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Mika Ueno
これはね、アーカイブは1週間10日ぐらい残ってたんですけど、もう多分なくなっちゃったけど、永ちゃんのライブはどっかで出るんで、機会があったらぜひ見ていただきたいですね。
Mika Ueno
早めにチャットに流してほしかったですね。
Mika Ueno
ほんとですね、そうですね。あれ4000で見れるんだったらと思いましたよ。
またこっちいると海外からアクセスできませんっていう嫌がらせがよくある。
Mika Ueno
東京ドームの引きの絵で、お客さんがやっぱりペンライトか何かしらの光るものを持ってて、運営側が制御するってよくあるじゃないですか、最近のライブでも。
あれやってたんですよ。オープニングでうわーって言って東京ドーム全体が白くなったりとか、ルーレットがストライプのルーレットが回ると綺麗に輪っかになったりするじゃないですか。
Mika Ueno
ああいうようなものが仕込まれてたりとか、あとアリーナのとこに矢沢っていうロゴ、雷のマークらしちゃった矢沢のロゴが赤で浮かび上がるみたいなやつをオープニングでやってたりとかして、おーかっこいいとか思いました。
Nobuhiro Seki
そういうのって日本向けの演出ですよ。日本の人たちってそれをちゃんと皆さん協力的にやってるんじゃないですか。
Mika Ueno
そうですね。あれ持って、まあ多分ライブの後には回収されるんでしょうけど、あれ前に尾井賀さんも言ってましたよね。
Mika Ueno
イオスビカのライブ行ってやったみたいな。音に反応してんじゃないかって。
Nobuhiro Seki
やっぱりそういうのはね、変な話だけど、二次著作物として可能性がちゃんとあるんです。
外から見たやつっていうのを映像とすることによってまたそれがかっこいいっていう話になってね。だからストリーミングとかみんなお金払ってみたいみたいな話になるわけですから。
あの引きの絵っていうのはそうなんですよね。アーカイブと、てっぺんにあるカメラでしか見れないし、あと現場にいる人たちはたぶん、
Mika Ueno
三階席の人たちとかすごい綺麗に見えると思うんですけど、アリーナの人たちは矢沢のロゴはたぶん見えないと思うんですよね。あれはあれですごい面白い。
Nobuhiro Seki
生集計で上から撮ってるやつをスクリーンに出してもらわないと見れないですよね。
Mika Ueno
そうそうそうそう。で、全体の演出としてっていうのがまたすごく綺麗だし、かっこよかったです。
とっても見ごたえがありましたよ。
Nobuhiro Seki
全然、そういうライブの、ライブに行ったのいつだろうって感じですよね。
Mika Ueno
あー、コロナとかありましたからね。
Nobuhiro Seki
こっちに来てからは、ほらブロードウェイとかって一応ライブじゃないですか。
Mika Ueno
うん。
Nobuhiro Seki
だからあれって特にね、歌ったり踊ったり、スタジオに行ったりとか、
最近気づいたのは、子どもとかがおもちゃで、AとかPとかDとか、聞いて音を聴いて、
聴いてる音がすごい好きになって、
で、その音楽を聴いて、
その音楽を聴いて、
で、その音楽を聴いて、
で、その音楽を聴いて、
自分は子どもとかがおもちゃで、AとかPとかDとか、聞いて音、どの音でしょう?みたいなやつをやってるんですけど。
結構左側の耳が聞こえないだけで、角度によっては聞き取りが悪くなって、
Pだと思ったらDでしたとか、あ、Dじゃない、Pだと思ったらTでしたとか、みたいなやつって言うのが、
片方の耳が聞きづらくなってるだけでも、やっぱりそういうのは聞き取りづらくなったりとか、
するんだなーっていうのは最近ちょっとよく分かってきてですね。
だから聞き違いみたいなやつっていうのは、もともと多かったんですけど、より多くなってきてですね、ましてそれが母国語じゃなくて外国語だとより多くなるっていうことで、これを補助してくれるようなデバイスがあったらクラウドファンディングしちゃうなみたいな感じですよね。
Mika Ueno
あれAirPodsの補聴機機能的なああいうのって試しました?
