-
-
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。 趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
Nobuhiro Seki
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。
おはようございます。関信浩です。 普段はニューヨークで、投資、スタートアップ関連の仕事をしております。
Mika Ueno
こんにちは。上野美香です。 マーケティングとプロダクトマネジメントのご支援をしているフリーランスです。
本日は及川さん、お休みの回です。
ニューヨークといえば、ちょっと前ですけどね。 気になる話題。
Nobuhiro Seki
僕は直接紅白とか見てないんですけど、紅白でニューヨークが舞台になった。
Mika Ueno
出た出た出た。
日付もずれるから、紅白は紅白では見てないし、リアルタイムでは見れないんでしたっけ?
Nobuhiro Seki
見れない。見ようとしてないからもう見れないですね。
昔はスリングTVだっけ?日本に転送の機械を置いてですね。
日本のテレビが流れてくると、それをインターネットに自分用にキャスティングするっていうボックスがあったんですよ。
それやると日本のテレビがリアルタイム見れるんですね。
日本でテレビを視聴してるっていうのを、自分用にネットで見てるだけだからOKっていう仕組みでやってたんですけどね。
2年ぐらい前にサービスが終わっちゃったんですよ。
例えばオリンピックをこっちで見てもですね、日本選手とか日本が別にフィーチャーされないじゃないですか。
だから日本が結構準決勝出てますとか言っても、こっちで見れないですね。
そういうときって日本の中継をボックス経由で見るみたいなことをしてたんですけど、
もうサービスも終わっちゃったんで、見ることもできず。
日本は離れて結構長いと、日本のやつもそういうのがあるらしいよ、だから見るとか。
一緒に話をする人もいなくなるんですね。
最近は紅白とかそういう全く見えてない。
それも紅白見ようとあって、朝の10時とかなんですよ。
大晦日の朝9時半とか10時とかっていうのがちょうど。
朝の10時が日本のちょうど真夜中なんで、朝ごはん食べてたら日本がハッピーニューイヤーみたいになっちゃうんですよ。
だから全然普通に生活してると別にその一例のところって生活の中に入ってこないっていう感じで。
だから大体そのぐらいの時間に朝ボケっとしながらソーシャルメディアとか見てると、
Mika Ueno
あ、なんか紅白ってどこどこが出たとかそういうのが出てくるみたいな感じでしか知らないと思いますね。
あんまり見なくなったからな。
Mika Ueno
いろんなネットの情報とか番組とかがいっぱいあったりコンテンツもたくさんあるから、
メディア時代分散するじゃないですか。
Mika Ueno
その日になったら国民一体となって同じコンテンツを見るっていう時代も随分前からのっさんし始めてると思うので、
Nobuhiro Seki
橋の越えた北側じゃない、北側なんですよ。
だからそんなイーストリバーの上下って感じですね。
ずっと下のほうに行ってブルックリンに行っても絶対に出てくるのがブルックリンブリッジっていう。
Mika Ueno
すごい美しい立ちですね。
Mika Ueno
だからブルックリンが見えてない時点でブルックリンじゃないんですよね。
結局その洞窟館なんかで見ました?
