優介
LISTEN NEWS、近藤です。 ゆうすけです。 キシカイセイです。 LISTEN NEWSです。
近藤淳也
はい、ということで、ずっとゲスト回の続いているLISTEN NEWSですけれども、今日は京都LISTEN NEWSに、あのLISTEN STUDIOにまたゆうすけさんとキシカイセイさん、はい、来ていただいて撮っております。
キシカイセイ
またまたお邪魔します。 よろしくお願いします。 はい、はじめまして、キシカイセイです。
はい、えっと、ゆうすけさんはね、今年1月ぐらい? 1月でしたっけね、うんうん。
近藤淳也
1回来ていただいて。 オコモLISTENのちょっと前でしたっけ? そうですね、まあ言葉落とし。 やりましたね。 ちょっと旅行練習という形で盛り上がって、あの記憶も新しいですけれども、
キシカイセイ
キシカイセイさんはオコモLISTENに出ていただいてますけど。 そうですね、オコモLISTENと出てました。
はい。 しかもゆうすけさんと。 はい、そうですよね。 LISTEN NEWSは初登場ということで。 初登場です、はじめまして、38日東のキシカイセイです。
はい、ちょっと自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。 はい、38日東という番組を、ポッドキャスト番組をやっておりますキシカイセイです。
現在、LISTEN STUDIOの隣人Aという感じで。
優介
はい、なぜかLISTEN STUDIOの建物に住んでいるって。 住み着いてしまったという。 スタジオのもうすぐ隣の部屋ですもんね。
キシカイセイ
はい、3メートル先にという意味不明な状況になっているんですけど、ちょっと経緯を教えていただいていいですか。 経緯でいうと、オコモLISTENの時に、もう本当に初めまして、
来させてもらって、それもユウスケさんきっかけで。 その時に知り合った工業高校農業部のお二人が、またイベントやるよってことなんで、
その時にも来て。それが2度目かな、LISTEN STUDIO自体も。 その時に、何なんですか、この場所はという話になって、
中長期的な滞在もできるんだよっていうのを知って、 じゃあ僕京都で仕事してて、奈良から通ってて片道2時間かかるんで、
仮拠点というか、寝泊まりできる場所探してるんですよって。 じゃあ申し込んでみればと、大谷さんに言われて。
で、結構人気だから先になるかもねって言ってたのに、 なんかうまく5月に秋が出て、そっからもう住み始めたという。
隣人です。親愛なる隣人Aとして。 大谷さんって政子さん? 政子さん。 政子さんから直接言われたんですか? 言われたんですよ。
住んだら? 住んだら? だから僕が工業高校農業部終わった次の日に、
奈良帰るのって、で、もうこのまま京都で仕事なんですって言ったら、 奈良から京都帰っても大変じゃない?っていうきっかけです。 その中でですね。 マジですか? マジですマジです。
近藤淳也
で、家も探してるんですよ。 住めるんですよね? 住めるよみたいな。 最初もこれも面白くて、なんか申し込んだ時は結構人気で、3、4ヶ月先まで秋がないかもです。 そうですね。結構埋まってるんですけど。
キシカイセイ
なんか6月か7月になるかもしれませんって言われてて、 まあでもキャンセル出たら教えてください。逆に言うと僕も見つけちゃったらキャンセルするかもですけど、
いいですよって言ってたら、もう4日後ぐらいに、え、実は5月から秋が出ました。 マジっすか? なんかもともと2ヶ月滞在される方が1ヶ月に短縮されたんで、5月が来ましたよって。
近藤淳也
じゃあもう、あれよこれよと。 本当にあれよこれよよね。 すごいな。
キシカイセイ
いや、なんかね、5月から毎日入居されて。 最初5月1日から入居させてもらって、2ヶ月間で住んでみてどうなるかなと思って、まあ2週間経って、
近藤淳也
リズム的にも住み寄りので、そっからプラス4ヶ月で、結果半年は確定で、5、6、7、8、9、10月の末まで。 だいぶ長いっすね。
キシカイセイ
うん、まあなんか本当に、僕結構こういう自分の意思決定がこんな感じの人間なので、適当な人間なんで、なんかほんまご縁ですね。
いやー面白いわ。 お仕事行くにもちょうどいい距離感やし、バッチリじゃないですか。 京都で仕事してるんで、この半年の間にもしかしたら京都で別宅を見つけるかもしれませんし。
近藤淳也
長期滞在にさらになるかもしれませんし。 いやーでもあのお子守室の時に控室になってた部屋に住んでません?今。
キシカイセイ
あ、そうですそうですそうです。 まさにあの部屋に。あの部屋に、あの部屋にみんながカバンとかを置いてて、
で、僕も3時ぐらいに、うわどうしよう眠ってなった時に、いやこのカバンを見張ってるという手で寝たらいいと思ったら、ベッドの下で寝てたんであの時。
近藤淳也
今僕その正式にベッドで寝る権利を。 そうね。 それもでもご縁ですよね。あの部屋、結局住んだんですよね。
キシカイセイ
住んでます。 その時は何も考えてなかった。 だから4の間。めっちゃ住所言ってる。 4の間在住。
キシカイセイ
どうですか?あの住み心地としては。 なんか不自由さがいいかなっていうのはめちゃめちゃ感じてて、僕も
嫌なんすけど物にあふれちゃう生活がこの30年、まあ29年か29歳なのに29年、とにかくこう物を買っちゃうとか、物にあふれる生活やったのが1回今回それがリセットされてる状態なので、
近藤淳也
最小限のもので、なんかこんな住み心地いいんかとか、服もなんか3種類しかないけど、それをこううまくローテーションしてる。 3種類。 3種類しか持ってきてない。結構ミニマリスト。
キシカイセイ
ミニマリストになりました。僕だってリュックサックとクリーニングピープルの一番でかい袋に服をいっぱい入れて持ってきただけなんで、引っ越しとしても。
あと右手にあのiMac持ってきて、トントンと置いてるっていう状態。 iMacはあるんだ。 iMacは編集しないとできないので、ポッドキャスター。
だからすごい住み心地、なんか住み心地って言うとみんな多分、勘違いするかもしれないですけど、じゃあすごく気を使ってる部分もあるし、なんだろう、大丈夫なのかなこんな時間にみたいな、僕も時間がずれたりするんで。
近藤淳也
共同生活やもんね。 共同生活やからシェアハウス、シェアハウスでもないですけどね。なんかそこは新鮮かなっていう。
優介
なんかこう、家族と住んでるよりかは距離のある共同生活みたいな感じは住み心地かなと。あとやっぱ畳は人間、日本人。 いいよね。
