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2024-02-28 56:00

ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

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2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました

XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで

<収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷

<収録>録音するときの環境と使っているマイク

<編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)

<編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)

仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる

<編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる

<編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準

<編集>使っているヘッドフォン

<タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間

<タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う

<ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること

<ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)

ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方

SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方

音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった

カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント

最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている

取り上げた情報へのリンク:

及川卓也  @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2

関信浩  @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52

上野美香  @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53

サマリー

XCrossingの作り方、収録や編集からタイトル付けまでのプロセスについて話しています。 ポッドキャストの編集は、声の調整やノイズリダクションをすることでより聞きやすい音声になります。その際、音のバランスやリミッターなどの機能を使って全体のバランスを整えます。 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります。 一晩寝かせることで客観視できるようになったり、タイトル作りや動画編集について話しています。 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります。 クリエイティブな仕事において、自動化の能力は大きなアドバンテージであり、Xクロスティングの方法を共有することでリスナーに裏側の制作過程を伝えています。

収録と音声編集のプロセス
スピーカー 3
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。 趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
スピーカー 2
こんにちは、ニューヨークから関野由加です。
普段はスタートアップの投資をしておりますけれども、最近は色々と楽しくやっております。
本日は及川さんがお休みということで、2人でお届けします。
スピーカー 3
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントの支援をしているフリーランスです。
今日は及川さんがお休みの回です。
ちょっとね、しばらく及川さんがお休みの回があったりなかったりしますけれども、今日は関さんと2人でやっていきましょう。
スピーカー 2
ということで、今日のデータは。
スピーカー 1
XCrossingをどうやって作ってるかっていうか、どうやって編集して、どうやって出してるかみたいな話ってあんまりしたことないなと思って、それを話してみましょうかね、今日2人でね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
対象リスナー超少ないと思いますけど。
スピーカー 2
それをね、ざっくり言うと僕のパートがウェブ系とかね、そのところで、美香さんの方が音声編集なんですね。
特に音声編集が多分面白いと思うんで、まずその普段の音声編集の様子っていうか、収録どんな頻度でやってて、編集って大体どのくらい時間かけてやってるか。
その辺は結構参考になると思うんですよ。
プロセスはみんななんだか想像できても、時間どのくらいかかるのか。
こんなかかるんだったら毎週やるのきついねとか、そういうのも分かると思うんで、その辺も含めても、どうせ僕ら隠すこともないんで。
スピーカー 1
音声コンテンツ、超初心者から入った3人ですからね、とりあえずやってみるぐらいのノリでしたから、全く分かんない段階ですね。
スピーカー 2
僕のウェブとかタイトルつけたりするのって、普段から何分ぐらいできますって話を時々僕は書いてるんで、多分大体どのくらい時間かかるかって知ってますよね。
タイトルつけたりするのって30分以内ですよとか、ウェブのソーシャル更新全部やって15分ぐらいとかって話してるんで、そういう意味で言うと実稼働って30分ぐらいなんですよ、週にね。
だからそれに対して音声のやつって実はなんとなくこのぐらいじゃないかなと思っても実は知らないんですよ。
録音環境とマイクの使用
スピーカー 2
だからそこも含めて、僕も知れると面白いなって思うので、ぜひぜひ聞きたいです。
スピーカー 1
一応全体の流れからすると、こうやって収録します、音声の編集をします。
スピーカー 3
その後タイトルとディスクレプションなんかをつけて、完全パッケージとか完成パッケージの準備をします。
配信して、その配信した後にそれをいろんな人たちに伝えるっていう伝達っていうのがあって、それが一順なんですけど。
一番最初の録音するところですかね。
スピーカー 1
この今録音してるのは、Zencasterというプラットフォームを使って、Zoomのミーティングみたいにビデオが見えて、相手が話してる人の顔が見えて、音声を各人ごとのトラックで録音してくれるっていうサービスがあって、
スピーカー 3
ポッドキャストはいろんなサービスがありますよね、リバーサイドとかスポーティファイとかね、そういうのもあるんですけど、私たちはZencasterっていうのを使ってやってます。
スピーカー 1
私たちは常にみんなロケーションが別なので、ぜひさ、ニューヨークですね。そういうのもあるんですごく便利と。
スピーカー 3
頻度なんですけど、これ2週間に一遍やってますね。2週間に一度録って、2回分録るっていう感じでやってます。
スピーカー 1
