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スポーツメンタルコーチ、川部恵理子の、100発100中目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、川部恵理子が、スポーツだけではなく、
ビジネスにも、教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする、
haruasu株式会社の提供でお送りします。
どうもみなさん、こんにちは。
川部恵理子の、100発100中目標達成のヒミツ、第55回スタートさせていただきます。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
そして、スポーツメンタルコーチの川部恵理子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。はい、ゴーゴーですね。55回。
あ、ゴーゴー。
ゴーゴーいきましょう。
好きな数字っていうか、いい感じの数字じゃないですか。
ゴーとゴー。
そうですね。ゴーゴー。いい感じの数字ですね。
好きすすめって感じですよね。
ゴーゴーでね。そういうことか。
そうですよ。50回超えてあっという間に55回ですよ。早いですね。春ですね。
春です。花粉とか大丈夫ですか?
いや、ダメですね。
ダメなんですか?ダメなんですか?
今年デビューしちゃったんですよ。
今年デビュー?おめでとうございます。
ダンコ、花粉症じゃありませんっていうスタンスで来てたんですけど、
花粉症のつもり、今でもあんまりそう思ってないんですけどね、実は。
ただ、コンタクトを作りに行った時に、
メン社さんがコンタクトのとこについてて、
メンを見てもらうんですよね。
そしたら、花粉症ですか?って言われて、
いや、違いますって言ったのに、
いや、なんかアレルギー反応が出てるので薬出しときますねって言われちゃって、
ガーンみたいな、頼んでないのに花粉症診断されちゃったの。
嫌ですね。勝手に診断してくるのは。
それで薬出てから、ちょっと飲んでみるかと思って飲んだら、
確かに鼻水が止まったっていうね。
確定ですね、それは。
で、家族全員花粉症なので、
ママ、いい加減認めたら?って言われるんですけど、
いや、たぶんたまたま?みたいな感じで、いい加減に言われて。
いやでも、気持ちの問題も大事ですからね。
花粉症と思ったら、どんどん花粉症になっちゃいますから。
そうなんですよ。きっかけもね、
今年は花粉症じゃなかった人が花粉症になることが多いよですよっていうニュースを見てから途端に反応が出たので、
自分で思い込みだと思って、これは単なる思い込みだっていうことにしてるんですけど、
いい加減にしろって娘から言われて。
いいから薬飲めっていう。
あんまり辛いなら飲んだ方がいいですよ、薬は。絶対に。
効率上がりますから、いろいろ。
なるほど、じゃあ花粉症デビューしたエリリンとともに進めて参りましょう。第55回です。
今日の相談はこちらです。
イライラすることが増えました。予定を簡単にリスケする。やるといったことができない。そんなことにイライラしてしまいます。こんな自分は器が小さいのでしょうか?というご相談です。
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お疲れ様ですって感じですね。
お疲れ様ですなんですね。
いやいやいや、器が小さいのでしょうか?っていうご相談なんですけども、じゃあこれどうしたいんですかね、この人は。イライラしたくないっていうことであれば、もうそういう人とは付き合わないっていう風にするのも手なんですよ。
なるほど、なるほど。
誰かを変えさせようとか、人を動かそうっていう風にしてもいいんですけども、やっぱり人は変えられないっていうスタンスってなると、自分を変えるしかないわけですね。
そういう意味では器を広げるっていうのは大事かもしれないんですけども、過度に、些細なことにイライラして疲れてしまうんだったらちょっと器を広げるというよりは、ご自身、自分自身を見つめるっていうのも大事かもしれないですよ。
要はこだわりすぎちゃうっていうことがあって、例えば予定を簡単にリスケするのリスケが、例えば3ヶ月先の予定をリスケしても、普通だったらまあまあそういうこともあるよねってなるかもしれないですけど、
例えば1回決めたのに、なんで変えるんだってなると、かなり融通が効かないっていうことになってしまうので、3ヶ月先って言ってもね、何を決めたかにもよるんですよ。
大きいイベントかもしれないですね。
大きいイベントだったら、いろんな人が動き始めてる中で、リスケはそれはありえないけど、お茶しようって言ってるぐらいの、例えば3ヶ月先なのにリスケしたら、ちょっと仕事が入ったんだって思うかもしれないけど、それはちょっと許してあげようよって気になるじゃないですか。
そう思っちゃいますね。
そう。だけど例えば、明日ね、会うことになってました。しかもお仕事で会うことになってましたのを、別に体調不良とか何かご不幸があったとかでもないのに、いやちょっとお休みしますみたいな人がいたとしたら、それはイライラして当たり前かなって私は思うんですよね。
自分のイライラの基準が一体どこなのかっていうのをまず知る。その上で、どうにもこれはイライラが我慢できないっていうラインであれば、それはその人と付き合わなければいい話が違う。
なるほど、確かにシンプルですね。
そういうことをしてしまうのはその人の課題なので、それをこの相談してきた方が背負う必要はない。
なるほど。
し、やるといったことができない。どこまでできないかのレベルがちょっとわかんないんですけども、100%できないとできない。100%できてる状態を求めてるのでできないっていうふうに言うんであれば、そのレベルができる人と付き合えばいいし。
