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2024-12-25 20:19

ep111 XCrossingの2024年を振り返る

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今年のXCrossingは「イマーシブ」の年⁉︎ 3人が2024年を振り返りました

XCrossingが2年を超えて(!)111回目

3人それぞれの2024年を振り返ってみる

自分史上初めて日本に行かなかった年で、スーパーのお寿司が恋しくなった

今年始めたことは?【関編】やろうと思ってやらなかったボイトレ

【上野編】イマーシブシアターとの出会いと、中間報告書が届くのが嬉しいと思える個別株投資

【及川編】ハリーポッターの舞台でかなり久しぶりの演劇体験がよかった

【関編】Sleep No Moreで初めてのイマーシブシアター体験

イマーシブシアターを最初に体験したときは楽しみ方を理解できていなかった

上半期のヒット商品番付に「イマーシブ」が入った

複数の演目を並行上演しているイマーシブフォート:今のヒットを見据えて数年前から企画していたことに感心

旧ヴィーナスフォートを居抜きで上手く再利用して作られている

劇作家協会の戯曲セミナーのオンライン版を受講中

平田オリザさんの講座がめちゃくちゃ面白い


テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

及川卓也  @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2

関信浩  @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52

上野美香  @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53

Official X: @x_crossing_
https://x-crossing.com

サマリー

XCrossingポッドキャストは、2024年を振り返り、リスナーとのつながりや近況を共有します。ホリデーカードのエピソードや初めての体験について語り、特にパフォーマンスアートやイマーシブシアターの魅力を深掘りします。また、2024年のイマーシブシアターの流行や体験について振り返り、スリープノーマルなどの新しいエンターテイメントが注目されています。さらに、脚本やストーリーの重要性にも触れ、多様な演劇形式を楽しむ時代が訪れています。

