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2025-07-19 08:11

【まちづくり】行動0の人間をどうするか

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吉田秀栄です。

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サマリー

このエピソードでは、行動ゼロの人々の問題について、建築やまちづくり活動におけるコミュニケーションおよびモチベーションの課題が語られています。また、彼らをどのようにサポートし、活性化させるかに関するアプローチも議論されています。

行動ゼロの人々の課題
この番組は、つながりの場をつくる建築設計事務所の代表が、日々の設計やまちづくり活動についてお話ししています。
ちょっとこのひろまちの、まちづくりのひろまちのチーム、悩み事なんですけど、この行動量の差が結構大きくて、ちょっとどうしようかなっていうところなんですよね。
で、もちろんこの活動の中でいっぱい行動してくれてる人は、これはありがたいし、そのままできるだけいろいろ教えれることは教えてあげていったらいいと。
で、あんまりちょっと行動できてない。これもまあまあちょっと個人差の問題なら個人の能力値の問題なんで、これはまあまあこれもいいかな。
で、問題はね、来てるけど全くやらないっていうこのゼロ、行動ゼロの人で、建築のまちづくりなんで、基本的にはミーティングで何か作るっていうよりも、ミーティング前に何か考えてるとか、スケッチなり模型なり準備して、ミーティングでそれについてディスカッションを行うっていうのが今のやり方なんですね。
で、まあ集まるミーティングの回数とかからしても、やっぱり事前に何かしておかない、準備しておかないと無理なんですよね。で、その行動ゼロをどうするかなんですよね。
で、そういう人は今までもちょっとこう特徴があって、学生と一緒にやると結構こう雑談が入りやすいんですね。これまた別の問題でちょっとコントロールするの大変なんです。まあ仲良いことは良いことなんで、雑談になるとすごい盛り上がる。
それは仲良い証拠でもあるんでいいんですけど、そういう時はよく喋るんですね、行動ゼロは。で、実際その本格的なんていうか、実際のミーティングとして建築の話すると途端に喋れない、もしくは喋れないとなるんですよね。
で、これでうすうす合ってるかどうかわかんないですけど、何しに来てるかってなんとなくわかるじゃないですか。で、この子たちがプラスにはまず働く、プラスとも予想を考えるとプラスに働くのかどうかはちょっとね、クエスチョンなんですよね。
だから例えばその子がいる、そういう行動ゼロの子がいるおかげで他の子たち、だから行動する子たちがより動くようになるっていう理屈は想像できないんですよね。で、マイナスを考えるとミーティングにそれなりの人がいるのに行動ゼロがいるから、やってる人にしたらこんだけいるのに私なんでこんだけ動いてんだみたいなちょっと不平不満が出てくるっていうリスクがあるんですね。
去年に実はそれが出てきたんですよね。で、このゼロをどう扱うかなんですけど、一つはね、ほっとくですよね。空気のように扱う。で、もう一つはめちゃくちゃ簡単な指示を与えてやらせる。ある程度実践がいるものなんですけど、それを無視してというか何を指示するのかも悩ましいんですけど、そういう子たちに指示をするっていうのが一つですよね。
で、妻に言われたのは個別面談して、もうどういうつもりで来てるのか、ちゃんと一対一で話し合えということだったんですよね。そこがね、いまいちピンとこないんですよね。
で、なんでかというと自分がそういう環境にいていた大学時代でも社会人時代でもそんなんじゃなかったからですね。だからやる人はどんどんやったらいいし、やらない人はもう放置プレイみたいな感じだった。だから分かるけど何を喋ればいいのかとか、そもそもしっくりこないんでやってみると動機にならないとか難しいなって。
でまぁちょっと今日はなんかブツブツ言ってるんですけど、ただその目、私がしないといけないのは、それをはっきりしていて、一つは良い結果を出すこと。今はNPO法人さんとかボランティア団体とコラボして場所を作っているわけで、その人たちにとって良い場所をデザインして作ってあげるっていうのがこれ一番、一番じゃないか、目的の一つですよね。
それはやらないといけない大事なこと。もう一つはその行動が、行動量が多い学生たちに、学生たちが報われるような状況にしたいと。
学びにもなるし、嫌な思いをしなくて済むと。振り返っても、今の現状でも、楽しいと行動した分だけ楽しいと思ってもらえるような環境にしてあげるっていう、この2つなんですよね。
そのために行動ゼロをどうするかっていうところなんですよね。アイデアがあったら皆さんに教えてほしいところなんですね。こうしたらどうか。本当にケースバイケースでいろんな背景があるので、本当に難しいんです。
例えば基礎学力の問題もチームであるじゃないですか。比較的偏差値の高い大学のチームの問題点と、比較的基礎学力が低い学生たちで揃えたチームの場合と問題点が違うし、
家庭環境的に、経済的にバイトをしないといけない子もいれば、そうでもない。そういう背景もあったりするので、一概に言えないところがあるところもあるんですけどね。難しいなぁというところですね。
去年からこういった問題がずっと出てるんですけど、去年から違うのは、もうこぼれた分、学生の行動で作っているもので、どうしてももうできない分っていうのは、全部私の方で回収して仕上げていく。これはもう決めてるんですよね。
去年はちょっとあんまりやらなかったんですけど、これだからさっきの相手の利益から考えると、やっぱりいくら学生が絡んでるって中途半端には終わらせられないというところでは、最後は私が全部拾って、足りない分をやっちゃうという風な感じには考えている。
また来月になったらどうなるか、言ってることが同じなのか、変わったかもしれないとか、いろいろ学生との活動する中での話をまた共有させてもらえたらなと思います。最後に2つお知らせをさせてください。
1つ目はこの放送、建築と街づくりのことをお話ししているんですけども、こんなテーマで話をしてほしいというものがあれば、ぜひコメントをいただきたいなと思っています。コメントのところに書いていただいても嬉しいですし、概要欄のところにフォームのリンクを貼ってますので、そこからメッセージを送ることもできます。
簡単な方法で送っていただければいいかなと。ぜひ、こんなのどう?みたいなのがあればぜひいただければ嬉しいです。
もう1つは、大阪のメダのカフェで無料の設計相談をやっています。カフェでやるっていうのは気軽な感じで、あまり契約に進むじゃないかとか、お金の話とか設計料の話とか、そんな話にならない、不安にならないようにカジュアルな感じでお話しできるような場を作りたいなというので、カフェでお話ししましょうというようです。
相談内容は別に気軽なものでもちょっと重たいものでも、建築のことでちょっとわからないことがあるけども、ネットで調べてもちょっといろんな意見があるし、ちょっと聞いてみたいっていう、軽い感じで聞けるような感じで来てくれたらいいなと思ってます。
こちらの方も概要欄のところに申し込みのリンク貼っています。そちらからお申し込みください。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
屋上建築設計者はこの放送の他に、ノート、インスタグラム、スレッドでも発信しています。
プロフィール欄にリンクを載せていますので、ぜひ探してみてください。
ではまた次回もよろしくお願いします。
08:11

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