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2021-06-18 29:55

#32 現役ライターのスケジュール管理術|ガチガチにやるかザックリやるか

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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第32回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTubeとPodcastにて配信中です。斉藤さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。告知です。
ツイッターとかでも言ってるやつね。
ツイッターですか。
どうぞ。
ユーデミって知ってます?
私に聞いてるの?
知ってるわな。ユーデミって前に知ってると思うんですけど、オンライン講座配信プラットフォームというのかな。
そうですね。動画で教材があって、それを見ながら学習できる、e-learningのプラットフォームみたいな感じかな。
そんな感じですね。そこで私が新たにライトアウト向けの講座をリリースしたことをここでお知らせしたいなと。
おめでとうございます。
今時はちゃんとPRって最初言わないとダメですからね。
プロモーションが含まれますってYouTubeに出てくるやつでしょ。
俺のプロモーションだから別にいいんだけどね。
確かに自分だと。
タイアップじゃないしね。
ユーデミというのを作りまして、読者が思わずクリックしたくなる記事タイトルの作り方、タイトルづくりにフォーカスした講座を作ってみまして。
これが今リリースされました。
興味ある人は僕のTwitterとかもさかのぼっていただいてね。
今無料クーポンみたいなの出してるんですよ。
リリースしたら何枚かクーポンを発行する権利が得られまして。
そうなんだね、あれ。
今ラジオ聴いてくれている方に向けてクーポン1個発行しちゃおうかなと思ってるんで。
概要欄に引いていただいたら無料で持って行ってください。
今ガンガン行ってくるのに全然稼いでないですからね。
簡単にPRというよりはこの制作した経緯みたいなのを話してみようかなと思います。
聞きたい聞きたい。
なんとなくですけど、タイトルってライターの中でも初級者、中級者あたりまで結構雑に作ってないかなっていう印象があるんですよ。
鋭いね。
雑に作ろうって思ってるわけじゃないですけど、後回しにしがちな工程かなと思って。
本文の後になっちゃうよね。
あんまり気合い入れてない作業になりがちだなと思って。
これってあんまり作り方を体系的に理解してないとか、そういう部分に問題があるのかなみたいな。
03:03
そういう問題意識がありました僕の中で。
ぜひ作り方をもっと体系的にまとめられたらいいなって。
あと、タイトルっていろんなテクニックがあるじゃないですか。
こうしたらクリックされるとか。
前半にキーワード入れるとかそういうやつ?
そうそう。それはわりとSEO的な考えですよね。
どちらかというと文学的な、例えば数字入れるとかよく聞くじゃないですか。
数字を入れたほうがいいとか。
それはあるんですけど、いろいろ調べてるとそれ本当かっていうのは結構あったんですよね。
それ本当、何を根拠にそれ言ってるのみたいなウェブサイトいっぱいあって。
みんなが言ってるからってことでしょ?
みんなが言ってるからって同じようなまとめ方をしてるウェブサイトがいっぱいあったんですよ。
僕がリサーチしてみたところ。
それは別に、間違ってる間違ってないっていうよりは今時じゃないみたいなパターンがあるんですよね。
もう流行ってないとか。
古くなってるみたいなね。
そうそう。であったり、本当に誰が言ってるかわかんないような根拠がないパターンもあったりして。
これはうのみにしては危ないなっていうね。
なるほど。
ってことで、いろいろ本当に価値があるのかみたいなのを調べてみたいなという風になりまして、このコードを作りましたと。
で、いろいろウェブ上でアンケートを取りまくったんですよ。いろんな人に。
500件だけ書いたんですね。
1500人を対象にして、何問?30問くらいのアンケートを作ったのかなと。
AとBどっちのタイトルが気になりましたか?つって。
その大体どっちかに何かしらのテクニックを潜ませてると。
その潜ませたものと潜ませてないものどのくらい差が出るのかなと。
なるほど。
そういうのも本当に繰り返しまくって。
大体これは結構効果あったよとか、これいまいちだったなみたいな。
これ言うほどだなみたいな。そういうのをちょっと検証して発表してますよと。