XCrossingポッドキャストの振り返り
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。 趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。
Takuya Oikawa
おはようございます。東京から話しております及川拓也です。
普段は、プロダクト作りの支援を、スタートアップや大企業に対して行っております。
Nobuhiro Seki
こんばんは、関信浩です。ニューヨークからお届けしております。
普段は、ニューヨークでスタートアップ投資などをしております。
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントのサポートをしているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
もう3年目に入りましたね。気づいたらね。
Mika Ueno
すごいね。
Nobuhiro Seki
2周年とかはしなかったですよね。
Mika Ueno
そう、100回ですね。
Nobuhiro Seki
100回がほぼ2年だったんで。
Takuya Oikawa
1周年やったんでしたっけ。
Nobuhiro Seki
1周年やりました。
Mika Ueno
1周年はアンケートを取ってやりましたね。
どれが聞かれたかとか。
2周年はそうですね、2周年じゃなくて100でやりましたね。
Nobuhiro Seki
2周年ちょい前ぐらいですね。
まさかね、もう2桁に乗るとは思わなかったから、
エピソードの名前でタイトルをソートしてると、
ソート順がEP1、EP10、EP100とかにそれちゃうっていう、
まさか3桁になるとは思ってなかったから。
Mika Ueno
気づかずにちょっとずつ、毎週1回ずつですけど、それが積み上がっていくと、
3桁に乗ったときは考え深かったですね。
数字で見るとすごいからね。
Nobuhiro Seki
昨日か何かね、実はアメリカン住んでるカルフォルニア住んでる友達のところから、
ホリデーカードが届いてですね。
ホリデーカードのありがとうみたいな返事をしたらですね、
その返事に、エクスクローシングが聞いててしばらくお酒を飲んでいないので、
私も久しぶりにお酒を飲みたくなりましたって返事をもらいました。
Mika Ueno
聞いてくれてですね。ありがたいですね。
Nobuhiro Seki
聞いてくれて。でもやっぱり我々の得意ネタはお酒だということが改めてわかりました。
音楽やアートの新たな体験
Mika Ueno
それ関さんが思ってるだけじゃないの?
Takuya Oikawa
関さんの友達がそのネタに反応したってだけじゃないですか。
Mika Ueno
そうそうそうそう。よし来たなーみたいな感じじゃない?
Nobuhiro Seki
でもやっぱチェッカーがすごい良かったですね。
Mika Ueno
私の元同僚がこの間久しぶりに会ったら、
全部聞いてますよとか言ってくれるんですよ。
作業中のBGMにして聞いてくれてるとか言って、
BGMでこの音が出そうなんだ。
Nobuhiro Seki
作業中のBGMね。
Mika Ueno
ほんとラジオみたいな感じだと思うんですよね。
私もJWaveの好きなナビゲーターさんの、ずっと6時間とか流したりすることあるんで、
そういう感じなんだと。
話の内容を理解するために行くぞっていう気持ちじゃないですけど、
そういう流れ劇で全部聞いてくれたの大変嬉しいことですね。
Nobuhiro Seki
逆にあんまり内容がないぐらいの方が流れ劇しやすいかもしれないですよね。
Mika Ueno
それはそうですよね。
自分で登録してあるやつとかも、
これはちゃんと理解した方がいいからって言って、
後に回すこと多かったりするものもあるんですよね。
じゃあ今サクッと聞けるっていうのは流れ劇できそうなやつ?そんなに深くないというか。
Nobuhiro Seki
途中で止めてもいいやみたいなやつですね。
Mika Ueno
そうそうそうそう。
Nobuhiro Seki
ということで、2年経って2024年ももうあと少しでおしまいというところで、
適当にみんな自分の2024年を総括してみてはどうでしょうかって思ったんですけど、
今年はどんな一年でしたでしょうか。
Mika Ueno
振り返ってみるとすごい短そうで、それなりに時間も経って不思議な感じなんですよね。
1、2月とかって確かにちょっと前だなって感じるし、
個人的には結構プロジェクトが始まったりどんどん終わったりとか結構変化激しかったので、
自分ができること何かなって見つめ直したりする機会が多かったので、
とても早かったっていうのだけではない感じがしますね。
Nobuhiro Seki
僕は今年初めて日本に行かなかったんですよ。
日本に一度も入ってない年は初めてなんじゃないですかね。
この生まれてから。
Mika Ueno
あ、そうなの?
Nobuhiro Seki
大抵1回は日本に行ってるんですね、なんだかんだ行って。
