1. 建築設計とまちづくりの日々
  2. 建築のメンテナンスと打合せ
2025-04-08 08:22

建築のメンテナンスと打合せ

建築って出来上がってからも
メンテナンスが必要なものです。
手間やコストなどは建築により
さまざま。
設計の時に気をつけておきたい
ところです。

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どうも、エネルギー建築設計者の吉田秀晴です。大阪を中心に、つながりが濃くなる場所づくりをコンセプトに建築設計をしたり、
学生とのまちづくり集団、ひろまちの代表として活動をしています。どうぞよろしくお願いします。
そういえばこの前、大阪のある交流会というか、ある人たち限定の交流会に行ってたんですけど、
その時に、ビジネス交流会的な色はちょっと薄くて、大阪市内で仕事をやっている人たちが定期的にワイワイやるようなところなんですけどね。
そこでね、ふと何の話からか、熊健吾さんの話になったんですよ。
私は設計をやっている人間なんで、もちろん熊健吾さんって知っているけど、一般の建築をやっていない人たちが、どれだけ熊健吾さんのことを知っているかどうかわからなかったんですけど、
その時、みんな知ってて、しかもみんな悪いイメージを持ってたんですね。
だから修繕費がすごい高い建築家だというので、みんながあれはダメだみたいなことを言ってたんですよ。
あの人に設計してもらったらとにかくお金がかかるみたいな話をしてて。
同じ設計をする人間として、ちなみに熊健吾さんは好きなんですけど、熊健吾さんの用語をするわけじゃないんですけど、
こういった見方もあるんじゃないかっていうのが一つあったんですね。
何かというと、まずね、皆さんも熊健吾さんご存知ですかね。知らなかったらぜひ調べてみてください。
ネット調べてはいっぱい出てくるんで。
問題は、皆さん問題されているのは、熊健吾さんは結構木材を使うのが多いんですね。
外に、デザイン的に、構造としての木じゃなくて、衣装としての化粧材として木をよく使うものがあって、
その木が腐っちゃうと。腐ってボロボロになって、それを直そうとしたらめちゃくちゃ金かかるっていうのが発端なんですよね。
で、それを直そうとしたら、公共の例えば美術館だったりとかしたら、3億円くらいかかると修繕にね。
というので、10年とかの単位じゃなくてもっと何十年も経ってからですけどね。
とはいえ、そんな何億円で建てたものにまた何億円の修繕費がかかるのかみたいなんで、消しからんみたいなね。
そういったのがよく出てるんですよ。木が腐るということなんですね。
で、ちょっとこれをフォローするというか、気になるのは、
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例えば私が外壁を木にしたいと設計する時っていうのは、まず木は腐るんじゃないですか。
これはもう専門家じゃなくてもわかるじゃないですか。
で、まずは打ち合わせでこういうのがしたいと。お客さんから言うかこっちから言うかわかんないですかね。
外壁に木を使った外壁にしたい。
で、なった時に木は腐りますよという話をして、一定のメンテナンスはいるって話をしているかどうかっていうのはちょっと気になるんですよね。
で、もちろんこれに言ったらセーフとかという意味じゃなくてね。
これ言ってなかったら、例えばさっきの話と木は腐るからそれは想像したらわかるでしょうとは言えないんで、
もちろんそれは言わずにね、それだけある一定の期間経てば木を腐ってくるから交換しないといけないのか、
定期的に防腐剤みたいなものを塗って木のメンテナンスをしてあげないといけないとか、
そういう説明がなかったら、それはもう設計者のミスですよね。
ただ説明があったら、そういうメンテナンスいりますよって、それでもこれがいいと思うからどうですかって言った時に、
それでいきましょうって言ってお客さんが言ったなら、
それはちょっとお客さんにも一部責任があるんじゃないかなとは思うんですね。
これはもう打ち合わせの内容なんていうのはわかんないんで、議事録見れないですしね。
公共の建物でも議事録見れないし、言った言わないになるかもしれないんですけどね。
それはちょっと置いといても。
話が戻ってくると、皆さんも聞いてくださっている中でこれから建物を建てようという時は、
木は腐りますっていうことなんですよね。
建築の木材だから腐らないっていうことはないし、
今の技術でも防腐剤ってありますけどね。
鉄道の枕木あるじゃないですか。
あんなんはすごい防腐剤が入っていて、あれ腐らないですよね。
どんな防腐剤?建築では使われてるのかな?ちょっと知らないですけどね。
あれは土木系の防腐剤な気はしますけど、
とにかく普通に木を使っていて、
オイル系の発水するような塗料を塗ったとしても、
それはいつか雨で流されてしまうし腐っちゃうんですよね。
だからコマさんに頼まなくても、他の建築家の人でもね、
木を使った設計は一般的にするので、
その時には気をつけて皆さんも貰いたいなと。
例えばそういう提案があった時に、どれくらいメンテナンスがいるのとかね。
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そこのあたりははっきりさせてあげた方が、
後々ね、一番気悪いのはトラブルじゃないですか。
どっちが悪いのかの以前に。
せっかく建てたのに思ってたよりも早くボロボロになっちゃったとか、
お金かかったって言ったら、責任以前に悲しいじゃないですか。
だからそうならないように、木はそんなに、
今の技術でもそんなに持たないんですよ。
自然の木はね。
もちろん合成木材とかそういったものはね、
もちろん樹脂が入っているのでほぼほぼ腐らないんですけど、
天然の木っていうのはね、やっぱりそういった自然のものなので、
ただ反対にいいところはいっぱいあるんですけどね。
解体しないといけない時にでも必ず土に帰ってくれるし、その代わり。
なので、とにかく外側に木を使う。
もしくは濡れるところで木を使う場合っていうのは、
とにかく腐るかもしれないと。
その部分は、ぜひそういうことがあれば、
設計者が何も言わないから放っておくんじゃなくて、
ぜひとも大丈夫ですか?みたいなことは言ってもらったらいいなと思います。
もちろんね、普通は多分言うと思うんですけどね、
外に木を使う時って大体メンテの話は出てくるのでね、
そうじゃなくても出てきますけどね、
塗装したらどれくらいでメンテいるとか、
金属版だったらどれくらいでメンテいる、
メンテナンスフリーとかね、
そんな話は絶対になるので、
そこのあたりはしっかり話してもらいたいなと思います。
というわけで今日は熊賢吾さんから来たところで、
建物のメンテナンスと設計段階という、
その打ち合わせみたいなところのお話をさせていただきました。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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ではまた次回もよろしくお願いします。
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