そんな部分が見せ場ですね。
それが面白いよね。独自性だよね。
そう。タイトル作りのコツ知りたいとかじゃなくて、
趣味で見てもらってもいいかなと思ってますね。
なるほどね。
ちょいちょい僕もよくわかんない結果が出たりして、なんでこれみたいな。
例えば言っちゃいますけど、タイトルの一番最後にびっくりマークをつけるかつけないかみたいな。
それでどっちがいいんだろうなみたいなリサーチをした結果、
なんか知らないけど最後にびっくりマークをつけるかつけないかみたいな。
なんか知らないけど最後にびっくりマークをつけたら、つけない時より2,3倍になったんですよね。クリック率が。
そうなんだ。
よくわかんなくて正直。
一説ではよくタイトルって2分割されるじゃないですか。最近のタイトルって前半後半って。
前半には簡単付けて、後半にはつけないみたいなのが。
06:03
そうだよね。そういうの多いよね。
そうされてると。
俺も別のメディアのレポートを読んで、そう書いてあったの見たんですよ。そうなんだと思ってて。
それを一応ね、もう一回試してみようかなって試したら、なんかびっくりマークに2個ついてるタイトルの方がやたらクリックされて。
なんでみたいな。
面白い。
そういうのも含めてね、なんかこういうのって正直原因わかんなかったり、流行りが移り変わったりするんだろうなと。
そうだよね。
なんかその意味でも、出回ってるテクニックを鵜呑みにしてたら、流行りに取り残されちゃうかもなっていう危機感があるかなと。
なるほど。
さらに究極的に僕が言いたかったのがね、多分これもライティングと一緒なんですけど言いたいことは。
多分タイトル作りを学ぼうとするかって、どっちかとこうなんかテクニック寄りな部分を学ぼうとするなと思って。
そうだよね。
どんな表現をしたら食いつき食いつくかみたいな。
でも本質は実はそこじゃなくて、もっとその記事の中身を的確に表すであったり、その記事を読むメリット、ベネフィットみたいなのを的確に提示するみたいな部分が一番重要だと思うんですね。
だからその数字入れる入れないってのは結局飾りみたいなものだと思うんですよね。装飾。
なので多分この講座では色々なテクニックを紹介してはいるものの、本当一番言いたいこととしてはまず土台を組み立てようぜというところなんですね。
なるほど。
これって多分ライティングもほぼ一緒のことが言えそうだなと。
例えば本当に掛け出しの方ってなんかもうオシャレな文章とかね。
かっこいいみたいなね。
そうかっこいい文章みたいな。そういうのに憧れたり、実際にそういう書き方をしたりするかもしれないですけど、多分そこじゃないですよね、まずはね。
本題に力を入れる。もっと内容の誰に対して何をどのようにと。その部分があってこそのそういうレトリック表現だったりするわけで。
なるほど。
そういうのって安心しない。テクニックなんとかとかかっこいい文章とかってやっぱセンスいるのかなみたいな思っちゃうじゃない。
なんかタイトル作りってコピーライティング的なところもあるからなんかセンスいるのかなみたいな思ってる人もいるかもしれないからそうじゃなくて本質を捉えれば誰でも考えられるように一応なるよっていうのは安心するのかなと思ったよ。
まさしくまさしく。なんとなくとかじゃないよっていう部分ですよね。
パッと浮かぶとかそういうわけでもないよって。浮かぶこともあるんですけどね、実際にはね。それだけじゃないよねと。
09:05
だからセンスなんてものはもうそんな言葉使わないほうがいいよな、俺らは特にな。
私ももう絶対に言わない。センスとか文章。
俺たまに思うのはちょっと脱線してますけど、文章ってセンスとかじゃないよと言うんですけど、何か1000人に1人ぐらいセンスで突き抜ける人いるじゃないですか。
まあいますよね。
だから一概に言えないなっていうのがたまに葛藤があって、嘘ですよとか言いたいんですよこっちはね。
ガリューでゴリゴリ言ってる天才がごく稀に現れるから。
まあでもそれをさ、分かっちゃうもんね。この人はガリューでゴリゴリやってるセンス系の人だなって分かるじゃない、だって。
それはもう別格側からね、あんまり見ないでねって言いたくなりますけどね。
ほとんどの人はね、有能とか優秀なんかじゃない平凡なんですからね。
まとめますとね、そんな感じで本当に誰でも取り組めるようなステップを組んでコードを作ったのでね、
ぜひね、駆け出しのライターさんとかも1秒でも早く見てほしいなと思ってます。
いいですね。
ぜひ概要欄をチェックしてください。クーポン置いておくんで。
3日ぐらいね、今日から3日間ぐらいは無料になるらしいんですよ。
今日ってことは、今収録が6月16日でしょ?
