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どうもこんにちは、奥です。 どうもこんにちは、こやのです。
あのですね、何回もあれなんですけど、うちにパソコンがいっぱいあるみたいな話をしてるじゃないですか。
うん、なんかいかついPCがいっぱいあるんだっけ。 そう、ありますよ。で、なんかプログラミングを勉強したりするなら、Macをよく使っていたんですけど、
Windowsはですね、ずっとマイニングをさせてたわけなんですよ。 マイニングをしてたんですか? そうなんですけど、もうなんかマイニングやめようかなと思って。
それ何?成果は得られてんの?電力に対して。 うーん、ちょっと電力に対してだとね、トントンかなぐらい。
トントンってことは、電力をただただ無駄にしてるだけってこと? あーいや、電力を消費した分だけのビットコインが得られているはず。
ただ、ビットコイン今乱攻撃してるので、今下がってるんですけど、まあどうだろうねって感じ。
まあ手に入れたところでみたいな? うん、まあちょっと時を見てね、監禁してもうやめようかなって思ったりとか、まあまあちょっと多少ねビットコイン持ってもまあいいかなっていう感じですね。
はいはい、でもそのもうマイニングはやめようと。 うん、で、あのー、エーペックスをさ、まあ始めたわけですよ最近。
ほう、あの同じの? エーペックス、そうそう、PCゲームだからさ、それはWindows使ってやってるのね。
で、私のいる作業部屋と、あともう一個リビングの方に一個ずつ置いて、妻と二人でやってるわけですよ。
で、なんか最近はね、こうWindowsのPCがなんかすごいいいなってこう自分で思い始めてきて、まあプログラミングしないそれ以外の用途は全部Windowsにしようかなという感じですね。
それはゲームだったり、まあ普段使いのやつってことか。 まあそうだね、普段使い、あとはだからそれこそそのラジオの編集も前まではずっとMacで使ってて、
ガレージバンドを使ってたんだけど、もうそれも全部やめて、全部もうWindowsにしようと。 あら、ソフトも乗り換え?
ソフトはね、オーダーシティだからまあ乗り換えっちゃ乗り換えなんだけど、オーダーシティは元々使ってたんだよね、一応。 最初の頃はね、それで編集をしてたイメージでした。
ここでですね、私がどうやって編集してるかを聞いてる人の利益になるかわかんないけど、一番説明したいのは小柳くんに一度説明しようかなと思いまして。
あら、俺に解説してくれるんですね。 と同時にですね、まあ2年くらい渡したしね、ポッドキャストやってきましたので、
ポッドキャストの始め方と編集の仕方、どうやってるのかっていうのをね、こう1からちゃんと説明してね、
まあ小柳くんにね、ごめん編集お願いって言って投げても大丈夫なようにしようかなと思いまして。
これもしかして聞かない方がいいやつってことですか? いや聞きなさい、だって俺喋ってんだからあなた聞くでしょ絶対。
ちょっとね、まあ耳から抜けちゃう可能性はありますけど、一旦聞いてみますか。 そう、だからこのために俺ね、わざわざマイク3本で今撮ってんの。
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マイク3本で撮ってんの? そう、ちょっとあのね、まあなんでかっていうとマイクの編成もあるじゃないですか。
今までね、なんか機材がダコーダーをずっと言ってましたけど。 そう、まあ本当はね、コンデンサーマイクもあるからそれでも録音しようかなと思ったんだけど、ちょっとめんどくさいのでやめました。
はい、まあということで本編に行きたいと思います。 第94回目、いきなりカレーの雑談72%
雑、雑、雑談72% まあまずですね、我々のポッドキャスト撮る
撮り方の歴史ですかね。 いろんな変遷がありましたと。 まず一番最初はマイクを買ったんだけど、それはあの
コンデンサーマイクね、ハイパーXのクワットキャストみたいなやつだったんだけど、 それを使って2人で同じような距離に置いて双方向性に指定して撮ってたよね最初。
これはまだリアル対面収録をしていた頃の話で。 だから本当、まあ結構やったかな。それを
iPadに録音して、その録音したのをただただ私が切っただけなんですね。 無駄な音とかを全部切って、どうしたっけな、ガレージバンドにはやってないのかその頃。
多分それをそのままアップしたんだよ最初は。 じゃあほぼ編集なしってこと?
