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2025-09-08 11:23

【まちづくり】版築ベンチ工程を考える

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サマリー

このエピソードでは、吉田柴とのコラボプロジェクトを通じて学生たちが直面する挑戦や課題に焦点を当てています。版築ベンチの制作過程が設計から実施までの具体的な手順や試行の重要性を交えて語られています。また、半竹ベンチのプロジェクトに関する学生たちの活動により、町づくりの課程と課題が明らかにされます。さらに、設計の無料相談についての案内があり、地域における建築の重要性が強調されます。

版築ベンチの制作過程
この番組は、つながりの場をつくる建築設計事務所の代表が、日々の設計やまちづくり活動についてお話をしています。
版築ベンチが、ちょっと過境に差し掛かってきて、
過境にっていうのはね、タイムスケジュール的に過境なんですよね。デザインが過境じゃなくて。
で、これはもうあの、美濃のNPO法人さんの、吉田柴さんと一緒にやらせてもらっているコラボプロジェクトなんですね。
場所とかは、吉田柴さんがご用意してくださって、それに対して自分たちがデザインして、それをつくるという、場所をつくるというものですね。
っていうのをやってるんですけど、この絵を何回か前にね、まちづくりの後半戦みたいなことで、ちょっとお話しさせてもらったんですけど、
まあまあ、とにかくね、なかなか難しいですね。
学生が、時間はお尻は決まっているけども、思ったより進まないというところなんですね。
特に最初のアイディアとか、なんかこうね、イラストみたいな絵までは描けるんだけども、
じゃあ実際の具体的な絵を描く、建築的に言うと図面を描くってことなんですけど、図面をしっかり描いて、
誰が見ても、こうやって作るんだな、こういうサイズでできるんだな、とかね。
そういったものが具体的にわかるものですね。どういった材料を買わないといけないとかもあるかな、
っていうところまで落とし込まないといけないんですね。
で、それができないんですよね。できないって当然なんですけど、学生なんで。
ただ、完璧にはできないだけであって、ある程度はできると思ってるんですね。
今回はベンチを作ると屋根を作るなんですね。
屋根を作ろうと思ったら、もちろん重力があるので支えないといけないから柱がいるってわかるじゃないですか。
これも建築を勉強しなくてもわかるじゃないですか。
もちろん土でベンチを作るんだったら土はいる。
体積を測ったら土がどれだけいるかもわかるじゃないですか。
それをどっちから順に作ったらいいかとか、
考えないといけないことってとにかくいっぱい出てくるはずなんですね。
作る手順も言ってるんでわかるはずなんです。
ただ、漏れはあるかもしれないっていうのはもちろんあるんですよね。
とか、描いてみたけどそれはちょっと無茶だなみたいなね。
例えば屋根を支えるための柱がいる。柱細すぎるなとかね。
簡単に柱の太さが全然想像できないっていうのはわかるんですよ。
その想像をとにかくサボっちゃう。
サボるっていう言葉がいいかな。
試行してないんですよね。そこでやめちゃうんだと思うんですね。
なんで試行しないのかがちょっとまだ読めないんですけど
学生はやらないとダメだっていう課題までは出しますよね。宿題出しますね。
全部は解けなくてもいいからこういうものを作りたかったら
そんな準備をしないといけないっていうのを想像してほしいとは言うんですね。
学生の挑戦と試行の重要性
ここで伝わってるかな。ちょっとわかんないですけど。
大きいイラストみたいなスケッチみたいなものね。CGでもいいです。
絵はできました。北千葉さんにも見てもらいました。
これいいねってなりました。じゃあ実際作りましょうってなると
材料を買わないといけない。どんだけの材料を買わないといけないっていうのは
単純に計算しないといけないし
何日間かかるよねっていうのもわかるじゃないですか。
合ってるか間違ってるかは別ですよ。
どれだけのペースでやらないといけないかなっていうのを想像しないといけないことは
想像できるじゃないですか。スケジュールを決めないといけないとかね。
何を買わないといけないっていうのもわかるはずなんですよね。
その下書きというかね。フォーマット自体は用意しているので
それに入れるだけなんですよ。こういうことを考えないといけないな。
それがゼロなんですよね。
個人的にはできないと思っていなくて、やらないだけだと思うんですね。
能力はあるけどもやってないだけだと思うんですね。
時間のせいでも忙しいからとかそんなせいでもないと思ってるんですね。
ただただ試行してない。試行が始まってないんだろうなと思うんですね。
か、100歩譲ってできなかったとしたら考えすぎだと思うんですけどね。
頭で考えてしまって、紙にアウトプットしてないから
ずっと頭の中でぐるぐる回って結論が出ないみたいな。
そりゃそうなんですけどね。
とにかく紙に書いてアウトプットとかパソコンでもいいですけどね。
とにかくアウトプットしてあげないと
頭の中のキャパなんて大概知れてるんでダメなんですよ。
とにかく出ないと。
今日はそれで言いたかったんじゃないんだ。
それで全然進まないんで
でも学生主体でやりたいと大見切って今年は言ってるんですね。
全員じゃないんですけど実は。
それで対局がそういう風になってるからそんな流れになってるんですけど
そんなに心配されてないと思うんですけど
北島さんの方がスケジュールの方みたいな
ボソッと私の方に耳打ちされたんですよね。
ちょうど私もよくて
このままいったらちょっとまずいなっていうのは分かっていて
ただダメだっていうとこはもちろんやらないんでね。
このままいったらタイムアップしてダメだっていうのは