あれあれ、あの。
崩壊からか。
あ、そっかそっか、それにちゃんと合わせてね。
そうそうそうそう。
にするので、ぜひね、よろしくお願いしますと。
へぇ。
なんか斎藤さんも今作ってますよね。
あ、そうそうそうそう。
これ言っていいのかしら。
まだかんですね。
これでもちょっと講座を、
私、けんぞうさんがいるよすかの講座の講師をやって、
その中で受講生さんからニーズの高い内容みたいなのがあるので、
ちょっと私も中心となって作っているところなので、
まだ詳細は出してないんですけど、お楽しみにということにしておきましょうかね。
そうしましょう。いいですね。
盛り上がりますね、きっとね。楽しみでしょう。
ハードルを上げてしまったよ。
はいはい、さてさて、それでは本題に入りたいと思います。
今回もテーマを持ってきましたと。
題して、ライターのスケジュール管理、タスク管理。
こんなテーマで話してみようかなと思いますと。
背景としましては、僕のTwitterアカウントで皆さんのツイートを眺めている時に、
一つ気になるツイートがありまして、
あえて詳細は別に出さなくていいかなと思ったんですけど、
とある方が、ライターのスケジュール管理ってどうやってるんだろうと。
どの程度細かくまとめてるのかなと。
12:02
みたいな疑問をふとつぶやいておりまして、
それに対して僕もすごいそれ確かに気になりますよねと。
やり取りをしていたんですけど。
私も見た。
これをぜひテーマとして取り上げたいなと。
内容としましては、スケジュール管理、タスク管理っていう感じですけど。
そうです。納期とかね、あとは一つの、
例えば執筆をするんでもいろんな工程とかがあるわけだから、
その後のタスクの管理みたいなね。
分解すると、例えばじゃあどんな風に、
どんなツールを使って管理してますかっていうのが一つと、
もう一つは、どこまで詳細に整理してますかと。
そのツイートの内容とかね。
そのツイートの内容にもあったようなね。
この二つを軸に話せるかなとは思います。
今日話していこうかなと。
じゃあまず一つ目。
斎藤さんじゃあどんなツールを使われてます?
いろんなスケジュール管理、タスク管理も含め。
そうですね。主にGoogleのスケジュールかな。
基本それですね。
それしか使ってないです。
よっぽど細々した、誰に返信みたいなのがあって、
その他のは付箋アプリに入れてるのを、
スマホの一番上にデスクトップに見えるようにして貼っておく。
メモですね。
それはもう完全にタスクというかメモですね。
あとは全部、タスク管理も含めて、
スケジュールの中に全部一元化して見えるようにしてます。
それをスマホのデスクトップの一番上の画面に貼ってて、
あとはPCのデスクトップ画面、ホーム画面というか、
背景として、壁紙としてそれが表示されるようなアプリを入れて、
いつでも見れるようにしてる。
パソコン開いたらスケジュールが出るようにしてるって感じですね。
ということはカレンダーとトゥードゥリストみたいなタスク管理アプリと、
あと付箋メモアプリ。
トゥードゥを使ってない。
トゥードゥじゃないか。
全部カレンダーに入れてる。
カレンダーか。
タスクみたいなのは?
タスクっていうのが私も、例えば具体的に言うと、
取材を取材記事を書くときのタスク管理、スケジュール管理があるとしますよね。
そしたらまず締め切り、納期を書くよね。
納期は私は赤色で書いてるんだけど、納期を書く。
あとは工程というかタスクとしては構成、文字起こしと構成。
文字起こしすることもしないこともある。
準備だ、準備。取材前の準備、取材当日、構成を書く、
執筆する、見直し、修正という5つの工程があるけど、
15:03
それも全部スケジュールに、この日にこれをする、この日にこれをするという風に全部。
カレンダーに書いてるんですね、それはね。
そうです、それ全部カレンダーに書いてる。
ほうほうほう。
一つ赤文字で納期か、納期というデッドラインが一つあって、それに連なる形で。
そうです、そうです。
じゃあすごいカレンダーびっくりってことですか?