うん、切っただけ。 そうすると音量が小さいみたいな問題になるわけよ。
喋る側が常に一定で喋れてるわけでもないし。 そうそうだし、なんかね他の音楽を聞く時と比べて全然音量が違うみたいな問題が発生するから
ガレージバンドを使ってちゃんと音量を調節するようになったんだよね。 いわゆる音量の方の編集も入ったということだね。
で、それと同時にマイクを多分3本買ったのかな最初は。
ベリンガーの3本5000円くらいのマイクを買って、オーディオインターフェースを1個買って、それをiPadだっけな、それもiPadに収録したのかな確か。
なんかオーディオインターフェースだけどiPadでそのまま使えるやつだよね。 そうそうそれ繋いで、iPadのガレージバンドに2つ収録して、
それぞれの音声を編集できるようにしたんだよね。 ここでマイクが2本になったからトラック、音のトラックが2つに増えてそっちを組み合わせで編集できるようになったと。
そう、なので各々の音量を調整頑張ってして、一応その編集している時にも音量を調整したと。
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次は多分オーディオインターフェースをやめて、ZOOMのH5っていうのを買ったんだよ。 H5はどんな機材ですか?
H5はいわゆるハンディ型のレコーダーっていうやつで、なんかスマホぐらいの大きさのやつに録音できるよね。
そこにマイクを2本挿してそれだけで録音できるので、すごい荷物が少なくなったんだよね。
iPadがいらなくなったしオーディオインターフェースがいらなくなった。 かつZOOMのH5っていうのはアタッチメントを取り付けることによって、通常はマイク2本までなんだけど4本まで対応できるようになってるんだよね。
アタッチメントっていうのはそのマイクを挿せるところを拡張させるみたいな。 そうそう、そういうことですね。
スーファミでいうと2コンに挿して4コンぐらい繋げられるようになって、ボンバーマンのゲームを5人でできるみたいな。 そういうやつですね。
でも真ん中のやつが一番自由に動けて、お前ずるいだろみたいな。 そう、それでとりあえずは収録をしてましたと。
で、音量を調整しましたと。 これによって、これはオーディオインターフェースの結果か。ゲストが来た時もマイク3本以上にはなってるから、3人でもそれぞれインプットして編集できるようになってるんだよね。
そう、だからトラック、音声トラックを3つにして音量を調整する。 だから各々の喋り方とか人によってマイクの距離が違ったりとかするから、そこを頑張って手で編集をしてたんだよね。
人が安定しないから。 こっちの方が。 そう、人は基本的に安定しないので。
で、今はそれで結構ずっと対面の時はずっとそういうやつで、今はどうしてるかっていうと、それぞれがマイクを買ってオーディオインターフェースを買ってパソコンに収録をして、かつディスコードで通話しながら収録してます。
リモート収録機ということで。 そうですね。
ディスコードの音はお互い入って聞いてるけど、別に録ってるわけではないと。 録ってるわけではなくて、各々が一応きれいな音としてのパソコンで収録して、その収録した音をこういうのが俺に渡してくれて、それを俺が後で編集すると。
これが主に取り方ですね。なので、対面で収録する方はディスコードじゃなくてもいいんですけど、ディスコードで通話しながら別でちゃんとPCで音を録音すると。
対面じゃなくてリモートでってことかな? リモートで。対面だったらZoomのH5でも何でもいいんですけど、オーディオインターフェースにマイクを2つ繋げてパソコンか何かで録って、それを後で編集すると。
基本スタジオじゃなくて家に移動してやるから対面のときは。やっぱり荷物が少なくて線がスッキリしてる方が楽だよね。
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そう、楽。楽なんですよ。あとはですね、必ず1人1つのマイクで収録するのがいいですね。
横着して1本の2,3人で使わないと。
っていうのはやっぱり声の大きさとか必ず違うし、編集もとてもしづらいんですよね。
あと咳払いとかしても片方だけ音を切ればそんなにうるさくないんですよ。
これは便利だね。 便利ですね。
これが撮り方で、次ですね、編集の仕方は後で話します。
我々が何で配信をしているかというと、Anchorを使って配信をしています。
Anchorというのはどういうサービスですか?