これも最初は全然決めてなくて、毎週やったりとか、あとゲリラ的にこの夜チャットをしてて、この話題面白いからっていきなりゲリラ的に始めたりとかっていうのをやって試行錯誤しながらやってたんですけど、なんか2週間に落ち着きましたよね。
スピーカー 2
最初の頃は朝にやるのっていうのに、たぶんまだミカさん若干抵抗があった気がして。
スピーカー 1
朝7時から録音開始なんですよ、日本は。
スピーカー 2
そう、だから今は日本は朝7時で1時間半確保して、大体2本録るっていうのに落ち着いてきましたけど、最初の頃はそれ分かんないから、一応毎週やって、日本の朝だけじゃなくて日本の夜。
夜ってことですね。
だからそういう中で、僕らのパターンとしては、日本朝、こちら夕方で各週でやって、1回に30分ぐらいのコンテンツを2本録る。
スピーカー 3
それ以外でも雑談できるみたいな、そんな感じでやったりやってましたね。
そこに着地したっていうかね、数ヶ月かけて、なんとなく自分たちの気持ちというか心地いいというか、やりやすい形に落ち着いた感じはありますよね。
スピーカー 1
それでやっていて、この録音するときは、前キャスターなんですけど、私の個人的環境でお話すると、録音するときに環境は整えるっていうのは最初にやってて、
スピーカー 3
そうすると、後の音声の編集がすごい楽になるからっていうのが一番大きな理由なんですけど、一つはまず空調消す、エアコンの音が入るんで消す。
それからPCのファンの音、今はちょっと鳴ってるんで入ってるかもですけど、PCのファンの音が入ったりするし、それをまず抑えるっていう、他に起動してるアプリでほぼ全て消すっていうのがあって、
あとは基本的にマイク、いいものを使うっていうのがあって、今私が使ってるのは、SHUREっていうマイクメーカーのMV7っていうのを使っています。
スピーカー 2
今年になったからですよね。
スピーカー 3
今年になったからですね。そうそう、買えて、これセールになったから買ったんですけど、このMV7にして、それより前は、今も使ってますけど、BLUEっていう会社のイエティ、ラジオDJみたいなの使ってるんですけど、あれも使ってました。
そっちの方はコンデンサーマイクで結構音を広範囲から拾う、音質よく拾ってくれるってやつでした。
スピーカー 1
こっちのSHUREの方はダイナミックマイクなんで、よくステージで持つマイクあるじゃないですか、司会とかね、アーティストとか持つ、あれみたいに収音される距離が口の周りだけっていうダイナミックマイクなんで、それを使った方がいいなとは思います。
スピーカー 3
BLUEイエティもめちゃめちゃいい音なので、周りが静かであればすごくいいと思います。
スピーカー 2
だから朝7時っていうことを考えると、あんまり外から大きな音が聞こえるってことはあんまりないですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
たぶんうるさいって言うと、こちらがうるさいといつもうるさいんでね、僕の後ろがね。
スピーカー 3
私は幸運にも静かな部屋で録音できてるって、それが一番大きいかもしれないですね。
背景音とかね、環境音とか生活音入っちゃうときもあるんですけど、できるだけそれを最初録音するときに抑えるっていうのはやろうと思ってます。
マイクこれ、今Botgasの話してるんですけど、私仕事柄で広報で例えばビデオメッセージ作ったりとか、
あとインタビューとか、それを音声ビデオで撮ることもあるんで、そこにも使えるかなと思ってて、
モバイル用にマイクいくつか買ってあるんですけど、
スピーカー 1
モバイルのiPhoneとかAndroidのデフォルトのマイクはもちろん性能すごいんですけど、
スピーカー 3
マイクつけると全然違うのがあるので、
例えばビデオメッセージ作ったり、音声動画コンテンツを仕事で作るようなときにも使えるかなと思います。
モバイルのやつはSHUREのMV88ってのを使ってたんですけど、
それがiPhoneのがLightningからUSBに変わったんで、それが使えなくなって、
音声編集の手法と環境音のカット
スピーカー 3
今DJIのマイクっていうワイヤレス型のやつを今試しているとこです。
スピーカー 2
その前使ってたやつってUSJで収録したときに使ったやつ?
スピーカー 3
そうそうそうそう。あれ本当にいいんですよね。
でもそのUSB-Cのアダプターがあるので、それで使えば全然いいんですけどね。
スピーカー 2
日本側皆さん朝で結構静かじゃないですか。
でも僕ニューヨークで夕方だからすっごいうるさいじゃないですか。
後ろとか救急車通ったりとか、電車通ったりとか。
だから初期の頃って及川さんがよくノイズリダクションを僕のトラックだけかけてくれるみたいなことを言ってたじゃないですか。
でも実際今ってノイズリダクションとか多分かけてないと思うんですけど、
それってトラック別だから僕が喋ってるときは音を無音にして、
喋ってるときに後ろに入ってるのもしょうがないってそんな感じで編集してます?
スピーカー 1
私編集をロジックプロってアプリでやってるんですけど、
喋ってる以外の無音のところ、無音とか環境音ですごい波形が小さいところがあったりするじゃないですか。
あれを自動的にカットするっていうのをやってるんで、
そこで多分関さん喋ってないけど後ろに地下鉄の音入るとか、
スピーカー 3
サイレンの音入るとかっていうところが全部カットになってるから少なくなってるんだと思います。
電話は?
スピーカー 1
電話は関さんが喋ってる声と被ると入ってます。
ピロリロみたいな音。
でもあと心臓の音とかはあんま入ってないですよ。
この人の声の音が何デシベル以上以下のものはカットするってそういう設定なので。
スピーカー 2
じゃあ割と実際にマルチトラックでやるときにはすごい便利ですね。
そうそう。
スピーカー 3
本当にロジックプロの無音部分っていうかある程度のところの波形のものは全部カットするっていうその名前なんだっけな。
スピーカー 1
ストリップサイレンスっていう機能なんですけど、
それ使ってから本当に神だとその機能のためだけにお金払わせていただきますっていう感じですね。
スピーカー 3
本当に楽になりました。
スピーカー 2
初期の頃ノイズリアクションかけますよってあんまり消えませんでした。
スピーカー 1
あとちょっと歪んだり感じがするんですよね音とか。
スピーカー 2
絶対声がワイヤレスイヤホン使って喋った時みたいにやっぱりちょっと声が凝ったりとかしますよね。
ノイズリアクションかけると。
スピーカー 1
そうですね。オートでやるとなおさらそうですね。
スピーカー 2
あとやったのが喋ってないときにミュートするとかってのをやってたんですけど、
初期の頃。だからもう今だからそれ気にしなくていいってことは分かったので今はしてないですけどね。
スピーカー 3
そうですね。録音時にそれやるとすごいストレスだと思うし。
スピーカー 1
ボタンのね。
スピーカー 2
逆にやらなくていいっていうのがすごいだんだん分かってきたのですごい話に集中しやすくなってそれはすごい楽になりましたね。
スピーカー 3
良かったですね。
スピーカー 1
でその後にいざ編集に入るんですけど、
スピーカー 3
一個一個のそれぞれの和社、関さん、私、小木川さんっていうそれぞれの人たちの音を整えていくっていうのがまず一番最初にあって、
スピーカー 1
それ声音なんですけど、
スピーカー 3
整える音って書いてある声音。
で1回目はコンプレッサーっていうのをかけて、コンプレッサーっていうのは音ってビーって波形、波の形になるじゃないですか。
スピーカー 1
その波がでかすぎるとことかをちゃんと整えていきましょうねと。
音割れるみたいなのあるじゃないですか。
スピーカー 3
マイクとかでね。
スピーカー 1
それをちゃんと整えていきましょうっていう機能らしいんですけど、いろんな音のプロに聞いた結果こういうことなんだろうなって自己解釈だけど。
それをかけていきます。
私の場合なんか例えば笑い声がバーンとかって大きくなっちゃう。
スピーカー 3
普段の波形は、私喋ってるときはそんなに波形は大きくないんだけど、笑い声でドーンとはじけちゃうとか、
