1. 100発100中!目標達成のヒミツ
  2. 第8回『周りから羨ましがられ..
2022-05-25 12:44

第8回『周りから羨ましがられるけど自分では全然自信がない。』

キャリアがあって上手くいっている様に見られがちな私。
だけど、実態は自信が持てなくてダメダメな私。
自信をつけるためには、どうしたらいいでしょうか!?というご相談です。
この相談、えりりんの過去にも同じような経験が!?
えりりんの会社員時代のお話も登場する第8回。
メンタルコーチは、どんな風に乗り越えてきたのでしょうか。

【注目のトピック】
・すごく気持ちわかる…
・上手くいっているように見られる自分を受け入れる。
・人の力を使って自分を知る!
・ダメだと思ってる箇所を全部書き出してみよう!
・その後に良い所を書き出してみよう。

スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

河邊英里子先生に聞いてみたいことや、ご相談はこちらから!!
目標達成したいなら質問するっきゃない!!
https://ws.formzu.net/dist/S80072232/

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スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、本番発揮力、習慣力、日々の取り組みの質、チームビルディングやコミュニケーション力、自分との対話などなど、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、あなたからの質問に直接お答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリートから営業マーク、企業経営者まで現状把握力、フォーカス力、イメージ力を高めて、
目標達成までをサポートする、haruasu株式会社の提供でお送りします。
スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ、第8回始めてまいります。よろしくお願いします。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと、そして、
スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。
よろしくお願いします。
始まりました、第8回。
8回まで来ました。
来ましたね。もうすぐじゃないですか、10回。
やばくないですか?10回ですよ、10回。
すごい、コツコツ苦手なのに。
苦手なのに?苦手なのに。
コツコツ苦手なメンタルコーチです。
恵理子とかメンタルコーチとか、そういうのを教えている方だから、すごいなんかしっかりやられているような、
なんか旗から見るとね、恵理子の存在感が、すごいしっかりしてて、何やっても続くし、
何やっても上手くいっているようなイメージが何となくあるんですけど、意外とそうでもない。
そう、自分じゃあ難しい。
それを分かっているっていうのが、他と違うかなっていう感じで。
そこが他と違うところ。
そうそうそうそう。自分一人じゃ続かない。
でもそうそう、コツコツは苦手なんですけど、1つ始めたらめちゃめちゃ長いんですよ。
なるほど。
例えば楽器も30年続けたし、ピアノは結局幼稚園から高3までやってたし、
吹奏楽を小学校から社会人、出産まで30年以上。
会社も18年勤めたし、転職一回もなし。
転勤はもちろんあるけど、転職は一回もなし。
素晴らしいですね。
続けるってすごいですよね。
でもそれなんで全部共通点があって、私一人でやってないってことなんですよ。
なるほど。
誰かしら一緒にやる人がいる。
なるほど。
人との関わりで続いているので、一人で楽器練習するって言ったら辛くて、
多分そこは辞めているかもしれない。
やっぱり大好きな人たちと一緒にやっているから楽しくて続いている。
なるほど。それは続けるコツかもしれないですね。
まさにそうなんです。
素晴らしい。
まだ相談に入っていないのに、すでに何かを得たような気持ちになっていますが、
第8回目の復興相談も読ませていただきますね。
お願いします。
今日の相談です。
周りからはキャリアがあるとか、うまくいっているように見られているようで、
03:01
うらやましがられることが多くあります。
しかし実際は全然そんなことはなく、自分では自分はダメだなとばかり思ってしまいますと、