Nobuhiro Seki
そう、あれはね、今のじゃなくてずい前からちょっとずつあるじゃないですか、僕のケースは特定周波数が聞こえないんですよね。特定周波数が多すぎるんですけど、だから音を大きくするだけでも別に聞こえやすさが上がったりしないんですよ。
なんか変なノイズが大きく増幅されるだけじゃなくて、普通に補聴機とかをつけても特に現実の生活では何も改善されませんってまず自理から言われました。
だから普通の補聴機買ってもダメですよって。音が全体的に聞きづらくなってるんじゃなくて、周波数によって聞こえない周波数があるって感じになってる。
実際聞こえない側の耳で外の音を増幅してやると、単に音が大きくなってるだけで雑音みたいな感じなんですよ。
左耳の場所にマイクがあって、それを右耳の音と合わせて右耳で聞かせるみたいな。そういう補聴機ってやつがあるらしくて、片耳で両耳の音を聞くみたいな。それをモーラルにして片方にするみたいな。
そんなようなやつを。AirPodsを使ったやつとかは今のところはちょっと前のやつとかではうまくできなかったですけど、もしかしたらそういうのができるようになったらいい。
もしかしたらそういうアプリがあったらちょっと検討してみたいなと思ってます。
Mika Ueno
できるとすると、そういうコマーシャルユースみたいなやつは規約的にOKなのかもしれない。
Mika Ueno
スピーカーの単一のスピーカーで流しちゃうと音って嫌わなくみんなに届いちゃうから、英語話者の人がいたら邪魔になっちゃうし。
聞きたい人と聞きたくない人もいたりとかしますけど。
Nobuhiro Seki
それこそ思ったのはYouTubeライブでストリーミングしてそれを字幕をつけて流して、
手持ちで自分でスマホ持ってる人はそれを使うと自分の好きな言語に変えられますぐらいでいい。
そういうやり方とかってありなのかしらとかちょっといろいろ思ったりしました。
Mika Ueno
セミナーとか直近とかあったら、まず試してみるといいですよね。
Nobuhiro Seki
20人ぐらいやって試してみたら面白いかしらみたいな。
Mika Ueno
専門性が高い内容だったらなおさらそうだと思うし、
クオリティが担保できてて、それをぜひ使えるっていうことだったら、後は方法の話だと思うんで。
Mika Ueno
私ちょっと前まで終わりましたけど、CODE BLUEっていうセキュリティのカンファレンスでも同時通訳問題はいつもあって、
Mika Ueno
私担当してるのはメイントラックって一番でっかい会場なんですけど、そこは同時通訳を入れてるんですよ、人間による。
セキュリティとかってものすごい専門的な言葉があるんで、
事前に資料ももらいたいし、通訳者さんもすごいなと思うんですけどその対応力が。
そこをミスると聞いてる人たちにとってものすごく不快感になっちゃったりとか、
信頼も落ちちゃうんでとっても大事なところなんですけど。
Mika Ueno
もう一個トラック2っていうホールがあるんで、そっちの方は同時通訳入れてなくて、
Mika Ueno
同時テクノロジーのAIによる翻訳を入れてるんですよ、何年か前から。
Mika Ueno
字幕。
それは音じゃなくて字幕で表示させてて、登壇者がいてスクリーンがあって、
Mika Ueno
登壇者の横に右横にサブスクリーンを用意して、そこに字幕が出るようにしてるみたいな感じなんですけど、
そんなに会場も大きくないから一応視認できるぐらいの大きさで出していて、
何年か続けてやってるからそういうやり方もあるかもですね。
でも実際目線はずっとそっちに向くんで、スライドとの目の行き来とかそういう問題は色々あると思いますけど。
Nobuhiro Seki
あとは質疑応答とかが結構大変だなと。
Nobuhiro Seki
確かに同時通訳って、同時通訳の質によってもうカンファレンスの質も変わっちゃうっていうぐらい大きいんですけど。
Mika Ueno
そうなんですよね。今年もちょっとありましたね、一個。
人によってですかね。
Nobuhiro Seki
人によっての質の差もあるし、コストのかかり方も結構半端ないんでですね。
だからそういうのの中で、一方でね、今ってもう会議とかにボットを入れてトランスクリプト書き起こしできるじゃないですか。
最近とかってもう、僕が今普段使ってるFirefliesとかと、そのFirefliesで語りかけると和社として参加してるんですよ。
普段はショーアップしてて、基本的に音を聞いて文字起こししてるんですけど、