スピーカー 1
あと何か盛り上がったときに声が大きくなっちゃったりするときありますよね。
そうするとやっぱり音のバランスが取れないので、そういうところをコンプレッサーでこの音量以上に行ったらこのぐらい抑えるっていう設定があって、
例えば20デシベル以上行ったら元の4分の1ぐらいまで抑えるっていうような設定があって、それをやっていくんですけど。
これは大川さんと関さんと私、それぞれの録音環境はあんまりそんな変わることはないので、
1回設定してあるやつを全部設定を保存してあって、それでやっていきます。
ポッドキャストの編集の基本
スピーカー 3
でも毎回毎回やっぱりちょっとずつ変わるんですよね。聞こえ方とかが変わってくるんで、それをB調整しながらみたいな感じでやります。
スピーカー 2
それは基本的には、例えば昔というとテレビ見てるとコマーシャルになって急に音が大きくなったりするじゃないですか。
それと一緒でそういうのを大きくなるやつは抑えて全体的に同じぐらいのボリュームになるようにするっていうことがそれで実現できる。
スピーカー 3
ギューッと圧縮するんだけど、ただぶった切るだけじゃなくて、いい具合に全体のバランスを整える圧縮をしてくれるっていう機能ですね。
スピーカー 1
あとはそれだけで抑えきれないのもあって、めちゃくちゃ弾けた音とかそういうのあるんで、その他にリミッターっていうのをかけて、
スピーカー 3
リミッターっていうのは本当に波形の上にバーンと跳ねた時に、そこから上をぶった切るみたいなイメージらしいんですけど、それもかけてあったりします。
やっぱり盛り上がったりとか声が大きくなったりとかマイクに近すぎるとかそういうのもあるんで、それをかけてあまり極端に大きい波を作らないっていうようなやつをやってます。
スピーカー 2
そうですね。リミッターかけないと一番大きいピークに合わせると全体の声がすごい小さくなっちゃう。
スピーカー 3
そうそう、小さくなっちゃったりするんですよね。そうなんです。その通りです。
スピーカー 1
これが基本的に声音でやってることなんですけど、もう一個は欠かせないノイズリダクションっていうんですかね。
スピーカー 3
ちょっとした声を整えるっていう音を整えるっていうのをやってて、これはiZotopeっていうところのRX10っていう編集ソフトがあるんですけど、
これもLogic Proと同じくらいちゃんとした編集ツールなんですけど、Logic Proにプラグインとして読め込めるんですよね。
そのプラグインって読み込めるやつがものすごいたくさんあって、
例えば環境音を背景音を抑えるだけのプラグインとか、歯の間でやる視察音とか、
あと人は必ず誰でもあるリップノイズっていうのがあって、口の中でクチャクチャする音あるじゃないですか。
あれをマウスクリックってRX10で読んでるんですけど、それを抑える。そこだけを抑えるっていうものとか。
それからあと部屋に反響したちょっと響くような音あるじゃないですか。
それをリバーブを抑えるとかっていういろんなプラグインとして読み込めるんで、そのうち今お話したマウスクリックを抑える、
それから背景音を抑える、視察音を抑えるからリバーブを抑えるとこの4つを使っています。
スピーカー 2
それは各3人それぞれのトラックに対してそれをかけてる?
スピーカー 3
そうそうそう。それぞれかけて、
例えばマウスクリックってリップノイズ本当に自分で聞いても気持ち悪いで嫌なんですけど、
人によってマウスクリックをどのくらい抑えるかってそれも数値あって、人によってずっと違います。
スピーカー 1
でも基本1回設定するとそのまま設定が使えるので、
スピーカー 3
未編集で書き出すときにザーって聞いたときによっぽど気にならなければその設定変更することはなくてっていうのをやってます。
スピーカー 2
じゃあそこまでで言うと大体それぞれの3トラックに対していろんな処理をするっていうのはそんな時間かかんない感じですか?
ノイズリダクションと音の整え方
スピーカー 3
そんな時間かかんないですね。1回作ってあるのに、
スピーカー 1
及川さんのトラックにWAVファイルをポンと乗っけて、静音のコンプレッサーヒットを開いて、
スピーカー 3
これ今回大丈夫だなっていうのは、波形がバーっと消費されるんですけど、
大きめのところと普通の通常の中間ぐらいのところをバンバンって選んで再生させて、下にモニターが出るんですけど、
それがこの右より上行ってないな、ちゃんとカットされてるなっていうのを確認するだけなんで、本当に数分で一人一人やって終わり。
スピーカー 2
処理そのものはすぐ即終わっちゃって、それを聞いて目視と聞くので3人分確認する。
スピーカー 1
数値的に良くても、なんかこの日はちょっともうちょっと音が大きく聞こえるみたいな時もあるんで、
スピーカー 3
その時は若干調整しますけど、よく教えをこうてる音楽家の人とかラジオディレクターの人に聞いたときに、
いつもは数値っていうか設定ないんですよね。あるはあるし見られるんだけど、感覚なんでっていう、自分の聴覚に頼ってるってよく言われたんですけど、
デジタルだから数値あるんじゃないかなと思ったんですけど、よく分かりました。本当に感覚ですね。聞こえ方って。
スピーカー 2
知見もすぐ分かる。
分かる。
スピーカー 3
それが人によって日によってちょっとずつ違うっていうのはすごい感じます。
スピーカー 2
普通に聞いても覚えますよね。今日は声ちょっと音が低いねとか。
そうそうそうそう。
それがもう多分、編集の時にすぐ分かるってことですね。
スピーカー 3
そうですね。私も最近マイク変えたりとかね、そういう大きな変化があったりするとなおさらそうだし。
スピーカー 2
それは逆に言うと、割とかなり自動的に整えられるっていうところまで今来てるんですね。逆に言うと。
スピーカー 3
そうですね。やっと。
スピーカー 1
このRF100、これはちょっと脇道にそれますけど、デイリバーブっていうリバーブを抑える、反響音を抑えるっていうのは最近入れたんですけど、本当便利でこれ。
例えば静かな環境でこうやって録音してても、私がダイナミックマイクを使っててもやっぱり反響っていうのはするんですよね。
部屋の中とか、あと机。机のところに反響したりとかするんで。
それをデイリバーブをかけることで、本当にこのラジオの、FMラジオみたいな感じのこのマイクのこの近くの音だけ拾ってますってあるじゃないですか。
ボーンして話してるみたいな。
ああいう音になったりするんですよ。
なんでこれはさっき使わなかったのかと思ったんですけど。
スピーカー 3
例えばこれもさっき話した広報でビデオを作る人とか、なんかしらキャンペーンとか動画をちょっと作る人っていうのを、その時にもこのリバーブをちょっと抑えるっていうのをやるだけで全く違って聞こえるんで、これは便利なんじゃないかなと思いました。
スピーカー 2
確かにね、普通にiPhoneとかで撮っても画像はいいんだけど、やっぱり音とかが何もしないで撮りましたねみたいな感じになったりするじゃないですか。
音声の編集にかかる時間
スピーカー 1
ビデオメッセージとかインタビューとかあるじゃないですか、すごい反響してるとか、あれあれ。
スピーカー 2
これなんか屋根が高い、広い部屋で撮ったよねとかわかっちゃいますよね。
スピーカー 1
そう、やっぱりね、画像はめちゃくちゃいいんですけど、HDとか4Kで撮るんだけど、音がついてきてないっていうのはいっぱいありますよね。
スピーカー 3
例えばあそこにマイクつけるだけでも全然違うと思うんで、ピンマイクっていうかね、モバイル用の。
スピーカー 2
やっぱりそこの部分は、電話だからノイズレダクションはかなりするっていうか、後ろで音楽が鳴ってる環境で喋ってても向こう側の人が全然後ろ聞こえないよって言うんですけど、
電話で話してるときってやっぱりそんなに音のレンジが広くないじゃないですか。
だからそんなに気にならない、電話で話してるときは。
でも多分それっていうのはこういう形で収録してそのまま使うと、きっと多分すごいこもった音で、いかにも電話から盗聴しましたみたいな感じになるじゃないですか。
