2025-07-01 09:22

FUJIFILM X-E5 vs X-T5、あなたに合うのはどっち?購入ステージ別に徹底解説

spotify apple_podcasts youtube

FUJIFILM X-E5とX-T5。ほぼ同じ価格で同じ画質。なのに、思想も形も全く違う二台。あなたなら、どちらを選びますか?

チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/@htmt 

単なるスペック比較ではありません。
「初めて買う」「買い替える」「買い足す」といった、あなたの今の状況に合わせて、どちらのカメラが最高のパートナーになるのかを、徹底的に考えるための「思考の地図」です。

長年X-Eシリーズを愛用してきた私自身の葛藤の記録と共に、この究極の選択に、あなただけの答えを見つける旅に出ましょう。

▼今日の話、どう思いましたか?
感想やメッセージ、お待ちしています!

✍️【テキストでの感想はこちらへ】
この動画のコメント欄、あるいはSpotifyやLISTENなど、今お使いのアプリのコメント欄に、ぜひ、エピソード自体の簡単な感想や、「参考になった!」といった気軽な一言を書き込んでください。

🖼️【画像投稿の企画はこちらへ】
YouTubeの「コミュニティ」タブでは、新しい企画「#私の次の一枚」を始めます!
今日の話を聴いてイメージが湧いた「あなたが次に撮りたい写真」のイメージを、ぜひ画像付きで投稿してみてください。
(YouTubeアプリからチャンネルページ→「コミュニティ」タブで投稿できます ※スマホのみ)

▼FUJI X cast
ご意見・ご感想はSNSまでお寄せください。
X (旧Twitter): https://x.com/hatamoto_s/ 
ハッシュタグ: #fjxcast #私の次の一枚
 

番組では、あなたからのメッセージをお待ちしています。Xシリーズを使っていて困ったこと、番組で取り上げてほしい話題など、お気軽にコメントやお便りフォームからお寄せください。

富士フイルムXカメラがもっと好きになる / FUJIFILM X ユーザー仲間をつなぐための番組です。富士フイルムユーザーFacebookグループ(約4,000人) https://bit.ly/fujifilm-fg  の管理人が配信。

FUJI X castでは、これからも FUJIFILM Xシリーズに関する情報を、初心者の方にも分かりやすくお伝えしていきます。

もっとXシリーズの情報を知りたいな、今日の話ちょっとでも役に立ったな、と思っていただけたら、ぜひポッドキャストのフォローをお願いします。

もしYouTubeで聞いてくださっている方がいれば、チャンネル登録もお願いします! 
▶︎ https://www.youtube.com/@htmt 

ポッドキャストは、LISTEN、Spotify、Apple Podcastなどで配信中です。

皆さんからの質問や感想、そしてこんなテーマで話してほしい!なんてリクエストも、お便りフォームやハッシュタグ #fjxcast でお待ちしています!
【お便りフォーム】 https://forms.gle/xfZzVrmACKsvuXyH7 
【Xハッシュタグ】 #fjxcast https://x.com/x_fujifilm 

LISTEN Podcast https://listen.style/p/xcast 
Spotify https://open.spotify.com/show/0GY58SOSQi9kWi7xes66Uw  
Apple Podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1592057545  
YouTube https://www.youtube.com/@htmt 


#FUJIFILM #XE5 #XT5 

Summary

FUJIFILM X-E5とX-T5の選択に悩んでいるユーザーに対して、両者の違いや特長を詳しく解説しています。特に、画質の心臓部が同じである点や、それぞれのカメラの独自の使い方に注目し、購入の段階に応じたアドバイスを提供しています。

