますね。
今ね、議論してる議員定数。
議員定数まさにそうですね。
削減もそうですし、なかなか1ヶ月前は考えられなかった政治風景だった。
本当ですね。
公明党にここまで配慮してたかっていうのをね、っていう気が。
確かに。そうですね。
確か人口減少も入ってたよね。
入ってる入ってる。合意文書の中に入ってる。
それもだから新たにカプロー級会議も設置したっていうことですもんね。
それはやっぱりやりとりでも合意文書自体があると。
だって人口減少なんて今、ずっと前から言われてる話なのに。
遅すぎるぐらいだけども、なぜなら維新と合意したから。
合意したからふるい。
それだけで国もやるなとは思いますね。
なるほど。
でもそうやってどんどん新たな会議で、いろいろ総理が指示をして、
政策推進を進めてますよと、前に進んでるまだ成果っていうのはね、
その会議体でいろいろ個別の政策を揉みながら、もう少し後に出てくるんでしょうけど、
やってる動いてるっていうのは多分国民の多くの人も感じているからこそ、
指示率が岩谷さん結構高いですね。
高いし落ちないですよね。
共同通信の11月15、16の調査では69%。
69.9だからほぼ70%。
ほかもちょっと見てみると、だいたい60%台後半から高いもので7割台。
最も高いのは82%っていうちょっとややご収益相場感もあるような数字も出てて、
手応えはどうなんでしょう。山口さん官邸も感じてるんでしょうかね。
ここまで石破政権からガッとやっぱり上がったっていうのは。
やっぱりやりとりをしてても、当初は羽文っていうんですかね。
羽文機関ですよね。
100日、アメリカの大統領選の後、大統領就任の後100日間はあまり批判をせずに見守ろうというところから来てる羽文機関ですね。
かなり慎重というか、引き締めなくちゃいけないみたいな言葉がだんだんと、
新しい強いリーダー像っていうのは支持されてるっていうことかな、
というようなことをおっしゃる人がちらほらというか、複数いるな。
ロケットスタートを切れたみたいなことを言う政府交換でしたっけ、これは。
よくね、発足当初から政権、内閣支持率は長くて、
ちょっと自民党の支持率がまだ伸びてないなっていうのは、
総理ご自身も気にはされてたみたいで、
なんでついてこないんやろうっていうようなふうに、周囲に漏らされてたっていうのは聞いてましたが、
ここ数日の、例えば、テレビ東京さんと日本経済新聞社さんがやった世論調査とか、
手元で見ながらあるんですけども、
5ポイント上がって41%、少し上がってきてるんですね。
党の支持率はですね、4割台。
これまでずっと3割、ひどい時は2割台の時もありましたよね。
今日、ある政権幹部に聞いてみたら、
ほやほや。
まずは喜んでるんです。やっぱり嬉しいもん嬉しいと。
どうしてもそこがあったけど、今、政府が打ち出した政策を、
例えば国会議員が地元に帰って、説明しているターンになってきたから、
なるほど、不正報告会とかそういうことね。
ここからもう少しまた伸びてくるんじゃないかなと、期待も込めて、
伸びていけばいいねと、いうふうに期待してましたね。
なるほど、確かに。
現場により、政府と自民党が足並みを揃えて、
自民党のほうでも調査会のほうの部会で、
具体的に政策を揉んでいったりはしてるから、
党のほうも一緒にきちんとやってるというふうに見えてるのかもしれないですね。
そんなに高くなってくると、記者としては選挙が…
解散?