Mika Ueno
洞窟館見ました、うん。YouTubeは見れるんですよ。
演出とか対応とか。NHKの公式のやつはもうなくなっちゃったんだけど、期間限定だったんですよね。
Nobuhiro Seki
だから他にも四人で住んでる人が、あ、うちからも見えるみたいな話になって。
わりとニューヨークに、イーストリバー側に住んでる人って別に話も多いわけじゃないから、
その辺に住んでる人からすると、あ、なんか出た。
Mika Ueno
なんかあれも、別に生でやんなくても、事前収録して、それこそ太陽の入ってくる光とかタイミングっていうのが命だったとすると、
Mika Ueno
事前収録で全然いいのに、しかも時差もあるから、
あれを後がいいと、本当に生でやってて、へーっと思ったんですけど、
Mika Ueno
なんか、執念というかね、クリエイティブに対しての思いを感じましたね。
Nobuhiro Seki
でも紅白とかって、やっぱり生でやるのが基本なんですかね。
これやっぱりステージでみんなその年末の中で生で歌ってるって印象しか僕にはなくて。
Mika Ueno
最近事前収録も増えてきましたよ。
Nobuhiro Seki
野中だしね。
Mika Ueno
海外もそうだし、あとすごい大物の人とかが、
ちゃんとしたセットで事前収録で訴えますみたいなやつもちょこちょこあるから。
Nobuhiro Seki
それで事前収録してる時って実際に会場に行ってる人って後ろからなんかにビデオ映ってるの見るって感じですかね。
Mika Ueno
そう、ステージのでっかいスクリーンがなんかで見るっていう感じ。
Mika Ueno
今年はなんか見変わって、ビーズが収録ですって言って伝えたんですけど、
Mika Ueno
その1曲終わった後にずっとそのステージから降りてきて、
Mika Ueno
終わったんだなと思ったら本当のステージ、リアルのステージに2人が出てきて、
そっからライブ2曲やるみたいな、そういう演出もサプライズ演出とかもあって、
Mika Ueno
めちゃめちゃみんな盛り上がってましたけどね。
Nobuhiro Seki
それらが逆手に取ったんですね。
Mika Ueno
そうそうそうそう。
なんか司会の人にも内緒だったらしくて、リハ含めてよく内緒でできたねと思うけど、
すっごい盛り上がってた。
Nobuhiro Seki
それは確かに生の新たなサプライズっていう演出なんでしょうね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
確かにこっちにいるとやっぱりその、大晦日の朝なんで、
ニューヨークだと結局紅白って9時くらいから、21時くらいからやるんですって日本って。
Mika Ueno
6時とか。
Nobuhiro Seki
そんな早くからやってるの?
うん。
何時間やるんですっけ?
Mika Ueno
5時間45分とか。
Mika Ueno
確か6時くらいだとすると11時45分までやるんで、結構やりますよ。
で、第1部第2部って分かれてるんですけど。
Nobuhiro Seki
日本で18時ってこっちは朝4時ですかね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
大晦日の朝4時から朝10時までみたいな感じだと、生で聞く時間帯じゃないですね。
その中でライブでやるのかっていうのは確かに、すごい執念がないとなかなかできないですよね、確かにね。
Mika Ueno
そうなんですよね。
Mika Ueno
それこそ1分1秒っていうか、もう狂えないし、それを中継でやるとかって。
中継とかプレゼンテーションのライブデモをやる時だって必ず失敗するじゃないですか。
技術系のデモとかって。
それ考えたら成功する確率の方が低いのにみたいなね。
Mika Ueno
執念を感じますよね。
Nobuhiro Seki
いや、そもそも東京と違ってこっちだと雪降る可能性も結構あるわけですね。
Mika Ueno
そうですよね。お天気にもそう左右されるしね。
Mika Ueno
本当その通り、今回の演出見ると。
Nobuhiro Seki
晴れるとは限らなかったなと思うんですよ。
Mika Ueno
ここにだったらまた大炭炭あるんだろうけど、どうしてたんだろう。
Nobuhiro Seki
雪とか降ってたら真っ暗ですからね。
Mika Ueno
それはそれで雰囲気ありそうだけどね、雪降ってたらね。
Nobuhiro Seki
でも朝だから暗いんですよ、真っ暗になっちゃうからね、とか思った。
Mika Ueno
紅白開始時間、今ちょっと調べたら7時20分でした。
7時20分から11時45分。
4時間半。
ちなみにアメリカの大晦日って一般的にはどう過ごすんですか?
Mika Ueno
タイムスクエアでわー!みたいなカウントダウンみたいなイメージしかなくて。
Nobuhiro Seki
僕ね、別に一般的じゃないから何とも言えないんですけど、
そもそも休日なのって12月31日と1月1日だけなんですよ。
だからクリスマスホリデーの後に休む人もいるけど、
26日から普通に仕事帰ってくる人も結構いるんですね。
そうすると26、27、28、29、30って普通なんです。
正月明けみたいな感じ。
で、大晦日1日だけ休んでまた2日から仕事みたいな感じの人も多いし、
実際うちの子供とか2日から普通に学校行ってるんで。
そういう意味でいうと、クリスマスのほうが盛り上がる感じですよね。
だから12月の20日ぐらいから何となく休みつながってる人は、
やっぱりそっから25まで休んだりとか、26ぐらいまでみたいな感じの人も多分いるんですけど。
でも週明けで27とか28とかになると普通に仕事始まるっていうのも多い。
もちろんくっつけて1月の1週目まで休みみたいな人もいますけどね。
アメリカだからね、そういう意味でいうと宗教とかいろんなのがあって、
来る人もいれば来る人もいないみたいな。
だからクリスマスとかクリスマスイブとか大晦日とかも、
普通にケータリングとかデリバリー頼もうと思ったら、
普通に中華とかだったら全部やってるし、
ランチ中華とか普通にデリバリーしてもらって食べることは普通にできますね。
中華の人たちは旧正月、2月かな?とかずれて休むじゃないですか。
だからそういう意味で言うと、いつも何かしら誰かが休み関係なくいます。
Mika Ueno
年末年始は、今年は日本の場合はカレンダーがちょっと良かったんで、
Mika Ueno
取ろうと思うと旧連休になった人が多いのかな?
