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2025-06-02 09:48

体験や経験を語ることがAIに負けないこと

\ 建築とまちづくりの専門家があなたの想いをカタチにします /

ヤドリギ建築設計舎
まちづくり集団ヒロマチ
代表の吉田秀栄です。

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サマリー

今エピソードでは、吉田よしはるが大規模修繕の重要性を強調し、実際の経験を通じて住民とのコミュニケーションの必要性について話しています。また、AIが代替できない人間の経験の価値についても考えています。

まちづくりのレクチャー
つながりが濃くなる空間づくりを目指しています。
宿り建築設計者、まちづくり手段、広町代表の吉田よしはるです。どうぞよろしくお願いします。
この前、小学生とか中学生に向けてのまちづくりのレクチャーというかね、みんなの前でお話しさせてもらったんですけど、
次は大人の方に向けてお話をする機会をまたいただきまして、
今日はちょっとそのお話なんですけど、そんなにお話しする内容が専門的なところなんですけど、
その専門的なところが私がそれほど専門じゃないというところで、
どういったことを話ししようかというところで、別の視点から話ししようかなという。
今日はそんなにお話をしたいなと思います。
何の話をするかというと、公式に多分出てないので、
多分今ちょっと具体的に言ったらダメな気がするんで、具体的に出てからなんですけど、
大規模修繕、マンションってご存知ですかね。
文庄マンションに住まわれている方はよくご存知の言葉だと思うし、
最近ニュースでもポツポツ上がってきているみたいなので、知っている人はいらっしゃると思うんですけど、
建物ってそれぞれ寿命があるし、途中でケアしてあげないといけないんですよね。
それはもうどの建物でも同じなんですよ。小さな小建て住宅でもそうだし、大きい建物でも。
その建物が寿命を終えるまでずっと健全化って言うとそうじゃないと。
人間の体みたいなものですよね。寿命はあるけど、それまでずっと健康でいれるわけじゃなくて、
やっぱり病気になったり怪我したりすると同じように建物も年とともに病気になりがちなんですよね。
その症状というのは、いろんな建物の事例から見て予想がつくし、見ているとどこが悪いかって分かってくるんですね。
それはそれなりに費用がかかるものなので、特に小建て住宅でも直そうとするとそれなりのお金がかかるんですよね。
何十万とか何百万のお金がかかってくるんですけど、
やっぱりある程度大きい文庄マンションになってくると、やっぱり一千万近くなったり低くてもね、
数千万、すごく大きいマンションを置く単位のお金が直すのにかかってくるんですね。
それを住民さんで負担しないといけないけども、
それがいっぺんにね、ある時に一人じゃあ50万ずつってなったら偉いことなので、
それが修繕詰め立て金という形で月々積み立てているんですよね。
これがちょっと一般的なお話なんですね。
そこから問題がちょっと今出てきてるんですけど、
これぐらいかかるだろうと思って修繕詰め立て金という月々住民から集めていったお金があるんですけど、
そのお金じゃ建物のその病気を治すことができないと足りないことがよく出てきてるっていうのが最近の問題があるんですね。
それは物価上昇っていうのもあるし、
その業界ならではの閉鎖的なところで思ったより高くなるっていうこともあるんですけど、
とにもかくにもこれの問題は話すと長くなるんで置いておいても、
とにかくそういった、なかなかみんな積み立てたお金じゃ足りないから、
思わぬ出費が出てくるということですね。文庄マンションを住んでたら。
そういったちょっと問題があって、
いろいろちょっとその界隈というか世の中的には改善しないといけないという社会問題にまで発展しているところなんですよね。
そういったところを話をどうにかするのは修繕。
よく修繕って言うんですけどね。その病気を治すということを。
それをするには住民さんたちでは組合っていうので、
住民さんたちの代表者が多分おちまわりだと思うんですけどね。
代表者が何人か集まってどこを治すとか、どんなタイミングで治すとか、
それを専門家と一緒にちょっと伴奏しながらその病気を治していくという計画があるんですけど、
そういった人たちに向けてちょっとお話しさせていただく機会があるんですね。
ずっと話が長くなっちゃったんですけど、
文庄マンションに住んでいる方で、今組合長さんとか住民さんの代表ですよね。
何人かの代表さんに向けてちょっとお話をさせてもらうことがあって、
病気を治す、専門的に言うと大規模修善というやつなんですけど、
そこが私それほど専門じゃないんですよね。
仕事としてやらせていただいていることあるんですけど、
そればっかりやっている会社さんとか設計事務所さんあるんですけど、
うちはそういった専門的にやっているわけじゃないので、
何を話そうかというところなんですよね。
一つは勉強して専門的な立場から、
特にお金に関することのお話をさせてもらうか、
また違う視点からするかというところで悩んでいるというか、
自然に一番最初考えたのは、やっぱり大規模修善に関する知識を得て、
まとめてお話しさせてもらおうかなと思ったんですよね。
それが一番自然だと思ったんですけど、
よく考えたら考えなくても今の時代でAI、
ChatGPTとかGeminiとかいろんなAIがある中で、
普通にGoogle検索も含めて言うと、
大体の一般的な専門的な知識も含めて答えはすぐ出るじゃないですか。
だからマンションの組合さんもそんなことは到底、
私から言わなくても分かっていることなので、
そこはちょっとそうしようかなと思ったんですけど、
そんな教科書通りの話だと面白くないと思うので、
ちょっと話を違う方向にしようかなというので、
少し大規模修善というのをやらせてもらっている中で、
かといって私がそういう専門でやっていないところで言うと、
そういった実際の仕事をしていく中で、
ちょっと疑問点って起きるんですよね。
だからその業界というか、
その分野ならではのことっていうのがあるときに、
違和感を感じるんですね。
そうするんや、みたいなね。
そうなんや、みたいなことを感じるんですよね。
その違和感をちょっと説明できたらなと思うんですね。
その説明がすなわち、
その業界の固執というか固定概念みたいなものでもあるかもしれないし、
AIと人間の経験
それがちょっとコストとかにも影響しているところがあると思うところがあるので、
やっぱり自分がその経験した中で感じたことをちょっと話させてもらうと、
きっとAIには答えられない、答えにくいような話ができるかなと思って、
そんなことをちょっと策を練っているんですけど、
本当に今って、とにかく知りたいことって、
だいたい携帯かパソコンがあれば、ネットにつながれば、
だいたいのことはもう分かるじゃないですか。
だからやっぱりね、そんなことを聞いても面白くないので、
やっぱりちょっと本当に経験からどんな話ができるかね、
せっかく皆さん来てくださる中で、
その時間を、みんなの時間を使う中で、
少しでもいい発見というか、気づきになればいいなと思うので、
今から考えるんですけどね、内容は。
お金に関することはもうちょっと決まっているんですけど、
そのあたりがね、ちょっとあんまり教科書的な話にならないように、
ちょっと本当に今の時代だからこそ悩ましいところです。
またちょっと告知というか、
もうちょっと具体的に決まったらここでもお話しさせていただきたいと思うし、
どんな話をするとかね、
そんなことを話して結局どんな手応えだったとか、
またそれはちょっとお話しさせていただきたいと思います。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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ではまた次回もよろしくお願いします。
09:48

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