Anchorはですね、なんて言うんだろう、ポスティングサービスって言ったらいいのかな。
Anchor自体で音を収録して編集もできるんだけど、Anchorというアプリに音を、我々の収録した音、編集した音を上げて、
そのAnchorがAppleだったりSpotifyだったり、その他いろいろなPodcastのサービスにアップロードしてくれるっていうものですね。
これがない時代はそれぞれ自分でやるか、Spotifyだけ上げてて他は上げてないみたいなことが起きてたんですね。
そうなんですよ。ここでですね、結構注意点がありまして、Anchor最初開設した時にすぐ使えるわけじゃなくて、
なんでか知らないけど、Apple Podcastだけめちゃくちゃ遅いんですよ。
え、なんか申請とかがあるのかな?
なんかね、裏でどういう申請になってるかわかんないんだけど、結構多分3週間ぐらいかかったのかな。
なんか審査とかあるのかね、コンプラじゃないけど、違約違反の回答がないかとか。
最初の解説する前だから、音を上げる前だから、
アカウント作成で?
そう、そうなんですよ。なので、その辺はね、わかんないけど、とりあえず始めるって思ったら、とりあえずAnchorだけ解説していくのがいいんですね。
3週間待っちゃうとね。
そう、本当に待つので。で、AnchorはSpotifyの参加なので、Spotifyと親和性が高い。
買収を途中でされたのかな?
うん、そうですね。
なので、Anchorでも一応編集はできるんですけど、我々は、私は自分が編集した音をそのままAnchorに上げて、Anchorに配信させるようにしてますね。
なので、やりたいと思ったらAnchor使えばいいわけですよ。適当にもう。
ただ、例えば、StandFMとかラジオトークみたいなアプリっていうのは、それ単体だけの音声配信メディアなので、Podcastとは違うわけですよね、2つは。
フォーマットが共通があるわけではなく、単純にそこに上げるしかないと。
そう、そこに上げるしかないと。だから我々も一時期StandFMに編集した音を上げてたりしたんですけど。
上げてたね。
誰も聞いてないからいいやと思ってやめたんですよね。
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まあね、StandFMとかだともっとインタラクティブにチャットとかで会話とかできるイメージの配信とかが多いから。
そうだね。
あんまりPodcast的使い方をそこでしなくてもと思っちゃうかもね。
ただやっぱり、そうだね、あれはどっちかというと、スマホのマイクで録ったりするので、ちょっと音質が悪い可能性がある。
ちょっとここでですね、私今3つマイクで録ってるんですけど、スマホとの何が違うのか、マイクは果たして買った方がいいのか問題ってあるじゃないですか。
スマホのマイクって結局どうなんだろうみたいなことになるわけですよ。
なのでスマホのマイクで今録ってます。
これ録ってますっていうのは、流れる時もスマホのマイクの音も入る。
なので4つのマイクを駆使して、これはこれですとか、あれはあれですみたいな感じ。
めちゃくちゃ凝ったことしてるじゃん。
けど編集そんなに大変じゃないんだよね。切って貼ればいいだけだから。
まあ確かに。
こんなこと言ってられるのは音量の変え方とか編集の仕方を結構ガラッと変えたからなんですよね。
変えたというのは?
変えたっていうのは、一番最初の頃とかは無音のところを切って、貼って、寄せてみたいなことをガレージバンドしなきゃいけないんですよ。
それは間を詰めるみたいなことが。
そう、間を詰める時はガレージバンドは勝手に動いてくれないんですね。
勝手に動くとは。
勝手に動くっていうのはですね、間があった時に例えば間を切るじゃないですか。
これは2人の会話の間ですか?