そうです、そうです。
なんでそうしてるかっていうと、例えば取材日がこの日にあったら、
例えば対面取材だったら、行くのに1時間かかって、帰るのに1時間かかって、準備に1時間かかってとか、
結構その日潰れて作業できなかったりするんですよ。
なので、この日は取材の日程が入ってるから、他の作業ができないぞっていうのを一目でわかるようにしたくて。
なるほどね。
ということで全部カレンダーにした。
多分わかんないですけど、相当丁寧なスケジュール管理してません?もしかしたら。
でもね、私、同居人とかにも言われたけど、パートナーにも言われたけど、
いやめっちゃ細かいよね、スケジュールとかそういう管理とかっていうのがって言われました。この間。
そうそうそうそう。俺もちょっと思っちゃいましたね。
いや別にあれですよ、要は、この今回のテーマって、先ほど取り上げたツイートがね、
元になってるんですけど、その人に対しての回答としては、
まあみんなこんな細かくないよっていうのはね、また一つあるかなっていうね。
そっか。そうなのか。
いや、俺もちょっとね、みんなって言ってもそんなあれがないんで、
なんとも言えないですけど、少なくとも僕よりは丁寧に細かく分解して管理してるなと。
そうか。でもそれ編集とライターだから、ちょっとタスクが違うからとかもあるのかしら。
けんぞうさんも聞きたいな、どういう風に。
そうですね。確かに今おっしゃる通りで、ちょっとその取り組み方が若干違うなって。
なんか割とこう、斎藤さん今こうね、案件ベースでプロジェクトベースというかね、いっぱいこう。
うん、そうですね。
なんか割と僕こう、ずっと続く業務とかね、会社の中の業務とか。
なのでなんかこう、なんだろうな、この日締め切りみたいな感じでもないなっていうパターンがあるんですよ。
そっか、なるほどね。
それを前提で言いますと、僕は使ってるツールは、まずはGoogleのカレンダー。
Googleでしたらあと、Macのカレンダーですね。
どっちも同期してるってほぼ意味は一緒なんですけど、カレンダーと、あとね、リマインダーって、
これはAppleかな、iPhoneのアプリなんですけど、リマインダーですね。
伝わるのかな、リマインダーって。
ピコって通知が来るでしょ。
そうそう、やるべきこととか。
例えば、毎週何曜日にやるみたいなルーティン的なやつは、もうなんか自動で全部通知くるように設定する。
そっかそっか、そういうのもあるのか、毎週何にするとか。
そうです。それもカレンダーで繰り返して通知ってパターンもありますけど。
一番ね、使ってるのは、実はチャットワーク。
チャットワークっていうチャットアプリなんですけど、チャットツールが。
ビジネスチャットね。
チャットワーク内のタスク機能を僕はめっちゃ使ってまして。
18:00
はいはいはいはいはい。
マイチャットの中にタスク入れるってことでしょ、それ。
そう、自分のマイチャットの部分に、もう本当に、それこそ斎藤さんが言った付箋みたいな感じで、
メモ書きとしてもうやるべきことであったり、思いついたこと、いつかやろうと思ってることみたいな、
もう本当に全部ぶち込むっていうスタイルで。
うんうん。
マイチャットっていうのはちょっと補足すると、自分しか見れないあれなんだよね。
タイムラインというか、チャットのタイムラインなのでってことだよね。
そうそうそうそう。
で、そこにもうバシバシバシバシ突っ込んで、
ほんと細々した、本当に誰誰に返信とかそのレベルだったりすることを、
みたいなのを全部ぶち込んで、長期的なものになる場合はカレンダーとかに、
移し込まれると。で、繰り返しになるものはリマインダーにぶち込まれると。
で、そこに残ったものは、なんか手が空き次第処理するみたいな。
それもなんか段階分けというか、優先順位付けもしてるんだ。
そうそうそうそう。だからその多分タスクに入れた瞬間はそんなに意識してないんですけど、
なんか後で見返して、なんか日付でこういろいろなんとなくの優先順位を付けてますね。
あーそっか。そしたら日付ごとに日付順に出てくるもんね、タスクっていうのは。
そうそうそうそう。だからその日付には正直そんなに意味を持たせてないんですけど、
なんとなくこの順序的にね、これからやろうかなみたいな。
面白い、そういうことか。
そうそうそうそう。そんな感じで管理してるかな。
なんか大体そうなっちゃいますね。あんまその、
のうきのうきって感じの作業でもない方やするので、僕の場合はそうなりますね。
うん、なるほど、そうですよね。
私も基本的にでも、だから本当に逆で、やっぱり締め切りが基本ライターの仕事はあるから、
っていうのもあるのかなって。そもそも私多分締め切りのある仕事の仕方の方が得意なんですよね。
っていうのがあって、その全職とかも、
何だろうな、全職とかも週に例えば1回先生、
とかの会議が、大学職員だったので、先生の会議の議事録を書かないといけないんだけど、
この日までにやらなきゃいけないって締め切りが毎週あるから、
そこから逆算して、で、なんかこう、この日にやるとか。
あとは、行事ごとがあったので、大学の説明会、
入学、入試説明会とか、あとオープンキャンパスとか、
この日にあって、この日までに何を発注しないと間に合わないかとか、
全部逆算して全部書いて、
そういう性格?