スピーカー 1
大事ですね、音がいいのと悪いのとで、没入度が違う、集中する場所の全然違ってくるっていうのは感じますね。
スピーカー 2
音声もやっぱりそのうちのポッドキャスティング、結構音がいいって言われることがすごい多くて、たまに音悪いって言われるんですけど、基本は音はいいって言われるじゃないですか。
確かに聞いてみても、アメリカのポッドキャスティングとかちゃんとしてるやつはやっぱりみんな音がいいんですけど、そのクオリティに極めて近いというか、聞き入れて疲れない。
逆にたまに聞きづらい奴が来ると、やっぱりうちちゃんとできてるじゃんと思って、いつもそのために。
スピーカー 1
これもね、きっかけはですね、一番初期の頃に音が悪いと、ノーマライズしてますかっていうお指摘をしていただいた方がいて、そっから私の編集というか音の旅が始まったんですけど、
スピーカー 3
本当に聞きやすくなったというふうに言っていただけるのであれば大変に嬉しいですね。
だからそういう意味で言うと、確かに独自かもしれないけど、そういう音楽を聴いている人が多いんですけど、
スピーカー 1
本当に聞きやすくなったというふうに言っていただけるのであれば大変に嬉しいですね。
スピーカー 3
そういう意味で言うと、確かに独自かもしれないけど、明らかに普通の人よりも、必要なツールとか考え方とか、それがやり方にたどり着いていると思うんですよ。
スピーカー 2
だから今回こういう会をわざと1回聞くかと思ったら、
自分の独自ですみたいな話をするんだけど、実際クオリティも変わってるし、
まあこんなのでもねやってることが共有できれば、そうですね。
考え方とかそれがやり方にたどり着いていると思うんですよ だからまあ今回こういう会を技で一回使っ作ってるのも
スピーカー 1
ねみかさん自分の独自ですみたいな話をするんだけど実際 クオリティも変わってるしこんなんでもねやってることが共有できれば
スピーカー 2
でましてやその時間も今聞いている限りで言うとそれほど時間かかってるわけじゃないですか やっぱり映像とか音声のコンテンツの編集って死ぬほど時間かかる印象が個人的にあって
それが今いろんなツールがあるんで またそこをどうやってまた自動化するかって話がまた今日の話の後に出てくるんですけど
スピーカー 1
音整えるまでは数分でこの後に音整えましたってここで一番最初にやっておいて ジナーシュをしてその後編集というかカットとか入ってくるんですけど
スピーカー 3
レッセーさっき言って今使ってるそれはロジックプロって言う 編集ツールなんでそこで無音部分をカットしていくんですね
で例えば関さんの波形がバーってあって私が喋ってる間ついさ無音なるじゃないですか その部分はバンバンバンってカットしていくんですよ
スピーカー 2
そうすると喋ってる部分だけは左右に動かしやすくなるっていうそのためにやってるんですけど それって全員が喋ってない完全無音の時とかっていうのは詰めたりするんですか
スピーカー 1
そうですそうです全員無音になった時は間が空くんでそれを間を詰めていくっていうところが 作業があってそれが一番時間かかるんですね
スピーカー 3
ロジックプロはスクリプトも組めるみたいなんで例えば3つのトラック3人のトラックがあって 上下それぞれに無音の部分あるんですよ
そうするとその部分を一番近いトラックがあるところに 詰めていくっていうのをなんかスクリプト組んだりとかねすればできるんだと思うんですけど
スピーカー 2
今そこまでできてないから手動でやってるんですね それはまだスクリプト組まなきゃいけないんですね自動でやってくれないんですね
スピーカー 3
じゃないですかね多分私が見つけられてないかもしれないけど でそれ手でやっててで会話のテンポっていうのもあるから
実際に私たちが話してるテンポと配信でして最終的に作ったファイルはテンポ違うんですよね ポンポンポンって話をリズム作るようにしてるので
例えば1,2秒間空いたりとかってのもよくあるじゃないですかこの話の中で そこのとこもギリギリまで詰めてやるので
スピーカー 1
そこのところがやっぱり一番時間かかります 切って喋ってる部分をグググってこう
スピーカー 3
前に喋ってる人のとこのギリギリまでずらすってただそれだけの作業なんですけど
ぶった切ってるから何百っていうトラックができるんですよね喋ってる それをやったりするんででその編集する時も1.5倍ぐらいで1.5倍じゃないな
スピーカー 1
15%早めに聞いてやってるんですけどそれで詰めていくと その時もただ詰めればいいだけじゃなくて
スピーカー 3
ここやっぱり間入れた方がいいなみたいなところもあったりするんで それはこう感覚でやったりしますね
その間詰めをやると例えば30分から40分めどで作るんですけど1回分 最初の時は5,6時間かかってました
今は1本につき2時間から2時間半ぐらいかかります 間詰めと最後までかな
収録と編集のテクニック
スピーカー 2
その時はまだタイムラインというか時間と
入れてないんですね まだ単にもう間を詰めるっていうことに集中してやって2時間かかってる
スピーカー 3
そうそうそうで基本詰めるだけだったら一番楽で取って出しじゃないですけどそのまま入れればっていうのは基本そういう風にしてるからいいんですけど
例えばカットをここした方がいいかなとかあの PE の部分とかね不要な部分というのをカットする場合はそれを聞いてそこの時にやるし
あと会話の順番を入れ替えた方がいいなっていうのが時々あるんで その時はこの間の間詰めの作業の時にやります
スピーカー 1
で同じ日に収録したものであれば入れ替えられるんですけど 例えば今回録音して次の収録の時にっていうものを
これとこれこないだ同じ話したから一緒にしてもいいんじゃないみたいな あったりするんですけどそれとなんか何ですかねテンションとか声の高さとかやっぱり
微妙に違うんでそこは繋ぎ合わせる別日のものは繋ぎ合わせるのがいいんじゃないかな というのは思いますね
スピーカー 3
でも頷きとかは別うんうんとか えーっていうこういうやつだったら多分使えると思います
スピーカー 2
逆にその頷きっていうかその合図のところなんですけど被っちゃう時あるじゃないですか 誰か喋った時に被ったりとかして
被ってそのそれを聞いて止めちゃう時はまあしょうがないと思うんですけど 被ってもそのまま喋り続ける時って結構あるじゃないですかつまりもう合図打ってるんだけど
それ合図打ち合図打ちそのままずっと喋ってる時って喋ってるのは別に気にならないんだけど 聞くと合図打ちが被って聞きづらいとかってないのかなぁと
初期の頃思ってて合図打ち打たないようにしましょうって言ってたじゃないですか でも実際は今って合図打ち打ったりしてるんですね結構ね
スピーカー 3
あれって合図の部分消してます? 気になるところは消してます喋った時に関さんが喋った時に私が打っちゃうところはこれいらないわって思った時は消してます
スピーカー 1
あとは会話の流れでこれ合図打ち入れた方がなんかテンポ良くなるなぁみたいな時はずらします 例えば関さんが言って私が被った時に私のやつを1秒とか後ろにずらして会話聞いた上で合図打ってるように聞こえるんですよね
スピーカー 2
そういうのをやったりします 音もディレイとかあるから完全にその収録してるぴったりの状況にしたら聞きやすいってわけじゃないですよね
だから動かすってのは当然あってもいいんだろうなと思うんですけど そこまでやったりしたんですね
スピーカー 1
いや同じ日に収録してて私も最初これずらしたらなんか変に聞こえないのかなって一番最初思ったんですけど 同じ日に収録しててうなずきとかだと本当にねバカみたいに自然に聞こえるんですよ
あこれはすごいなぁと思いましたね面白かったとか
スピーカー 2
それでそれだと2時間かかりますね
スピーカー 3
そうですねできるだけ早くして2時間ですかね もうちょっとねこれが自動的にガガッて詰めてくれればもっと劇的に早くなるかな
スピーカー 2
詰めるとこだけ自動化してくれたら今言ってるまさにちょっとずらした方がいいんじゃないかとかそういうところだけ集中できるんですよね
