1. 建築設計とまちづくりの日々
  2. 【建築】文学フリマ、好きなこ..
2025-09-18 09:10

【建築】文学フリマ、好きなことを表現する素敵さ

「こんな話聞きたい!」というテーマも募集中です。
ぜひこちらからご連絡ください。
👉 https://forms.gle/D34G9amEsThr2HEaA

大阪・梅田のカフェで設計個別相談を行っています。
無料です。(ご相談者さんのカフェ代のみ)
2025年7月2日
👉 https://gui5.net/設計相談・設計料/#consultation

いつもご視聴ありがとうございます。
・ヤドリギ建築設計舎 代表
・まちづくり集団ヒロマチ 代表
・修成建設専門学校 非常勤講師
吉田秀栄です。

建築設計(住宅、店舗、施設)、空き家リノベーション、そして「人」と「場所」をつなぐまちづくりに関するご相談を承っています。

【こんなご相談、お待ちしています】
・こだわりの詰まった建築を実現したい方
・空き家を再生し、新たな価値を生み出したい方
・地域の課題解決や活性化に貢献したいと考えている方
・魅力的なコミュニティスペースや公共空間のデザインに関心のある方

相談は無料です。
あなたのビジョンや課題をじっくりお伺いし、最適な解決策をご提案します。
まずはお気軽にお声がけください。

▼無料相談のお申し込みはこちら
DMで「相談があります」
とメッセージいただければ、日時や場所の
ご連絡を差し上げます。

▼活動実績や考え方はこちらでも発信中
https://gui5.net/list/
(note,Instagram,threads,etc)

#建築
#建築家
#建築デザイン
#デザイン
#建築設計
#設計事務所
#設計相談
#まちづくり相談
#まちづくり
#クリエイティブ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67a8097c11be6ce817c09d9b

サマリー

このエピソードでは、文学フリマに参加した経験を通じて、好きなことを表現する素晴らしさが語られています。参加者たちの情熱や自己表現が生むクリエイティブなエネルギーが、コミュニティ作りのヒントとして強調されています。