キシカイセイ
いやーこんなにすがすがしい香りがするのかっていうのは、もう畳の部屋に住んだことが本当にないので、なんかおじいちゃん家、おばあちゃん家のイメージなんですけど、なんかすごい気持ちいいですね。
近藤淳也
LISTENスタジオも畳んやから、来るたびにこの感じって思いますよ。 戦の香りってこんな落ち着くんだっていうのは、住み始めて思いましたよ。
キシカイセイ
隣がLISTENスタジオなんで、よかったらまたLISTENニュースにちょっと顔がしていただくとか、収録スタジオ使っていただくとか。
近藤淳也
うちの番組の収録でちょっとお借りしようかなって、お願いしようと思ってたぐらいなんで。
優介
今日もだってね、僕、近藤さんが最近LISTENニュースをいろんな人と撮ってるのを聞いて、面白そうやな、行こうかなと思って連絡して。
近藤淳也
元々のきっかけというか、今回の趣旨を言うと、ゆうすけさんがLISTENニュースに来てくださるっていうのが元ですから。
優介
それをね、聞きつけて、たまたま今日休みやからって言って今一緒に座ってるっていう。
キシカイセイ
近藤さんと午前中に、今日ゆうすけさん来ますよ、これなんだよみたいなLISTENニュース取りに、あ、じゃあ僕も行きますって。
近藤淳也
いや、今日5月14日ですけど、5月1日ご入居だったんですけど、会えてなかったんですよ。
キシカイセイ
ずっと僕なんかあちこち行ってたりして、全然お会いできないなと思ってたのに、ゆうすけさんが来る今日初めて廊下でたまたま、おはようございますみたいな。
優介
今日ようやく顔合わせたんで。
近藤淳也
初めて会って、今日実は午後にゆうすけさん来ますよっていう。
キシカイセイ
そうです。多分前半1週間僕が結構、留守にしてることが多くて、その後多分近藤さんも留守にされててみたいな。
優介
たまたまこの5月14日がピタッとあったんですね、3人にね。
キシカイセイ
ピタッとそうなんですよ。だから本当ね、予定してたわけじゃないんですけど3人になってきて。
近藤淳也
感じですけど、でも元々ゆうすけさんはなんで来ていただこうと。
え、なんか近藤さんが寂しそうやった。
ありがとうございます。ありがとうございます。
キシカイセイ
LISTENニュースの相手を探すために。
優介
でもいいっすよね、こう変わる変わるいろんな人と喋るっていうところに展示でこうなったわけじゃないですか。
なんか、固定の相手とはまた違った面白さがあるような気がして。
キシカイセイ
もちろん、あの、何?テツコの部屋みたいになってますけど。
優介
聞かせていただきましたけど、出てくる人出てくる人でね、出てくるエピソードが全然違ったりするんで。
キシカイセイ
確かに。
近藤淳也
まあいろんなね、方のお話が聞けるっていう意味では。
今ちょっと旅に出てる感じで。
あるのと、まあちょっと本体があんまりいじれてなくて、ちょっと新規プロジェクトを今進行中っていう感じで。
はい、まあそういうのもあって、はい今この旅に出ております。
キシカイセイ
旅に出てます。
近藤淳也
はい、ようこそお越しくださいました。
優介
あ、いえいえいえ。
近藤淳也
はい、ということで今日、まあ計らずもう3人になったんですけど。
はい。
まあとりあえずじゃあ最近のLISTENの話から。
優介
うん、そうですね。聞きたいです。
近藤淳也
させてもらいたいと思うんですけど、何か知りたいことありますか。
キシカイセイ
いやもうちょっと最近のホットなトレンドで言うと、スパムがすごい出てるっていうのが。
優介
何なんですかあれは一体何が起こってるんですか。
近藤淳也
スパムですよね。
キシカイセイ
あれは何、空番組みたいな。
近藤淳也
聞きました?
再生しました?
キシカイセイ
再生しました。
近藤淳也
怪しすぎて。
キシカイセイ
コワコワして再生していいもんかしらと思いながら。
近藤淳也
まあとりあえず現代の技術で再生しただけで何かが起こることは。
優介
ないでしょうけどね。
近藤淳也
ないんで、まあ再生した時点で何かマルウェアに感染とかそういうのはないと思うんで。
まあ大丈夫だと思うんですけども。
キシカイセイ
再生をすると、最初の頃は何かね一応英語でガヤガヤ喋ってるやつとか。
近藤淳也
何か雑踏みたいなのとか。
まあちょっとロボット、AIが喋ってるやつとかがあったんですけど。
最近はもう何かピーとかザーとか。
優介
ほんまに迷惑メールのノリですよね。
とりあえず何か出したらいいみたいな感じ。
近藤淳也
何の意味もない音声が入ってるやつも増えてきたりとか。
まあ一回その、一つのポッドキャストで8000エピソード投稿されてましたね。
たことがあって、それは一応30秒ぐらいの喋りが入ってたんで。
文字起こしが全部走っちゃって、8000エピソード全部24時間ぐらいかけて。
優介
なるほど、サーバーが偉いことになる。
近藤淳也
サーバーが文字起こしをしてたっていうのが気づいたりとか、まあそういうことが行われていて。
はい、えっとですね。
優介
あれ一掃したけどまた出てきたんですよね確か。
近藤淳也
もうずっと、ずっとされてるみたいで、お相手さんも。
日々10から20ポッドキャストぐらい登録されては、何かちょっと更新されてみたいことされていて。
キシカイセイ
ただいま僕がスパム判定したのが220ポッドキャスト。
近藤淳也
いく?
で今のところ目視っていうかその人力でちょっと聞いて。
キシカイセイ
いやそれをしてんだよ。
近藤淳也
でまあそもそもそういうスパムフラグみたいなのなかったんで。
まあ一旦それを作って、でまあこちらで確認して判定したらトップとかから聞いてるっていう状況で。
もう手の内こうやって明かしまくってるんですけど。
優介
確かにね、言ってましたね。
近藤淳也
聞いてますか?聞いてますか?
キシカイセイ
聞いてます。
近藤淳也
あのやめてください、ぜんほく。
お願いなんでやめてください。
キシカイセイ
それは面白いかも。
近藤淳也
あの特に意味ないと思うんですよ。
優介
うーん。
近藤淳也
なんか。
これ嫌がらせ?
近藤淳也
あ、そっちなんですかね。
優介
なんなんでしょうね。
近藤淳也
嫌がらせだったらまあ意味あるかもしれないですけど。
そんな、たぶん日本人の方じゃない気がする。
優介
のような気がしますけどね、なんとなく。
キシカイセイ
もしくはなんかその技術を見せつけたい的な?もう愉快派じゃないけど。
優介
愉快派的な?
近藤淳也
ちなみに最近トラバも知ってるんですよ。
ん?