褒められても全然嬉しく感じられないそうです。
こんな私が自信をつけるためにはどうしたらいいでしょうかという相談です。
どうしたらいいでしょうか。
これね、めちゃめちゃ分かるんですよ。
なんでかというと、私がこうだった。
前半の話と繋がってきますね。
そうなんですよ。
大体ね、すごくできるように見られちゃうんですよね。
リーダーとか、仕事任せられちゃったりして。
でも期待に応えられないじゃないかとか、
期待に応えられない自分にまた落ち込むとか、
実力以上のものが来ちゃってよくへこむってことは。
めっちゃ意外、それ。
そういうことです。
さっきの会社員時代は、18年もいると、
当時はバリキャリーみたいな感じで見られるでしょうね。
そんな意識は全くなくて、ただただ働いてたらそうなっちゃっただけなのに、
前回、デデ会議の放送でも言ったように、朝から晩まで働いてるもんだから、
とにかく仕事命みたいな。
状態としてはそうだったかもしれないけど、
気持ち先生は、それこそ独身の時はさっさと結婚して早く辞めたい。
出産したらもう辞めるって、会社の時も思ってたから。
もう辞める、もう辞める。
それで18年続きました。
そう、18年。
今年こそボーナスもらったら絶対辞めるって言いながら。
18年。
18年。
18年も、そんな理由で辞めたんじゃなくて、
メンタルコーチ、オリンピック行くんで会社辞めますって言って辞めたんで。
辞め方もまたすごいしね。
そうそう、それはね、今自分から思ってもよく言ったなって思いますけど。
会社員自体も結構、証券会社とか大仕事されてましたもんね。
そうなんですよ。
今からだと全然イメージできないけど、
でもすごいバリバリやられてたんだろうなっていう印象はある、確かに。
今の自分から思えばよくやってたなって思いますけど。
バリバリね。
でも当時の自分も思ってたのは、全然自分は証券の知識もないし、
なんか全然マーケットに追いつかないし、
どうしようって常に思ってましたね。
全然足りないって。
自分のことすごいと思ったこと一回もないし。
でもすごくないように見られるのは嫌だったので、
すごそうには見せてました。
プライドじゃないけど、変なガードはすごいしてたので。
私すごいんです、オーラは。
出してましたけど。
大事ですよ、そういうの出して。
内心、全然ダメだったので。
いつバレるか、ひやひやしてた。
結構大変ですね、その人生も。
そうそう。
私何でもしてます、みたいな顔をして。
なので、理想を見せるために必死で頑張ってたっていうのがあるんですけど。
成長にはなりますよね。
成長にはなりますけど、つらかったですね、それは。追いつかなくて。
06:02
でも確実にこの相談者さんと一緒の状態じゃないですか。
そうなんですよ。
なので、うまくいってるように見られてるのを、
自分はそうなんだなっていうふうに見たらいいんですね。
そうは言っても、そんなこと全然いるんですけど。
こういう人は本当にコーチング来てもらいたいんですけど。
別に私じゃなくてもいいし。
宣伝ではなくて。
宣伝じゃなくて、一回ちゃんと話を聞いてくれる人に話をしてみるっていうのが大事。
自分一人で頑張っちゃってるので、このケースでいうと。
私自身のことは思ってなんですけど、
仕事に対してはもう本当に必死に頑張ってやってるから、周りからそういう評価が得られてるんだけど、
本人は全然そんなふうに思えない。
頑張ってる自分が全然見えてないんですね。
周りのことは見えるのに、自分のことが見えてない状態なんですよ。
自分のことが全く分かってない。
自分のことが見えるのは難しいですよ。
自分のことが一番分かんないんですよ。
多分、こういう人にうまくいってるように見られるってことは優秀。
本当に優秀なんですよね。
それが分かってない。
それが分かんないってことは、自分の頑張りどころも分からないし、
伸ばしどころも分からないってことなんで、成長が止まりやすいんですよね。
変わらない。
目の前の仕事を一生懸命頑張るだけで終わっちゃう。
と、疲弊しちゃうんですね。
これ私のことをずっと思い出して言いますと、
とにかく頑張ってるんだけど疲れちゃうし、成長実感が全然ない。
これは自分のことが分かってないっていう証拠なんですよね。
なので、人の力を使うっていうのがすごく大事で、
メンタルコーチじゃなくてもいいけど、ちょっと話聞いてもらえるかって言って、
自分がどんなことをやってきたかとか、どんな思いで取り組んできたかとか、
例えば喫茶店でもいいんだけど、
目の前の人に話す。