コロナの時とかも行ったんで。
だから今年は、あれ2020年は行ってないのかな?
違う、1月に行ってたんですね。
だから多分今年は初めて。
もう1年半以上行ってないんで。
だから日本のやっぱり手軽に魚介類とかを食べられないっていうのがあって、
ちょっとした海鮮丼とか、ちょっとしたお寿司とか、
そういうのを見ると心が揺れるみたいな感じがあります。
光物好きなんですけど、光物はやっぱりこっちにないんで、
光物のちょっとしたやつとか食べたいなって思ったりしますね。
Takuya Oikawa
今年始めたものって何かあるかなって今考えてて。
あんまり例年以上に何々をやったとか、例年より何々が減ったとか、
Nobuhiro Seki
そういうのはあるんだけど、新しく開始したこととかって。
本も改訂ですもんね。
Takuya Oikawa
まあそうだし、あれが新書だとしても、
本を書くって別に何回かやってるんで、そんなに新鮮なことでもないし。
何かあります?2人、今年初めてやったこととかって。
もしくは今年から始めたこととか。
Mika Ueno
そうですね、なんだろうな。
Nobuhiro Seki
始めると言ってやらなかったのがボーイトレ。
Mika Ueno
やろうと思ってたんだ。
Nobuhiro Seki
一応ネタになってたからやらなきゃなってここでは思ってたんですけど。
Mika Ueno
ちょっと自分の思い出して。
パッと2つ浮かんだんですけど、
今年はここでも散々話してる今橋部シアターに出会ったっていうのは一番でかい年だったかもしれない。
今まで好きだったんですけど、パフォーマンスアートって。
ああいう形態の表現、今年初めてだったんで、すごい良かったんですけど。
それにどっぷりはまって。
今年は特にライブとかパフォーマンスアートはものすごい来ました。
今までの中で。
それ一つ。
もう一個は、自分がもともと応援したいと思っていた企業があって、
その個別株を自分で買うっていうのがあったんですけど。
その個別株当初は今まで実はやってなくて、
オーシンタクとかそっちだったんですけど。
しかも自分が応援したいよと思っていて、
単元がすごいでかかったんで、まとまったお金が必要なんですよね。
そういうものがいろいろなことがあって、ようやく買えたっていうのが今年初めてやって。
その週刊の報告書が来たりしたんですよね。
その時にすごく内心嬉しかったんですよね。
こういう形で企業の株式と向き合うってことがあんまなかったんで、
今までは自分が勤めていた会社のストックオプションだったりとか、
地下部会だったりとか、そういうのがすごい多かったから。
2024年の展望
Mika Ueno
自分が納得して、ここの会社はすごい良いから応援したいなと思っているところだったから、
今までと違う感覚で向き合えたっていうのが今年初めてやったことかな。
Takuya Oikawa
僕はハリポッター、ミカさんに言って言ったのがあれは良かった。
別に演劇見るのは初めてじゃないんですけど、かなり久しぶり。
ミュージカルは見ることあったんだけど、演劇を見るのはあれですよ。
夢の遊民舎を若い頃、ファンクラブに何故か入ってて、
あれなんで夢の遊民舎のファンクラブに入ってたんだろう、自分でもよくわかんないんだけど、
それでいつも行ってたの以来、演劇を見たのはあれ。
あれは良かったな。
Mika Ueno
びっくりというか、わーっていう衝撃がありますよね。
Nobuhiro Seki
夢の遊民舎ってまだあるんですか?
Takuya Oikawa
ないです。もうだいぶなくなりました。
Mika Ueno
あ、ないの?あれ。
Takuya Oikawa
野田秀樹さんはやってますけどね。
1992年でもうだいぶ前に解散してますね。
Nobuhiro Seki
そんなに解散してますか。
Mika Ueno
そうなんだ。
Takuya Oikawa
僕は最後の方に結構見てたんですよね。
社会人になった頃だから、本当に最後の3、4年見てたのかな。
Mika Ueno
私たち、一緒にしちゃいますけど、デジタル的な業界で仕事をしているじゃないですか。
普段デジタルなもの、サイバーなもの、バーチャルなものっていうのは当たり前にあるところで仕事をしているが、
ゆえにいろいろな体験とかをした気になっちゃうことってたくさんあると思うんですよね。
VRもそうだし、サービス的なものも、
あと表現に使われているものとかもなんですけど、
さっき岡田さんが言ってたハリポッターの舞台とかは、
人間がその目の前に舞台で立って表現しているものでこんなに表現できるんだっていう、
そっちの驚きは本当にすごく大きくて、びっくりしたんですよね。
技術とかデジタルなものだけの表現でしかできないと思っていた映像表現とか、
バーチャルな世界っていうものが目の前でできるっていうのは、
すごい人間の可能性じゃないですけど、表現の幅とかものすごい感じましたね。
ちょっと明るい気持ちになったのがありました、あれを見て。
人間の表現って、例えばスポーツとか、本当に身体だけを使ってやるっていうものに、