例えばちょっと空いちゃった。
そうした時に2つのトラックから無音の部分を切るわけです。
詰めたいからね。
トラックの音声部分が分離するじゃないですか。
そうすると見た目にはトラックが、1トラックに2つ音声のところが並んでるみたいな状態になりますよね。
間が空いてるので。
切れた分、1分前のやつとその後のやつみたいな。
それをそうしたら詰めるわけですよ。
詰めて会話がスムーズに行われてるように見せかけるわけですよ。
なんですけどガレージバンドってそれを手動で頑張ってやんなきゃいけないんですね。
つまり1分目のところで間を詰めたら残りの20分を全部移動させなきゃいけないとか。
別にそれはそれでいい。
別にスムーズな流れにするために自分で詰めるのはめっちゃいいんですけど、果てしなくめんどくさいと。
そうですね。いっぱい詰めたい間があるからね。
そうなんですよ。
かたやオーダーシティに今してるんですけど、オーダーシティは勝手に詰めてくれるんですね。
勝手に詰めてくれるとは。
切ったところを空白部分があったらそれを勝手に詰まるんですよ。
30分の音を録ってて1分目で20秒切ったら残りの29分が全部前にガッと動いてくれる。
それにやっと2年目で気づきまして。
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ね。昨日は今までもあったのに。
オーダーシティってめっちゃ突きづらいUIしてるの。
なんか武骨な感じだよね。
そう、いけてないなって感じのUIなのでちょっと嫌だなって思ってた。
ちょっとここから多分マイクの収録の音を変えてSM5パーで今多分流します。
雑談72%
さっきまで何だったんですか?ずっとiPhoneだったんですか?
今3つ録ってるから多分一番いいやつですかね。これは…
これでもここまでの流れはぜひノートにも機材セット付きでまとめてほしいよね。
ノートにも書きます。
久しく動いてないノートですけど。
ほんとよ。
MB7XっていうマイクとSHUREのSM5パーってやつと、あとベリンガーの3本5000円ですね。
叩き売りみたいな値段。
で、録っております。
オーダーシティはちょっと避けてたんですよ。
ちょっとUIが使いづらいから。
そう、けど別にオーダーシティで良くねってやっと慣れたというか使い方がわかったので大丈夫ですと。
ただ、編集の話になると一番注意しなきゃいけないのは
録った時の音より良くするっていうことは絶対にできないので、録ることに全力を注ぐべきなんですね。
いかに良い音で録っとくか。
なので、そこに頑張るとまずは。
あとはどうにか編集をすると。
で、まずですね、小谷野くんが私にファイルをくれて、ファイルが2つ揃いましたと。
その時に一番最初に何するかっていうと
無音部分じゃなく無音部分を一応無音に見える部分を使ってノイズを除去します。
これはまずお互いに無音の時間をあえて取ってるとするね。
はい、取っておりまして、そこでノイズが一応部屋の中にはあったりするのでそれをまず取りますと。
で、オーダーシティにノイズの軽減っていうのがあるのでそれを使って無音部分を選択して
ノイズをオーダーシティに覚えさせてから
トラックの全部を選択してノイズの軽減っていうのを押すとノイズが除去されます。
これをまずすべてにおいて必ず先にやります。
このノイズっていうのはなんかこう高音が鳴ったとかよりはいわゆる暗騒音というか
こう部屋の中で、パソコンのファンとかね空調の音とか
絶対あるけど一定流れてる小さい音をまとめて全体から引き算してくれるみたいなイメージかな。
でですね、電波時計使って時間を合わせて
手拍子打って開始点を決めますと。
これは2人がリモートで喋ってて、そもそもそれぞれのタイミングで録音ボタンを押してるから
どこでその時刻を合わせるかの編集点みたいな?
編集点を作ってそれを合わせます。
18:02
映画とかドラマで言うカチンコみたいな感じよね。
そうですね、カチンコ打った感じですね。
そこから話を始めますと、まず最初に無音の切り詰めをします。
無音の切り詰めはですね、オーダーシティにですね、無音の切り詰めっていうエフェクトがあるんですけど
これ使うとすごいなんか機械的に切ってるので、なんかめっちゃ微妙なんですよね。
このエフェクトっていうのはさっきの手動でやってたやつを勝手に全部こう何十箇所の無音を詰めてくれるみたいな?
