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2021-12-24 26:43

#59 フリーライターが勘違いされがちなこと|文字数の変更は超キツい

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00:05
フリーライターのよりどころラジオ第59回始まります。選手社内藤健三です。
ライターの斎藤美知子です。
この番組では、ライティング業界に身を置く私たちが、仕事やライフスタイリングにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今回も質問投稿来ております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
欲しいですね。いっぱい来てくれて、最近は。
今回ね、音楽ネタで似た感じのものがあったので、これを二つ同時に取り上げちゃおうかなと思っております。
ラジオっぽいね。
最高だね。これだよ、これ。頼んます、皆さん。もっとくれ。もっとくれ。
音楽流せないけど、もっとくれ。
もっとくれ。
じゃあ、いきますよ。一本目。
ペンネーム、かんきつるいだいすきさんからです。
読み上げます。
伊藤さん、斎藤さん、こんにちは。
ゆず、いいですよね。私もゆず大好きです。
これは多分あれですよね。数週間前に僕がデスクの上にゆずを置いてる。
言ってたね。
そんな話だと思います。ゆずいいですよね。私もゆず大好きです。
ゆずといえば有名な小説のタイトルですよね。
ほら、得体の知れない不吉な塊が私の心を終始抑えつけていた。で始まる。
梶本二郎のアレですよ。
これはあれですかね。
一個一個突っ込んだほうがいいの?
一旦読みますか。もう一回最初から読みます。
伊藤さん、斎藤さん、こんにちは。
ゆず、いいですよね。私もゆず大好きです。
ゆずといえば有名な小説のタイトルですよね。
ほら、得体の知れない不吉な塊が私の心を終始抑えつけていた。で始まる。
梶本二郎、これ梶本二郎であってます?
うん、あってる。
あれですよ。
そういえばスマップもゆずってタイトルの曲を出していましたよね。
さよならといえば君の傷も少しは癒えるだろうっていうアレです。
最近だと米津玄師も出していましたよね。紅白でも歌っていましたっけ。
夢ならばどれほど良かったでしょうというあの名曲。
そうそうゆずがつく超有名バンドもいましたよね。
シャンハイハニーとか花とか花とか有名名曲をたくさん出していましたっけ。
ここで一曲ゆずにちなんだリクエストいいですか。
セックスマシンガンズでみかんの歌。
以上でございます。
ありがとうございます。
これはあれですよね、ボケ散らかしてるんですよね。
そう、なんかよくツイッターのツリーが出てて、それは何とかみたいな感じで一個一個突っ込んでいくってことなんだろうね。
多分そう、柑橘系の、ナイツのネタみたいな感じですね。
はいはいはい。
上から見てみますかね。
ゆずといえば有名な小説のタイトルですよね、ホラーと。
梶井本二郎の有名な作品です。
これはレモンね。
レモンですね。
03:00
それはレモンね。
ゆずじゃないよと。
続いて、スマップもゆずってタイトルの曲を出していますよねと。
これは何でしょう。
これオレンジか。
これはオレンジですね。
さよならといえば君の。
オレンジですね。
最近だと米津玄師も出していましたよねと。
夢ならばどれほど良かったでしょう。これは何でしょう。
はい、レレモンですね。
これはレモンですね。
はい。
ゆずがつく超有名バンドもいましたよねと。
シャンハイハニーとか花とか。
これはもうね。
はい、オレンジですね。
オレンジですね。
最後にはセックスマシンガーズのみかんの歌。
これはまあまあ本当のゆず。
ポンジュース出てくる。
そうそうそうそう。
イメージの水と。
これさ、ポイントなのは結局男性デュオのゆずはないっていうのがポイントなんでしょ。
いつ出てくるかなと思ったら一回も出てこないっていうね。
あのゆずがね。
でもこれはもう本当によくしっかりと私たちの話聞いてくださってんだなっていうね。
小差でもありますよね。
こんだけね、いじってくれるっていうのは。
そうね。
音楽の話ここまで出してもちゃんと拾ってくれるラジオっていうことをね。
なんとなく我々の趣味というか年代とかも意識したボケにもなってるかもしれないし。
みかんの小説好きとかもあって。
そうだ、そういうことか。
これすごい丁寧なボケなんじゃないですか。
すごい長文なんだよね。
そうだよ。
ありがたいですよね。
すごいよこれ。
たぶんこんな褒められ方をする気で送ってきたんじゃないかと思いますけどね。
もっと突っ込めたくってね。
そう。
なんでだねみたいなね。
そういう答えしたと思うんですけど。
これはもう愛を感じましたこれは。
あまりにも敬語なんでね。
いくらでも拾うのでこういうの待ってます。
楽しみにしてます。ありがとうございます。
続いてもう1つ来ております。
ペンネーム星降る夜にさんからです。
読み上げます。
夜はクリスマス街を歩けばジングルベルが響きますね。
伊藤さん斎藤さんには忘れられないクリスマスの思い出って何かありますか。
また一押しのクリスマスソングも知りたいです。
お二人ともラルクが好きなようなのでハリークリスマスなんていかがでしょうか。
という質問でございます。
ありがとうございます。
確かにこれは公開されるタイミングでもう。
イヴなんでね。
ピッタリだろうね。
まず忘れられない思い出ってあります?クリスマスで。
でもまあまああるけどね。
あります?
