スポーツメンタルコーチ、川部恵理子の100発100中目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、川部恵理子が、スポーツだけではなく、
ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする、
haruausu株式会社の提供でお送りします。
どうも皆さんこんにちは。川部恵理子の100発100中目標達成のヒミツ第84回、
スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
そして、スポーツメンタルコーチの川部恵理子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日、スタートをテイク2やらせてもらいましたけど。
そう、これ実はテイク2です。
テイク2なんですけど、もう番組のスタートが覚えられなくなってきました。
もう人気DJ、ナビゲーターなので、いろんな番組をやらせてもらって。
素晴らしい。
全てはエリリンのおかげですから。
この番組をお手伝いさせてもらったところから派生していって。
みんなにいいよいいよって言ったら。
エリリンの広める力すごいですね。
ありがとうございます。
いいな。
エリリンも広がってるじゃないですか。
そう、いろんなところから聞いていただいてるみたいで。
嬉しいですね。
海外でも聞いてくださってる方がいるということで、ありがとうございます。
ポッドキャストってこういうのが面白いですよね。
日本だけじゃなくて、本当に全然知らない海外で聞かれる。
どうして知ったのみたいな。
本当ですよね。
たぶん日本ではまだそんなにポッドキャストってあんまりなんだと思うんですけど。
海外でもすごく普通に聞かれる。
結構聞かれてるんですよね。
もっと日本人も聞いてほしいですけどね。
この間はね、音声配信っていうのもまた増えてくるんだろうなと思ったんですけど。
この間インスタの私が見てる30万人ぐらいいるようなインスタの方が、
30万人突破記念で今度は音声もやりますって言って。
ちょっとポッドキャストじゃないメディアだったんですけども。
インスタそんなにいるのにここから音声に行くんだみたいな。
でもインスタだとやっぱり映像とかショートでしか伝えられないんだけど、
音声で、音声だけだからこそ本当に伝えたいことが言えるから、
わざわざそっちにするんだみたいなことを言ってて。
えー、もうやってますけどみたいな。
ちょっと思ってしまいました。
でも音声って本当になんか文化的に言うと、
発信する側もしやすいですし、
結構そこに声を乗せるから思いも乗りやすいですし、
思ってることを伝えたい人たちにはぜひ音声を導入してほしいと思いますけどね。
やってみたい方はぜひこちらにご連絡いただければトーマスをご紹介して。
よし、これでまた増えてくるぞ。
よし、頑張ろう。
はい、今日も頑張りましょう。
はい、ありがとうございます。
というわけで今日の相談に移らせていただこうと思います。
今日の相談です。
40代の私は自分の人生について考えています。
お金やステータスに追われ、何かが欠けているような虚無感を感じています。
結婚し、子供もいますが体に無理をしながら仕事も続けています。
他人から見れば幸せそうに見えるのでしょうが、
私の心は私の人生って何の意味があるのかと考えてしまいます。
すべてはステータスとお金に対して考えています。
全てはステータスとお金に対する執着から来るものだと思います。
どのように今後を過ごすべきか、自分はどうすべきか悩んでいます。
教えてくださいということですね。
はい、ありがとうございます。
お悩み中ですね。
悩んでますね。
これ女性だと思うんですよ、たぶん。
男性、女性書いてないんですけども、女性だと思うんですよ。
なぜなら、あんまり男性で結婚して子供を置いて仕事を続ける人が多いと思います。
そういうことに悩んでいる人はあんまりいないですよね。
女性の場合、結婚する、最近は結婚するのはそんなにでもないですけど、
子供を産んだことで仕事を続けるって結構大変なので、
家庭のこともあるし子育ても入ってくるし、
40代ってことは親の介護とかも始まるかもしれない。
っていうのが、やっぱり女性の方がまだまだ負担が大きいので、
たぶん女性かなと思うんですけど、たぶん男性はこういう悩み持たないんですよね。
私自身も40、40過ぎてこの仕事に入ったんですけど、
40代のときまだ会社員なので、めちゃめちゃ悩みました。
この仕事と家庭とすべてにおいて中途半端。
なんで結構これに近い悩みというか、今やりたい仕事をやる前だったので、
仕事も別に好きだったし嫌いでもなかったんですけども、
なんかこのままでいいのかなとか、
まあまあ外から見ると幸せそうに見えたと思うんですよ。
そのキャリア、勝手にキャリアがついてきたみたいな状態で、
お金もいっぱいもらってたし、
たぶんね、ポジション的には部長には自重とか、
なんかちょっと偉そうな名刺を持ってたり、
会社の中ではそんな偉くないんですよ。
ただポジション的にはね、そういうふうになってたりとか、
で、結婚して子どももいて、全部欲しいものもらってんじゃん、取ってんじゃんみたいな、
そういうふうに、たぶん見えてんだろうなと思いながらも、
いやーでもなんかな、このままでいいのかなーみたいな思ってました。
でね、だから男性になりたいと思ってましたね、ずっと。
だって悩まなくていいじゃないですか、男性そんな悩んでるの見たことない。
別に子ども生まれて嬉しいもの、ただただそれだけ。
まあ今はね、育休男性も取ったり、育児ももっとしてると思いますけど、
でもそれはプラスアルファはそうだけど、
まだまだそれがなんか虚無感に落ち込まれるまでの、追い込まれるっていうのはそんなにないと思うんですよね。
特にお金をもらってる人はなおさら、
これお金がないとかってなるとまた、話は別というか違う悩みが生じてくるんですよ。
そうなんですけど、お金もステータスもあって、でも私の人生ってみたいなね。
で、こういう方の場合は、やっぱりね、ステータスとお金に対する執着から来るものだと思いますって書かれてるので、
多分ね、いろんなこと、自分のことも考えてるとは思うんですよ。
考えてるけど、考えてここに答えが行き着いてるとは思うんですが、