スピーカー 3
そうそうそうサーッと聞いてここだけちょっとずらすのかなっていうのができるんでそれを目指したいですね
スピーカー 2
これ聞いてる方でねロジックプロの使い方でできる人がいたらぜひ教えてください
スピーカー 1
なんですね
BGMの追加と音量調整
スピーカー 1
でこれ最後までやってでこれが音声収録最後まで編集できましたって言ったら最後仕上げでBGMこれ毎回入れてるんですけど
スピーカー 3
でこれはあの私の個人の好みですねBGM入れないで話し声だけっていう人たちももちろんいるしBGMいらないっていう人たちもいると思うんですけど
今まで聞いてきたラジオとかのポッドキャストとかが後ろに薄くかかってるものがあって結構好きなやつがあったんですよ
一番最初にこれサンプルでって言って投げたなと思うんですけど
スピーカー 1
YouTuberのねああいう感じで薄くかかってる方がなんか例えば間があった時にもちょっと音楽聞こえるっていうのがいいかなと思って入れるようにはしてます
でBGM入れてますでこのBGMの音量を調整するようになったんですけど
でここはこれも私の基準なんですけどモバイルでイヤホンで聞いてノイズキャンセルした時にはBGMはうっすら聞こえる
でノイズキャンセルなしでモバイルのイヤホンで聞いた時はBGMは聞こえないっていうぐらいの音にしました
これは完全に自分の環境でしかないんですけど
スピーカー 2
それってでも実際は何デシベルとか決め打ちなんですか
スピーカー 3
マイナス45とかあってそこの部分まで下げててこれ何回かやって書き出して自分で聞くやつなんですけど
モバイル例えばウォーキングとか通勤とかする時にノイズキャンセルしてああうっすら聞こえるわっていうところが今の音量で
でノイズキャンセル外すと車とか雑音入ってくるじゃないですか環境音が
あれやってると自分たちの声しか聞こえないっていうぐらいのレベルになってます
スピーカー 2
それだけでもなんか極めて日本っぽいなと思ったのは日本っぽいってかもっと言うと東京とかですよね
だから聞いてる環境やっぱり歩きながらとか電車の中とかでイヤホンで聞けるじゃないですか
でもこっちだと僕ニューヨークだから歩くと電車が多いんですけど
アメリカって圧倒的に車運転すると聞くじゃないですか
車でイヤホンで聞かないんですよね基本的に
カーステレオでかけてって言うと多分また違う塩梅になるんだろうなと思って
スピーカー 1
カーステレオの場合だったらおそらくノイキャンで聞こえない
スピーカー 3
BGMは聞こえないように聞こえてると思います多分
スピーカー 1
それを設定して前後のオープニングとかエンディングの音の位置を合わせて
それで完成なんですけど一番最後に音全体をドーンって底上げする
スピーカー 3
ラウドネスを上げるっていうのをやって設定してそれで書き出しをします
それでMP3に書いてはい完了みたいな感じですね
スピーカー 2
そこまでが音声編集ですね書き出しまで
スピーカー 3
そうですね今は収録するときはAirPods Proで聞いてやってる
インイヤ型のイヤホンで聞くんですけど編集の時は
この人に最初5時間とかかかってたので
インイヤ型のイヤホンでやると耳の中痒くなるんですよ本当に
内耳がほんと痒くなってきたからやばいと思って
オーバーイヤー型のセキさん使ってるみたいなヘッドフォンにして
あんまり私の耳の軟骨とか痛くなっちゃうから
あんまりオーバーイヤー型のヘッドフォン好きじゃなかったんですけど
これはと思ってそれを買いました
スピーカー 1
これもラジオディレクターの友達に聞いていろんなの知ってるだろうから
スピーカー 3
モニターするのにどれがいいですかねって言って
これとこれといろいろあるんだけどって言われつつ
一番音がパキッと聞こえるやつはこれじゃないですかって
スピーカー 2
オーディオテクニカのTH-50XBTでこれを使ってますね
やっぱりそういう時にプロにすぐ聞けるっていうのは
本当に素晴らしい関係だと思いますよ
スピーカー 1
横川さんありがとうございます
スピーカー 2
それやるためだけにも3つ4つ買って気に入らなかったりとか
スピーカー 1
一番最初に買ったんですよ
オーディオテクニカ買う前に別のやつを買って
中低音も聞けるやつなんだっていうのと
デザインもかっこいいしと思って買ったんですけど
それが中低音が強すぎて
人の声聞く時にすごい
スピーカー 3
Podcastって人の声だけだから音楽じゃないし
スピーカー 1
すごい違和感ってこれじゃないわって一瞬で
ダメで
スピーカー 3
これ使わなきゃと思いました
スピーカー 2
やっぱり音声編集と違うわけですよね
スピーカー 3
全然違った本当そう
スピーカー 1
編集した後にMP3出して
でノーマルストックで私は聞き直します
でかけるついでながらながら聞き
これ例えば間がおかしくないからそういう時にやって
ノーマルで聞き直すときは必ずやって
スピーカー 3
でその後にタイムラインを書きます
タイムコードとここにどういう話題だったって
元々書いたやつがあるんでそれを整理して
スピーカー 1
タイムカード付けてっていうのを書いてから
スピーカー 3
それを関さんに投げて感じですね
スピーカー 1
でこの後タイトル付けとディスクリプションを関さんがやるんですけど
めちゃくちゃ早いんですよこれが
スピーカー 2
実はこれってタイトル付けまで最初三笠さんやったじゃないですか
タイトル付けとディスクリプション
スピーカー 2
覚えれば最初の頃って僕はタイトルとディスクリプションって
やっぱり僕見てると三笠さん喋ってるように聞こえるんですよ
だから最初はタイトル付けてディスクリプション付けるのは
すごい時間かかるんですって言ってたから
いやそれ僕はそんな時間かかんないなと思って
引き取ったんですけど
最初は作る時に三笠さんが書いたっぽくなるようにとか
って結構試行錯誤して
で1日明けて次の日に聞いて
これは僕の声に聞こえるか三笠さんの声に聞こえるかみたいな感じで
見せたんですよ
だんだん3回4回くらいやっていくと
だんだん混じってきちゃうんですよね
自分の感覚の方が強いから
別にもう気にしなくていいんじゃないですかってなって
そっから途中から自分の感覚でやるようになったら
確かにすごいかかるんですね
だいたいどうやってるかっていうと
タイムコードとワンライントピックが書いてあるじゃないですか
だいたい15から20トピックくらいあるんですけど
まずザクッと見て
もちろん三笠さんこんな雰囲気だったな
三笠さんこんな雰囲気だったなとか
思い出しながらずっと見ていって
最初の時はそれをサマリーするんですけど
僕自身最初タイトルつけるんですね
スピーカー 1
最初タイトルからなんですね
スピーカー 2
最初タイトルです
昔ディスクリプション書いてそれを要約するみたいなことを
雑誌の編集した時にやってたんですけど
今はタイトルから入って
タイトルを補強するようにディスクリプション書くことが多いですね
30分になるように頭の中で思い出して
この時の30分をなんだかイメージビジュアライズして
これを一言で言うとなんだろう
だいたい前半と後半に分かれるから
二言で言うって思うんですよ
だいたいやってまず一回
その作業だいたい3分くらいですね
パーッと見て
パーッと見て
だいたいその記憶がバーッと呼び起こされて
頭の中に記憶が出てくるじゃないですか
それを何か二言でこうやってやって
何とかが何とか何とかみたいな感じで一回書くんですね
その余裕があると
これだけだとやっぱり情報として足りないから
ディスクリプションというか概要の方は
要約っていう感覚で考える
文字から拾っていって
全部で15分くらい
見出しは3分から5分で
ディスクリプションは10分くらいですね
一回その場で投げちゃうときと
さすがにちょっと寝かせようかなと思って
スピーカー 1
そうですね一晩だいたい寝かせますよね
スピーカー 2
実際第一報も寝かすときもあって
なんかやっぱりさっきみたいに
頭の中にそれがバーッと入るじゃないですか
だから自分の記憶とか体験とかの