観念も固定されちゃったと思うんですけど、自分の中の。
そうじゃないんだなっていうのは、とても明るい感じになりましたね、あれ見て。
Nobuhiro Seki
僕も今年初めてスリープノーマルに行ったんですよね。
だからこれも全く同じで、イマーシブの。
多分これ初めて行った感じですね。
Mika Ueno
2024年はイマーシブシアターっていう携帯に出会えたので、楽しみ方がグッと増えた感じがしましたね。
Nobuhiro Seki
ずっと前から行ってたような印象があるんですけど、今年なんですね。
Mika Ueno
今年ですね、イマーシブフォードに行ったのが一番最初で、
それに日本でオープンするよって言ったときに行った。
シャーロックホームズとかそれを行ってみて、
こんな演者が真横にいるとかね、
ああいうようなものを携帯としては聞いたりしてたんですけど、
実際にその場に行って自分で体験するのは初めてで。
Nobuhiro Seki
本当だ、まだ今年3月1日なんですね。
Mika Ueno
そうなんですよね。
Nobuhiro Seki
まだ本当に1年経ってないもん。
そういう意味で言うとやっぱりすごいインパクトありますね。
Mika Ueno
そうですね。
で、見てみて、
あ、違うや。ごめんなさい、今年じゃないや。
コロナの真っ最中ですね、2021か2022なんですけど、
その時にイマーシブフォードができる前に、
あそこビーナスフォードっていうショッピングモールだったじゃないですか。
ビーナスフォードの一部を使って、
今私も見に行ってるダンスカンパニーのDAZZLEって人たちがやってたんですよね。
イマーシブシアターを。
それを見に行ったのが一番最初でしたけど、
その時はイマーシブシアターの楽しみ方とかどういうものかが全く理解できてなかったんで、
わーって言って、そのわーって言うので間奏終わったんですよ。
すごいな、こういうのあるんだ。
なんですけどそこで終わって継続してなかったので、
何回か見ればよかったんですけど。
イマーシブシアターの体験
Mika Ueno
そこで少し記憶が薄れた今年っていう感じですね。
Nobuhiro Seki
確かに今で言うイマーシブなのかどうかわかんないんですけど、
殺人事件みたいなやつやって、そこに一緒に入ってやるみたいなやつって。
Mika Ueno
マーダーミステリー系ね。
Nobuhiro Seki
そう、だから脱出ゲームよりももうちょっとエンジャーがいるやつ?みたいなやつで、
たまに行ってた気があるんですけど、
いわゆるイマーシブエクスペリエンスとしてなんか行ってるっていう意識はあんまりなかったので、
そういう意味で言うと確かにみなさんがすごいこの話をするっていうことも含めて、
その後にスリープノーマルに行ったらやっぱり全然その体験が違ったんですね。
より演劇を近くで鑑賞してるって感覚がすごく強くて、
謎解きとかとはやっぱりちょっと違う。
謎解きは謎解きの部分ももちろんあると思うんですけど、
もうちょっと体感的にロールプレイムに近いかなみたいな感じはちょっとしたんですね。
もうちょっとそこで手軽にできるとはいえあれって結構時間も拘束されるし、
時間に合わせていかなきゃいけないっていうところが、
もう少し広くなると、よりもう少し目口が広くなるなって思いますけどね。
Mika Ueno
イマーシブフォートでおーっと面白いなと思い始めて、
他に調べたらイマーシブシアター自体がめちゃくちゃいっぱい形態があって、
そこからこんなのなんだ、ホテルの一棟を借り切って、
そこを全部舞台にするっていうのもあったんで、それもミステリー系だったし。
いろいろな携帯、本当に演劇としてやるものもあれば、
一緒にみんなで楽しみながら何かを追加していくみたいな形もあったりとかして、
その主催してる人たちがやってるものがみんな方向性が違うんで、
それが面白いなと思いましたね。
あと今年の上半期の流行大賞だったかな?
もしくはヒット商品かな?
ヒット商品番付でイマーシブが大関か何かに入っていて、
やっぱり世の中的に流行りの言葉になっているんだなっていうので、
何でもかんでもイマーシブなんとかって増えたんですよね。
美術展もそうだし、あと私前話した銀座に朝日のスーパードライのビールのコーセットショップができてきて、
その中にライドができて、イマーシブ工場街体系みたいなやつをやってたんですけどね。
ああいうやつが増えましたね。
その中に入ったような感覚っていうのが使われてるのがすごい増えましたね。
Nobuhiro Seki
すごいなと思うのは、いまはイマーシブウィキペディアを見てるんですけど、
これって前回イマーシブシアターにしてるわけですよね。
複数のタイトルが並行してやってるわけですよね。
Mika Ueno
そうそうそう。
Nobuhiro Seki
これを企画したのはいつなのかわかんないんですけど、
これだけの複数の演劇に対して人が入る、再三が取れるっていう、
僕の目で企画したところですよね。
今終わってみると、たしかにイマーシブって思った以上に流行って、
脚本の重要性