もちろんその前に動くのはもう動ける。
動くのでまだ時間は短い。
ないだけでゼロではないというところなんです。
今度この前北島さんと私とでミーティングしに行ったんですね。
で学生はちょっともうおるす番してもらってね。
さしてもらったんですよ。
でなんかちょっとね一瞬
すごい向こうの人たち和やかな人たちなんです。
めっちゃいい人なんですけど
怒ったことを見たことないんですけど
でもその中でもちょっと遅すぎじゃないみたいな
怒られなくてもちょっと苦言を呈されるかなと思ったんですけど
全然そんなことはなくて
じゃあどうしましょうかみたいなね。
軽い感じで言ってくださって
で私はそういうミーティングしようってなって
もう私はもう工程考えてきたんですね。
もう学生もできないから。
こういうのとこういう手順でやる。
全部もうやっちゃったんですよ。
でこんなんで進めようと思ってますみたいな感じで。
でもちろん今まで出た学生の案を消したり
なくしたりしてっていう意味じゃなくてね。
あるできる範囲でその学生たちのアイディアは取りつつも
何も学生たちが提案してないところとかね
想像してない何もやってないっていうところは
こっちで全部入れていくような感じでやって
まあまあ
なるほどなるほどみたいな感じで
スムーズに終わった。
その時のミーティングがスムーズに終わったんですね。
でそれで決まっちゃうと
もう何をやらないといけないとかが
もう全部分かったんですね。
分かったというか分かるようにしたんですけど
でその後の学生とのミーティングで
こんな感じでスケジュールも決めたから
半竹ベンチプロジェクトの進捗
これで行こうぜみたいな感じでね。
お前らがやらんかったからもう考えたぞっていう
風にはもちろん言わずにね。
あのちょっと難しそうだったから
こっちでやったよっていう感じで
北千葉さんとも相談してみたいな感じで
ちょっと説明したところなんですね。
で学生たちは結構ねそれを前向きに
だからなんていうかね
いやそんななんで勝手に進めたんですか
にはならなくて
まあそりゃそうですよねやってないんだからね
むしろだからそういうところをやってくれて助かったし
そのゴールがこう
自分たちが何をやらないといけないのかが分かって
ゴールが見えてきて
なんかすごい喜んでたんでよかったんですけどね
何を知らないのか
まあそうですねそこが難しいんですよね
何をやらないのか
何をやらないといけないかどうかを
想像してほしいんですけどね
なんかそれをちょっとこっちで出してもらわないと
出してもらって喜んでると
じゃあちょっとまだまだだなぁと思うんですけど
まあそれは私の教え方がまだまだなんですけどね
そう引っ張り方が悪いんでしょうねこれね
そうそうそうですね
だからできるのにやらないってことは
引っ張り方が問題があるっていうのは
ちょっとツッコミはちょっと避けておいて
反省は反省はというか
最後はね
ちょっと私のリーダーシップの無さっていうのは
従々分かっているところです
はいというわけで
なんかねそんな話で
今日ちょっと
その半竹ベンチを作るっていうので
一緒にちょっとこの町づくりね
学生とやっている
今年のプロジェクトの一つなんですけど
途中経過みたいな
ちょっとお知らせみたいになりましたけど
やっぱりまあまあ
今のね
真ん中ぐらいかな
っていうプロジェクトね
一番最初の立案から
相談かな
始まったところから
完成
なんかもう
うちは建築なんで
ものを作って
完成っていう
ちょうど真ん中ぐらいのところが
まあちょっと私が結構
ちゃちゃっとやって
うまく進みそうだみたいなね
でまあそういった
ちょっと状況のお話を
ちょっと共有させていただきました
設計の無料相談の案内
はい最後に
二つお知らせをさせてください
一つ目は建築町づくりのことで
ここでちょっと放送
いろいろお話しさせてもらってるんですけど
もしこんなテーマで話してほしいとかあれば
ぜひ教えていただきたいなと思っています
概要欄のところに
フォームのリンク貼ってるので
そこからタップして
入力して送っていただいても
一番楽かなと思うんですけど
いいですし
コメントでもDMでも
好きな方法で
もしねこんなテーマで話したら
いいんじゃないみたいな
知りたいだけじゃなくて
こんな話のネタの提供でも
全然嬉しいです
そんなあれば
もしいただければ
嬉しいと思います
でもう一つは
大阪のおめでたカフェで
設計の無料相談みたいな
ものをやっています
なんだろうこの最初に
ちょっと初めて
設計をねちょっとこう
依頼しようかどうかとかね
悩んでるとか
一番出だしのところのところで
何から始めようかなとかね
予算どれぐらい
持っといた方がいいかなとか
日程工程とかね
どれぐらい日かかるのかなとか
なんか一番最初
設計事務所に何か問い合わせて
事務所行ってとかね
話聞くっていうのも
ちょっとこう
ギョギョしいなっていう時に
カフェでね気軽に
ザックバランに
お話できるような会が
あればいいなと思って
やっております
個別相談なんで
それぞれちょっともう
熟ねお話できるかなと
思ってます
相談料とかは
もうかからなくて
相談者さんの
カフェで飲食代
カフェでやるので
その費用の
ご負担だけで
大丈夫です
こちらも
申し込みは
概要欄のところに
リンク貼ってますので
そこからタップして
申し込んでいただければ
と思っています
今回も最後まで
聞いてくださり
ありがとうございました
宿井建築設計者は
この放送の他に
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発信しています
プロフィールに
リンクを載せていますので
ぜひアクセスしてみてください
ではまた次回も
よろしくお願いします
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