推体験になってるんで
第三者が聞くと情報不足みたいな感じになることが
結構多いんですよ
要するにほら中に入ってる人って
常にコンテキストがシェアされてるから
その状況で見出しとか作ると
実は外部から外部の人が聞くと
ちょっとよくわからないってことがあるじゃないですか
例えば実際3人で話してても
いきなり要件みたいなことを話した時に
いや実はこれはこうこう出て
一晩寝かせることの効果
スピーカー 2
背景を説明したりするじゃないですか
僕らもね聞き手の人に
それと同じことをしようと思って寝かせる
寝かせた後の時は
頭の中にもうその推体験とかなくなって
文字だけを見るんで
文字だけ見てこれちゃんと伝わりますかっていうのが
書いてすぐだとダメなんですよ
書いてすぐだともう
感情移入しちゃってるから
全然できないんですよ
だからそれをよく言う一晩寝かせるっていうことをしてて
一晩寝かせられない時は
例えば途中で別の仕事入れたりとか
人と話したり
別の人と話したりすると上書きされるんで
その後に帰ってくると客観視できるみたいなことがあるんで
でも最近はだんだん慣れてきてるんで
一晩出しの前のやつを出すようにしてるんですよ
だから一晩寝かせずに出すから
多分シェアしてもらって
4,5分で送る時とかあるじゃないですか
10分くらいで
あれはもうだからその場で今言った前半やっちゃって
もうすぐ渡して
僕も寝かせるけど
ミカさんとかも見てフィードバックくれるじゃないですか
だから自分だけじゃなくて
人のリソースも使っちゃえっていう
そういう作戦に変わってるってことです
タイトル作りと動画編集
スピーカー 3
サクサクするのはすごいな
スピーカー 1
自分が最初やってた時は
スピーカー 3
私ディスクリプションから書くんですけど
SNSに投稿する時の
Twitterとかですね
スピーカー 1
Xとかの文字量で書くんだったらっていうので
面白いと思った
全体を要約しようというよりは
ここがポイントだったかな今回の
っていうので書いていて
その後タイトルなんですけど
めちゃくちゃ時間かかるんですよここ
スピーカー 3
持ってないなって
スピーカー 1
編集と同じくらい時間かかる時もあるんで
そこが一番つらかったところであるんですけど
関さんがやってくれるようになってるから
高速でやってくれるから
すごいなやっぱと思いましたよ
スピーカー 2
これはやっぱり
自分の仕事の言語を日本語から英語に
もちろん今も日本語やってますけど
英語が結構多くなってるじゃないですか
短い言葉でキャッチーな言葉をつけようと
意識してるんですね
だから英語で何かメールを送る時とか
結構こっちって
ちょっとしたことやるんでもすぐ
ドキュメントにして
ドキュメントを支持するみたいなことが
多いんですけど
だらだら書いてると
分かりづらいじゃないですか
だからサインオンワウだけ太字にして
ここだけ読めばいいですよみたいな
意識してやるようになったら
なんとか日本語にも同じ
感覚がフィードバックされて
だからタイトルからつけるようになったんですね
どうやったらおっと見る
これだけ見れば今日プレゼンテーションの最初に
今日話すことはこれですって言ってから
話をすると聞きやすいじゃないですか
だから太字も
今日話す内容はこれですよって一言があれば
頭のモードがそれに切り替わって
その後のやつが結構ストレートに
腑に落ちやすいんだけど
今日の話ってなんだっけっていうのは
ずっと最後に行くまで分からないと
全部聞かなきゃいけないから疲れちゃうじゃないですか
今日これだけ聞いておけばいいよっていうのを
見出しに詰めるみたいな感じでやってるんですね
スピーカー 3
得意なとことかそのそれぞれの
なりきというかね出てますね
本当にありがとうございます
でその後ウェブページ作ってっていうとこですよね
スピーカー 2
そうなんです
ウェブはブログみたいに
最初の頃って全キャスターの
フラッシュって言わないですね
直接プレイするとか
ポッドキャスサービスにリンク飛んで聞く
実は全部手書きなんです
だからどうしてるかっていうと
例えばGoogleポッドキャスで更新されました
そのページに実際に行って
URLを取って
でそのグラフィックスのアンカーに
それを入れるっていうのをやってるんですけど
本当だったらそれカスタムフィールドにして
それだけ入れるようにすればいいと思ってるんですけど
割と3,4回変わらなかったら
そういう作業しようかなと思うと
結構細かくいろいろ仕様も変わるし
僕ら自身もやっぱりリストも付けようよとか
書いてる内容の構成とか変わってるんです
だからなるべくそれに追従できるように
全部ベタ打ちで書いてるんですよ
これ入れるところとか全部決まってるんです
そこにコピペして
コピペ作業が8回ぐらい発生するんですけど
ブラウザー開いてURLをコピーして
本文のURLに書き直して
っていうのを繰り返して
掲示できたら1回プレビューして
全部のリンクをデッドしない場合は
全部チェックしてっていうことはするんですけど
いろんなPodcastのサービスのグラフィックスを
並べてるんですけど
もらってるサイズが違うんで
微妙にバランスが崩れたりする
それって外側で見た目的に崩れてるから
そこは早く直したいんですけど
僕も実際にHTML、CSSとかを使わなくなっても
15年くらい経ってるんで
スピーカー 1
ネームサイズが腰上がりますよね
スピーカー 2
どうするかっていうと
今まであったやつをそのままコピペして
とりあえず濁す
そういった細かいところをきれいに直すときに
入力フィールドとかもすごい簡素化して
そうしちゃえば他の人にもやってもらえるかな
っていう感じになったんですけど
今はそういう意味でいうと
スクリプトになってないから
自分でしかできなくて
自分でやっても毎回15分進むから
その作業自体は実はそんな大変じゃなくて
基本はありものコピペなんで
時間が経つってことだけはめんどくさい
15分やってることはほぼひたすらコピペなんですよね
スピーカー 1
全キャストさんもそうですけど
ここで撮って今話したやつ
そのままプロデュースする
そのままバーンって撮って出しすることも
ツールではできるから
全く私たちがかけてる編集の手間も
サイトに載せるっていうところも
全然しなくていいっていう風にも
もちろんそれもできるんですけど
あえてポッドキャストのもともとのいいところ
ホスティングはどこにしてもいいし
RSSで配信するのもどこに出してもいいし
っていうのに乗っ取ってるというか
それ重視でやってるから
スピーカー 3
プラットフォームに依存せずにやってますね
どっかにリズムとか他のどこに移行するってのはもちろんあるし
スピーカー 1
過去のエピソードが溜まってるのもありますけど
自分たちが都合のいいところに
スピーカー 3
お引越ししやすいっていうのがいいところでしょうね
スピーカー 2
もう一個
最近ミカさんがやってる
独自のグラフィックス
というか動画
スピーカー 1
あれ動画なんですよね
リズムはい
予告動画
切り抜き動画
スピーカー 2
予告というか切り抜き動画
面白いところを切り抜いて
あれいいなと思って
スピーカー 1
本当ですかありがとうございます
これもともとリッスンを使うと
アプリ使うと
自分たちが喋ったものを文字起こしして
今喋ってるところがハイライトされて
それがスクロールしていくっていう
すごい見やすいじゃないですか
音も聞きながら文字でも見れるし
なんならイヤホンない場合は
その文字だけ持ってけばいいしっていうのがあって
えーと
スピーカー 3
これ便利だなと思って
スピーカー 1
それを一回画面収録して
そのまま自分の投稿に使えばいいんじゃないか
って思ったのが一番最初で
それだったらイヤホン使ってね
SNS見る人そんなに多くないから
スピーカー 3
じゃあ文字だけで
スピーカー 1
なんか喋ってるんだと
スピーカー 3
ポッドキャストのやつで
スピーカー 1
で見てもらう
それはきっかけだったんですけど
その後に
この画面収録した動画のみならず
これを
いわゆる予告的な
ものの動画として
作れたらいいんじゃないかな
なんて思って