Nobuhiro Seki
スモバン付けみたいなやつに乗ったっていうぐらいの言葉になってるんだけど、
これを企画したときに本当に世の中の人がこんなにいっぱい
イマーシブシアターに行くって思ってたんだなと思って、
すごいなと思いましたね、今、改めて。
Mika Ueno
よくそのコンセプトを取り上げましたよね。
あんなでかい場所をね、ではばっかするのに。
Nobuhiro Seki
あれなんですよね、かなりイヌキっぽく使ってるんですよね。
Mika Ueno
もう本当にイヌキですよ、うまく使ってるなって。
Nobuhiro Seki
だからイヌキで勝つっていうのはあるのかもしれないですけどね。
Mika Ueno
そうかもしれないですね。
Nobuhiro Seki
そこにお金はかかなくて、やるっていうことなのかもしれないですね。
Mika Ueno
イタリアの郊外の街、そういうものをもうしたらないそうだったから、
本当そのままイタリアの街っていうのでイマーシブフォートムは生まれ変わってるし。
Nobuhiro Seki
この感覚はラスベガスのベネジアンにそっくりなんですね。
Mika Ueno
そうですね。もともともうしたんじゃなかったでしたっけ。
Nobuhiro Seki
どっちがあれだかわからないですけど。
でも実際に水路があって、ゴンドラみたいなやつに乗れるじゃないですか。
乗れるんですよね。
だからそこまでやってないってところが、ラスベガスはそこまでやってるなっていうのはちょっと。
Mika Ueno
私もともと演劇とかパフォーミングアートがすごい好きなので、
今年はイマーシブシアターどっぷりハマってるんですけど、
他にも朗読劇とかいろんなものが見るんですけど、
その中でやっぱり人を惹きつけるストーリーとか、魅力的なキャラとかね、
アニメドラマとかそういうのを見てて、
いつもこれはどうやって作られているんだろうとか設計されてるんだろうっていうのがいつも気になるんですよ。
で、それがなんか生じて、今劇作家の人たちがシナリオを書く専門のシリーズじゃないですか、作家の人たち。
その作家の人たちが劇作家協会っていうのがあって、
その人たちが本気で作家になりたいよって人向けに講座が出てるんですけど、
劇曲セミナーっていうのがあるんですよね。
それが半年で十何万みたいなすごい高いコースなんですけど、
で、講師陣も平戸織さん、織田さんとか高上翔司さんとかもう一流の人たちが出てくるんですけどね。
で、それを本気の人は対面なんですけど、
オンラインで見るだけ、覗き見しながらオンラインでっていう軽いコースあるよみたいなのをこの人は劇場のチラシで見て、
おお!と思って、それ今受けてるんですよ。
Nobuhiro Seki
受けてるんだ。やられた。
Mika Ueno
興味がこうじて、お前ここまでやるみたいに思ったんですけど、
書いてる台本がどうやって作られていくのかっていうところにすごい興味があって、
それは自分が仕事をやってて、
例えばサービス作る時とか、プロダクトを企画する時とか、マーケティングをする時とかでも、
ストーリーっていうのってめちゃめちゃ肝だなと思うんですよね。
人を引き入れるのってものすごくストーリーの力ってあるなと思ったから、
でもそれって単に自分の空想とかっていうのとはまた違うだろうなと思って。
で、よく気になる舞台とかで台本のレプリカとか売ってるんですけど、
そういうのを一回買ってみた時に、やっぱすごい、
セリフとか書いたんですけど、と書きが全然書いてなかったりとかするんですよね。
そういうので構造に興味が出始めて、今受けてるんですけど、
それがまたすごい面白くて、
脚本の書き方のノウハウももちろんあるんですけど、
先生によっては平通さんとかには、
なぜ脚本、脚本は対話である、
対話っていうのがなぜ必要なのか、
その対話は人間と人間のこういう特徴から書かれなければならないとか、
コンテキストとは何かみたいな、
そういう概念とか考え方のことを事例とともに説明してくれるんですけど、
それがなんかバカ面白くて、この間のやつも、
やっぱ平通先生の質問は本当に突出して面白かったんですけど。
Nobuhiro Seki
そういうのを見つけてきて、ちゃんとそういうところを受けてる美香さんのほうが面白いですけどね。
Mika Ueno
そう。なんか、申し込んじゃったなーみたいな。
Nobuhiro Seki
でもまあ、やってみたいですね、こういうことをね。
Mika Ueno
新しいこととか新しい体験できたらいいですね、またね。
新たな体験の可能性
Nobuhiro Seki
USJに代わってどっかに集まってみたいですよね。
Mika Ueno
関さんが来たりとかしたら。
Nobuhiro Seki
次は日本じゃないか、今度やから。
ニューヨーク、イマーシブシアター体験ツアー。
これ美香さんですよ。
Mika Ueno
世界にはめちゃくちゃいっぱいあるでしょうからね。
じゃあ、今回はこんな感じで。
20:19

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