トラックバック、あの言及もしてて。
概要欄に作った番組同士でリンクを貼りあったりしていて。
めっちゃ迷惑。
なんかその機能をもしかしたら何か、そのLISTENの言及機能を見つけてリンクを貼りあったら、
なんかこうSEOとかに有利って思われたのかしらないですけど。
なんかそちらも使われてて。
なんかこれ結構、なんかLISTENの仕組みを一生懸命。
優介
意外とね。
近藤淳也
割とちゃんと。
キシカイセイ
そういうことですよね。
近藤淳也
学習されて。
キシカイセイ
学習しながらってことですね。
近藤淳也
でもしかしたらそれに対応するなんかロボットっていうかプログラムを作って、
ちょっと自動化してやってるのかもしれないですけど。
ただね、その1日10個とかってもしかして手でやってるみたいな。
優介
手作業かもぐらい。
キシカイセイ
今だから手作業で10個生み出して、手作業で10個スパム認定し合ってる状況に。
近藤淳也
かもしれないですね。
ちょっとわかんないです。
もし本当にロボットだったらもっと作れるじゃないですか。
キシカイセイ
確かに。
とんでもない。
近藤淳也
やめてほしいんですけど。
本当にやめてほしいんですけど。
キシカイセイ
これを機に8000とかまた来たら。
優介
いや、効いてるなこいつって。
キシカイセイ
効いてるなこいつって。
近藤淳也
お願いなんでやめてほしいですけど。
いや、ほんとそうですよね。
優介
不思議ですよね、ポッドキャストにそういうスパムが発生するって。
近藤淳也
ですよね、あんまり。
キシカイセイ
今も聞いたことない。
近藤淳也
なかったんで。
何が目的かという感じですけれど。
キシカイセイ
確かに、それで何かメリットも感じないというか。
優介
初めちょっと喜んだエピソードは笑いましたけどね。
キシカイセイ
あー、はいはい。
近藤淳也
なんか管理画面があるんですけどね。
ポッドキャストの増加率が結構増えてて。
優介
あー、伸びてる伸びてる。
近藤淳也
なんかゴールデンウィークで時間があって、
みんなちょっとポッドキャストでも始めてみようみたいなんで。
すごいユーザーさんとポッドキャストが増えたんだと思って。
管理画面で喜んでたんですよ。
キシカイセイ
かわいい。
近藤淳也
で、よく見てみたら。
キシカイセイ
スパムやんみたいな。
近藤淳也
はい。
キシカイセイ
いやー、それはでも、何なんすかね。
近藤淳也
狙う、何を狙ってるんだろう。
まあ、概要欄に一応そのリンクがあるやつとかもあって、
そこで有料のレポート、情報詳細みたいなやつにリンクがあったりもするんで、
まあそういうところに誘導したりとか。
なるほど。
優介
ちょっとでもチャンスがあるところにはそういうのを出していくんでしょうかね。
キシカイセイ
押せとけばみたいな。
うん。
優介
えー、新しい新規のやつ立ち上げるために旅に出てるって言うてんのにこんなんで。
いっぱいそんなの降ってきてえらいことになってます。
近藤淳也
あー、そうなんですよ。結構ね、そっちは手間がかかってる。
今後もずっと続くようでしたら、もう少し自動化した仕組みを作ったりとか考えなきゃいけないかなと思ってるんですけど。
まあちょっとそんなに意味もないと思うんで、諦めてくれないかなとは思ってるんですけど。
手動やったら。
手動やったらね。
キシカイセイ
いや、俺びっくりしたな。だからそういうことも起こるんだっていうのはね。
優介
思ってなかったですね。
なんか縁のない会話やと思ってたから、ホットキャストなんてスパンをとか。
近藤淳也
はいはい。
キシカイセイ
そうやってスパム化すんねんやってのもあるしね。
確かに。
優介
同じ音声とかになんのかなと思ってたら、ちょっとそこが変わってるってのが確かに面白いですね。
近藤淳也
そうですね。
でもそんな中でAIを使ったポッドキャストもちょっと最近出てましたね。
優介
見ました。ノートブックLM。
近藤淳也
はい。使いました?
使ってないです。
キシカイセイ
なんで遅刻げんなって。
話題が広がらへんなと思って。
優介
でもノートブックのちゃんとアイコンも作って、LISTENでも使えますよってすぐ出してきたのは上手いことしたなって思いましたけどね。
上手いことってか単純にちょっと自分が出演者に登録できないから細かななと思って。
確かに。
AIで喋ってるような音声のキャラクターというか人格で話者を作らないと。
近藤淳也
そうですね。
優介
文字起こしとかせっかくの話者分離LISTENのいい機能が使えないですからね。
近藤淳也
そうそう。なんか自分の声日記をノートブックLMで喋ってもらったら思いのほか綺麗にまとまってて。
優介
そうですね。どうでしたか?使ってみた感想じゃないけど。
多分この3人の中で使ってるのは近藤さんしかいないんですけど。
近藤淳也
はいはい。とにかく思った以上にわかりやすくまとまるので。
僕がとにかく衝撃を受けたのは自分の声日記が15分あって。
まあ割とああでもないこうでもないってダラダラ喋ってるっていうか自分の独り語りなんで。
いやこんなことがあってこんなことがあってみたいな感じじゃないですか。
優介
行ったり来たりしますよね。
近藤淳也
その15分のやつを7分ぐらいで話しているのになんかすごいまとまっている上に聞かせるんですよね。
多分作ってるGoogleがおそらくその人が理解できるっていうことをすごく研究していて。
その人が興味を持ちながらちゃんとわかるっていうためにこういうフォーマットにすると頭によく入るっていうのを
多分すごい研究した上で飽きずにすっと入ってくる会話の仕方というか取り上げ方みたいなのをやってんじゃないかなと僕は推察する。
キシカイセイ
そのマーであったりとか1分の長さみたいなことですよね。
ザーって喋られると絶対聞けないですよね。
近藤淳也
そうそうとかなんか要点を言うとか具体的なことと抽象的なことを交互に言ったりとか。
優介
対話型になってたりとかちょっと間があってなるほどって言ったりとかああいうのはすごく計算された人間らしさやなと思って聞いてます。
近藤淳也
そうですね。だからわかるっていうことは何かみたいなことのなんか研究成果が詰め込まれてるんじゃないかっていう感じがするんですけど。
自分のポッドキャストをあれで逆に聞いてもらうっていうのはちょっと冗談ぽくどっちが再生伸びるかやってみますとかやってましたけど
まあそんなに意味がないかもしれないですけど人のものを自分が聞くときにちょっと長くて聞けないとか
なんか喋り方が眠いとか眠いとか言ったら悪いけどなんかこの人の話なんかついつい意識が飛んじゃうみたいなのがあるじゃないですか。
だからそういうのとかを自分用に変換するのにめちゃくちゃ多分… 情報としてまとめるっていう機能ですもんね。どっちかっていうとね。
優介
ネット記事の要約ちょっとGPTに頼むと一緒か。 まあそうですねそれを耳で聞けるのに一番入ってきやすいフォーマットに変換してくれるみたいなある意味情報の圧縮みたいな感じがする。
ホットキャスト界隈で今話題になってますけどノートブックLM自体は確かなんかPDFだったりとかいろんなものをねその音声だけに限らず
youtubeの動画でもそうですしいろんなものを食わせて対話型にしてくれるってやつなんで 他の文字媒体のものとかに使うんやったらなんかこう使いどころあるかなーっていう感じはしますね。
近藤淳也
そうですね。だから長い会議の議事録とかまあ音声自体をそのままそこに入れてとかもいいかもですし ちょっと文量が多くて読むのがめんどくさいなみたいなものとかを
キシカイセイ
まあうまくサマリーにしてもらってこう音で喋ってもらうとかそういうのに良さそう。 映画の話なんて