あのね、高校生かなんかの時に、
親にサンタさんしたっていう弟と一緒に。
素敵な、普通に素敵な話ができましたね。
そうそうそうそう。
でね、それでね、なんかちゃんとさ自慢になっちゃう。
それで私がまだライターになる前にね、エッセイ賞嵐をしてた時に、
それで、あのなんか出してなんか賞もらったわ。
データで勝負して。
っていうのがありましたね。
逆サンタクロースでってことですか?そういうネタで。
06:00
みたいな、そうそうそうそう。
めちゃめちゃ素敵ですね。
俺もね、全然出てこなくてね。
あったっけなと。
俺がすごいね、ある意味覚えてるのが、
俺中学校2年生ぐらいの時に、
なんかクリスマスのちょっと前ぐらいに、
なんか1校への学年のすんげえギャルみたいなね、
のになんかね、誘われて、
そのクリスマスデートみたいなのさ、誘われたの。
いいじゃんいいじゃん。
お台場とかなんか行ったんですけど、
俺はもうね、すかしまくってしまったんですよ俺は。
もうね、想像ができるわ。
記憶の中ではね、
いや別になんか、俺別にあんま興味ないしみたいなね、
もうすかしまくってしまって、
そのなんだろう、
ダセェなとかいうのもありますけど、
単純にその誘っていただいたにも関わらず、
何もこう盛り上げる、
まあ盛り上げはできたと思うんですけど、
なんかちょっと、すかすってなんだろうな、
ちょっとこう、
気だるさをちょっと出してしまった気がして、
なるほどね、うんうんうん。
かっこつけて。
仕方なく言ってますよみたいなそう。
まあそこはもっとちゃんとやるべきだろうっていうね、
あの、かえって反省した思いがありますね。
あーすごい。
思春期だね、なんか。
俺何やってんだ俺と思って。
なんか謎の、確かにその謎すぎてそのシーンがなんか、
いつもそんな知らないなんか、
やるみたいな人に誘われて、意味がわからなかったんで。
えーずっとなんか健三さん、
ね、目、目、目いい意味で目つけてたのかね、なんかね。
いやちょっとその辺もわかんないけども、
意味不明すぎてね、
完全にすかしましたね僕はねあれ。
あんま忘れられない思い出ってわけじゃないんですけど、
でもよく覚えてるじゃん。
ちゃんとしようっていうその、
ちゃんとパフォーマンスをね、しようと、
話もいっぱい振ってと、
今後そうしようっていうのをね、
決めた時でしたねあれはね。
面白い。
さてさてもう一個ありますねじゃあ、
これは、曲ですね、クリスマスソングで何か好きなものありますかと。
例えばこれ、ラルクのハリークリスマスとか、
どうですかと。
あんま印象にないですねこの曲。
ラルクですけど。
私も聴いたことはあったけど、
なんか時期が違うのか、
私が聴いてた時期って違うのかな。
たまたま、たまたまですけど、
僕と斎藤さん聴いてた時期よりちょっと後なのかなっていうね、
気はしまして。
ね、なんかそうかもしれないですよね。
だから私らとしては、
あのウィンターフォールとかの時代なんだけど、
あの時期なんですよね。
でもウィンターフォールはクリスマスの曲じゃないんだよね。
冬の曲なんですよね。
確かに冬の曲っていっぱいあるんですけど、
クリスマスソングってやると結構絞られるんですよね。
そう、そうですよね。
たぶん、なんだろうな。
たぶん我々っておそらくクリスマスだから、
クリスマスの曲聴くっていう思考はないと思うんですよ、たぶん。
意外と出てこないで。
夏の曲の質問をもらった時にもこんな回答してしまって、
なんかすいませんって感じだったよね。
そうそうそうそう。
意外と難しいなと。
まあ一般論としてはいくつか出てきそうだなと思って。
ビーズのいつかのメリークリスマスとか、
09:02
例えば山下達郎とかがお手本すると。
そうそう、今ねシティポップ若い子に流行ってるって言いますかね、
10代の子にね。
そうそうそうそう。
あと何?クリスマスソングって。
私がこれ見て思い浮かんだのが、
なんかJ-POPとかじゃないんだけど、
ナイトメアビフォークリスマスの曲が好き。
確かに確かに。
テーマとしてありますね、クリスマスってね。