Canvaっていうデザインツーラーじゃないですか
あれ使って作ったんですけど
あそこの中に
スピーカー 3
リッスンの動画の一部入れて
スピーカー 1
ハイライトされるところだけ
そこをウィンドウみたいに切り抜いて
名前入れて
あとは関さんと私達の顔写真とか
入れて
なんかできないかなと思って
やったら面白くて
あれ作るの
結構最近
あれも趣味なんですけど
完全趣味でやってて
そうすると
投稿に行った時に
まず喋ってるよっていう動画
喋ってるよっていうコンテンツであることを
伝えるっていうのと
あと文字だけじゃなくて
切り抜いていくと
今回こんなこと喋ってんだ
っていうのは声で伝わったらいいな
スピーカー 3
みたいな
それがメインでやってますね
スピーカー 2
なんであれがいいなと思ってるのと
ウェブ側にも使いたいなと思ってるのと
今ってサムネイル
ソーシャルに流してるサムネイルって
ちょっと前までは
Xcrossingのポッドキャストインテック
定期的なやつを使ってたんですけど
Xでリンク先のタイトルとか出なくなったじゃないですか
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
でタイトルが出ないから
タイトルをサムネイルに入れたよねって話になって
ポッドキャストインテックの上に今乗っけてて
そういうサムネイルを多分
半年経ってないかな
3、4ヶ月前から始めて
そうですね
これは実はですね
笑っちゃうんですけど
PowerPoint使ってるんですよ
スピーカー 3
あ、そうなんだ
スピーカー 2
PowerPoint使ってるって言っても
大した話じゃなくて
Xcrossingポッドキャストインテックっていう
サムネイルは高解像度のものがもともと作ってあるから
そこの上に文字を入れるだけじゃないですか
だから文字入れるだけだから何がいいかなと思って
いやこれって別に何でもいいんだったらPowerPointでいいじゃんと思って
スピーカー 1
一番減られてるし編集しやすいですね
スピーカー 2
PowerPointは結構開いてることが多いからね
だからそこでウェブにタイトルとか入れてる時に
そのタイトルのコピペをPowerPointに貼り付けて
文字が変なとこで開業されないように
実は開業位置によってフォントの大きさを変えてるんですね
フォントの大きさを変えて
それも出力するのもめんどくさいから
画面でそれやって書いたらスクショするんですその瞬間ね
スピーカー 1
あ、あれスクショなんだ
スピーカー 2
だから実は見てると毎回グラフィックのサイズ微妙に違うんですよ
手で人にスクショしてるから
スピーカー 1
ほんと
スピーカー 2
PowerPoint開いてるとこに文字入れて
スペルチェックが多くて下側に波とか出ちゃうんじゃないですか
それが今出てない時はちゃんとスクショで
Shift Command 4とかでやって
カーソル動かしてスクリーンショット
スピーカー 2
こうやってカーソル動かして
大体こんな感じみたいな感じ
スピーカー 1
端が切れない
そうなんだ
スピーカー 2
端が切れないし
スピーカー 1
その後にスクリーンショットと画面から直接アップロードしてるんですよ
衝撃スクショ感
スピーカー 2
そうすると実は1分もかかんないですね
スピーカー 1
コピペして
スピーカー 2
開いてコピペしてスクショして
そのスクショのやつを直接上げてるから
スピーカー 1
1枚ずつPNGに書き出すとかそういうのできればいいけど
PowerPoint出してない
スピーカー 2
そうだから実はできるじゃないですか
全ページをグラフィックに落とすみたいなやつあるんですけど
スピーカー 1
ここだけでいいわけですからね
スピーカー 2
ここだけでいいんだからそんな細かくチェックしなくてもいいじゃんと思って
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
最近美香さんが言ってる翼動画みたいなやつ
だからあれがある時はこれいらないじゃんとか思ったりはするんだけど
問題はあれってリッスンで上がったやつからやってるじゃん
だからリッスンって結局公開した後でダメだから
それがやって全部終わってからじゃないと
ウェブは更新できないってことになっちゃうんで
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
それあるですよ
私がリッスンのちゃんとプレミアム回になって
ちゃんと事前に公開する前に文字起こしとか全部そういうのできるんで
あれをやればいいんですけどすいませんまだ書きしてないです
ということは我々もね
あとは完全にあれ趣味だから公開した後
しかも関さんがウェブページも出した後
予告動画とか自分のやつだし
何日か遅れてもいいかなぐらいの
そのぐらいのゆるさでやってるから
2日後とか3日後とかに出てくるんですよね
スピーカー 2
それも分かってるんで今のとこ
こっちが1分でできるんで
そうですね
スピーカー 3
でもあれも面白いですよ
スピーカー 1
作り始めるとやっぱり面白いなと思って結構最近
毎回毎回デザインも変えるし
今回これだったらどうかな
直近作ったやつネオンでやったんですけど
ネオンの何かサイケな色だったらどうかなとか
それがまた面白くて結構ハマりますね
スピーカー 2
だから作業の仕方が2人ずいぶん違うなと思ってて
僕自身はなるべくそのルーティンで
なるべく例外処理がない方向に持って
なるべく時間が短くなるように動いてるんですね
皆さんの場合さっきも
ここのところの間はちょっと長いほうがいいとか
合図値はちょっとずらしたほうがいいとか
今の予告編も趣味でこういうのにしようとか
みたいなことやってるんで
そこら辺のこういうものに向かうときの向かい方
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それも全然違うよね
スピーカー 1
そうですね
最初編集ですよ
編集の一番最初のときの
ノーマライズ何?っていうとこから入った
用語すら分かんないときは苦痛でしかなかったですよ
本当に何にも分かんないから
この歳になって何も分からないっていうとこ
新入社員の気分ですよ
本当に苦痛だったんですけど
でもそれが徐々にミルフィーユみたいに
層が重なっていくじゃないですか
あれやってたときに何かを作るとか
何かを整えていくとかっていうところが
楽しくなってくる
徐々に徐々にグラデーションみたいになって
それが今になったから
それそれでいいんですけど
スピーカー 3
キャンバーで作るのも楽しいし
スピーカー 1
あれも全然負担になってないから
できるときはやろうかなみたいな
スピーカー 2
はっきり言って
新しいことやると最初大変だけど
実際にできるようになると楽しいじゃないですか
スピーカー 3
そうですね本当そうですね
スピーカー 1
ああしたらいいんじゃない
こうしたらいいんじゃない
これもできるかなっていうふうに
広がっていくその瞬間が
自分で気づいたら
それを考えるようになってるっていうのに
さらに自覚的になると
なんかちょっと一歩増やしたみたいな感じがして
すごい嬉しいですね
スピーカー 2
どっちかっていうと僕の場合は
このポッドキャストを始めるっていうことが
新しいことをする経験だと思ってて
毎週というか定期的に話すっていうのは
すごいやってみたいし
音声だけでするのとやっぱり文章を書くとか
パワポ作るとかみたいなやつと
全然違うんじゃないですか
楽さみたいなものもあるし
ニュアンスの使い方もあるし
文章だったら書いてるときに
めんどくさくなってやめちゃうのことでも
時間区切ってやってるんだって時間内だもんね
話せることって話しちゃう
みたいな感じになるんで
やっぱりこれはこれで
時間の使い方としては
全く新しいコンテンツの作り方
みたいなものができて
それはそれで良かった
ってはちょっと思うんですけどね
スピーカー 3
本当ですね
スピーカー 1
私も仕事柄その伝えるとか
表現というか何かを伝達するとか
整えるとか仕組み作るとか
そっちの方だったんで