優介
もしかしたらそっちの方がストーリーとか。 あのファスト映画とかでちょっとね話題というか問題になったりとかしてたけどあれに近いことができてしまうかもしれない。
キシカイセイ
しかもそこに人間らしさみたいなものが入ってってことやから。 映画すか?映画を?映画を読まして。
優介
いやどうなるんやろう。映画を読ませて。 映画のねその例えば何映像のファイルみたいなやつを
掘り込んだら。 どこの音声を拾ってくるのか次第ですけど。 確かに。
近藤淳也
まあちょっと面白いかもしれないし。 まあでもそういうのにまあ多分作られたんでようやくして自分が情報を吸収するのに使いやすそうだっていうのがあるんですけど
一方でやっぱポッドキャスターとしてというか語り手としてなんか あれがあるせいでなんて言うんですかねこれあんまりダラダラと喋ったりとか
あまりにも聞きにくい 喋り方をしているとこれノートブックLMに喋り直してもらった方がいいんじゃないかみたいな
怖さがあるんで。 比較されてしまう対象が現れてしまったみたいな。 そうそうそう。なんか常にあれを超えるなんか面白さなのか
なんかこう生で聞いてよかったなと思われる何かを入れなきゃなみたいなこう レベルが一定水準になってしまったなって。
逆に言ったらなんかあんまりちょっと聞きづらいやつとかこっちで聞いた方が 出しやすいなって思い始めてる自分がいて怖いんですよ。
1時間とか喋ったやつ20分とかに上手くされるわけですもんね。 そうそう。
優介
まあでもあのね結局やってること自体はリスのようやく機能とか文字起こしと似たようなことをやってるのかなって僕は初めの印象で思ってそれが音声になってるんだなーっていう印象だったんですよね。
なので あのAIポッドキャストに変換された時点で多分損なわれる部分っていうのがそのパーソナリティの部分なんかなと思ってその人の声とか
トーンとか喋り方が好きみたいな。 結構僕がポッドキャスト聞くパターンで多いのが初めはその話題で聞くんですけど
なんかだんだん人で聞くようになっていくんですよね。 そうですよね。 この人が新しいエピソード出したら聞いてみようとかっていう感じになってその人に
近藤淳也
つくみたいな聞き方をしている場合はやっぱりそれになんか勝る愛着はないからなんかそういう 意味では住み分けできるような感じはしますけど。そうですね。
まあ本当好きで聞いてるやつをあえてそっちにして聞きたいとは思わないですけど。
一回ダラダラ喋って要約してもらったやつを聞きながらもう一回自分のやつを。 二問策で。自分のやつを聞き直すのはすごい良いと思います。
逆に勉強になります。僕が喋りたかった。そういうふうに表現したらコンパクトに言えるんだみたいな。
一回一回もうどこにも出さずにだから本当にトレーニングですよねトークの。 そこ短くするかっていうのは絶対あるから。そうなんですよ。あと結構自分では気づいてなかった共通項みたいなのを見つけてくれてます。
優介
この言葉つぶられてるなーってことですよね。 要はこういう話をしてるんよねみたいなこううまく拾ってくれたりとかするんですもんね。
キシカイセイ
ほんまにその後はだからナレーション技術じゃないけどどんだけ強弱つけるかとかの個性なのかなとか。
ボソボソっと喋る方が聞き耳立てちゃうみたいな。 なんだろう本来は間違ってるんだけどテクニックみたいなのになるかもしれないですね。
優介
外歩きながら喋ったりとかっていうところはね多分元の音源でないとできない。 あれって喋ってるキャラクター1種類だけなんですかね。男性の声1種類女性の声。
近藤淳也
そうですね今選べないんで僕がそのブク太郎かブク子って。 全部同じ声なんで1個にしてやると思ってやってるんですけど。
優介
なんかどう使っていくかですよね新しい機能をね。
近藤淳也
まあポッドキャストとして真剣に使うかどうかはちょっと。
優介
音声情報の音声情報化はちょっとなんか なんかあれかなーって僕は思っちゃいます。
さっきも言ったけど別のテキストベースのものとか をそのポッドキャストに変換してわかりやすく伝えてくれる。
レポートしてくれるこの2人がみたいな感じやとなんか使いどころは僕の用途ではあるかなーって感じするんですけど。
同じ何を聞くんなら肉声の方が僕は好きかなって感じです。
すごいなんかでもねポッドキャストに ポッドキャスト風にしますっていうサービスが新規で上がるっていうのが面白い。
近藤淳也
そうですねちょっとその今の AI 開発の中でGoogleもなんかニッチなとこ来たなっていう。
優介
そこをみたいな若干あります。 一応言ってくれてるんやポッドキャストのことっていう。
近藤淳也
Googleさんもみたいな。 そうですよねたぶんそのやっぱテキスト読むよりも耳で聞く方が理解がしやすいみたいなタイプの人がいるんで。
キシカイセイ
まあそこをちょっとこうカバーできるようにっていうことなのかなぁ。
優介
まあそんな感じの。 まあでもねある意味激進走りましたからね。
近藤淳也
ですねポッドキャストAIとか。 まあ最近ちょっとLISTEN NEWSではまあそのスパムと若干そういうはい
キシカイセイ
ブク太郎ブク子のブクブクコンビ。 反逆しておりますって感じですけど周囲編のポッドキャスト関連のニュースネタ。
優介
私が日々集めているニュースですね。 でもねあの2025年結構自分の中ではポッドキャスト熱くて。
お年明けからいろんなイベントがあちこちで行われててそのお子守り数もその一つですし ここでやったリアルホームルームとかもそうですけど
直近で言うとあのそれこそあれですよお子守り数に僕が出演して言葉を落とし合った時に あのポッドキャスト版のキーワードを考えてくれた
写真家のあるさんという方がいらっしゃるんですけどその方もポッドキャストでされてて その方が
近藤淳也
ポッドキャストと写真展というのを掛け合わせたユニークなイベントを今月の25日に開催されます。 ポッドキャストと写真展。
優介
これはどんな内容なんでしょう。 ビハインドザダイアログというタイトルでされてて
まあその会話の裏側っていうまあ意味なんですけど ポッドキャストをやってる人の
素顔に迫るみたいな 写真展なんでまあこういう人がポッドキャストやってるんですよみたいなところにちょっと
フォーカスするみたいなことを考えて企画されてて 会場に行ったらその会場だけで聞ける音源とかがあるみたいな
写真展でその和写の方が言ったら写真 ポートレート写真でこの展示されるような形になってるんですけど
それに対応したその方の話してるおしゃべりっていうのが会場で聞ける カフェみたいなところかな
近藤淳也
というのをされるということで。 じゃあご自身じゃなくてどなたか別の方のポッドキャスターさんの写真を撮られて
キシカイセイ
展示されててってことですか? 東京の自由が丘。 僕ちょっと名前しかわかんないんですけど行ったことない場所なんで
優介
自由なんやろうなーって。 そういう自由な感じの丘なんやろうなーって
すごい田舎がイメージされてしまう。 ダイカン山って山じゃないんやみたいな。 あーわかる。 ダイカン山山なんですよ。 山なんですか?めっちゃ坂多かったイメージあるけどやっぱ山なんですかね。
キシカイセイ
坂が多いってことは山。 まあ中目黒からとか結構ちょっと登ります。 登山した感じがするな。 東京に3回しか行ったことがない。
え?なんて言いますね。 東京に3回しか行ったことないですよ人生で。 えー? 意外とすごくないですね。 小学校の修学旅行、
近藤淳也
いとこのお姉ちゃんの結婚式、当時付き合ってた彼女に会いに行ったことがある。 えー?