辛いこともあるし、でもうまくいったことはどんなことができたかっていうのも、
縦を全く、壁をなくして言ってみるっていうことをやってみる。
もし聞いてくれる人がいなかったとしたら、紙に書くんでもいいです。
自分がどれだけやってきたかとか、できてないことも含めて。
そうですね、やりやすい方法としては、
ダメだダメだと思ってるんだったら、ダメだと思ってる箇所をとりあえず全部書き出す。
そっちのほうがいいかな。
ダメだと思ってる部分をとにかく書き出す。
ポイントとしては、一旦書き出してみて、
自分でこれ何パーセント書き出してみたかを自分に問いかけるんですね。
例えばこれダメだと思うところ、何パーセント出しましたかって聞いてみると、
だいたい出しましたって言うんですよね。
で、だいたいってどのぐらいって言うと、
大体の人は8割って言うんですよ。
09:00
なるほど。
結構出ましたっていう人で9割。
じゃああと20パーセント出しましょうかと。
あと10パーセント出しましょうかって。
詰めていくんですね。
とことん出す。せっかくだから。
この機会だから絶対出しちゃいましょうって言って、
もう100パーセント出してもらう。
で、これで出し切ったな。
自分のダメなところ出し切ったなと思ったら、
出してみてどうかを見てみるんですね。
そうすると、意外と少ないなとか、
あ、全部出してみて一番最後にできて、ここが一番できてないなと思うとか。
例えば、ずっとできてないところバーッとやっていって、
他に他にまで聞いていって、一番最後に出てきたのが、
人に相談できないとか。
仕事ができないかどうかじゃなくて、
一番自分が気にしてるのは人に相談できないことか。
とかっていう、どこを改善したらいいかが出やすい。
し、スッキリするんですよ。
で、その上でですよ、できないところを全部出した上で、
じゃあ、とはいえできてるところもあるよね。
なんかここは頑張ってるとか、
せいか出てないけどこだわってるところとかっていうのを出して、
それも同じように100%出してください。
場合によっては50個出して、
ちょっとストレッチかけることもありますけど、
50個でも何個でもいいんですけど、
自分の強みとか、これは頑張ってやってるってことも、
同じように出して100%出してみる。
で、強みは意外とやっぱり出しにくくらいので、
逆に強みは50個出しましょう、みたいな感じで。
制限かけてね。
やってみる。
最初30個で50個くらいまで。
でもダメなこと書いた後だと、
根宿町で書けそうですね、できることやれること。
これはね、もやもやしてる状態で、
いいこと言おうと思っても、でも。
そうね、なるなるなる。
で、この間営業で一番なったじゃないけれども、
いやでもあれはたまたまだし、とか。
大きいお客さんが紹介してくれたんです、たまたま。
それだってすごいことなんだよって、
畑はから思ってんだけど、自分からはたまたまでしかなかった。
って思って、否定するので。
否定したくてしょうがないので。
ダメなことをもうとりあえず出す。
で、その上で良かったことって聞かれると、
たまたまだけど、この間数字取れました。
ポジティブに書けますね。
何々さんには信頼してもらって、
その紹介してもらった人に信頼してもらって、
話は弾みました。
共通点があったから弾んだ。
そうじゃないと、共通点があったから話は弾んだのも、
たまたま共通点があったから。
みたいな、そういう自分じゃない、
変に多責にするんですよね、そういうところ。
めっちゃ面白いこれ。
今週末やってみましょう、皆さん。
絶対面白い。
ぜひやってみてたら、自信がきっとありますから。
なるほどね。
それを見つけてみましょうと。
素晴らしい。
12:00
今週もめっちゃ面白いんですけど。
良かった。
良いっすね。
試してみてください。
試してみます。
ありがとうございます。
というわけで、スポーツメンタルコーチ河邊英里子の
100発100中目標達成の秘密第8回でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたの日々の活動に少しでもお役に
なれたのが幸いです。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供
haruasu株式会社
プロデュースtmsk.jp
ナレーション 土居真由美がお送りいたしました。
12:44

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