活動の現状と問題点
つながりが濃くなる空間づくりを目指しています。
宿居建築設計者、まちづくり集団、広町代表の吉田よしはるです。
どうぞよろしくお願いします。
普段から設計とプロダクトと、ものづくりをしている立場の人間なんですけど、
今日は色々、学生らに酷いことを言われて、ショックを受けるかなと思って、あんまり受けてなかったっていう。
ものづくりをする人や、クリエイティブを生み出す人は、いつも何か言われるなっていうところの、そんなお話なんですね。
今日は授業があって、放課後に広町のミーティングがあったんですよ。
雑談になった時に、なんで広町のメンバーはこんなに人が少ないのかってなったんですよ。
在校生、これは学生が言ってくれたんですよ。
なんでこんなに少ないのかっていうのはね。在校生がいる割に、広町で活動している人数は少ないと。
そして広町のこの活動は、とても面白いと言ってくれてるんですね。
こんだけ面白いのに、なんで少ないのかと思うって言ってくれるんですよ。
原因はわかるって学生がさらに続けて言うんですけど、
募集が悪いって言われたんですね。募集の仕方が。
広町どうやって募集してるかっていうと、広町も課外授業の一つなんですけど、
そういうサークルというかクラブ活動というか、大学のサークルとは違うんですけど、
先生主体で動いてるっていうところがね。
どうやって募集するかというと、一番最初、4月頭の頃にガイダンスがあるんですね。
新入生ガイダンス。その中でチラシが配られるんですよ。
各課外授業、いろんなサークルのチラシがA4一枚って決まってるんですけど、
それが各配られて、興味ある人はチラシのところにグループラインのQRコードが載ってるんで、
登録してくださいって感じなんですね。
グループラインに入ると、そのグループラインから5つ集まりますとか、
一番最初のキックオフミーティング5つです、みたいな感じで流れてくると。
それが基本的な募集の方法なんですよ。
それが悪いって言われたんですね。
説明会と募集方法の改善
それは全然どうでもいいんですけど、どうでもいいっていうのは、
QRで登録して、そこで活動をアナウンスしていくっていうのは、
学校の方針なんですよ。
だから、それ言ったらあかんか。
自分のせいじゃないと言いそうになったんですけど、
そこもダメだって言われたんですね。
QRでグループラインに登録するってハードルが高いって言われたんですよ。
今振り返るとあれだなって思ったんですけど、
これ俺考えたことじゃねえと思ってたんですけど、これタセギですね。
それはいいや。で、あったんですよ。
もう一つの問題は、説明会がないって言われたんですよ。
これ確かにと思った。確かにというか、そうかと思ったんですね。
だからそのチラシの中に、いついつ、近い日の4月何日の放課後に、
説明会しますということを書いてくれたら行くって言うんですよね。
で、新1年生の4月はいくつか、そんなのがあるって言うんですよね。
この集まりが、放課後に集まりましょうみたいな。
で、課外授業の集まりはないんですけど、
例えば別の課外授業以外のもので集まるものが募集があったりしたら、
結構みんな行くって言うんですよね。
4月はとりあえず、とりあえず行くみたいな。
ちょっと面白そうだったら行くみたいな感じで、
だから説明会をまずやった方がいいって言われたんですよ。
説明を受けて、ここでこんなことします、あんなことしますっていうのを
対面で説明をして、
で、こういう活動はグループLINEでやるので、
登録してくださいねって言った方が多くなるはずだって言うんですよね。
なるほどと。
で、今6月末ですけど、
じゃあ今からやろうかって言ったんですけどね。
今はもう遅いって言われて。
ダメなのかな。
4月はみんなある種真面目だし、
来たものはとりあえず参加するみたいな気持ちだけど、
6月になったらバイト忙しくなっている子もいるし、
集まらないって言われたんですけど。
って言われたものの、
でも6月だったらもしかしたら、
3人くらい来たらオンの時代じゃないですか。
別にそんなにたくさん、2、30人欲しいわけじゃないんで、
3人、4人真面目な子が来てくれれば万々歳なんで。
その子には来ないって言われたんですけどね。
でも確かに説明会ありかなと思って。
やろうかなと思ってるんですけどね。
学生の言うことは無視して。
それがダメだって言われたんですね。
だから説明会かと。
デザインの重要性と反省
来年はそうしようと思うんですよね。
説明会する。
ごめんなさい、これも余談でした。
本題の話がもうそろそろなんですけど、
チラシ自体が悪いって言われたんですよ、デザインが。
やんわり言ってたんです。
チラシのデザインがちょっと分かりにくいですね、
みたいなある学生が言ってたんですよね。
すごいやんわり言ってたのは、後で分かってきたんですけど、
誰がデザインしたかが分かってなかったから、