そういう人たちもいたんで、結構長めだったんですよね。
Nobuhiro Seki
やっぱり日本だと3ヶ日で、下手するとプラス上手く週末はすると、
3ヶ日プラスアルファになるじゃないですか、休みが。
年明けはすぐ始まるみたいな感じだから、その感覚の差はありますよね。
寝正月みたいな、そういうのはあんまり感じがない。
年末終わったらすぐに1月から働くみたいになると。
そこの感覚は結構違うかもしれないですね。
Mika Ueno
全然違いますね。
Mika Ueno
3ヶ日休みだったとしても、帰省してる方のない場合は、
Mika Ueno
3日間どっか行ったりとかあると思うんですけど、
やっぱり1日元旦のみみんなで集まっておせち食べてみたいなものがあって、
2日からはうちにいるよりは外に出たいみたいなのっていうのはね、
コロナ以降も外出欲とかってどんどん高まってるし、
Mika Ueno
なかなかうちでじっとしてられないみたいな人たくさんいるんだよね。
2日の人出がすごかったですよ、どこ行っても。
みんな同じなんだなぁみたいな。
Mika Ueno
買い物する人もいれば、初詣ももちろんそうだし、
あとちょっと遊びに出かけるとかね、
そういううちにいられないみたいな感じはひしひし感じましたね、とっても。
Nobuhiro Seki
昔の会社の時、もう20年くらい前ですけど、
アメリカのスタートアップの会社で、
1年の最初のボードミーティングはなぜかいつも1月1日とか2日にするんですよ。
Mika Ueno
やだ、それ。
Nobuhiro Seki
だから、2日の午後とかにやられると、
3日の朝なんですね、日本のね。
日本にいる時なんですけど。
だから1月3日の早朝にオフィスに行って、
当時はまだZoomとかないから、
ポリコンとか会社に行かないことないみたいな感じになると、
1月3日の朝、今思うと何時ぐらいだろう?
Mika Ueno
10時ぐらいにするのかな?
Mika Ueno
やだなぁ。
Nobuhiro Seki
外に出るのはいいけど、気分的に3日から。
午後1時ってやつだから、
1時とかだと、今度と6時。
朝6時とかにしたんですか?
3日の朝6時とかに会社に行くみたいな感じになってて。
Mika Ueno
すごいですね。
Mika Ueno
その会社がどこベースなのかによって、
ベースになっている会社と地域の習慣に合わせるじゃないですか。
例えばアメリカだったらアメリカ、
Mika Ueno
中東だったら中東、みたいになるから、
そこはだいぶね、気づかれますよね。
Nobuhiro Seki
今思い出したのが、3月日とかだから、
オフィスビルとか誰もいないじゃないですか。
1月だから寒いんですよ。
だからよく思い出した。
オフィスビルに入ってきて、ダウンジャケットを着て入ってくるじゃないですか。
部屋に入っても寒いからずっとダウンジャケット着てるわけですね。
暖房をつけて、部屋の電気つけて、氷粉をつけて、
そんなに早く行かないから、割とすぐに始まるんだけど。
始まるとき、こっちがダウンジャケット着て、
すごい暗い部屋の中で一人入ってるみたいな感じで、
お前何してんの?みたいな。
みんなまだ、誰も会社に来てないから一人で着て、
部屋も寒くて、ダウンジャケット着てるみたいな話をしたのを思い出して、
寒々しい記憶がよみがえってきましたね。
Mika Ueno
寒いでしょうね。
Nobuhiro Seki
カルフォルニアとか寒くないから、そんなに余計その印象が強いんですよ。
何あいつ、部屋の中でダウンジャケット着てんの?みたいな感じのことをちょっと思い出しましたね。
Mika Ueno
話、全然変わるんですけどいいですか。
Mika Ueno
今思い出したんだけど。
どうぞ。
年末年始っていうか、ちょっと前に、
働く細胞の漫画があって、それの映画やったんですね。
漫画とかアニメとか、関ちゃん見たことあります?