Hey Firefliesとかって言って何か質問するとその人が答えてくるんですね。
例えばさっき前のこういう内容についてちょっとまとめてくれるみたいなことって入って言ってくれたりするんですね。
例えばそういうふうに入れといて、そこまでできるっていうことは単純な通訳だけじゃなくて、
ブレイクブレイクでサマリー入れろとかですね、そういうこともできるわけですけども。
もちろんA級の同時通訳者にはもちろん全然かならないと思うんですけど、
下手なC級ぐらいの人とかよりは多分より会話的なっていうかですね、
そういうこともできるぐらいまで来てるよねって思っていてですね。
言葉もね、異なる言葉とかも認識してるから、使い方によっては同時通訳アバターみたいな感じで使えて、
なおかつ全体のチャンネルには統一システムをやってるけど、
個別でアプリとか立ち上げてる人に対して、
時々ちょっとさっきのとこ分からなかったんだけどとか質問するとそこだけ教えてくれるとか、
みたいなことも多分もうほぼできるよねって思っていてですね。
そういうのを活用するとカバンフレンスももっとインタラクティブにできるかなってちょっと思ってるんですよ。
通訳入れてるとインタラクティブ性がすごい落ちるじゃないですか。
どうしても自分のネイティブじゃない言葉で質問してっていうと質問するときも回答するときも通訳が入るという状況になっちゃって、
なかなか議論がしづらいみたいなやつがあってですね。
そこがもうちょっとその辺のテクノロジーAIを使うとすごいやりやすいものになりそうだなっていうのはちょっと思ったりしてるんですよね。
Mika Ueno
できるだけラグを最小にして、かつ置き換えの言葉も正確にっていうレベルになってくるとね。
同時通訳者さんのレベルもSとかAとかあるじゃないですか。そのS級のS級に相当するっていうのじゃないとやっぱりコミュニケーションとしてね、とっても心地よくないのでね。
Nobuhiro Seki
そうなんですよね。特にインタラクティブなみたいな要素が出てくると心地良さみたいなのがより重要になってくるじゃないですか。
Mika Ueno
あと自分の言語に翻訳されてきた言葉がなんかこう上積みっていうか、よくある言葉で聞きやすいんだけど全く具体性がなくて、
Mika Ueno
この人はよくわかってないなみたいな時ってあるじゃないですか。ああいうのになってくるとすごくストレスがたまるんですよね。
そういう経営者いましたかね。私の前の会社でも。
Nobuhiro Seki
僕が昔記者時代だったときに、記者会見の時に結構アメリカの製品ですとかってアメリカからCEOが来ましたとかプロダクトマネージャーが来ましたみたいな感じで喋ってる人じゃないですか。
その時の通訳とかやっぱりクオリティが悪いというようだから、日本語にはなってるんだけど何言ってるかわかんないっていうかですね、あるじゃないですか。
でもそういう記者会見にあたると、元の言葉がわかって聞いてる人はいいんだけど、そうじゃない人との得られてる情報の差がすごいなと思って聞いてる時ってよくありましたね。
だってそのパッション的なものも通じてないんですよ。
作ったりするとそういうとこあるじゃないですか。記者会見とかって、こういうところにこだわってやりましたみたいなやつって言葉で記者会見で聞いてるから、ここにこだわりがあったんだみたいなやつってわかったりするんですけど、そういうのがなくなっちゃうんですよね。
プレスリリース読んだりみたいな通訳みたいなやつが来ちゃうと、そこだけで本当にもったいないなと思ったりする。
Mika Ueno
言葉は綺麗っぽく見えるんだけど、深ぼって意味を伝えられてないから、俺みたいな感じの。
今年1個そうになったんですよね。
講演者の知識、知識はもちろん同等になることはないんですけど、背景とか使ってる言葉の意味っていうのはわかんないまま、あまり理解が深くないまま通訳してるから、ちょっとこれ大雑把かもねみたいな。
Nobuhiro Seki
聞いてる側がそれを逆に保管できるくらい知識があればいい。
Mika Ueno
そうですね。
Mika Ueno
前もここで話したかもですけど、字幕によるAの通訳、スターウォーズセレブレーションでも使ってましたよ。
Mika Ueno
エイデン・クリステンセンが来てて、アナキンスカイウォーカーやったでしょね。来てて、マカリメッセで。
ダーンと広間のとこでトークショーをやるんですよ。
Mika Ueno