そうそうそうそう。
あとはあれかな、
ジョン・レノンのハッピークリスマスだっけ。
はいはいはい。
This is Christmasのやつ。
うん。
あれは割とやっぱ印象にあるな。
そっかそっか。
あとなんか、
ダウンタウンの浜ちゃんのチキンライスとか、
なんか地域すごい流れてますね、昔。
うわー、あったかもあったかも。
あんま出てこないな、そうすると。
いや、出てこないわ。
なんかあったっけ?
絶対あるはずなんですけど、
ボアのメリクリとかあったな。
あったっけ?
全然覚えてない。
ボアとか世代がね、もうなんか知れるって。
あえてちょっとこの世代出しますけど。
最近のも多分バックナンバーとか
そういう話すればいっぱい出てくると思うんですけど、
なんかあんまり僕も親しみがないので、
なんか出せないですね、曲名が。
私もわかんない。
あのクリスマスの映画とかなら割と思い浮かぶ。
ホームアローンとかさ。
ホームアローンでしょ。
あとシュアちゃんのさ、子供のためにプレゼントを買いに放送する
シュアちゃんのコメディ何て言うんだっけな。
あれすごい面白いんだよ。
コマンドじゃなくて?
違うよ、違うよ。
なんかコメディがすごい好き。
えー、なんだろう。
なんちゃらクリスマスなんだけど。
なんちゃらクリスマスってタイトルなんだけど。
えーっとね。
なんかすごい人気のおもちゃなんだよ。
全米で人気のおもちゃが欲しいって言ってて、
親たちが争奪戦するっていうだけの。
あれなんとなく見たことがある気がするぞそれ。
勤労でよくやってるもんだって。
そうかな。
なんか調べて出てくるかな。
ちょっと後で調べてみます。
うん、後で。
ほうか、そんな時期か。
確かによく考えたら今もう息子用におもちゃ買いましたね。
いやー、サンタさんだ。
クリスマスだからっていうか、
まあクリスマスだからか、
別にまだ欲しがってくるような時期でもないんでね。
あれですけど、まあいいタイミングということで。
素敵、いいですね。
実家からもなんかすげえいろいろ届きましたね。
サンタさんが2台に渡ってね。
ガンガン来てる今。
めっちゃ来た、段ボールで。
すごい、素敵だ。
なんかうちの母親がクモン式の教室系してるんですよ。
あ、そうなんだね。
地育おもちゃじゃないけど、あれが段ボールで届くんですよ。
なんかもうすごい届いてて、今すごい。
12:02
英才教育が。
俺もクモン育ちなんでね、同じルートを歩まされてるんですよ今。
助かるね、ある意味ちょっと。
勝手に送られて選ぶテーマがあるんだけどね。
勝手にとか言って。
まあこんなとこっすかね。
ありがとうございます。
クリスマスとか音楽にちなんだ投稿ありがとうございます。
こんな感じでもういつでもお待ちしてますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ほい、じゃあさてさて、本題に入りますかね。
今日もテーマ持ってまいりました。
題しまして、フリーライターが勘違いされやすいこと。
このテーマで話していきましょう。
これどんな内容っすか。
これも私が持ってきた企画なんですけど、
フリーライターに対する世間的なイメージ。
例えばお客さんもそうですし、ライターにとってのクライアントもそうですし、
ライターになりたいっていう人もそうですし、
あとは単純に親戚とか、普通に古い友達とかが抱いてる。
ライター業界以外の人が抱いてるフリーライターに対するイメージ。
なんかちょっとずれてることがあって、
それによってちょっと困る。
実際そのクライアントさんが勘違いされたと実際困ることもあるじゃない。
っていうエピソードないかなと思って持ってきました。
あるあるですね。
よく言われるのはフリーライターが勘違いしてることではなくされていることですよね。
そうですそうです。
現役のライターということで斎藤さんはいろんな、
それちょっと違うんだけどなって思うことがいっぱいあったと思うし。
リアルを伝えたいと思います。
それをポンポン出していこうかなと。
何かいいですかお任せして。