Nobuhiro Seki
漫画は読んだことあります。
Mika Ueno
読んだことあります。
あれすごい面白いし、いい漫画でしょ。勉強になるし、面白いしっていう。
実写版になるっていうのが分かったときに、どうなのかなって思ったんですよ。
Mika Ueno
私、漫画アニメの実写が結構怪異的なタイプなんで。
思ったんですけど、予告編がよくできていたのと、無駄にかっこいいアクションとかがあったから、
えーっと思って。
Nobuhiro Seki
映画館に見に行ったの?
Mika Ueno
映画館に見に行った。
Mika Ueno
映画館に見に行ったら、これがめちゃくちゃ面白くて、
Mika Ueno
いや、いいじゃん!と思ったんですよね。
Mika Ueno
で、その前にもアニメとかいっぱい見てたから、私、ハッケキュンさん大好きだし、
Mika Ueno
アニメ、原作に対してのリスペクトというか、制作人の愛っていうのをめちゃくちゃ感じたし、
演者も多分好きなんだろうなと思って。
Mika Ueno
キラーティー細胞とかあるでしょ。
Mika Ueno
お前ら、2秒で仕留めろ!みたいな。
Mika Ueno
あれも山本浩二さんがやってるんですけど、
すっごいそのまんまだし、うまいんですよね。
で、ちゃんと面白くて、笑えて、くしゃみイチゴみたいな感じとか、笑えてクツッとするんですけど、
原作とかアニメにはない人間、人間界のヒューマンドラマみたいなのがコンテに流れるんですよ。
それは加わっているんですけど、それもなんかスーッと受け入れられるような感じだし、
体の細胞の中のガン細胞とか、ああいうものとちゃんと連動したストーリーになってるから、面白くて。
Mika Ueno
後半とかになると、結構ジーンとして涙出てきちゃうようなぐらいの感動のところもあったし。
Nobuhiro Seki
ネタバレになってないでしょ。
Mika Ueno
ネタバレになってない。
Mika Ueno
で、ヒューマンドラマとその細胞さんたちの、それも原作にない表現とかストーリーもあったんですけど、
ジーンと来るし、こういう感じで人体の中の細胞が動いていて、治療っていうのはこういう意味があるんだっていう。
また学びにもなってるし、うまいなと思いましたよ。
すごくこれお勧めです。
Nobuhiro Seki
でもやっぱり擬人化してるからこそ、実際でもいけるっていうことなのかなと思ったんですけど、そうだもんね。
Mika Ueno
でもそれもあるかもしれないですね。
擬人化してるけど、めちゃくちゃデフォルメしてるじゃないですか。
あれが実写になった時に、あれは漫画だからできる表現とかキャラデザインってあると思うんですけど、実写になってどうなのと思いましたけど、いやよかったですよ。
Mika Ueno
面白かった。
Nobuhiro Seki
逆に思ったのは、あれって演劇とかにしやすいのかなと思ったんですよ。
Mika Ueno
舞台になってますね。
Nobuhiro Seki
デフォルメをしてるから、舞台向きなんだろうなと思ったんですけど。
Mika Ueno
映画でも全然いけました。
Nobuhiro Seki
そういう意味では本当にメディア、いろんなメディア展開してるんですね。
Mika Ueno
そうですね。
この間、日系アメリカ人の同僚と話したんですけど、擬人化とかストーリーをいろんなものに絡めていくっていうのは、本当そういうのは日本だよねって言われたんですよ。
Nobuhiro Seki
確かにあれって、マイクロソフトのXboxのですよね、トロフィーっていう仕組み作ったのね。
Mika Ueno
あ、そうなの?プレイステーションじゃないんだ。
Nobuhiro Seki
トロフィーは多分最初Xboxだと思いました。
確か何とかの実績をアンロックするとかあるじゃないですか。
あれ多分だから最初僕あれXboxで見て、へぇーみたいな。
Mika Ueno
あ、Xboxだったんだ。てっきりPSかと思ってた。
実績を解除するみたいな感じだった。
Nobuhiro Seki
スタンプラインって言ってましたけど、LINEのやつってスタンプって言いましたっけ?
