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マツダミヒロの余白白書。 今日も少し立ち止まってみませんか。
マツダミヒロです。 今日はですね、山形の出和屋さんという、
マガス山の麓、西川町という場所にある 料理屋さんに来ています。
ここはですね、山菜、日本でも珍しい山菜のセーフズテーブルをされていて、これができた当初から、僕たちは応援も含めて通わせていただいているんですけれども、
だいたい8席ぐらいですかね。 一度に座れる人数が。そこで、どの8人を今回は集うと、より素晴らしい空間に時間になるだろうかということを、
毎回テーマにして、春と秋に行っているんですけれども、
今回はですね、友人シェフたちが集まった会になりました。
軽井沢からは日本料理の方、そして東京からも日本料理の方、
そういえば山形はフレンチレストランとフレンチレストランという、
どこのレストランも心から素晴らしいと感じる方々のシェフたちで、
家族ぐるみでお付き合いをさせていただいている方々と時間を楽しみましたが、
個人的にはシェフ同士のすごいマニアックな会話というか、
僕自身はできないので、隣で聞いているというのが楽しみの一つでもあるんですけれども、
そこでジャンルや分野を超えた方々が話すことで、またそれぞれのインスピレーションが生まれていくというのが、
嬉しくて楽しくて行っているわけではありますけれども、
さらにはこの出和屋さんのシェフも本当に素晴らしい方で、
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来るたびに僕は学ぶばかりということがありまして、
こういう日本的なというか、すごく日本の文化を感じるような料理レストランなわけですけれども、
そうするとインバウンド向けというか、外国の方も呼んだ方がいいんじゃないかと思いがちになっちゃうんですよね。
僕も何年か前だったか、そんな問いをシェフにしてしまったんですけれども、
その時も今日も同じことを伝えていて、3歳の料理がたくさん出るんですけれども、
3歳のことをまだ日本の人たちもそんなに知らないのにというか、伝わりきっていないのに、
海外の人に伝えるよりも前に、もっと日本の方々に伝えていきたいという思い出されているんですね。
なので、こっちの方が需要があるとか、こっちが売上が上がるとか、そういうことではなく、
然るべき順番というか、自然な流れの順番だなと思って、それもそうだなと思い、
確かに山形で生まれ育った僕でも、まだまだ知らない3歳をたくさん教えていただき、
3歳を日頃から食べない地方の方々にとっては、食べるものすべてが新しい出会いになるだなと思って、
これは日本の方々にもっともっと知ってほしいなというのが、より共感したわけですけれども、
今日のそうだなと思ったところは、料理を提供したいというより、楽しい時間を提供したいということを話していて、
これって、例えば僕の仕事に置き換えるというか、何を伝えたいかよりも、どんな時間を過ごしてほしいかということになるんですよね。
これは本当に重要なことだなと思っていて、どうしても僕たちは終わっと、何というものを伝えるかというか、
何を提案するかということに陥りがちなんだけれども、それはこちら側の一方的な思いであって、
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やはりこちら側と参加してくださる方や来てくださる方があってこその場だと思うので、
いかに楽しんでもらえるかが重要で、どんな料理を出すかは柔軟に変えていくというようなことをお話をしておりました。
その姿に共感して、改めて僕自身も何を伝えるかよりも、何を提供するかよりも、どんな時間になったらいいのかなを意識していこうと思いました。
ということで、今日の問いは、どんな時間を作っていきたいですか。
それではまた、次の予約で。
松田美裕でした。