じゃあね、よくある、割とよくあるのが、
私取材ライターなので、
取材前日の時間変更とかね。
日程変更。
それはもう依頼主さんとかからのですかね。
そうですそうです。
なんか私最初はね、
なんか私そうやってちょっと言い方悪いですけど、
ちょっと自分が上手く使ってやるじゃないけど、
下に見られちゃってるんじゃないかなっていう。
要は舐められてるんじゃないかなって思ったこともあったんです。
だけどもしかすると勘違いしてるんじゃないかみたいな。
フリーライターは文字通りフリーだから、
いつでも柔軟に日程変更ができる、
フットワークの軽さを持ってるという勘違いというか、
思い込みによるものなのではっていうふうに
はっと思うと許せたっていう。
多少でもありそうだなと思います。
その勘違いは。
勘違いというか、別に割と向こうも悪気はないんだけど、
割とこう自由に行けるよねみたいなのがあるけど、
じゃあ実際どうですかそれやられてたら。
それは私は困ります。困ります。
それはそうですよね。
それなりに、それこそフリーランスなんで、
15:02
予定きつきつにいくらでも詰められるんですよ。
なので下手すると逆に会社員の方よりも
ユーズ効かない可能性ありますよね。
そうですね。いろいろ自分で決めてるわけですもんね。
ただもちろん柔軟に対応できるときもあるんで、
だからケースバイケースなのよね。
人によるもそうだし、タイミングによるっていうのもそうなので。
そうですね。フリーライター云々というよりも、
それは前日のリスクは誰しもきついよねって感じですね。
そうそう。
フリーライターだけは特別な人間というわけではなくて、
普通の人間ですってことですね。
それは間違いなくそう思います。
確かにこんな感じでね、もし他もあったら。
どうだろうな。
あとは、それもちょっと近いんですけど、
フリーライター、フリーラースって土日や土日祝日とか夜中も関係なく
仕事してるよねって思われてる節もあるなと思って。
ありますね、それもね、確かに。
しかもそれもさ、ライターとかが締め切りに追われて徹夜するみたいなイメージとかも相まって、
締め切りのためなら徹夜してくれるみたいなそういう勘違いもあるのか。
いや、それも一緒です。人間です。フリーライターって普通の人間です。
確かに。しかも土日とか夜中に連絡、もう動いてるでしょって思って、
ちょっとだけフリーライターのこと知ってる人ですよね、多分これ。
逆にね、確かにね。
ちょっと知ってて、周りのフリーライターは多分動いてる人。
実際動いてるんじゃないですか。
そうそう、いるからね。
実際動いてる人はいるので、全員じゃないですよね、もちろん。
それを、そういう認識で接してくる方は多分いるんだろうなと。
確かにそうか、そういうこともありますよね。
即レスできるかは定かじゃないですよね、夜中とか土日に来られてもね。
そうで、なんかね、私これ体感、完全体感なんですけど、
土日に休んでるフリーライターと、土日も休まずバリバリやってるフリーライターって
半々ぐらいなんじゃないかっていう体感があって、なんとなく。
結構やっぱり私の周りにもいます。
土日とか関係なく、夜とか関係なく仕事してるみたいな人いますけど、
私なんかはやっぱりパートナーと同居してたりするので、
やっぱり土日は彼が休みなので、一緒に休みたいじゃんとかいうのはあるんですよ。
一人になっちゃうじゃんみたいな感じもあるし、
お子さんとかがいらっしゃったりとかしても、小学校とか保育園とか行ってたら、
それは土日休みだから、それはね、土日仕事できるんですよね。
で、考えると、いやそうなんですよみたいな。
やっぱ世間が平日が仕事で土日休みだと、そうなるっていう。
フリーライターもそうなるのかなって思いましたよね。
半々、確かにそういう意味で半々ぐらいになりそうですよね。
18:00
そうそうそうそう。
じゃあもう一点、僕から、多分勘違いされてるんだろうなっていうのは、
僕がこう、別の人がクライアントさんとやりとり、ライターさんとやりとりしてる。
僕がこう別視点で見てるときに、