そうですね、一応そのパラメータ調整できるんですけど、めんどくさいというか結構例えば
多分ですね、第88回目はこれ無音の切り詰めを勝手にやってもらったやつを上げてるんですけど
すごいなんかこうピッピって途切れた感じになってるので、なんかわざとらしいんですよね。
それが嫌なので。
多分詰めすぎちゃってるみたいなことだよね。
うん、それが嫌なので手動で私は切ろうと思ってます。
なのでまず無音のところを切り詰めて空気感を良くする。
例えばテンポを、会話のテンポを早くしたりとか、咳払いとかそういう音を全部なくして。
これなんか前提として特にリモートだから、お互いの仙台東京の行き来の合間の街の間とか
そことかと声被っちゃって変な感じになっちゃったみたいなのがなんかうまいことするみたいなことよね。
そう、だから無音の切り詰めをすると同時に、別に同時に喋っててもいいわけですよ。
切ってそれをずらせば会話してるように聞こえるので、そういうこともしたりします。
これは慣れですね、もはや。
やっていくしかないと。
やっていくしかない、頑張るしかないと。
で、間にジングルとかを我々挟んだりするので、その点を聞きながら見定めて
だいたいこの辺でとりあえずジングル入れとくかなみたいなところでジングル入れたりします。
いわゆるいかにも編集ってとこだよね。
そうですね、けどずっと前からオーダーシティ使う前から、ガレージバンドの時からもそうだけど
基本的にそのくらいしかしてないわけよ、流れに対する編集っていうのは。
あんまりそんな凝ったことをしてるわけじゃないからね。
最初のタイトルコールの時のリバーブとかぐらいで、すごい頑張ってやったりとかはしなかった。
一応こだわるのであれば、声にイコライザー、EQをかけてすごい反響してる音とか、その人のこもった音とかを除去もできるんですけど
ちょっとめんどくさいんでね、根気がいる作業なんですよ。
イコライザーは低い音とか高い周波数のパラメータ色なのをいじって、強めにしたり低めにしたりみたいな話だから、パッドは使いこなすのはむずいよね。
21:05
そうだね、パッドは難しくて、YouTubeにいっぱいやり方が上がってるんで
ガレージバンドで1回、1回というか結構の間決めたやつでずっと録ってたりしたんで
割と最近のを聞いたりとか、ちょっと前のを聞いたりすると、声が結構変わってたりするんですけど、それはイコライザーかけてるかかけてないかみたいな違いですね。
それは良くなってるわけ?一応。
一応良くなってると思うんだけど、結局聞く人の好みなので、あんまりわかんないかな。
いかにも編集してない素の方が荒々しい方がいい場合もあるし。
あるし、だって別に俺の声が誰だ?声優の声になるわけじゃないので。
そこはね、もうそういうボイスチェンジャーみたいになっちゃうからね。
そうそうそう、でしょ?じゃあちょっとここからはベリンガーの安いマイクでちょっとだけ喋りますね。
3本目ですか?
3本目ですね。でですね、なので一番頑張んなきゃいけないことっていうのは編集、間の切り詰めもそうなんですけど、音の大きさが多分一番重要なんですよ。
音の大きさっていうのは人に聞こえる音の大きさですね。で、なんでこれ重要かっていうと、
ポッドキャスト間、自分のポッドキャストの間でも音を一定にしないと連続で聞いた時に音の上下があっても困るわけですよ、聞く人は。
あとは他のポッドキャストともうるささがあっても困る。
なんかテレビのチャンネル変えたらめっちゃ音量でかくてうるさーみたいのは困るよねみたいな。
そうなんですよ。なんでこれ普通の人は多分波形を見て波形が一定になるようにすればいいみたいなことを思うんですけど、
実はそうじゃないっぽくて、ラウドネスっていうなんか考え方というかまた違ったなんか波形の大きさ、音量、いわゆる音量みたいなのじゃなくて、
なんか人にちゃんと聞こえる時の音量、これは音圧とかなのかなっていうのがラウドネスっていうのであって、そのラウドネスっていうのをいかに一定にするか。
ピーク値を頑張って高くしないようにするかっていうのがすごい重要で、それにめちゃくちゃ苦労するんですよね。
大きい音がありすぎるとそいつが上限になっちゃうから、そうすると他が相対的に下がっちゃうし。
そう。
下がってるところを全体的に上げようとするとピークが超えちゃうといわゆる音が割れるみたいな。
割れちゃう、そうですね。
なんだよね。
そうなんですよ。例えばその波形だけを見てると、例えば手を打ったおときの音とかはすごいこう上にパンって触れるんですけど、意外と聞いてるとうるさくなかったりするんですよね。
他の例えばなんかずっと喋っててうるさい声を出してるときの方がうるさかったりするけど波形は手をパンって打ったときの音より小さいように見える。
だからここでラウドネスと波形の音っていうのは実際に違ったりするので、それを頑張って調整する。
もしくは小さい音だったときに波形を上げてもしょうがない場合があるので、例えば入力ゲインを大きくしたりするって言うんですよね。
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これはね俺の理解なんだけど、入力ゲインっていうのはそのところに編集してるソフトに対してどんだけの大きさで入力するかっていうこと。
出力をどっかのメーターでポチポチ動かせるんですね。
入力ゲインをめちゃくちゃでかくして音を割って聞こえる音を小さくするみたいなことも多分可能なので、
入力ゲインを頑張ってあげるのも多分一つの手で頑張って音量を調節する。
これが多分死ぬほどめんどくさいんですけど、最近は全部ソフトに任してます。
そこも一定にするエフェクトがあると。
はいこれはもう買いました。
買った?
