服のタグとタグ付けの話
おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
あなたは目の前の人、服のタグが付いているのを見つけたらどうしますか?
本題の前に応援コールです。
木の名刺コミュニティ6月の応援イベント。応援される人は、色鉛筆で繊細なイラストを描かれる色鉛筆画家の松梨香さん。
そして松梨香さんが6月6日に販売開始したポストカードブック、松梨香の色どり、クリプト忍者と歩む優しい世界を応援しております。
もしかすると来週ぐらいにまた松梨香さんと対談をさせていただくかもしれません。
その時に松梨香さんの色彩、色の扱いについて詳しくお伺いしたいと思います。
松梨香さんのポストカードブックは初版残り47冊。概要欄のリンクから松梨香さんの色の世界を覗いてみてください。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聴いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
冒頭の服からタグが飛び出していたらどうするかという話なんですけど、
これ先日、コジキプロジェクトのボイシーを聞いていて、
コジキプロジェクト、コジプロの名物声優植原鈴さんが話されていたんですけど、
街歩いてたら外国の方の服にタグが付いてたままだったらしいんですね。
初めどうしようかなってちょっと悩んだんですけど、
勇気を出して、あの服からタグ見えてますよって伝えたらしいんですね。
恐ろしいほど冷たい視線で、
SHIT!と一言言われたそうです。
せめてありがとうって言ってほしいですよね。
今回のお話は、その服のタグではなく、
特徴という意味でのタグのお話です。
この特徴という意味のタグ、
沢窪さんがボイシーでもよく言われてます。
自分のタグ付けが大事。
沢窪さんはロン毛でヒゲを生やしていて、
そんな風貌にもかかわらず、ITのプレゼンがめっちゃ上手というタグを自分に付けていると普段から言われてます。
本当に自分の特徴ですね。
他の人とは違う特徴。
このタグが一つだけだと他の人と被ってしまうかもしれない。
ロン毛。ロン毛の人はいっぱいいますよね。
ヒゲを生やしている。僕もヒゲを生やしています。
でもロン毛ではありません。
そして、ITのプレゼンができる。
このロン毛、ヒゲ、ITのプレゼンという三つのタグが合わさることで、
沢さんは他の人との差別化を行えている。
そんな風にお話しされています。
僕もこのタグについて、最近身をもって体験したお話があります。
自分の特徴をアピールする
それは先日行ったNinketというイベント。
少し前の放送でも、Ninketに行った時に、
あ、木の人ですよね。そんな風に言っていただきました。
正しくは木の名刺を作っている人なんですけど。
ただ、2年前に同じ羽田コングレススクエアに行った時に、
僕は何のタグもなかった。
その時は本当に何者でもなかった。
ただのヒカさんだった。
いや、ヒカさんですらなかった。
ヒカさんというのは実は2代目の名前です。
初代のアカウント名はもっと呼びづらい名前でした。
かつての名前は捨てました。
その名は捨てた。
というオタコイ、オタクに恋は難しいのネタをよくぶっこむんですけど、
わかんないですよね。話を戻して。
そう、2年前のNinketでは何のタグもなかった。
でも今、ヒカさんは木の名刺の人。
まだ届ききっていないので、木の人というタグ付けになっています。
これは意識的に去年からSNSのアイコンを変えました。
頭がカホンという箱型の楽器。
その頭がカホンになっているカホン君というキャラクターでアイコンを統一して、
リアルイベントで人と会うときは可能な限りカホン君がデカデカと前にプリントされたTシャツを着て、
僕自身もカホン君と同じ格好。
放送のアイコンを見てもらうとわかると思うんですけど、
頭にハンチングをかぶってアロハシャツを着ている。
僕自身もこの格好でリアルイベントに参加するようにしています。
このタグ付け、かっこよく言うとブランディングの一つかなとは思います。
かっこよく言うとね。
そして、SNSアカウントの後ろ、ヒカさんの後ろには木の名刺を作る人というのを入れています。
これで僕自身がSNSでコメントをしたり、スタイフで発信をしたり、
Discordコミュニティの中でコメントしたり、Zoomセミナーでコメントしたり、
Metaverseのリアムというアプリ内で目立つ動きをするだけで、
ヒカさんイコール木の名刺を作る人が嫌でも目につきます。
これを意識的にやってきました。
嫌ですね。
自分がやっている側だと、うざがられているだろうなと思っちゃう人もいると思います。
僕も初めの頃は思っていました。
これだけしつこくアカウント名の後ろに告知のように、宣伝のように木の名刺を作る人って入れたり、
それでわざとらしく発言をしたりする。
うざがられているだろうなと思っていましたが、
でもここまでやってようやく木の人です。
木の名刺を作る人まであと一歩。
ここまでやってもまだ足りないんです。
行動力が足りていないんです。
ということで、何ものでもないと、もしあなたが今思っているのであれば、
自分の特徴をアピールするタグ付けというのをお勧めします。
今日からでもできます。
アカウント名の後ろに自分の特徴を付けてSNSで発信しましょう。
ちなみに、僕のスタイフにコメントをくれたり、あるいはいいねを押していただいた方、
僕の放送は必ずお名前最後まで読ませていただいてます。
僕のスタイフでいいねやコメントをするだけで、
少なくとも僕のスタイフを聞いている人には、
あなたのお名前とあなたのタグがスタイフで広がっていきます。
放送聞き終わったら押そう。
じゃあ遅いです。放送流れちゃうから今押しましょう。
すぐ押しましょう。
押しました?
ということで、
今日は自分の特徴、タグを付けるというお話でした。
それではお知らせです。
もう一つの僕のタグ、
7月5日、CNPトレカ交流会in鷹尾2回目を開催する人です。
そろそろ開催2週間前になります。
今回は20名の方に来ていただきたいなと思っております。
現在、お子様を含めて8名、まだ道のりが遠いです。
7月5日のCNPトレカ交流会の告知ポスト、概要欄につけておきますので、
よければ見ていただいて、いいねや拡散をしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
拡散していただいた方、スタイフでコメントください。
あなたのお名前とタグをしっかりと読み上げさせていただきます。
今日も暑い一日になりそうですね。
体調お気を付けください。
今日も急がずに休まずに。
