1. 100発100中!目標達成のヒミツ
  2. 第152回『どうしたらイライラ..
2025-02-26 15:22

第152回『どうしたらイライラせずにチームで仕事ができる?』

【1人作業タイプの方のお悩み】

リーダー的な立場だけと、話し合いの時間がもったいなくてイライラ。
ストレスなく仕事ができるようになるには?

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▼今回のテーマは!?

自分のタイプを診断してもらったら、”1人で作業をするのが得意なタイプ”と言われた。
会社でリーダー的な立場だけれど、
一人で作業をする方が効率的だと思っており、
話し合う時間がもったいないとイライラしてしまう事が多いということに気づいた。
どうしたらうまくチームを動かしながら、ストレスなく仕事ができるようになる?
教えて!えりりん!

【注目のトピック】

  • 話し合わなくてもいいように設計しよう?!
  • 将来のことを考えて育てることもしなければいけない。
  • 何にイライラしているのか掘り下げてみよう!
  • 1人で抱え込んでイライラするなら、渡したほうが楽?!
  • 仕事ができる人は枠を先に決めている?

スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

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サマリー

このエピソードでは、チームでの効率的なコミュニケーション方法や、リーダーとしてのマネジメントに焦点が当てられています。一人作業が得意な方がチームでのイライラを減らすための具体例が解説されています。チームでの仕事におけるイライラは、責任感や任せることが苦手なことから生じることが多いです。効率的なコミュニケーションやアジェンダ設定を通じて、これらの課題を克服できる可能性があります。