気になっちゃうのは気になっちゃいますね。
高市首相周辺は早期解散という人は結構いますね。
鼻血払い人は多いですね。
多いですよね、元気な人は。
鼻血払いですね。
ただ、先週までお送りした、
自民党元事務局長の久米昭さんは、やっぱり期待値なんだと。
まだ期待先行であって、何かをやったということの、
いわゆる信頼に基づいた、実績に基づいた支持率ではないという見方をされてて、
そこら辺が今後どういうふうに推移していくのかと。
報道の影響
まだ補正も取ってないからね。
補正予算の審議は来週本格的に、やっとこの間閣議決定をしたというところです。
物価高対策にしても、確かにガソリン減税。
暫定税率の廃止は決定しましたね、法律でも。
これが、じゃあガソリン下がったなとなってない。
補助金が先に入って下がってはいるんですけど。
その辺の実感みたいなのがどう出てくるのか。
国民の皆さんのリアルな生活の、いわゆる手取りみたいなところとか。
そうですね。
そこら辺が伴わないと、なかなか厳しいというところですね。
岩谷さんが言ったように、テネット日経調査はめちゃくちゃ話題。
暫定で。
やっと上がってきた。
これまでずっと岩谷さん長く、岸田政権の時から見てくれてましたけど。
総統等の支持率が、あの時も低かった。
そこですね。
内閣支持率も低かったから。
歴代政権と比べても、かなりこの支持率と言っていい。
そうですね。高いですね。
高市バブルとか呼ぶ人もいますね。
上着いてはないんですか。官邸、首相サイド、首相周辺サイドは。
なんかイケイケどんどん。
上着かないようにしてるけど、やっぱ顔笑ってるよね。
ちょっとギヤついてる。
なんとか笑いをこらえようとしてるような、という風には見える。
性格悪いからかな、こっちは。
そういう風にしか見えないっていうのもあるんですよね。
気しゃーどある。
多分嬉しいんだろうなって思います。
言うても嬉しいんでしょって言ったら、
いったいな。
そこ言うなよお前。
内閣支持率に対する政権の公式な見解としては一気に充実。
一つ一つの。
目の前のやるべきことをやって、期待に応えたいみたいなのが、
安倍政権の時からテンプレになってますけども。
愛知総理もかなり気にしてるっていうのは聞いたこともあります。
それに支持率だけじゃなくて、我々メディアの報じ方も結構そういうスクラップというか、
書簡が詰めた記事の話らしいですね。
かなり読まれていて。
特に厳しい論調を、政権とか自民党に対して厳しい論調を張ってる新聞社だとか、
あとはもう一つテレビの見せ方、ニュース報道の見せ方、見え方とか、
報道の触れ方をすごい気にされてるっていうのは言ってました。
それも安倍官邸っぽいですもんね。
特に情報番組とかでどういうふうに取り上げられるかっていうのが。
柴田さんも確かに気にはされてた。
なんかエゴサしてたっていうのは。
高市政権の検証
誰だって気にするんですけどね。
高井さんは聞くところによると、本誌の1ヶ月の記事も、線も引かれて。
今見られたっていう話は、耳にはしました。
本当かもしれない。
リップサービスだったらあれですけどね。
いやいや、読んでいただいてるでしょう。
耳にしましたね。
厳しく書く。いいことは当然いいとは書きますけれども。
もうレギュラー政権みんな気にしてますよね。
柴田さんも気にしてましたもんね。
みんなやっぱりね、支持率とメディアの報じ方。
今、当然お聞きになる方、
いやもうそんなメディアに力ないでしょって思われる方もたくさんいると思いますし、
我々も必死と流行語の中にもオールドメディアと言われた。
そうでしたね。
だからそういう影響力があるからって言ってるわけじゃなくて、
そのSNSの力っていうのもすごくあると思いながらも、
そこをね、我々の報じ方を踏まえてSNSが反応されるというか、
っていうこともあるので、
我々がどういうふうにしっかり見ていくかっていうのはきちんと緊張感を持ってやっていこうと。
そうですね。
どういうまとめ?
いや美しいまとめだった。
しまりのいい。
やっぱりね、世論調査がいいからいいんだっていうふうなね、
単純なものの見方はやっぱり我々はしてはいけない。
皆さんが見えづらいところ、見えにくいところも可視化していくのが我々の役割なので、
頑張ってお届けして引き続きウォッチしていこうかなと思います。
後編ではもう少し具体的な論点というか、
我々うちの本市が気にしているところをもう少し深掘りしていければなと思います。
エンディングと情報提供
はい、ここまで。ありがとうございましたお二人。
ありがとうございました。
それではエンディングです。お付き合いください。ありがとうございました。
我々西日本新聞東京報道部と一緒に長田町の政治をウォッチしたいという方は、
ぜひとも西日本新聞またはスマホアプリ西日本新聞MEのご購読をお願いします。
概要欄にリンクを貼っております。
今日は12月3日ですけれども寒波が全国的に襲来する。
今日の時点でもう結構寒いですもんね。
明日もって減るんですか?
そう。だから特に雪国や北日本の方はお気をつけいただきたいのと、
雪に慣れてない我々九州の絶対こけるっていうね。
歩き方から学ばないといけないところもあるので、皆さんどうぞご自愛ください。
それではありがとうございました。
どうも西日本新聞MEです。
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