その意味で言うと、確かに僕はよく考えたら、
多分雑談だと思うんですよ、そもそもが、その管理が。
だから結果として、なんかね、
要は、自分で自分に設定する期限みたいなのを、
あんまり守れてないなっていうのがあって、
適当になりすぎて。
だから、例えば、この日までに何を発注しないと間に合わないかとか、
そういうのがあって、
あれとかも、確かに僕、
4月中に完成すると思いますとか言って、
社内でずっと言ってたんですよ、確か。
21:01
ふた上げみたいに6月ですからね、今ね。
あのね。
そこからね、落ちてますから。
そう、そうなんですよ。
だから、私も締め切りが緩いもの、
今私が作っているものとか、
あとは、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
今私が作っているものとか、
あとは、今講師している分、問題書を作ってたんですね、私。
そう、それも、できればこれぐらいだけど、
無理だったらいいよ、ぐらいの締め切り感なので、
すっごく難しくって、スケジュール管理が。
もう苦しいの、自分が。
だから、まずどのぐらい時間がかかるかも分からないじゃない?
そういう長いプロジェクトものって、
その案件と違って、
苦しい苦しい、スケジュール通りに進められないことが苦しい。
今もだから苦しいですよ、スライド作りとか。
そうですよね。
スケジュール、ケツが決まってたら逆算できるんですけど、
決まってないものって自分でやらざるを得ないというかね、
自分で予想してやらなきゃいけない。
一応それも能力っちゃ能力なんですけど、
僕は完全に見誤りましたね、講座作りにおいては。
難しいんですよ、それが。
今、私もスケジュール管理、タスク管理してるGoogleのやつ見てるんだけど、
なんとかの取材みたいなやつは、この日に準備とかさ、
あとは講座の添削とかも全部そこに出てるんだけど、
その講座の教材作るっていうのは、教材作り、教材作りみたいな
ざっくりしたタスクでしかスケジュール埋められてなくて、
これじゃダメだなっていつも思ってるっていう。
分かるよ、それ。
じゃあそれも関連して、要はタスク管理ですね。
今回はキャパシティですね、自分のね。
いろいろワンキーン受けていろいろ気にするわけですけど、
どっかでこれ以上は無理っていうタイミングがあるわけじゃないですか。
でもそれってきっとカレンダーとか見て判断するわけじゃないですか。
その部分はどう判断してる、ないしはどう管理してますかと。
これもまたライターと編集とかで全然違うと思うんだけど、
ライターとしては最初はね、まず何の工程に何時間かかって、
1日何時間稼働して、1週間何時間稼働してみたいな、
全部計算してたの、それも。
で、だいたい月収このぐらい欲しくって、
それだったら、この案件はどのぐらいの時間で、
やらなきゃいけないとか全部考えてたんだけど、
そうしたらあまりにもキチキチに詰め込みすぎちゃうじゃん、
1日の予定を。
まだ何時間あるから、これ作業も盛り込もうみたいなことをすると、
ちょっと長時間かかっちゃったりとか、体調がちょっとね。
そうなの、だから苦しくなっちゃったから、
今はだいたいで決めてるんですよ、結論から言うと。
例えば、1週間稼働したら、
3段階ぐらいでタスクというかを管理して、
24:04
キャッパ管理してるんですね。
1日、だいたい1日かかる仕事、半日かかる仕事、
すぐに終わる、1、2時間で終わる仕事みたいな感じで、
3段階付けして、スケジュール管理しながら、
もうこの日は1日かかる仕事、
キャッパ管理してるって言ったらちょっと通じるかな、分かるかな。
分かります。結局あれですよね、カレンダーとかきっちりしてるから、
それがすなわちキャッパ管理にもなってるわけですもんね。
なってるなってる、そうですそうです。
可視化されてるわけですもんね、今。
そうですそうです。
この先やるべきことがバーって。
やっちゃないと、ほんとパンクしますよ、ほんとに。
そうですよね。
パンクする、パンクする。
だからそれはあるんだって、
駆け出しライターあるあるで、キャッパを見誤ってパンクして、
もう3週間土日なしみたいなことが必ずやるんですよ、フリーランスって。