あ、なんか多分勘違いされてるのかなと。
クライアントが。
っていうのが一つあって、文字数ですね。文字数に関するもので、
例えば、何文字、大体何文字ぐらいでという、
このくらいのボリュームでやってくださいと。
8000文字ぐらい。
というときに、やって終わった途中に、
やっぱりちょっと、結構きついと思うんで、2000字ぐらいで大丈夫ですと。
減らしときましたと。
良かれと思ってね。
良かれと思って、2000字ぐらいにしておきました。
2000字ぐらいでいいですよっていうね、変更するパターンが見られたんですけど、
多分それめっちゃきついですよね。
8000字の前提で進めたら、やっぱり2000字でいいですみたいな。
減らすのって楽と思われがちだが、実はすごいきつい作業と。
この勘違いもありそうだなと。
いずれにしても文字数変更って意外と超きついっていうね。
文字数変更大変ですね。本当に大変だし。
で、さっきの話にも近いんだけど、
字数が少ないからといって楽というわけではないのよね。
そうなんだよ。むしろむずいまであるよね。
そうそうそうそう。
例えば、インタビュー、取材記事だったりすると、
インタビュー30分で2000字とかだったら楽なところかもしれないですよ。
ありますよ。インタビュー1時間半とか、
イベント2時間とかの2000字にまとめてくださいとか。
相当きついですよ。本当に。
どこを端折ればいいかって感じですよね。
そうそうそうそう。
聞きます。どうすればいいですかみたいなの。聞くんだけど。
意外とね、むずいんだよな。
ね、そうそう。それもちょっとあり、されがちな勘違いかもしれないですね。
たぶんその、文字数結構そういう感じで動かす方って、
たぶんその、え、どんくらいでやったらいいですかって質問も、
そんなにまといた回答を得られなそうですよね。
あー、なるほどね。
まあ、じゃあ3000文字ぐらいって言われそう。
確かに確かに。感覚なのでおまかせですみたいなね。
そうそうそうそう。これ難しいっすよね。
やっぱ主導権握らないといけないのかな、こういう場合は。
でもね、それはね、ライターとかディレクターとか編集の役目だよね。そこはきっと。
こんくらいがいいですよと。こんくらいがいいと思いますよと。
はいはいはい。
ていうのがよくあるだろうな。文字数ですね。文字数。
文字数あるね。
あとね、これはちょっとクライアントさん限定のちょっと勘違いなのかなって思うんですけど、
なんかこう、その、うちとの仕事を最優先して、それしか受けてないっていうか、
21:02
それしか仕事、その期間はその仕事、うちとの仕事しかしてないみたいな、
結構、文に思われてるのか、無理なスケジュールですね。
例えば、取材から納品までとか、その情報収集系のデスクリサーチャーの記事だったら、
キーワードを渡してから納品までの期間がめっちゃ短いやつって、
めっちゃ時間も仕事って、そう多分ね、そう勘違いされてるのって思うことがある。
確かに確かに。要はあれですよね。やろうと思えば1日2日でできるけど、そういう話じゃないんですよね、きっとね。
そうそうそうなんですよ、そうなんですよ。
実際作業してるのは2日3日とかかもしれないですけど、賞味ね。
でも、いろんなことの3つとか4つとかさ、案件を平行して持ってる中で、
やりくりしてやってるんでね、1週間の中で何とかね。
そうなんですよ、実際2日でできるんですよね。
何も手になくて、持ってなくて、もう今からスタートってやればできるんですけど、
それはちょっと別の話だよね、っていうね。
うん、そうなんですよね。
でもそれもやっぱりこのフリーっていうところになんかちょっと引っ張られてる可能性ありますよね、その依頼する側も。
うんうんうんうんうん。
フリーライターっていう言い方を、なんか別の表現ないのかな、なんか。
まあ、私フリーであることは別にそんな重要じゃないですよね、実際ね、そのフリーの部分って。
別にその顔、なんかね、企業務めライターであってもあんま変わんないかなとは。
そうそうそうそう、ね。
