なるほどね。
たぶんこれはもったいない話し合いをしてるからもったいなくなっちゃうんですね。
その話し合いの時間が自分にとって必要じゃないと思っちゃうから。
だけど自分一人でできることなんて正直限りがあるわけですね。
そうですね。
この会社に一生いるんですかっていう話なんですよ。
確かに。
いや一生いるかもしれないけど自分が抜けた後のことを考えたらずっと自分が同じポジションで同じことやってたら他の人できなくなっちゃうわけなので
やっぱり次の人たちも育てるっていう観点がこのマネジメントっていうリーダー的な立ちにいるとそこは考えなきゃいけないですね。
でもストレスなく仕事がしたいということであれば今度は話し合いの時はどういう話し合いをしてるのか具体的に聞かないとわからないですけども
まず今日の議題をちゃんと共有しておく、書いておく。
なるほど。
意見を出し合う時も本当にこれいろんなやり方あるんですけども
例えばですけど、みんなが考えてることを付箋で書いて、全部ポストイットとか付箋に書いてそれをホワイトボードに貼ってそこから整理するとか
これはちょっと今言葉で説明しようと思ったらいろいろありすぎて言えないなと思ったんですけど
そうなんだ、はい。
で、イライラしちゃうことが多いっていうことなので何にイライラしてるのかなっていうことがすごい知りたいですね。
確かにそうですね。そこを掘り下げてみる必要あるかもしれない。
そう、そこを掘り下げるとこういうやり方あるかもっていうのが見えてきたりするので
イライラしちゃうっていうのは何に一体イライラしてるのかみたいなことが聞きたいです。
例えば今この質問のタイプってトーマスに似てるかもって思ったんですけど
そうですね、僕も一人で作業するほうが得意ですね。
得意だから。
例えばみんなで話し合いしててイライラしちゃうことってあるかなと思うんですけど
ありますあります。
どういうときイライラします?
どういうときイライラしますかね。
この相談文で言うと一人で作業、自分でやったほうが早いよみたいなところで
話し合いをしてて、ああだこうだ言って全然話が進まないみたいな
それなら全部引き受けて俺やるよみたいなときにイライラしちゃうかもしれないですね。
ありますよね。自分やったほうが早い問題。
これはね私も会社員時代そうだったんで、分かりましたやりますって言って
もう全部私やるんでって言って引き取るタイプだったんです。
はいはいはいはい。
引き取った結果私は倒れました。
なるほどね。
引き取り続けた結果業務垣間になって。
怖い怖い怖い、なるほど。
でそこから引き取るの手放すっていうことをこうやったわけですね。
でそれは正直言って積極的に手放したというよりは手放さざるを得ない状況になっちゃったんですね。
なぜなら私はその後病気になってしまい仕事量を減らさなきゃいけない。
強制的に。
もう本当強制退場ですよ。
会社に行ってましたけど、もうねあれもこれも全部手渡すわけです。
でそんなの慣れてないもんだからイライラするんですね。
後輩がチンタラやってるの見て、私の方が早いのになーとか、私の方が出来上がったもの、いいものできるのになーと思うんだけど、
でもそう病院からはこれ以上仕事するなと。
ストレス抱えるなって言われて、もうそのそっちのイライラの方がストレスなんじゃないかと思うんですけど、
もうねイライラしてましたよずっと。
私の方が早いなーとか。
で私のね抱えた仕事どうやろうかって話でみんながああだこうだとこう言ってるわけですよ。
こっちは答えが見えてるからイライラするわけですね。
でもできない、しょうがないと思って渡しました。
そうするとですね意外と私慣れてくる、任せることに慣れてくると、
これもやってもらっちゃうかな、あれもやってもらっちゃうかなってだんだんこう慣れてくるんですね。
渡すことに。
で渡して空白ができた分、じゃあ私はこれやろうっていう風に変わることができたんですよ。
慣れるんですねそういうのって。
慣れます。これ結構慣れの習慣の問題なので、
一人で抱え込んでイライラするぐらいだったら、私だった方が本当に楽だし、周りもいいんですよ。
そんなイライラしてるのみんな見たくないじゃないですか。
一人で作業するのが得意と思ってるかもしれないけれども、周りから見たら、
なんで全部一人でやってるんだろうねっていう風に見られてる可能性も大なのです。
そりゃそうですよね。
あんなに顔色悪くなってるのに、なんでまだ一人でやってるんだろうね。
そりゃそう思いますよね周りは。
結構ね責任感が非常に強い方だと思いますので、
自分でやった方が、やりたくありませんじゃなくて、
自分でやった方がいいよねって思う人は真面目で責任感が強いんですよ。
そりゃそうですよね。
そういう人は任せるのが本当に苦手なので、
ちょっと一度やってみたらと思います。
イライラしてでもいいから。
ただ、その時に渡し方とか話し合いの方法は、
そこに自分がイライラしない方法は何かなっていうところをもうちょっと深掘りするとか、
イライラしないというか、何にイライラしてるんだろうなみたいな。
ことがわかれば、なんか話があっちこっち行ってイライラするな、
あっちこっち行くことにイライラしてるんだったら、
今日話し合うことっていうのを議題をバーンとホワイトボードに書いて、
外れてたら、はい外れてますよ、こっち戻ってくださいって言えばいいじゃないですか。
なるほどね。
なんか仕事できそう、そういう人。
そう、とかいつもゴールが曖昧になってるなって言ったら、
今日決める、一緒ですけど、今日のゴールはここですと、
ここに向けてどういう話し合いをした方がいいですかっていうことから言ったり、
最初はこういう流れで話をしましょうっていうアジェンダを先に決めちゃうとかね。
めっちゃ仕事できる人だわ、それ。
で、仕事できる人ってそれやってるでしょ。
そういうことだ。
任せられる人は、もう枠を先にドーンと出しておいて、
この中でちゃんと話してくださいっていう風に。
そこに注力するわけですね。
なるほどね。
アジェンダ考えることに一人で作業した方がいいじゃないですか。
そうしたら、ずれてたら、はい、こっち戻ってって言えばいいし。
話し合いで出来上がってきたら、じゃあそこからあとやってねって。
すごいちょっとかっこいいビジネスマンになれるチャンスかもしれないですね、これは。
そう、だからちょっと今までの習慣上、任せるのが苦手だとは思うんですけど、
ちょっとそこに任せるということに論量をかけてみると、
本当にもっと楽に自分で本当にやりたい作業ができるようになります。
どうでもいい作業を全部一人で抱え込んでる可能性がめっちゃあるので、
どうでもいいことは周りに任せればいいんですよ。
本当にやりたいこと、本当に私でしかできないことに集中するために、
どうしたらいいかということをね、ぜひ取り組んでいただけたら、
このタイプとか関係ないです。
タイプの診断してもらったみたいですけど。
そういう傾向があったから、そういう習慣ができちゃったってだけで、
誰でも仕事を任せることができますので。
そういうことだ、このタイプにとらわれずに、チャレンジしてみていったらいいですね。