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スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の、100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、スポーツだけではなく、
ビジネスにも、教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする、
haruausu株式会社の提供でお送りします。
どうも皆さんこんにちは。河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ、第152回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして、
スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
お願いいたします。というわけで始まりました。152回ですけれども、2月最終週になってますね。
ねえ、もう2月最後?早い。早いですよ。どうしよう。
早すぎる。
先週もこんな話してた気がしますけど、早い。本当に正月終わったばっかりと思ってたのに。
どうしたらいいんだろう。どうしたら、もう少し早めにエンジンかけたいですよね。生活。
早めにエンジンかけるのは、もう年末からやらなきゃいけないのよね。
年末からか。ちょっと遅いな。完全に遅いな。
今年こそ。2025年の年末こそ、頑張って。
今言ってても絶対忘れる。絶対忘れるから、また年末ぐらいにこういうテーマで話したい。よろしくお願いします。
今年もいい年にしていきましょう。
今日も相談が届いておりますので、相談に回答いただこうと思います。相談はこちらになります。
チームでの効率的な仕事の進め方
先日、自分のタイプを診断していただいたら、一人で作業するのが得意なタイプですと言われました。
そう言われてみれば、確かに自分は一人で作業するのが効率的だと思っており、会社でリーダー的な立場なのですが、
話し合う時間がもったいないと思い、イライラしてしまうことが多いということに気づきました。
リーダー的な立ち位置にいると、このタイプでいるのは難しい気がするのですが、どうしたらうまくチームを動かしながら、ストレスなく仕事ができるようになるのでしょうか。という相談です。
うん。そうなんですね。一人で作業するのが得意。職人さん的なね。非常に優秀な方なんでしょうね。
自分でいろんなことが見えて、いろいろ動けちゃうから、話し合う時間がもったいないというのもすごいよくわかって、
いろいろこう見えちゃうのに、なんでみんなそういうふうに、ああだこうだと迂回しながら話しちゃうのかな、みたいな。
ただリーダー、これが一人職人さんとか、全部一人やりますって方だったらいいんですけども、会社にお勤めなんですかね。リーダー的な職場ということなので。
リーダーとして全体をまとめなきゃいけないということは、多分マネージメントをどうしたらいいでしょうかということだと思うんですね。
話し合う時間がもったいない、イライラしちゃうということならば、もう話し合わなくてもいいように設計すればいいだけなんですよ。
そこに自分で作り上げるということを、全力集中していただいてもいいかなと思うんですね。
会社なので、ミーティング全くしないっていうのは難しいと思いますし、ネット上でチャットだけでやればいいかというと、もちろんそういうこともあると思いますけども、
ちょっと文字ベースのやり取りだとむしろ時間かかることもありますので、話し合いは私は持ったほうがいいかなと思うんです。
ただ、話し合いのもっと効率化するためにはどうしたらいいかとか、自分がその話し合いに立ち会わなくてもいい方法はないものだろうか。
話し合いを効率化する方法
立ち会わないパターンもあるわけだ。
それはメンバーで話してきてと、みんなに任せて、その報告を受けるみたいなスタイルでできるわけです。
ただそうすると自分でやったほうが早いみたいなこともたくさんあるんですが、自分がいずれ一人でできるようにするためには育てるということが必要になってくるんですね。
なので、話し合いをいかに効率的にできるかということを一生懸命一人で考えてもらったらいいと思います。
話し合いを効率的にする方法。
例えばこれはですね、このタイプに限らずなんですけども、だいたい話し合う時間がもったいないなと思うミーティングはですね、そもそもそのミーティングいるというところから始まるわけですね。
確かに。
いらない話し合いをしている可能性が非常に大きい。
確かに確かに。リーダーがいらないかと思って持っているわけですもんね。もったいないということは。
そうしたら、この話し合いいりますかってみんなに聞いたらいいんです。
いや、いりますかもしれないし、いらないですね。
いらないけど、必要なアウトプットというか、情報共有はあるわけなので、話し合い削る代わりにどうするっていうことをみんなに考えてもらえばいいですね。
なるほどね。
それは自分で考えるとなると自分の作業量が増えちゃうんで、話し合いをなくすからどうしたらいいと思う?って言って振る。
なるほどね。
これは話し合いをなくすための話し合いなので。
確かに。
これは有意義ですよね。
確かに確かに。
そうしたら、決まれば話し合いをなくす代わりにこういうふうにオペレーションでやりましょう。
チェックは定期的にこうやりましょうってやればいい。
話し合いはこれが必要ですとなった場合は、話し合いがもったいないなと思わないためにはどうしたらいいかなってことを考えるわけです。
イライラの原因と解決策
なるほどね。
たぶんこれはもったいない話し合いをしてるからもったいなくなっちゃうんですね。
その話し合いの時間が自分にとって必要じゃないと思っちゃうから。
だけど自分一人でできることなんて正直限りがあるわけですね。
そうですね。
この会社に一生いるんですかっていう話なんですよ。
確かに。
いや一生いるかもしれないけど自分が抜けた後のことを考えたらずっと自分が同じポジションで同じことやってたら他の人できなくなっちゃうわけなので
やっぱり次の人たちも育てるっていう観点がこのマネジメントっていうリーダー的な立ちにいるとそこは考えなきゃいけないですね。
でもストレスなく仕事がしたいということであれば今度は話し合いの時はどういう話し合いをしてるのか具体的に聞かないとわからないですけども
まず今日の議題をちゃんと共有しておく、書いておく。
なるほど。
意見を出し合う時も本当にこれいろんなやり方あるんですけども
例えばですけど、みんなが考えてることを付箋で書いて、全部ポストイットとか付箋に書いてそれをホワイトボードに貼ってそこから整理するとか
これはちょっと今言葉で説明しようと思ったらいろいろありすぎて言えないなと思ったんですけど
そうなんだ、はい。
で、イライラしちゃうことが多いっていうことなので何にイライラしてるのかなっていうことがすごい知りたいですね。
確かにそうですね。そこを掘り下げてみる必要あるかもしれない。