買いました。
ちょっとびっくりして大きい声出しちゃった。
これ多分だからうるさいんですよ本当はね。
今の声もでも調節してくれると。
オーフォニックっていうのがありまして、オーフォニックっていうのはラウドネス、さっき言ったラウドネスを一定にしてくれるソフトですね。
一応ブラウザ上で動作するやつと、あとソフトを買って自分のPC上で動かせるやつがあって、
ブラウザ上で動かすやつだと多分月2時間までは無料なんですよ。
2時間。
微妙でしょう我々からすると。
でもめんどくさいから買っちゃって。
しかもトラックごとで考えると結構なっちゃうもんね。
いやね、そうそうそれもあるし。
けどトラックいろんな使い方があって、
自分で頑張って音量を調整して1個のファイルにしたのを上げてくれるっていうのと、
あとはトラックは全部バラバラで音量もバラバラなんだけど、それを全部整えてくれるってやつがある。
便利機能。
そう2種類あってどっちかを選ぶんだけど、
俺はもう全部トラックバラバラで音量バラバラのまま投げるってやつを今使ってるのね。
でですね、ラウドネスっていうのは発する媒体によっていろいろ決まってて、
例えばテレビだと確かマイナス24とかそんぐらいだったかな。
20いくつとかだった気がする。マイナス20いくつ。
でSpotifyは多分マイナス16とか14くらい。
YouTubeはマイナス13とかっていうのが、
一応裏側で決まってるっぽくて。
なのでそのマイナスいくつっていうのにちゃんと合わせるんだよね。
それはその媒体ごとに変えてくれるわけ?
そう自分で選べるから、例えばマイナスいくつにしたいってなったら、これはターゲットで選べるわけですよ。
で我々はいつもマイナス16っていうのに、
我々はっていうか私のはマイナス16に指定してそれを全部投げてやってるわけですね。
で例えばそのいつも流れてるオープニングの音とかエンディングの音っていうのは、
人が喋り出したら消えてほしいし、
常に小さい音で鳴っててほしいみたいな指定も一応できるわけですよ。
バックグラウンド再生とフロント再生と、
27:00
あと人の声が喋ってるときは小さくする。
それ以外は大きくするみたいな設定ができるんで、
もう全部それに今任せてます。
BGMの音量調整も勝手にやらせてるんだ。
そう勝手になんだけど、そこの調整はできないわけよ。
だから機械側で勝手にBGMとしての調整はしてくれるけど、
BGMをもうちょっと大きくとかもうちょっと小さくみたいな踏み込んだ設定はできない。
そこはよしなりと。
なんだけど音量の調整が激しくめんどくさいんですよ。
例えばうるさい音があったときに音量調整する線が出てくるので、
それをポチポチ押してそこだけV字に切り込みを入れるみたいな感じで、
音を小さくするとか本当はしなきゃいけなかったりするんだけど、
それはやりたくないというかめんどくさいので。
20分30分あったら結構しんどいよね。
そう。あとは撮ってる環境が俺と声ので違うから、
そこを気にしないためにどうすればいいかってなったときに、
もうこれに投げる。ソフトに一括で任せる。
ソフトにやらせると。
そう。そうすると楽チン。
そうすると無音の切り詰めと声の高倍度の調整と、
多少あとどこにジングルを入れるかぐらいでもう良くなるんだよね。考えることが。
結構自動化されてきたね。
これが私の編集の方法ですね。
はい。
できそうですか?