X-E5とX-T5の基本情報
FUJIFILM X cast、ハタモトです。
今回はですね、今富士フイルムユーザーを悩ませているであろう問題、X-E5とX-T5、どっちを選ぶか問題ですね、についてお話していきたいと思います。
こちらね、ほぼ同じ値段で、中身も画質も同じ、という話は以前もしましたけれども。
で、形と考え方が全く違うという2台ですね。
なのでちょっと悩んでいるという人も多いんじゃないかなぁと思います。
私もね一瞬ねちょっと悩みました。X-T5、どうなんだろう、X-E5が出た時にね、期待通りのものでなかったらちょっと考えないといけないのかなぁということもありました。
ポイントはですね、手ブレ補正ですね。それがあるかどうかというところなんですが、まあ元々ね、X-E4、手ブレ補正は別にいらないかなというふうに思ってまして、
それは変わらないんですけれども、なぜX-E5になって手ブレ補正機能が欲しくなったかというと、やっぱりこの画素数ですね、
4020万画素になるという話を聞いた時に、これで手ブレ補正なかったらちょっと使われへんなぁというねことが浮かびまして、
まあ結局ね、X-E5の方にも手ブレ補正が搭載されるということなので、まあ選択肢としてはX-Eシリーズ継続かなぁということで落ち着いたんですけれども、
まあそんな感じでね、ちょっと心が揺れ動く時期があったので、それについてちょっともう一度考えてみました。その辺の話をしていきたいと思います。
このエピソードが特に役立つかもしれない方としては、富士フイルムのX-T5とX-E5、そのね選択で悩んでいる方、
数字や機能の差だけでなく、それぞれのねカメラが持つ思想とか体験価値を知りたい方、
あと初めてのカメラなのか、買い替えなのか、買い足しなのかね、それによってね色々違ってくると思いますので、その辺の
客観的なお話もしていきたいかなと思っています。
カメラの特長と使用感
まずね知っておいて欲しい一番大事なことは、先ほども言いましたが、この2台ね画質を決める心臓部が全く同じだということですね。
4020万画素のXTrans CMOS 5 HRセンサーと、頭脳でもあるX-Processor5、そして最大7段の強力な5軸ボディ内手ブレ補正。
これがね同じなんですね。だからその比較する場合ね、性能の優劣で比較するということはあまりないのかなぁと、
どちらが自分の使い方によりフィットするかという話になってくるんじゃないかなということですね。
まずX-T5、これはもうザカメラという感じでね王道のスタイルです。
グリップがしっかりしてるんで、ちょっと大きめのレンズをつけてもすごく安定感がある。
で、天面にはISO、シャッタースピード、露出補正の3つのダイヤルがあります。
で、電源入ってなくてもね設定が見たらわかるという、これはねこういう道具としてとてもわかりやすい、信頼性の高さがX-T5の最大の良さかなぁと。
あと雨、埃に強い防塵防滴というのも心強いですよね。
次にX-E5の方ですね。こっちはすごくコンパクトでおしゃれなデザイン。
まあ特徴としてはファインダーが左端にあること、いわゆるレンジファインダースタイルというやつですね。
ファインダーを覗きながらも片方の目で周りの景色も見える。
なので、スナップを特にね撮る人にはこのスタイルがちょうどいいということでね、ファンが多いんじゃないかなぁと。
1日中持ち歩いてても疲れない軽さ、撮るという行為自体を楽しむ、まあそれを何よりも大事にしたカメラかなぁと。
ただご存知の通りカードスロットが1枚ですし、防塵防滴もありません。
この辺が自分の使い方とどう合うかということになりそうです。
自分がね今初めてカメラを買うのか、それとも買い替えなのか、買い足しなのか、そしてカメラは1台持ちにするのか複数台持ちにするのか。
これによってもねだいぶ考え方は変わってくるかなぁと思ってまして。
もし今回が初めての富士フイルムのカメラであれば、X-T5は最高の教科書になるんじゃないかなと思います。
写真の基本をその優れた操作性が直感的に教えてくれますので、価格を考えなければ基本を理解したいカメラ初心者にこそお勧めしたいカメラになります。
どんなジャンルにも対応できる万能性があるので、やりたいことが増えてもずっと応えてくれる、失敗しない長く使える1台が欲しい場合に間違いのない選択になります。
X-E5は最高の相棒になります。
難しいことは考えず、撮るのってこんな楽しんだという写真の根源的な喜びを教えてくれます。
購入の選択肢と感想
写真を日常の一部にしてくれる、そんな1台です。
ただし後になって、より高い機能が欲しくなる可能性もゼロではありません。
次に買い替えを考えている場合、どうでしょうか。
古いX-Tシリーズからの買い替えだとしたら、迷わずX-T5へ。
操作感が同じなので、何も迷うことはなく最新の性能を手に入れられることでしょう。
古いX-Eシリーズから買い替えであれば、ちょっと悩ましいんですけれども、
愛着のあるスタイルのX-E5を選ぶのか、それともより多機能なTシリーズの世界にステップアップするのか、
これはもうご自身の価値観が試される選択になります。
そして買い足しの場合はどうでしょうか。
すでにX-TやX-Hのシリーズを持っている場合、X-E5は完璧な2台目になります。
メイン機と同じ最高画質と全く違う軽快さで味わう。
今日は気軽に撮りたいなという日に最高の相棒になってくれそうです。
すでにX-Eシリーズ、X-Proを持っている場合、そのシステムに足りないのは、もしかしたら絶対的な信頼性かもしれません。
望遠レンズを使う撮影や失敗が許されない仕事のためにX-T5を迎える、
これは表現の幅を一気に広げてくれる賢明な投資になるでしょう。
結局どっちを選ぶべきかなんですが、気持ちはどちらに傾きましたかね。
突き詰めればあらゆる状況に対応する機能性のX-T5か、
写真を撮る時間そのものを豊かにする体験価値のX-E5かという2つのアプローチの選択ですね。
どちらを選んだとしてもそれが正解だと思います。
今回のエピソードを聞いての感想などぜひ教えてください。
YouTubeの動画コメント欄あるいはSpotifyやLISTENなど今この配信を聞いてくださっているアプリのコメント欄にぜひエピソード自体の簡単な感想や、
面白かった参考になったといったテキストでの気軽なメッセージを書き込んでもらえると嬉しいです。
ノートで読んでくださっている方はノートのコメント欄にいただけると嬉しいです。
そして新しくなったYouTubeのコミュニティでは今回から新しい企画を始めたいと思います。
今日の話を聞いてイメージが湧いた私の次の1枚、あなたが撮りたい写真のイメージをぜひ画像付きで投稿してみてください。
YouTubeのコミュニティへの投稿はYouTubeアプリから私のチャンネルページを開いてコミュニティタブをタップすると書き込めるようになります。
今のところスマートフォンからのみになりますが、皆さんの次の1枚に出会えることを心から楽しみにしています。
それではまた次回のFUJIFILM X cast、ハタモトでした。
09:22

Comments

Scroll