Mika Ueno
LINEスタンプですね、はいスタンプって言います。
Nobuhiro Seki
でもあれってだからアメリカ英語だとスタンプじゃないからなんかスティッカーってなるんですよね。
だからスタンプってこうじゃないんですよね。
あれをスタンプっていうのはなんか日本、和製英語っぽいみたいな感じの。
Mika Ueno
確かになんかポンっていう。音もそうですもんね、ポンっていう音をするからね。
ビデオゲームのトロフィーシステムを最初に導入したのはMicrosoftのXbox 360です。
本当だ2005年に発売されて実績アチーブメントシステムっていうのを最初から持ってたと。
その後Steamが2007年に導入して、
Mika Ueno
プレイステーション3が名前をトロフィーにして搭載したのが2008年だって。
えーそうだったんだ。今となってはデフォルトっていうか当たり前っていうかね。
Mika Ueno
トロフィーコンプするたびに何百時間やるみたいな人いますもんね。
Nobuhiro Seki
僕の中でいうとだからXboxだったっていうのは多分だからなんだこれみたいな感じですよね最初。
でもやっぱりやっていくとどうしてもいくつか残っちゃうじゃないですか。
例えばゲームをコンプリートしてないと実績がまだ解除されてませんみたいなのが出てくると、
Mika Ueno
ついやりたくなるんですよねその後99%とかになって。
Mika Ueno
本当嬉しいですよね。
Nobuhiro Seki
あれは僕の中でいうとXbox枠、こういうのをMicrosoftが考えたんだと思ってたんですよね。
Mika Ueno
何か枠があってこれをコンプリートしていくよ、貯めていくよっていうのは人間の奥底にある本能なんだなと思いますよね。
これは集めたい、ゲットしたいっていうのはね。
Nobuhiro Seki
だからプレイステーションだったらすると日本発っぽいじゃないですか。
でもだからXboxだから日本発じゃないです。
コンプリートするっていう発想は特にゲームには多分古今東西に関係なくあるんだろうなっていう感じがしますよね。
Mika Ueno
最初Xboxの時のローンチーズのアチーブメントっていう名前だったらしいですね。
Nobuhiro Seki
日本語で実績っていう。
あとだからアンロックするとか言うんですよね。
解除するとか。
実績を解除するじゃないですかね。
アチーブメントをアンロックするみたいな感じで。
Mika Ueno
条件があってそれにアチーブして達成すると報酬としてもらえるよっていう仕組みで。
Mika Ueno
アチーブメントというとなるほどと思いますよね。
Mika Ueno
話を戻すとスタンプラリーとかも押していくこと集めていくことっていうのが報酬になっていて、
Mika Ueno
何かを達成してる感、達成感っていうのもどれも似てるんだろうなと思いました。
Nobuhiro Seki
特に子供はね。
夏休みになると子供がすごい勢いで電車の端っこにいてですね。
開いた瞬間に走ってってスタンプ押しに行って何とか戻ろうとして怒られたりとかしてるんだよ。
昔よく見た記憶がありますね。
Mika Ueno
そうですね。夏ならいい思い出だな。
Mika Ueno
今その観光地とかいろんなイベント施設とかね。
Mika Ueno
ああいうところでもスタンプいっぱい置いてるしね。
ご当地スタンプっていうのもあるし。
Nobuhiro Seki
スタンプを集めるっていうのが本当に観光の掘り起こしに使われる手法になってるってことなんですね。きっとね。
Mika Ueno
そうですね。
ちょっとご主人もね、そんな側面とかでスタンプラリーというかコンプみたいな側面はちょっとありますけど。
私昔からご主人いっぱい集めるんですけど、見た目っていうか、あれはお参りしましたよっていうか、そこに参拝しましたよという証拠として起こすものですけど、美しいしね。
Nobuhiro Seki
てな感じでしょうか。今回は全くテックゼロですね。
Mika Ueno
ああそう。
Nobuhiro Seki
前半はずっとガジェットで後半は。
Mika Ueno
あれ今今回のこの話は。
Nobuhiro Seki
ニューヨークから始まったでしょ。