キシカイセイ
どちらのご出身ですか? 奈良です。 奈良県出身。 確かに関西で生まれ育つとね、予定ないと確かに行かないなって感じですけど。 そういう結婚式とか、で、あ、ここ東京だーって思った場所、マックハリメッセやったんで多分東京じゃない。
あそこは千葉か。 うわーディズニーランド!って思ったけど東京じゃない。 東京じゃないねあそこは。 港未来すげー!横浜みたいな。
近藤淳也
僕だから、就職した会社の本社が港未来だったので、横浜をよく行ったんですけど東京に行ったことないですよ。 あーそうなんですねー。
東京、だからなんかそのいっぱいあるじゃないですか、渋谷、えー中目黒、えー何? あと。 あるよいっぱい。 新宿とか、どこまでが東京かいまいちよく分かってないです。 あーなるほどー。
優介
そっかそっか、はい。 大阪っ子なんで。 ゆうつけさん行くんですか? 行きますというか、実はそこに取り上げていただきまして。 えーほら!
あ、そうなんですか、じゃあ写真撮っていただきました。 めっちゃ緊張した。 じゃあ、ご自身の何ポートレートみたいな感じですか? あります、はい。
当日展示されるんで。 えー、それは何してるとこを撮ったんですかちなみに。 えっとー、もともとあるさんがそのポートレート写真を撮られる方で、
ご自宅が住居兼スタジオみたいになってるんですね。 そこで本当にもう、お邪魔して、
近藤淳也
あのこっち見てくださいみたいな感じで、でパシャって撮られてみたいな感じですね。 じゃあ特に収録風景とかでもなくて。 あ、ではなくて、本当にポートレートです。 へー。
優介
それが狙いなんでしょうね、その音声、もう収録してるところと、もうより自然なというか。 そうですね。
裏側っちゅうぐらいやから。 で、あのどうでしたかみたいなそのインタビューみたいなのをあるさんにしてもらった音源をその当日の音声として。
近藤淳也
じゃあ写真スタジオでもあり、音声スタジオでもあるんですか? みたいな感じ。 え、何人ぐらいが登場するんですか?
優介
10人前後とは聞いてますけど。 結構撮ったんですね。 玉丸さんのその周りのお知り合いの方で多分
あるのかなと。 わかりました。行きたかったらどうしたらいいんですか? 行きたかったらえっと
一応ねカフェで、あのあんまり会場自体は広いカフェではなく静かな、その集まってワイワイおしゃべりするというよりかは、
あのコーヒー飲みながら静かなってイメージらしくて、 1時間ごとに
入れ替えみたいな枠を設けてらっしゃるようなので、 サイトの方にその予約ホームみたいなのがあるんで、そこに連絡を
近藤淳也
Googleホームから入れてその時間に行くみたいな。 あ、じゃあ予約制の方ですね。 予約制ですね。
優介
じゃあその情報は、このあるさんの、今X、今原作者出てきたんですけど、 この辺のところが一体ですかね。 そうですね、後であのじゃあお渡しするんで、
近藤淳也
概要欄的なところにせっかくやったら。 そうですね、5月25日の日曜日の朝の10時から19時まで。
キシカイセイ
ですね。 ポッドキャストと写真展。ユニークですよね。なんかアポローチ的にすごい写真家さん
写真作品っぽいですよね。ソフィカルとかでもあるけど、その 写真と文字とかはあるけど、そこになんか音声っていうところの絡め方は
優介
ポッドキャストならではなのかなとはすごい思う。 うん。いろんなものをね、多分掛け合わせてユニークなものを作るって
あのイベントにされる方はいろいろ発案されると思うんですけど、本当にこう フォトグラファーされている方ならではの着眼点で、こういうのもあるんやって。
近藤淳也
見せていく、確かに。そうですね。ちなみにゆうすけさんの顔写真は買えるんですか? え?買えないと思いますよ。作品として?買えないんですか?
優介
欲しいですか?いやいや、そのフォトグラファーさんの写真展だったら買えるのかなと思います。 あーでもそういうのはどうなんだろう。ないんじゃないかな。
じゃあゆうすけさんファンが行っても買えないかもしれない。行っても残念ながら。 量確認ですね。そうですね。必要かもわかりませんね。事前に言っとかないといけないから。
近藤淳也
すげー。っていうのが5月の25日直近であるやつですね。 あとはですね、もう一つイベントがこれ出てきたばっかりの情報なんですけど7月の5日、7月ね。7月の5日の土曜日に東京のアザブジューバーでポッドキャストワーシスというイベントが。
あーそれは前もやってたやつですね。 3回目ということで。僕2回目、去年は行かせていただいたんですけども、すっごくこれも素敵なイベントで。もう3回目があってめちゃくちゃ嬉しいんですけど。
優介
今ね、今年やりますという情報が出たばっかりなので随時更新されると思いますが、まあポッドキャストとリスナーの集いということで、本当になんか
去年と同じようなスタイルでされるのであれば、会場の中にみんなが集まって、すごくオープンなスペースなんですよ。半分外、テラスみたいな感じのイベントスペースで。
もう通りからもそのにぎわいが見えるみたいな感じのところで、雰囲気もすごく良くて。で、
談話スペースみたいなのがこの階を上がった2階のところにあって、自由参加でポッドキャストのあれこれをワイワイ騒ぐ、喋るみたいな。
去年は何やったかな、なんかポッドキャストの一人称をどうしてますかとか、なんかそういう誰もが聞いてる人でも喋ってる人でも参加できるようなお題を
初めに提示して、そろそろ始まるんで良かった皆さん来てくださいみたいな感じで声かけて、じゃあ行く行くみたいな感じでこう集まってて喋ったりとか。
一応じゃあなんかこう進行があるんですか? そうですね。ただ、かっちりイベントの中で進行があるというよりかは、時間帯にこの時間とこの時間とこの時間にありますよみたいな。
近藤淳也
それはその時間に行くとみんなで喋るって感じなんですか?