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確かに。
そう。でもなんか初めてのできます、できますって言ってできない人と組んでしまった自分をちょっと反省してみるというか、人の見る目をもうちょっと養おう。
なるほど、そっち側ですね。
そうそうそうそう。っていうふうに変えていけばいいと思うんですよね。もちろん器っていうのは、人はやっぱり成長し続ける、学び続けるっていうのが大事なので、器を広げていこう、深めていこうってすること自体は大事なんですけども、そもそも自分が何を大事にしたいのかっていうところを気づきを与えてくれてありがとうっていうふうに感謝してさよならすればいいです。
そっちの方がなんかメンタル的にも良さそう。
そうそう。イライラしてってなったら、なんでイライラしてんだろう、何にイライラさせられてんだろうって一旦自分を見るきっかけをこの人はくれたんだろうね。
なるほどね。
ありがとう、さよならって言って。
スパッと切っていく。
スパッと切れるかどうかは、性格だったり状況によっても違うと思うんですけど、この人とは私は違う人だというふうに理解すれば、そんなにイラつかなくても済むのでしょう。
なるほどね。確かにそうですね。
どうですか、トーマスはイライラしちゃったり。
イライラしちゃったりありますね。けどやっぱり自分の状況もあるじゃないですか、なんかすごい時間がカツカツで、もっとゆとりあるときなら全然許せるんだけど、こんなときにそういうこと言われるとちょっとイライラしちゃうなみたいなのもありますよね。
そうなってくるとそれは自分の問題なんですよね、実は。
キャンセルするとかリスケすること自体は相手の課題なんだけど、この忙しいときにそういうことをする。
で、だったらでもイライラしちゃうなーでそれでオッケーでもよし、なんでこんなときに言ってイライラするのは当然だろうっていう判断だったらそれでもいいし、こういうときにイライラほんとはしたくないんだよなーだとしたらどういうスケジュールにしとけば普段からいいのかとか、
この忙しいときに予定を入れないようにそもそもしておくことが必要だったんじゃないか。そういう人との約束をそこに入れなきゃよかったかもしれない。カツカツになりそうだと思った時点でこっちからリスケの提案をするとか、先にやってたらイライラせずにするじゃないですか。
というふうに自分のスケジュールでイライラするんだとしたら、そのスケジュールをもうちょっと良くするためにはどうしたらよかったかなーって考えてみたら、相手のせいじゃなくて自分のこととして考えられるから、次のときに忙しくなりそうだったらもうちょっと人との予定を入れないことにする。1ヶ月先で調整するようにするとか、すれば自分のイライラを減らすことができるんですよね。
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なるほど、素晴らしい。どっちにしろちょっとあれですね、イライラしたときは自分を成長させるきっかけ、タイミングなんだっていうことですよね。
そうなんです。イライラの奥底には自分が大事にしたいことが必ずあるんですよ。それを傷つけられてるからイライラするわけじゃないですか。余裕がなくなったりするのもそうなんですけど、余裕がなくなるってことは何かを大事にしたいからこそ余裕がなくなってイライラしちゃう。一体それは何なのかを見つめる機会になるので、チャンスなんですよ実は。
すごい。
そう、だから器がちっちゃいんでしょうかじゃなくて、チャンスと思って。器広がっちゃう、大きくなっちゃう、チャンス。
すごい、捉え方で変わりますね。状況が。
そう、と思ったらありがとう、さよならって仕入れできるじゃないですか。もうもう大丈夫みたいな。
ありがとう、さよならいいですね。
ありがとうでじゃあ次もね、でも全然いいんですよ別に。自分の問題になったなと思ったらその人のこと許せるかもしれないし。
確かに。なんかすごいトーマス勉強になった気がします今日の55回。
そうですか、よかった。
さっそくゴーゴーですね。
ゴーゴー、進めますねこれね。
進めますね、進めそう。どうでしょうか相談者さんも。ちょっとイライラするのがですね感謝に変わったら。
そう。
それだけでなんか自分の中の良いホルモンが出そうですもんね。
そうそうそう成長してますからそれは。
素晴らしい成長していきましょうぜひ。素晴らしい相談ありがとうございました。
ありがとうございます。
このようにですね皆様から寄せられたご相談をエリリンが回答することでトーマスがちょっと勉強になったようですね。
多分誰かの役に立つんですよ。この番組に相談してくれるということが。
そうなんです。
なのでぜひぜひ皆様積極的にですねご相談を送っていただきたいなと思ってます。
番組の概要欄にエリリンのですねLINE公式アカウントがございますので。
それにまずは今日はまずは登録しておくところぐらいまででいいです。
で次来週聞いたらなんか相談を送ってみるみたいなことをですねやっていただけると嬉しいなと思ってますので。
ぜひ積極的に番組に関わっていただいて皆様のご相談を寄せてください。よろしくお願いします。
そしてLINEに登録していただくとエリリンの公案のモチベーションスイッチ診断がついているということで。
皆さんのモチベーションを上げるためのヒントがですね診断していくと出てきますので。
ぜひそちらも楽しんでやっていただければいいかなと思っております。
はいというわけでカラメリコの100発100中目標達成の秘密第55回以上で終了とさせていただきます。
エリリン今日もありがとうございました。
エリリン ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供春アス株式会社プロデュースtmsk.jpナレーション土居真由美がお送りいたしました。