それがもう苦しいから、全部。
そうですよね。
そうですよね。
別にツール一つだからね、使い分けるとかもないし、そんな細かくもないじゃない、そんな。
はいはいはい。
とかもあるから。
すごいね。
どうですか。
つまりはあれですね、斎藤さんはもう先々のスケジュールを食べてるんですけど、
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
斎藤さんはもう先々のスケジュールを時間単位でも埋めてると思うんですけど、
僕はなんとなくのいろいろ溜まってたものを毎朝、はい今日は何をやりましょうみたいな感じで決めてます。
朝決めるタイプね、なるほどなるほど。
だいたい朝起きてなんとなくやるものは決まってるんですけど、
その上で今日はこの部分を進めていこうかなみたいな。
なるほどね。
でね、さっき言い忘れたけど、その作業の際にたまに手書きのノートを動く前に使います。
ほー。
今やるべきことというか、例えばAというプロジェクトがあったら、
これに付随してこれをもっとこれをやる上でみたいな、
やるべきことをパーって書き出して、なんとなくのこの構造を可視化するみたいな。
図形ね。
これが終わったらここに連絡してみたいな。
最近はやってないけど、たまにやってたなっていう感じですね。
そういう意味ではさ、紙ってすぐに図でパッパって作れるから楽だよね。
紙というか手書き?
トブレットで手書きでもできるかもしれないけど楽ですよね。
でかいノートがよかったですよね。でかいノートに勢いよく書くっていう、
27:01
もう誰も読めないエナジーなんですけど。
勢いよく書くためには、だから僕もiPadとか持ってるんですけど、
それじゃちょっと足りないというかね。
分かる。小さいね。
AppleのiPadのペンもあるんですけど、あれだと勢いよく書けないんですよ。
なんかちょっと怖いじゃないですか、画面は。
確かにこうビャビャってできるのにノートだったら。
ノートに勢いよく、ページ破れるぐらいの勢いでブワーって書いて。
筆圧高いんだ。
丸とかめっちゃ狂ってかもったりしてさ。
×とかね、はい終わったみたいなね。
でかめのノートにひたすら殴りがくというのをたまにやってましたね。
これは脳内の整理みたいなニュアンスの強いですね。
結局スケジュールもタスクも何でもだと思うんですけど、
やっぱり視覚化する、見える化するってすごく整理されるし、
だからやっぱりてんぱることがなくなるんですよね。
不安になることもなくなるし、
そういうメリットあるかなと思って。
外に出すっていうのはすごい僕も大事だなと思って。
アウトプットね。
頭に入れたらちょっとそれこそもう容量不足になっちゃいますもんね。
頭がね。
そうそう頭がキャパオーバーみたいな。
そうそうそうそう。
これは後で考えよっていうね。
こんな感じですかね。
そうですね。
本当ツールはいろいろあるけど、
とりあえず出そうみたいな。
頭の外にねっていう感じかな。
一応だからね、斎藤さんが究極系と考えていただければ、
いきなりは難しいと思うんですけどね。
いるかもしれない。
そうそうそうそう。
プライベートの予定とかもね、全部一緒にしてます。
すごいよ。
プライベートの予定とかもね、
プライベートは確かに僕はあれだな。
Macのカレンダーアプリだよな。
もともとの。
買い物とかね。
そういうのもあえて一緒にする。
お迎えとかも。
確かに入ってますね。
それはちょっと細かすぎる人の例ということで、ここまでに。
参考にしてねと。
参考になったかな?すごい色々喋っちゃったけど。
そうですよね。
我々が整理できたね。何やってるか。
確かにね。面白かったね。
そういうことが分かりましたところで、また終わりましょうかね。
はい。今回もお聞きいただきありがとうございます。
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それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。
29:55

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