優介
あのその間になって座れるところがあって、そこに集まってきた人たちで喋るみたいな。
近藤淳也
あ、参加者同士で自由に一人称どうしてるみたいな話をみんなでするってこと。
優介
そのお題を発案した人が一応進行とかするんですけどね。ホワイトボードにこうみんなで変えたりとか。
近藤淳也
ホワイトボードにすごい議論の跡がエクセントになってますね。
優介
だから3回目も同じようにされるのであれば、そういう交流の形も取られるんじゃないかなっていうところで非常にオープンで楽しくて、また行きたいなと思ってたイベントなのですごく楽しみですね。
じゃあなんかそのポッドキャスターさんとリスナーさんみたいな感じじゃなくて。 そうですね。
近藤淳也
なんかポッドキャスト好きが集まってワイワイ喋るみたいな、特にそういう対等な感じなんですかね。
そうですね。僕が行った時はそういうイメージを受けました。 そうなんですね。
優介
もともとなんか宵劇公演かなんかでやってませんでした? 1回目は本当になんかお花見やるみたいな感じのノリでやってたやつが。
公演でやってましたよね。 そうそうそう。それが2年前かな。
1年前がちゃんとそのイベントスペースの場所を移してっていう形になって、3回目が多分その2回目を踏襲した形になるのかなと。
キシカイセイ
会場の名前も見た感じ一緒なので。 なるほど。
近藤淳也
それが7月5日の15時から18時、アザブジューバーのバースラボですね。 これは自由に行けばいいっていう。
優介
そうですね。僕すごく楽しかったので、僕実際去年に遊びに行かせていただいて、いろんな方と交流できますし。
いやよく知ってますね、さすが。 でも去年のやつなんで、知ってるやつの続報なんで。
近藤淳也
いやいや、よく知ってますね。 いろんなこと。他もあるんですか?
ありますよ。 何がありますか? 情報や。
優介
あとは、これ近藤さんも関わりがあるというか、よくご存じだと思うんですが、ローカルネイト日本の岩澤さんが、長野県の塩尻市に宿とスタジオ基地というものを開業されるっていうことでクラウドファンディングされてましたけども、
近藤淳也
開業が7月の7日? 決まったんですね。
っていうことで呼ばれてたので。 じゃあオアシスの帰りに寄れる。
間はちょっと1日長野県は過ぎましょうか、じゃあ。 7日がね、
優介
オープン、基地のオープンということなんで。 僕もちょっとまだ日付を押さえただけなんで、具体的に何にされるみたいな話はおそらくローカルネイト日本の方でも更新されてるのではないかなと思いますが、
いよいよね、あんだけ盛り上がったクラウドファンディングのものが、 実際の形になって現れる瞬間って今から訪れるんで、ワクワクですよね。
そうですね。クラウドファンディングは結局どれぐらい? あれだいぶ350に引き上げ、200万が初めのゴールで、
近藤淳也
すぐ達成して、でセカンドゴールで350に上げて、350までは行かなかったけど、 だいぶそこからもたぶん伸びてたと思います。
これから326万9千円。 じゃあまあ、資金も集まって無事回送が進められるようになってって感じですかね。 そうですね。いや楽しみですよ。
優介
良かったですね。 ね、宿とスタジオっていうことなんで、このね、
近藤淳也
あの京都とLISTENスタジオのスタイルに近いものなのかなーとかって思ってるんですけども。 そうですけど、あのなんか建物の
回送前の写真見てるとより一体化してますよね。 そうですよね。 1階の真ん中になんかスタジオルームみたいなのが最初からガラス張りであって、 あそこがスタジオになるってことですからね。
あのバイク屋さんかなんかですよね、元ね。 だから広いガレージみたいに使ってる1階のところ、ガラス張りのところがあって、これこのままスタジオにできるやんみたいな。
なんかスタジオ、みんなから見えるスタジオを作るためにあったんじゃないかぐらいの建物だったんで、 すごい面白いなと思って見てたんですけど。
元は建物めっちゃね、有効に再利用しようとされてるなって感じしますね。 そうですよね。
どれぐらいその日常的に、そこのスタジオとして使う方がいっぱいいるのかわかんないですけど。 なんかでもテレワークの会議室とかにも使える、テレビ会議ちょっとする時に中に入ってやるとか。
優介
あとなんか地元の方にもね、その開放してイベントスペースに貸し出したりとかっていうことも話されてましたし、 地域のね、あの
にぎわいみたいなところがもともとベースにあって活動されているので、いわば。 ポッドキャストのスタジオでもあるんやけど、そういう塩尻のローカルをもっと元気づけたいみたいなところの使い方もされるのではないかなと。
近藤淳也
あれ、そのイベントの時ってどうするんでしょう? あのガラスの中で喋っているのを周りでこうみんなでグッと見ながら、スピーカーとかで聞きながら。
ラジオの公開収録みたいなやつ。 見るんかな。ちょっと独特ですよね、配置が。
なんか雑談とかだとこう、なんていうか、基本、クラフトビューのバーがメインで、後ろでやってて、見える角度と見えない角度があるみたいな感じですけど、本当にこう囲まれてスタジオが。 そうですよね。
どうなるのかなっていう、ちょっと楽しみですけどね。 クラファンのページにね、その完成予想の間取り書いてましたけど、あれが実際のものになるのを早く見に行きたいですね。 見たいですね、はい。
優介
確かに、もう間もなくっすもん。 間もなくですね、7月なんでね。
あとなんか最後にこれちょっとまだ言っていいのか分からないんですけど。 言っていいか分かんないんですけど。
去年、沼津でみんなのポッドキャストフェスってあったじゃないですか。 沼津急運の方々の方々がやってて、僕も行ったし近藤さんもね、行ってらして、その沼津急運、あれ以来Xのアカウントをフォローさせてもらってるんですよ。
ウィークエンドでも会いましたし、そしたら最近、今年は11月30日あたりかなというポストがされました。
キシカイセイ
じゃあ公開されてる話ですよね。 一応ね。 本気まにかどうかって話ですね。
優介
沼津急運みんなのポッドキャストフェスっていうアカウントで、今年は11月30日あたりかなって言われたので。
キシカイセイ
なるほどなるほど、イベントの告知っていうよりは。 見寄ってきてる感じ。
優介
11月30日、去年は? 去年はもうちょっと早かったんじゃないですか。
でしたっけ、いや9月ぐらいだったんですね。 9月ぐらいかな、夏の終わりか秋の始まりぐらいやったような気がしますね。
なんかクロックス行った覚えがある。 あの生知らすを探して。
近藤淳也
そうですよね、じゃあちょっと遅い時期に行く、なんですかね。 でもやるかもですね、これは。
優介
もうなんかでもね、初めに2025年始まって、
キシカイセイ
あちこちでやってて嬉しいですわって言ってたのに、もう11月まで決まっちゃって。 あー確かに。
優介
すごいっすね、なんかこの連鎖的にというか。 そうそうそう。
近藤淳也
こんなにだってあちこちでね、いろんな町で行われるっていうこと自体がもうなんかもう嬉しいというか。
優介
なんかやりたくなる都市なんですかね。 多分触発されるってのもあると思うんですよね、あっちでやっててこっちもやってるみたいなところもあると。
なんか自分たちもできることやりたいなーみたいなのはあると思うんで。 行けるところは行きたいですね今年も。
すごいな、ゆうすけさんだいぶ行ってましたよね。 去年はね、行きすぎました。 全部でどれくらい行ったんですか?