そうそうそう、それはありますよね。
ちょっと思ったかな。
確かに、逆に言えばそれってなんかその、フリーライターっていう職業のつかみどころの無さでもあるんじゃないかなっていうのはね。
分かる分かる分かる。
それはなんかちょっと我々のせいかもしんない、それはなんかちゃんと打ち出せてないっていうね。
確かにね、確かに、業界とかライターとか編集者とか。
言わなくても分かるでしょみたいな顔をしちゃってる不思議はちょっとあるかもしれない、我々も。
それはちょっといくないよね、確かに。
明らかにさ、その他の営業職とかさ、そういうね、例えば工場で働いてらっしゃる方とかに比べたら、やっぱね、フリーライターってやっぱちょっと珍しい職種ではあるの、ライターっていう職種がね。
だからその職種の特徴みたいなのをもっと発信してった方がいいのかもね。
もちろん定義がまた難しいんだよね、フリーライターってね。
副業とかの方もね、いらっしゃるし。
定義づけが難しいんですよ。一概には言えないとか確かにあるんですけど、なんかこうやっぱ、それこそ今の割と仕事の中の話ですけど、
例えば親戚とか周りの人に対する見せ方もいろいろあると思う。
たぶんあんまり理解されてないじゃないですか、たぶん身近な友人とか家族とか、あんまり理解されてないって、なんかちょっとつかみどころのない仕事だと思われるじゃないですか。
24:01
そうそうそうそう。仕事してるかと思ったら寝てるしな、みたいな感じだろうね。家族とかも。
どんな小説書いてるのとか言われてますよね、たぶんいろんなライターがね。
そうかもそうかも。本とか出てるみたいなね、言われてるかもしれないですね。
言われてるけど、そこもなんかね、どう見せたらいいんだろうね。難しいよね、絶対。
難しいですね。なんか自判みたいになっちゃうのもやだしね。
うん。
しもなんか、なんでわかってくれないんだっていうね、嘆いてるのも、なんかそれでちょっとね、みっとこないしね。
いやそうね、でもね、つかみどころないのは事実としてあるだろうなとは。
そうね、まぁでも草の根だよね、ほんとこういうラジオとかもね、ほんとにこうね、ライティング業界じゃない方もね、ぜひ聞いていただいたら参考にしてもらえると嬉しいですね。
だってあれですよ、一応僕でさえもなんかつかみどころのない職種ですよ、一般的に言えれば。
そうかでも確かにディレクターって。
確かに。
何の雑誌作ってるのって言われたりするんですよ、よく。いや、雑誌は作ってるわけじゃなくて、みたいな。
確かにさ、そのウェブってさ、物が見えにくいから、特にちょっと見えづらいのかもしれないな、その働き方とかも含めて。
何を編集してるんですかって言われて、いや、なんて言ったらいいんだろうね、みたいな。いろいろだね、つってね。
そうなんだよ、これはもう我々のこのラジオも含め、いろいろ発信していく必要がありそうですね、今後もね。
そうですね。
いいラジオじゃん、これ。
じゃあさ、他にもこれ聞いてらっしゃるライターの方で、たぶんこういう勘違いされてるみたいなのがあったらコメントとか投稿で取り上げてくださったら、そういうシリーズとして前半部分で発表する。
今回もライターさんが勘違いされたそうですシリーズみたいなのでご紹介できるかも。
したいです。いいね。すごくいいところがある。
ちょっとしたい。
いいですね。さあさあ、そろそろお時間ですかね。
そうですね。
今回もお聞きいただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録やPodcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
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ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
26:43

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