文学フリマの魅力
この番組は、つながりのお場をつくる建築設計事務所の代表が、日々の設計やまちづくり活動についてお話をしています。
昨日なんですけど、文学フリマに行ってきまして、皆さんご存知ですか?文学フリマ、文フリって言うらしいんですけど、略して。
それが大阪で開催してたので、行ってきたんですね。
今日はそれにちなんだ話で、本当に好きなことをやってる人たちっていうのは、本当に素敵なんだなというのを目の当たりにして、そういったことを皆さんに聞いてもらいたいなと思っています。
文学フリマを知っている方は、この話は不要なんですけど、自分で作った文学だと思うものをコミケみたいに売るような場所なんですね。
確か、私もちゃんと調べてないんですよね。出だしはコミケを参考にして作られているらしいので、ちょっと手作り感があるというか。
実際、私はコミケに行ったことがないので、わからないんですけどね。手作り感があって、一つのブースが比較的こじんまりとしていて、今回で言うと本、小説とか俳句とか、写真集を売っている方もいらっしゃいましたしね。
そんな感じで、いろいろ売ってはるんですね。自分で作ったものを自分で売るっていうのが基本だったかなっていうルールで。出版社もOKらしいんですよ。本屋さんはダメと。出版社も自分で、著者は違いますけどね。
作って売っているということでOKらしいんですけど、一部だけかな。基本的にはもう皆さん、自分で書いて作って売られているというのが大半なんですね。
面白そうだなと思って単に行ったんですよね。私がコミュニティを作るという中に、本というのが重要なキーワードになるんじゃないかというところから、妻から文振りというのがあるよという話を聞いて、そうやっていこうということで行ってきたところなんですね。
何人くらい来るんだったかな。そのやっているところの放送だったかな。6800人くらい来たんだったかな最後。ちょっと忘れましたけど。出展社さんも入れてたんで、たぶん5000人くらいが1日で来てたんですね。12時から5時だから5時間で5000人くらいの来るような規模だったんですね。
順番に結構分かれていて、小説は小説。俳句だったら俳句とかね。エッセイだったらエッセイみたいな感じで、マルシェみたいに並んでるんですけどね。振り間というか振り間とかね。
ジャンルごとに大きく分かれていて、結構見やすいんですけど、予備知識はなしで行ってきて、タイトルとか表紙とかそれで気になったものを立ち読みさせてもらって、気に入ったら買っていくというような感じで行ったんですね。
結局12時台に行って4時半くらいまで結構長くいたんですけどね。なんやかんやして。ちょっと休憩は挟みつつもできたんですね。結構人も多いしっていうところだったんですけど。
今日の話したいことっていうのが、これ言ったら怒られるかもしれないですけど、そんな売れてないんじゃないかなと思うんですね。売れてるかもしれないですけど。
やってることって売ってはいるんだけど、5時間制作にしたらお金にはまったく割合が合わないというかね。お金のためにやってはられないっていうようなものだと思うんですよね。
見ててそんなにバンバン売れてるわけじゃないし。クリエイティブなことっていうのはなかなか大変なんで、でもそれを見てていろんな店員さんというか作家さんというかね、見させてもらいながらちょっと喋りながら文章というか作品を読ませてもらって感じるんですけど、
皆さんただただクリエイティブなことが好きなんだなと本当に感心したというか感動したんですよね。だから自分の自己表現を持っていることとか、考えていることとか、想像したこととかっていうのを表現して、それが一人でも多くの人に触れる機会があればいいなとしか思ってなくて。
たぶん。すごいそれに情熱を注いでいて、普段仕事をして結構合理的な社会でずっと生活していて、すごい本当に人生とかいろいろ考えさせられるなというか。
なんかその作品の内容もさることながらね、そうやってそういう人たちがいるっていうことに触れて、すごいちょっとこの刺激を受けてすごい良かったですね。何冊だろう?結局私は3冊かな?2冊かな?3冊買わせてもらったと思うんですけど、妻はもうちょっと買ったかな?5冊か6冊ぐらい買って帰ってきたんですけどね。
自己表現の重要性
そういうのもあって、普段あまりちょっと私は本を読もうと思って読まないところだったんですけど、それでまた毎日どんどん読書が進むかなというところで本当に良かったと。
でもそういったエネルギーを持った人たちが本当に作品を作るとか自分の思っていることの自己表現をするというエネルギーっていうものは本当に自分がコミュニティを作るところの本当に大きなヒントになったなと思ったんですね。
コミュニティを作るときにやっぱりお金がかかるから使わないとかね、お金がもらえるから手伝うみたいな、その軸ももちろん大事なんですけど、やっぱりそれだけだとなかなか難しい性質のものなので、
だからボランティアっていう意味ではなくてね、本当に気持ちとか人それぞれの個性というか、それぞれの人生の思いというかね、そういったものをやっぱり一つずつ大事にしていくっていうことが本当に大事なんじゃないかなとか、
すごい漠然と最後しましたけど、そんなことを考えさせる日でしたね。
最後に2つお知らせをさせてください。
1つ目は建築・まちづくりのことで話してほしいテーマを募集でいます。
概要欄のところにフォームのリンクを貼ってますので、そこからタップして入力していただけると一番簡単かなと思います。
もう1つは大阪の梅田のカフェで建築の設計相談っていうのをやっています。
設計いつから依頼するのを始めたらいいかなとか、予算どれくらい考えておいたらいいかなとか、設計期間、工事期間どれくらいかかるんだろうみたいな、
始めるにあたって細々と気になるところがあるかと思うんですけども、そういったことを解決できるような機会となればいいかなと言います。
相談料はちょっとかからなくて、カフェでザクバラにお話しさせてもらえたらなと思うので、そこのカフェの飲食代のご負担だけになります。
事前の申し込みになりますので、こちらも概要欄のところにリンク貼ってます。そこからタップしてご予約ください。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ヤドリ建築設計者はこの放送の他に、ノート、インスタグラム、スレッドでも発信しています。
プロフィール欄にリンクを載せていますので、ぜひアクセスしてください。
ではまた次回もよろしくお願いします。
09:10

コメント

スクロール