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どうも、宿木建築設計者の吉田よしはるです。
大阪を中心に、つながりが濃くなる場所づくりをコンセプトに建築設計をしたり、
学生とのまちづくり集団、ひろまちの代表として活動しています。
どうぞよろしくお願いします。
新年度ですね。なんか何回も言ってますね、これね。
あの、この前、小学校になる息子の入学式があって、
珍しく、もう天気もいいし、気温もいいし、みたいな感じで、
いつもね、式典寒かったりね、天気が微妙だったりするんですけど、
まあ良かったです、天気は。
で、なんかそういうあれがあると、やっぱ、ちょっと新年度だなーっていう感じしますね。
で、ちょっとね、今日のお話は、うちサッカー、うちの息子ね、サッカー習ってるんですね。
地元のサッカーチームでね、やってるんですけど、
ちょうどね、その入学式の時もそうそう、門のところでね、
先輩の小学校、高学年かな、お兄ちゃんたちが勧誘してたんですよね、新メンバー。
うちはもう幼稚園の時から入っているのに、
しっかりね、うちの息子もいらないのにね、チラシもらってくるっていうね、
何枚かもらおうとするんでね、それはちょっと止めましたけど。
学年ごとに違うんですね。ちょっと全然知らなかったんですけど、
サッカーチームで、ちょっとどう分かれているのかね、まだ全部分かってないんですけど、
例えば小1はね、小1だけなんですよ。
で、2年生以上はどういうふうに分かれているか分かんないんですけど、
練習時間とか、コーチとかは別なんですよ。
だから、先輩の選手が分かんないんですよね。
だから、勧誘してても、お兄ちゃんたちはどの子が既にチームにいるかというのは分かんない状態。
子どもたちは分かりません。ユニフォームを見たら分かるんで、
僕が入っていると分かるんですけど、お兄ちゃんは分かんない状態。
なんで、そういうことになるんですけど。
新しい年度でね、息子も1年生になって、
コーチが変わって、
去年度までは6年生をしていたコーチが1年生になるという形になったみたいなんですね。
幼稚園の時でもコーチが2人いて、練習風景を見るじゃないですか。
面白いですね。コーチでいろいろ指導の方法とか、何を大事にしているとか、
声のかけ方とか、いろいろ参考になることがいっぱいあるんですけど。
今回のコーチは、まだ4月になって間もないんで、
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私が直接見れていなくて、妻だけ見た状態なんですけど、
聞いた話とLINEの内容で、いろいろ学べるところがあるところのお話なんですけど、
まずね、うちの息子はサッカーがあんまり得意じゃないんですね。
運動があんまり得意じゃないんですけど、本人は楽しいって言ってるんで、
そのまま続けてもらったら一番嬉しいんですけど、
とにかくあんまり得意じゃないと。
だからこの練習の時に、コーチがこれやりましょうって見本を見せる。
で、後でみんなが続いてやるっていう形ありますよね。
そしたら、保護者は端っこで見てるんですけどね。
見てると、うちの息子、ちょっと違うなみたいな動きがね。
コーチの言われてることとちょっと違うぞみたいな状態になってるんですよね。
人数それなりにいて、何人ぐらいだろう。日によって違いますけどね。
5人か、もっといるか。10人とか12、3人いる。
コーチが2人の状態の時に、こと細かに言うのが難しい状態なんですよね。
言ってはくれるんですけどね。ちょっとこれおかしいぞみたいな。
今回のコーチがね、そこの部分がめちゃめちゃ言ってくれるみたいで、
細かいところに、子どもたちが練習してる細かいところに見て、
ちゃんと指摘してくれるみたいなところがあって、
なかなか苦手な子からしたらね、得意な子でもそうだと思うんですけどね。
細かいところを見てくれるって、なんかいいんじゃないかなっていうので、
ちょっとそんな話をしてたんですけど、もう一つすごいなと思うのは、
連絡事項って、そういう習い事のアプリもあるんですけど、
それとグループラインで連絡事項ってくるんですね。
今回のコーチは、結構そのラインを通じて選手たちにメッセージを送るんですね。
厳密には保護者のラインが来て、保護者が自分たちの子どもに
こういうメッセージ、コーチから来てるよって伝えるんですけど、
そこの部分面が結構厚い感じで、頑張ろうぜみたいなとかね、
練習しようなみたいな感じで、熱のあるメッセージが届くんですよね。
もちろん今までのコーチもそういったメッセージを送ってくれてたんですけど、
今回は頻度が多そうな感じなんですよね。
それをちょっと読んでて思ったんですけど、
私も宿木の設計にしてもね、広町の町づくりにしても、
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一定の熱を持ってやらないといけなくて、その熱は持ってるんですけど、
大事なことはもう一つは、その熱をちゃんと伝えないといけないっていうところなんですよね。
そういうコーチの指導のやり方、これはまだ聞いただけですけどね。
指導の仕方とか、そのメッセージの送る文面とかを見てると、
私自身がね、本当にちゃんと持ってる熱をしっかり伝えきれてるのかっていうのに、
ちょっと振り返ってみて、ちょっと考えてるんですね。
もう一つ大事なのは、この頻度というか回数というか、そこも大事なんだなと思うんですね。
だからたくさんの持ってる熱を、もちろん伝える。
うちのメンバーとかね、お客さんに伝えるということも大事ですけど、
それをもっと定期的にね、一回ドーンと送ってじゃなくて、
やっぱ真面目に送ってあげる、伝えないといけないっていうのが、
それがちょっとできて、出し切れてないなっていうので、
これから新メンバーもうちも入るんで、
自分の、私自身のね、発言のやり方を見直ししたいなというふうに思ってます。
本当にね、クレイティバルなことって本当に熱がないとダメだし、
でも熱があるだけじゃダメなんだなっていうね、
やっぱりちゃんと伝えて伝え続けるかっていうのが大事だなというので、
皆さんにもね、これ今は音声と他のSNSでも発信してますけど、
もっと真面目に動画もやりたいなと思ってるんですけどね、
そこのあたりしっかり皆さんにも含めて伝えていきたいなというふうに考えています。
というわけで、今回も最後まで聞いてください。ありがとうございました。
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では、また次回もよろしくお願いします。