ワン坂見てるんですけど、上によくアメリカにあるバスケットボールのコートに上にキューブ型のディスプレイあるじゃないですか。
Mika Ueno
ああいうのがバーンと上にあって、そこにエイデンの映像とかもあるんですけど、そこにどんどんどんどんAIによる翻訳が字幕で表示されててみたいな。
Mika Ueno
みんな上見て話すっていうのをやってました。
移動しながら見てたけど、ここ使ってるんだと思いながら。
Mika Ueno
すごい騒がしいフロアの中でステージがドーンとあるから、個室じゃないんですよね。カンファレンスルームじゃないから。
Mika Ueno
うるさくて聞こえないんだけど、上にエイデンが話してるんだなっていうのと、その字幕を見ながら。
Mika Ueno
ああここで今やってるんだ。だからこんなに人混みなんだなと思いましたね。
Nobuhiro Seki
臨場感と、でも実際はテレビで見てますみたいな感じですよね。
Mika Ueno
でもやってるから、つかじきたくなるんですよ。人混みの中に突っ込んでいきました。
Nobuhiro Seki
僕はそういうライブとかを見てるのは日本だとすごい古いんですけど、野球を見に行ってスタジアムに行くんだけど、スタジアムだと臨場感とかあるじゃないですか。
例えばピッチャーを投げた球がどの辺をストライクかボールか全然わかんないですね。場所によってはね。
普通はほとんど場所がわかんないから、やっぱりテレビを見るんですよね。
だから球場に行ってたけどテレビを見ながらこうやって見ることをやる。
普通にテレビ見るよりはやっぱり臨場感あるから全然いいんですけど、それに近いですよね。
Mika Ueno
あとこの間、セミナーっていうか、あるアドバイザーの人からお話を聞くみたいなやつを仕事の仲間と受けたんですけど、
その時にアメリカ人の同僚がいて、日本語でやってたんですよね。
Mika Ueno
その時にもちろんアメリカ人の同僚も日本語ちゃんとビジネスレベルできる人なんですけど、
Mika Ueno
ふっと見たらラプトップの画面にリアルタイムで日本語で文字起こしをしてるやつを表示させてて、
それでなんか保管してたんですよね。
英語じゃなくて日本語で何喋ってるかっていうのをパパパパってタイプライターみたいに出てくるやつを見ながら、
時々それに目線を落として、ああこういうことなのねみたいな感じで。
Mika Ueno
日本語的な内容だったからそういうとこ保管してるんだなと思って、ああこういう使い方があるんだと思って、
関心しながら見てた。
Nobuhiro Seki
でもそれって違うことやりますよね。
だってアメリカの映画のDVDとかブルーレイとか見てる時も、英語の字幕音にしたりもしません。
します?
しますよ。
すごいします。
だから8割分かってても時々聞き逃すとかね、専門的な用語とか。
Mika Ueno
ちょっとだけ数秒、コンマ何秒とか何秒とか遅れてくるから、あれ今のなんだっけって言った時にちょうどタイミングとしてもいいんでしょうね。
Nobuhiro Seki
ただね、ポッドキャストの文字起こしとかを見てると、それが間違ってて余計混乱する時とかありますけどね。
自動起こしだと、起こしてる言葉が間違ってて、絶対これじゃないのにこの文字起こしを間違えてるみたいな。
自分と同じ間違いをしてて、結局救いがないみたいなこともたまにあります。
Mika Ueno
確かに音としてはこう聞こえるかもねっていう。
Mika Ueno
これを文字起こししてるLISTENとかよく読みますけど、すっごいスピード上がってんじゃないですか。
びっくりするくらい。
Mika Ueno
で、時々、多分私の喋り方とか癖があるんだと思うんですけど、同じように、これはそういう意味じゃないけど、違う言葉に置き換えられてる時があるんだけど、
Mika Ueno
こうやって機械には聞こえてるんだ、発音が。
面白く見てますけどね。
Nobuhiro Seki
羊の館ですよね。
Mika Ueno
そうです。
羊なのかひし羊なのかっていう、そこは確かにね。
人間の耳ってすごいなと思う。
Nobuhiro Seki
最初のときは羊、羊ってなってました。
Mika Ueno
なってた。
40箇所くらい置き換えましたよ、羊って肝心の羊になってたやつ。
そうそう。
Nobuhiro Seki
それは、あれは最初見たときにちょっとクソッとしてしまいました。
Mika Ueno
そのセミナーとかも、テクノロジー使ってコストを抑えつつ、いい翻訳ができるといいですね。