先生がやったのか、
先輩が、学生の2年生とか先輩が作ったのか、
ちょっと分かんないから、ちょっとイマイチかな。
やんわり言ってたんですけど、私がやったんですよね。
私がやったと分かった途端にですね、
出せ、みたいな。
普段ミーティングで厳しく言い過ぎてるのか分かんないんですけど、
ダサすぎると言われてないですけど、
とにかく分かりにくいって言われたんですよね。
ダサいとも言われたか。
でも分かりにくいとも言われたんですね。
それ見て参加する気になれないみたいな。
本当に普段ストレス溜めてんのかなって、私がね。
広町のミーティングでそんな風に言ってんのかなっていうぐらい、
ボロかすに言われたんですよね。
で、何言われたかっていうと、
とにかく写真が少ないと言われたんですね。
確かにそれを思ってたんですよね。
もともとどんなことをしてるかっていうことを
言語で伝えた方がいいと思ってたので、
文字が確かに多いんですよね。
口頭で説明するのめちゃくちゃ難しいんですけど。
って言ってもそんなにレポートみたいな文字の量じゃないんですよ。
そんなに読むほどじゃないんですけど、
文字と写真で言うと写真もそんなにないって言われて、
もっとデカい写真を使ってほしいみたいな。
もっと端的に、これは要約ですけどね。
端的に書いてくれるみたいな。
何するか読んだらすぐ分かるみたいな。
写真がででーんと載ってて、すぐ分かる感じにして、
説明回いついつみたいな。
それが一番いいですみたいなこと言われたんですよね。
もうZだなという気もしたんですけど、さすが。
もうSNS慣れてんなみたいな。
っていう感じだったんですよね。
ちょっとまた脱線するんですけど、QR貼ってたんですよ。
さっきのグループラインの参加じゃなくて、
活動ってだいたいインスタにあげてるんで、
QR詳しくは見てくださいみたいな活動をね。
写真がいっぱい栄養にそんなに貼れないじゃないですか。
何してるかって。
だからQR読んでみてねって優しく書いてはずなのに、
興味があるやつはQR見ろみたいな。
その見ろみたいな感じが鬱陶しいみたいなね。
偉そうだみたいな。
そんな風に言われて。
そうかなと思うんですけど。
でもそれは一意見としてね。
そうかと思いながら聞いてたんですけど。
とにかくボロかせやったんですね。
分かりにくい。
QRはよしですよね。
だからすぐ分かるように端的に書いて、
写真も分かりやすいのをバンバンバンみたいな感じに
載せたデザインがいいですよって言われて。
いろいろ言われたんですけどね。
ちょっと私も大人だったなと思ったのは、
じゃあお前やれやって思わなかったところですね。
今日はこれが言いたかったんですよ。
建築でもプロダクトでも、
物を作り出す人っていうのは言われる当然の立場なんですよね。
それは別に教え子であろうと誰であろうとね。
それは仕方ないなというので。
最近それがやっと染み付いてきて、
だからこの意見はね、なるほどなと思って。
変えれるものはもちろん変えて、
来年とか、来年わざわざしなくてもね、
新しく今からでも擦り直して、
学校の壁にでも貼ろうかなと思ったりするんですけど、
やっぱり生み出す人間というのはなかなか
いろんな人から言われるなと思って。
今日はそんなお話でした。
本当に普段そんな厳しくないんですけどね。
そっちが思ったんですね。
なんでお前に言われなあかんねんみたいな
そんなペイペイにデザインのことではなくて、
そんなに言われると、
普段すごい悪く言ってるのかなっていう、
そっちが心配になりましたけどね。
どんなミーティングでしたか、
また別のところでお話したいと思います。
今日は最後に2つお知らせをさせてください。
1つ目は建築やまちづくりのことで、
この放送のところで話してほしいテーマというのを
今募集しています。
もしこんなことを建築とかまちづくりで
こんな話ちょっとしてほしいというものがあれば、
概要欄のフォームよりメッセージをお願いします。
そしてもう1つは今7月かな、
7月2日に大阪の梅田というところの
とあるカフェのところで
設計の無料相談会を募集しています。
相談は設計っていつから考えたらいいとかね、
予算がどれくらいいるのかとか、
何から考えたらいいとかね、
漠然としたところからでも全然大丈夫です。
気軽な相談から受付しています。
なんかちょっと聞いたらね、
帰ったらこれしようとかね、
そのステップに進めるような、
ちょっとお答えできるようなことがあれば
というところでやっております。
これ予約制になってますので、
こちらもお申し込みの際は
概要欄のリンクからお申し込みお願いいたします。
では今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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ではまた次回もよろしくお願いします。