スピーカー 3
マーケットとかね
スピーカー 1
あとポッドキャストの場合は音源
スピーカー 3
音声コンテそのものを作るっていうところだし
あと予告動画とかも
スピーカー 1
どうやって伝えたらいいだろうっていうのを
視覚的聴覚的に考えたことって
スピーカー 3
今までなかったんで
基本文字とか写真とか
そういうところがメインだったから
スピーカー 1
それはそれですごい面白いっていうかね
スピーカー 3
今までと違うことをやってるなっていうのは
すごい感じますね
スピーカー 1
それを自動化できて
効率的に回せれば
それそれいいんですけど
やっぱなんかその
自動化とかの機械だけではできない
スピーカー 3
なんて言うんでしょうね
スピーカー 1
ちょっと人間ぽいっていうか
こうしたいなっていうところがやっぱりあって
それを入れられる方が面白いなとは思いますね
スピーカー 2
まあ多分あとはねやっぱり
音声とかね声が好きだから
多分大きいと思うんですよ
スピーカー 3
そうですね
そうですね
OFHですから
スピーカー 2
僕もウェブの方をやった理由ってやっぱり
文字とか
ビジュアルとかの方が得意だし
でもやっぱり全然やってなかったから
例えばエクスクローシングのビジュアル作る時も
銀座のスキャベス交差点の写真を
探してくるみたいなところも
あれはあれですごい楽しかったんですよ
普段持って
ああいうの探して
考えて探してぴったりのものが出てくる場合って
どのくらいかかるかわかんないです
あまりやったことなくて
マーケティングをしてた時に
大体それ人に任せてたんで
編集の苦痛と楽しさ
スピーカー 2
今回は自分でやるってことで
いろんな形で探して
まさかこんなイメージしてたような
スクランブル交差点に向かって
なんか車が
車というかなんか矢が流れてくるイメージを
考えたんですけど
そういうのがないなと思って
どうやったらできるんだ
渋谷ないなと思って
そもそもXじゃないし
スピーカー 1
そうですね
渋谷スクランブル交差点はXじゃなかったっていうね
Xどこだろうって
銀座スキャベス交差点がXでしたね
スピーカー 2
そうでいろいろいろんな
サーチしてたら
スキャベスがXだ
そうそう
でまさかその夜景でね
あんな線が入って
見つけた時すごく嬉しかった
見つけた時すごく嬉しくて
スピーカー 3
色味も最下でね
ぴったりですよ
スピーカー 1
でその上に今
カバーアウトにしてる
スピーカー 3
その写真の上に乗っかってる
スピーカー 1
フォント
スピーカー 3
フォントアドビナエクスプレスでやったんですよね
一番最初やって
スピーカー 1
でそこで使って見つけたフォントで
あのフォントね結構好きで
買っちゃったんですよこの間
あのDJRフォルマっていう
スピーカー 3
DJRフォルマディスプレっていう
フォントを使ってるんですけど
えっとイタリアの
なんかキャッチコピーみたいな
スピーカー 1
なんかファッションブランドが使うような感じで
デザインされたフォントで
結構間が文字のカーニングが狭いんですね
それがすごい好きで
スピーカー 3
使っていて
スピーカー 1
でそのキャンバー使って
切り抜き動画作る時に
もともとそのキャンバー上には
あのフォントはないんで
スピーカー 3
アドビニはあるんですけど
なかったから
これ使いたいなーと思って
スピーカー 1
でログ買ってアップロードして
スピーカー 3
それ使ってるんですけど
スピーカー 1
気に入ったものとかね
スピーカー 3
そういうのが使えると
嬉しいですね
スピーカー 1
フォント気になる秒も
発表しますけど
スピーカー 2
そうだ上に今日本語で
タイトル入れてるじゃないですか
スピーカー 1
日本語のフォントね
スピーカー 2
フォント合わないからどうしようかな
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 3
そうあれ日本語フォントないやつだから
スピーカー 1
でも今合ってると思いますよ
スピーカー 2
気になるからやっぱり
いくつかパターンやってみて
日本語ってあんまり詰めちゃうと
貧損だってこうね
どうしても四角いじゃないですか
だからもうちょっと
頂戴かかってる方がいいのかなー
と思ったりはするんだけど
まあそこまでやりだして
やってもこれ
サムネイルが小さくなっちゃうじゃないですか
スピーカー 3
まあね
スピーカー 2
だからまあそこまで
やらなくてもいいかと思って
そこは45秒で終わる
っていう風にもしてますけど
スピーカー 1
いい感じで関さんも私も
時間はかけてはいるけど
スピーカー 3
そんなに負荷になるぐらい
スピーカー 1
これは辛いっていうぐらい
なってるわけではなく
なんか日頃のルーティーンに
組み込まれたっていう感じですよね
スピーカー 2
まああとはね
プロジェクトの挑戦と成果
スピーカー 2
どうしても忙しいときは実は
ウェブ更新が2日届こうたり
スピーカー 1
届こうたりするじゃないですか
スピーカー 2
でもウェブ側の方って
そういう意味で言うと
そういう感じで対応OKになってるんで
だから三河さんの方のやつが
止まると終わるじゃないですか
更新が終わりますみたいな
まあもちろんねその時はもう
別に1週間飛ばしてもいいっていう風に
多分みんな思ってると思うんで
そういう意味で
毎週もう水曜日を待ちかねてます
みたいな人いるわけじゃないじゃないですか
実際に
スピーカー 1
そうです
スピーカー 2
聞かれ方考えると
だから別にもうスキップの時は
スキップでいいんですけど
まあなんだか今までって
去年の年末年始
おととしから去年にかけて
年末年始に
1回休んだ
計画的に1回休んだだけで
ずっと基本的には更新してるじゃないですか
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
自分たちでびっくりですよね
スピーカー 2
67回公開されて
この収録時点ですけどね
全然あの時の最初の
10回ぐらいとりあえずやりましょうか
スピーカー 1
って言ってた話
覚えてますけど
なんか続いてますねっていう感じですね
スピーカー 2
あれ10回って結局10月ぐらいに始めてるから
要は1回年末までやって
ダメそうだったらもうやめちゃいましょう
っていうことだった
スピーカー 3
そしたらね10回とか
スピーカー 1
これでもありですね
これでやっぱり学んだこととか
自動化のアドバンテージ
スピーカー 1
気づいたこととか
あと仕事に活かせるとことかって
やっぱすごいあったから
あとクリエイティブっていうかね
スピーカー 3
なんか作るっていうことの
面白さも感じられるし
スピーカー 1
ゆるーくやってて
スピーカー 3
いいんじゃないかなと思いました
スピーカー 2
別にね
本当に仕事やる時に
また僕らはやらなくてもいいわけじゃないですか
要するに僕らはもう
どのくらいの負荷をかけると
どのくらいのクオリティのものはできるかとか
どんなツールを使うと
ここは自動化できるけど
これはできませんとか
なんだか分かってる状況で
仕事に臨めるのってやっぱり
大きなアドバンテージだと思うんで
それはもうやっぱりやってない人と比べたら
やっといてよかったなって感じですかね
Xクロスティングの制作過程
スピーカー 3
そうですね
なんていう話をしたら
スピーカー 1
30分とか40分とかですかねって言ったら
1時間以上話してしまったというの
というXクロスティングの出来方でした
スピーカー 2
内容に興味があれば
1.5倍とか2倍で全部聞いてもらえばいいし
スピーカー 1
そうですね
対象リスナーが少ないのはよくわかってますが
たまにはXクロスティングはこうやって
スピーカー 3
裏で作ってますっていうのを
スピーカー 1
共有してもいいかななんていう回でした
スピーカー 2
プロフィールにもリンク載せておきます
スピーカー 3
そうですね載せておきます
スピーカー 2
今回は以上で
56:00

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