去年結構行った。だから沼津も行きましたし、オアシスも行ったし、ウィークエンドも行ったし。 お友達のイベントの単独のところも遊びに行ったりとかして。
後半あたりは、初めはね、「あ、来てたんですか?」って言ってもらえたんですけど、ウィークエンドあたりからは、「なんかいると思いました。」って言われるようになってしまって。
キシカイセイ
やっぱりいますよね。 もうちょっと控えといた方がプレミア感あったかなと。 間違いない。
近藤淳也
その個別の番組のイベントとかも行かれてるんですか?
そうですね。 じゃあだいぶいろいろイベントに。
優介
いやでも、さっきね、かいせいくんがもう全然東京なんて用事なかったら行かへん楽しみだったんですけど、ほんまにこういうのないと行かないですよ。
ホットキャストのイベントとかなかったら東京なんて行く用事ないので。 その分楽しませていただいてますね。そういう機会というかきっかけをもらってるんで。
近藤淳也
なんかでもそういうその単独の番組じゃない、複数のポッドキャストが集まったりとか、ポッドキャスト一般に関係するイベントとかはだいたい持ち去れてるイメージですけど。
キシカイセイ
見に行きたいじゃないですか、どんなもんなんかなと思ってて。 でもなんか最近旅行づいてません?
なんかね、なんかちょっと楽しみを覚えちゃって。 なるほど、ポッドキャストイベントがなくても福井に行ってみたりみたいな。
福井はちょっとトラブルだったんですけど。 恐竜博物館楽しかったですよ。 楽しすぎて日帰りの予定が帰れなくなっちゃったっていう。子供感みたいな。
近藤淳也
最近行ったやつでなんか印象的だったやつとかあります?
優介
えっと、去年のやつで言ったら沼津のやつは本当にノーマークだったというか。なんかね、詩をあげてやるというか、沼津詩が名前に入ってるようなポッドキャストのイベントってなんじゃいと思って行ったら、
すごく他の奴隷とも違うというか。近藤さんに行かれてたんで覚えておられると思うんですけども。
ポッドキャストの絡んでるようなステージイベントもあるんだけど、後藤地の地元の名産のものが売ってたりとか。
子供がゲームをしにフラッと入ってこれるような日曜日だったんでね。日曜日の駅前の会場だったんで。
駅前で何回やってたら家族連れが子供を連れてくるみたいなのあるじゃないですか。 あの雰囲気の中に溶け込んでたりとかして。
なんかウィークエンドとか、お祭りスンとか、オアシスとかいっぱいあるんですけど、どれも違うなって思います。
近藤淳也
確かに。確かに。本当全部違いますよね。
優介
だからどんなイベントなのかなっていうワクワクはありますよね。なんか新しい話を聞く度に。 なるほどね。
近藤淳也
なんかそれだけいろいろ通われていて、自分でもやりたいなっていうことにはならないですか?
優介
やりたいですね。やっぱり触発されるんですよ、よこそね。
近藤淳也
もともとフリークスをされてましたけど、フリークスは?
優介
フリークスは今のところまたやろうっていう話は上がってないんですけど、でも関西でね、やっぱりイベントを盛り上げたいというか、関西のシーンでもやりたいなっていうのがあるんで。
なんかね、自分にできることがあったらやっていきたいなって気持ちはもちろんあります。
近藤淳也
楽しみ。
じゃあ、やるとしたら別の何かってことですか?
優介
フリークスをもう1回やるのか、また新しいものを考えるのかっていう段階。
何かはやりたい。めっちゃくすぶってます、だから。
近藤淳也
え?どんなのが、やるとしたらどんな形がいいんですか?ゆうすけさん的には。
優介
でも僕は、そのいろんな普段絡んでないところ同士をかき合わせて、どんなことが起こるのかなみたいなのをみんな結構好きだったりするんで、
フリークスとかでもね、ステージイベントは複数の番組に一緒に出てもらったりとかもしましたし、ああいうことをしたいですね。
近藤淳也
じゃあ掛け算みたいな。
掛け算が何か生まれて、こことここでやったら何か面白いこと起こるんじゃないかなみたいなのをやりたい。
なるほどね。
優介
と思ってます。
キシカイセイ
楽しみ。
近藤淳也
ぜひ関西でもね。
関西でやりたいですね。
LISTENさんは、夏のイベントとかは。
優介
毎回この話なんですけど。
僕に聞かれるから僕を聞き返すっていうキャッチボールしないとね。
近藤淳也
そうですね。やれる体制が組めたらやること自体が矢ぶさかではないんですけど。
ちょっと今、立て込んでてというか。
優介
まあまあまあ。
優介
おそらくね、さっきからお話に出てるみたいなリアルイベント?
人が集まる場所、人に出会える場所みたいなところの価値ってそこにあるんかなって感じしますよね。
近藤淳也
なるほどね。
優介
フリークスの時もね、半分は物販ブースってなってましたけど、
近藤淳也
あそこは結構みんな買ってったんですかね。
買ってあったと思いますね。
優介
そうですか。
やっぱり、そんなに数なかったと思うんですよ。
大阪であるイベントで、
ポッドキャストの物販ブースがこうグッて一箇所に集まって、
買えるっていうところの部分もあったでしょうし、
イベントとか、ライブとか映画行くとかでもそうですけど、
現地に行った時のテンションってあるじゃないですか。
来たし何か買って帰ろうみたいな、この財布の紐緩んじゃう感じの?