そう、そこを掘り下げるとこういうやり方あるかもっていうのが見えてきたりするので
イライラしちゃうっていうのは何に一体イライラしてるのかみたいなことが聞きたいです。
例えば今この質問のタイプってトーマスに似てるかもって思ったんですけど
そうですね、僕も一人で作業するほうが得意ですね。
得意だから。
例えばみんなで話し合いしててイライラしちゃうことってあるかなと思うんですけど
ありますあります。
どういうときイライラします?
どういうときイライラしますかね。
この相談文で言うと一人で作業、自分でやったほうが早いよみたいなところで
話し合いをしてて、ああだこうだ言って全然話が進まないみたいな
それなら全部引き受けて俺やるよみたいなときにイライラしちゃうかもしれないですね。
ありますよね。自分やったほうが早い問題。
これはね私も会社員時代そうだったんで、分かりましたやりますって言って
もう全部私やるんでって言って引き取るタイプだったんです。
はいはいはいはい。
引き取った結果私は倒れました。
なるほどね。
引き取り続けた結果業務垣間になって。
怖い怖い怖い、なるほど。
でそこから引き取るの手放すっていうことをこうやったわけですね。
でそれは正直言って積極的に手放したというよりは手放さざるを得ない状況になっちゃったんですね。
なぜなら私はその後病気になってしまい仕事量を減らさなきゃいけない。
強制的に。
もう本当強制退場ですよ。
会社に行ってましたけど、もうねあれもこれも全部手渡すわけです。
でそんなの慣れてないもんだからイライラするんですね。
後輩がチンタラやってるの見て、私の方が早いのになーとか、私の方が出来上がったもの、いいものできるのになーと思うんだけど、
でもそう病院からはこれ以上仕事するなと。
イライラの原因と対策
ストレス抱えるなって言われて、もうそのそっちのイライラの方がストレスなんじゃないかと思うんですけど、
もうねイライラしてましたよずっと。
私の方が早いなーとか。
で私のね抱えた仕事どうやろうかって話でみんながああだこうだとこう言ってるわけですよ。
こっちは答えが見えてるからイライラするわけですね。
でもできない、しょうがないと思って渡しました。
そうするとですね意外と私慣れてくる、任せることに慣れてくると、
これもやってもらっちゃうかな、あれもやってもらっちゃうかなってだんだんこう慣れてくるんですね。
渡すことに。
で渡して空白ができた分、じゃあ私はこれやろうっていう風に変わることができたんですよ。
慣れるんですねそういうのって。
慣れます。これ結構慣れの習慣の問題なので、
一人で抱え込んでイライラするぐらいだったら、私だった方が本当に楽だし、周りもいいんですよ。
そんなイライラしてるのみんな見たくないじゃないですか。
一人で作業するのが得意と思ってるかもしれないけれども、周りから見たら、
なんで全部一人でやってるんだろうねっていう風に見られてる可能性も大なのです。
そりゃそうですよね。
あんなに顔色悪くなってるのに、なんでまだ一人でやってるんだろうね。
そりゃそう思いますよね周りは。
結構ね責任感が非常に強い方だと思いますので、
自分でやった方が、やりたくありませんじゃなくて、
自分でやった方がいいよねって思う人は真面目で責任感が強いんですよ。
そりゃそうですよね。
そういう人は任せるのが本当に苦手なので、
ちょっと一度やってみたらと思います。
イライラしてでもいいから。
ただ、その時に渡し方とか話し合いの方法は、
そこに自分がイライラしない方法は何かなっていうところをもうちょっと深掘りするとか、
イライラしないというか、何にイライラしてるんだろうなみたいな。
ことがわかれば、なんか話があっちこっち行ってイライラするな、
あっちこっち行くことにイライラしてるんだったら、
今日話し合うことっていうのを議題をバーンとホワイトボードに書いて、
外れてたら、はい外れてますよ、こっち戻ってくださいって言えばいいじゃないですか。
なるほどね。
なんか仕事できそう、そういう人。
そう、とかいつもゴールが曖昧になってるなって言ったら、
今日決める、一緒ですけど、今日のゴールはここですと、
ここに向けてどういう話し合いをした方がいいですかっていうことから言ったり、
最初はこういう流れで話をしましょうっていうアジェンダを先に決めちゃうとかね。
めっちゃ仕事できる人だわ、それ。
で、仕事できる人ってそれやってるでしょ。
そういうことだ。
任せられる人は、もう枠を先にドーンと出しておいて、
この中でちゃんと話してくださいっていう風に。
そこに注力するわけですね。
なるほどね。
アジェンダ考えることに一人で作業した方がいいじゃないですか。
そうしたら、ずれてたら、はい、こっち戻ってって言えばいいし。
話し合いで出来上がってきたら、じゃあそこからあとやってねって。
すごいちょっとかっこいいビジネスマンになれるチャンスかもしれないですね、これは。
そう、だからちょっと今までの習慣上、任せるのが苦手だとは思うんですけど、
ちょっとそこに任せるということに論量をかけてみると、
本当にもっと楽に自分で本当にやりたい作業ができるようになります。
どうでもいい作業を全部一人で抱え込んでる可能性がめっちゃあるので、
どうでもいいことは周りに任せればいいんですよ。
本当にやりたいこと、本当に私でしかできないことに集中するために、
どうしたらいいかということをね、ぜひ取り組んでいただけたら、
このタイプとか関係ないです。
タイプの診断してもらったみたいですけど。
そういう傾向があったから、そういう習慣ができちゃったってだけで、
誰でも仕事を任せることができますので。
そういうことだ、このタイプにとらわれずに、チャレンジしてみていったらいいですね。
任せることの重要性
ありがとうございます。
なんかちょっといいですね、トーマスもいろいろ学びがありましたよ、今。
トーマスも結構イライラすること多いので、その辺深掘ってみようと思っております。
リスナーの皆さんもいかがでしょうか。
ご自身でこんなふうにワークしてみて、こうでしたよとか、
今日の話を聞いてこんなことに気づきましたとか、
そういったものをぜひエリリンのLINE公式アカウントの方にメッセージで送っていただきたいと思っておりますので、
概要欄にリンクがあります。
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メッセージどしどし、本当にお気軽な感じで大丈夫なので、
どしどし送っていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
はい、というわけで、
100発100中目標達成の秘密第152回、この辺で締めさせていただきます。
今週もエリリン、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので、
来週の配信も楽しみにしていく予定です。
この番組は提供、haruasu株式会社、
プロデュース、DMSK.JP、ナレーション、
土居真由美がお送りいたしました。
15:22

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