まずソフトを変えってこと?
そうだね。
ソフトはいいんじゃない?投げてもらえれば。
びっくりしたのは、初期オックンは手動で切り詰めしてたんですね。
ガレージバンド時代は。
結構さ、このいわゆるDTM、音楽編集ソフトだとか、
あと映像編集ソフトだとその切り詰めって結構デフォルトで、
多分そう全部ずらすの大変だから。
そう。だからガレージバンドは無いんだよそれが。
まあ音楽、だから音声というより確かに音楽だとそもそも切り詰めってあんまりシーンが無いから。
そうなんだよね。演奏した時にね、詰めるってことは無いじゃん。
そういう思想だから無いのかもね。
そうそう。君はだって色々と持ってるでしょ?ファイルっていうかソフトを。
そうね。音をいじるソフトもあるし。
それこそ結構、ちょっとこのポッドキャストとは違うんだけど、
ラジオの収録のバイトをしてた時とかは、
そこに対してさらに40分で喋ったやつを、もうラジオの枠が決まってるから絶対30分にしなきゃいけないのよ。
そうするとあの会話のあそこを切って、この話題に繋げてみたいな。
いかに30分に絶対収めるか。短すぎてもダメみたいな。
そこの編集は結構いかつかったね。
けど最近はあれですよ。35分とか40分撮っても30分にしてますよ。
それは結構ざっくり切るとこ落としたってことだよね。
うん、そうそう。だから細かくは切ってないから、
もう最後の5分いらないとか、間の5分いらないとかでパッて切って、
ジングル入れてとかってしてるかな、今は。
30:00
そうね。だいたい収録が30分以上続いてるからね。
そうそう。それぐらいでいいんですよ。切っちゃうから。
まあまあ詰めるし。
なので2年間やった結果ですね。
編集するソフトは割と多分何でもいいです。
何でもいいっていうのはオーダーシティでもいいし、ガレージバンドでもいいし、
それこそプレミアの動画編集だけどあれでもいいし、
アドビの音声編集ソフトでもいいし、
例えばダビンチリゾルブみたいなやつでもいいし。
ダビンチだと結構安くできるかも。あれは無料かな?
ダビンチはそうだね。ただ。
無料版があるのでただなので。
そうですね。コンプレッサーの使い方とか勉強しなきゃいけないことはたくさんあると思った人はもうソフト買ってください。
オーフォニック。オーフォニックだって発音あってるかわかんないんだけど。
オーフォニックの俺はマルチトラックっていうのを使ってます。
ちなみにお高いでしょ?
えーとね、今円安だからさ。
円安のダメージ。
いくらだったかな?80、90ドルくらいだったんだよね。確か。
まあまあしっかりした値段。
ただその例えば毎週撮ってて1本20分だったらブラウザ版で月2時間の無料枠があるのでそれで全然足りますね。
趣味ポッドキャストとりあえず始めたいけどみたいなのは全然十分な量かもね。
そうそうそう。ちょっとこれは詳しくはノートに書きますけど、これでこういうのも編集できるようになったと思うのでね。
いやもう楽勝よ。だって自動化されてるんだから。
確かに。
一旦80ドルね。
いや無料、ブラウザ無料版ね。
そうそうそう。
それで全然いいと思うよ。
てかそっか、2人で分けて編集すればタダじゃん。
まあ確かに。
まあいいや買っちゃったし。
ということで雑談72%ではおすすめのポッドキャストをね、そろそろ募集したいと思いますね。
てかゾングリエフェも最新話まで追いついてしまったので、今ちゃんと頑張って聞くポッドキャストがないと。
また新しくハマれるやつが欲しいと。
そうですね、そろそろ。
あとはね、今日の話とかを聞いてね、まあなんか1話だけでも始めてみましたとかね、参考にしましたみたいな人がいたら嬉しいよね。
そうそうそう。やり方は全然教えるので、まあ私じゃなくてもいいと思いますし。
他の人のノートとかブログとか参考にしてもらえれば。
定期的にポッドキャストの撮り方っていう記事は上がるので、それを参考にね、やってもらえればいいんじゃないですかね。
ただ音質は正義なので、一番こだわるところは音質ですね。
あと音量。
ということでまた来週。