っていうところも手伝って、
そういう嬉しい物とお金と人のやり取りみたいなのは
あったんじゃないかなと思いますね。
最近面白かったのが、
価格系ポッドキャストのイベントって、
こないだ梅田でやってたんですけど、
サイエントコのレイさんが。
近藤淳也
あれも行ったんですね。
行ってきたんですよ。
優介
行ってきたんですよ。
キシカイセイ
大体当たり前のように行ってる。
優介
これ、もともとポッドキャストの文脈で流行ってたわけではないみたいなんですけど、
音楽再生キーホルダーっていうのが、
界隈であるみたいで。
で、それをレイさんと、
あと物作りのラジオの志望町さんが、
グッズとして販売してあって。
何がっていうと結構、仕組みとしては単純で、
アクリル製のキーホルダーみたいなやつの中に、
NFCタグが入ってるんです。
で、スマホにかざしたら、リンクがふって出てきて、
近藤淳也
そのままエピソードを聴けるっていう。
優介
じゃあ、キーホルダーが鳴るんじゃなくて、
近藤淳也
リンクの情報が入ってるってことですか。
優介
完全にキーホルダーが今鳴ってました。
音楽再生キーホルダーだったらそうだよね。
キシカイセイ
頭の中で。
そうですよね。
新喜劇だったじゃないですか、昔。
背中押したらギャグ言うみたいな。
それがウッディみたいなトイストーリーの。
そっちか。
優介
でもキーホルダーのデザインは、
再生画面を模してたりとかするんですよね。
スマホの再生画面を模してたりとか。
それもアイディアだなと思って。
だから多分考えを、
そのジーンを作るもそうですし、
そのままイベントグッズとして持ち帰ったものが、
スマホにあてがうことで。
キシカイセイ
再生できる。
優介
そう。
ポッドキャストを聴くっていう体験につなげれるっていうのもあるし。
すごかったですね。
ウィークエンドとかでも山ほど何か売ってるもん見たけど、
もうアイディアの塊やなってこれも思って。
キシカイセイ
確かにな。
近藤淳也
そうですね。
なんかそうですね。
最初から無形のものをいつも聞いていて、
まず会えるだけで嬉しいみたいなところはあるんで。
単独の番組のVRイベントは結構盛り上がってる印象があるんですけど。
そうですね。
チケット買って話が聞けるだけでいいっていう構造というか。
もう割とありですよね。
なんかちょっとそれが横串でというか、
複数番組が集まるイベントとしてどう成り立たせるかはわかんないですけど。
優介
APEXとかは言ったら配信をしてほしいっていう声もあったんですよ。
イベントの。
でもそれはしなくてっていうのはやっぱりそこでしか聞けない。
会場に行かないと聞けないこの番組とこの番組のクロストークみたいなところを
やっぱり価値にしたかったっていうのがあったんで。
言われてみればそうですよね。
おしゃべりでやってる人たちやから。
おしゃべりが商品とまで言うとちょっと言い方あれですけど。
キシカイセイ
本来はそうですよね。
近藤淳也
そうなんですよ。
キシカイセイ
そこが一番。
近藤淳也
だから実際何も作らなくてもライブでお金取ったらいいんじゃないかっていう。
キシカイセイ
トークショーもできる。
トークライブとして。
近藤淳也
そうですね。
優介
配信チケットってするのも一つの手ですもんね。
お金払ってその現地のおしゃべりを聞けるっていう。
キシカイセイ
確かにな。
優介
なんかポッドキャスト関連のグッズって買って
なんか気に入ってるやつとかあります?
キシカイセイ
グッズ?
グッズを買って。
優介
何が多いんでしょうね?
ステッカーとかですか?やっぱり。
近藤淳也
僕はこの前、一昨日ぐらいはデコポンFMTシャツを着て街を踊ってきてました。
刺繍入りのTシャツ。
優介
Tシャツもね、いいっすよね。
キシカイセイ
一時、CDを買うイコールポッドキャスト関連みたいな時期はあったかな。
優介
その楽器を放題してるってこと?
キシカイセイ
アーティストさんとか、あるいはトークシューとかも含めて。
まあ結構前の話やけど、
もはやCD、配信とかサブスクでしか買ってないのに
なんかふと家の棚見てみたいな。
このCD、あのイベントで知り合ったポッドキャストの人やなとか。
あのポッドキャストラジオ、ポッドキャスト番組のエンディングを歌ってた人が
そのイベントに来て貼って手売りしてたCDやなみたいな
時期は僕は結構あったかな。
優介
限定音源とかいうパターンもありますよね。
キシカイセイ
そうですよね。
それ自体が、デスク自体が廃れてってしまったから
ほんと短い時期の文化やったけども。
って感じかな。
今はでもたまに、今だってCDプレイ家にないのに
棚にそのCD何枚とか残ってるみたいな状況はありがたいしっていう。
あとなんやろ、イベントで買ったもの。
絵本とか売ってましたけどね。
一時、何代の時とかは。
優介
いいですね、いいですね。
近藤淳也
なるほど。
僕が今年すごい印象的だった出来事は
リアルホームルームがすごい面白かったっていうのがやっぱりあって。
楽しかったなー。
工業高校農業さん、お子守り室とかお祭り室も出ていただいてたんで
そのイベント、合同イベントに出て喋るっていうのは何回も聞いてたんですけど
やっぱその単独のイベントで4時間話すってなった時の
気合の入り方が違うというか
なんかやっぱりすごい
多分この時間をチケット買ってもらって
満足してもらえるだけのものにしようと思って準備をされたんだろうなって
めちゃくちゃ感じたし
そこにかけてるその準備の具合と
あと来られてる方が100%ファンなんで
そこの順度っていうか
優介
単独イベントはそれがありますね。
近藤淳也
そうですね。
全員が全員熱量高いっていう監修との中で作られる日記っていうか
なんかもうワッてこういく感じは
やっぱ単独イベントのなんかすごい熱量だなってちょっと思って
キシカイセイ
あと安心感ありますよね。
知らん人でも一応工業高校農業部という共通点はあるんだっていう客席側の
安心感というか
初めましてですけどとか
でも振っていくと実は聞いたことないんですけど
この人に連れてこられてみたいな人がいるっていうのも
めちゃめちゃ面白いし
近藤淳也
来た人同士も絶対話が合うというか
キシカイセイ
そこが意外とポッドキャストイベントの
ポッドキャストやってはるんですが聞いてはるんですが
よりも深いじゃないですか
工業高校農業部という深さみたいなものとか
の良さはやっぱ単独ライブ
単独ライブちゃう?単独イベントの
速さですよね
フレッシュやし
近藤淳也
みんなで打ち上げやって喋ってても
絶対その好きなエピソードの話とか隣の
知らない人とでも喋り合えば
絶対に話が盛り上がるのわかってるしみたいな
そういう楽しさは
だからなんかパッと一瞬軽く考えると
その合同イベントって
工業高校農業部さんもいるし
ドコドコさんもいるしっていっぱい番組があるんで
もっとたくさんのリスナーが集まってくる
かもしれないみたいなこと思うんですけど
やっぱりその単独イベントの良さっていうのは