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■目次

【雑談】夏バテ解消法

【本題】それ、編集者にバレてますよ


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00:05
フリーライターのよりどころラジオ第93回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美希子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリにて配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近、暑いですね。
そうね。暑いので外出られない感じがしますね。
初めての感覚なんですけど、僕はついに夏バテみたいなものを今経験している気がします。
この話にしようかなと思うんですけど、今まで夏バテとかそういうのってあまり経験したことなかったんですよ。
ほんと、なるほど。
全然意味わかんないくらいのイメージで、何夏バテってみたいな感じだったんですけど。
最近ちょっと疲れ取れないなとか、なんか元気出ないなとか、食欲もたまになかったり。
たまになんか、部屋の中でめまいみたいなのたまにするなみたいな。
え、それ結構ひどいね。
めまいってことでもないですけど、なんかちょっともやっとする感じがあって。
えー。
夏バテだなみたいな感じになりまして。
あー、そうか。
さらに言うと、たぶんですけどね、エアコン病というかクーラー病系ですかね。
うーん。
それなんじゃないかと今ちょっと予想してるんですよ。
なるほど。
そもそも冷房寒くてきついなんて思ったことないんですけど、最近寒いのはきつくて寒いなって。
ほんと。
今までも寒ければ寒いほど嬉しかったんですよ。
男子って感じだね、なんか。
最近なんかね、27℃とかの設定より下回るとちょっと寒いみたいな感じになっちゃいまして。
なんか、この今不調の原因をいろいろ考えてるところ。
自分の子供側、息子が影響してるな、影響って言ったら悪いですけど、関係してるなっていうところで。
基本的に子供ってやっぱ汗かきというか厚がりなんですよ。
ちょっとだけね、成人より。
なので、ちょっと低めの部屋の温度をね、寝室とかも含めて、低めにしないと結構汗、夜とかもね、エアコン27℃にするとちょっと汗ばんでるんですよ。
26℃にすると、意外と涼しそうだなと。
26℃にするんですけど、僕はね寒いんですよ、26℃にすると。
確か、そっかそっか。
大体26℃に設定すると室温26℃とか25℃とかになるんですよ。
毎晩凍えながら寝てるんですよ。
それも多分あるんだろうなってことで、なんかすごい体調が優れないなと、最近。
なるほど。
やっぱね、温めるとなんか、温めるというか、例えばエアコンあえて消してみるとか、部屋のね、今の作業で。
とかするとなんかちょっと、あ、温かみたいな。
03:02
冷えてんだね、ほんとに。
僕もともと冷え性よりなのでね。
あーうん、言ってるよね。
やっぱ影響が出ちゃったかなと。
ちょっとこれは、自立神経の未来とかもあるじゃないですか、こういうね。
はいはい、そういうやつね。
ちょっとこれ結構あり得るなと思って、今いろいろこう、対策を講じてみたら、割とこう、いい効果があったので。
おー、どんな対策だ?
とはいえ、別にこれね、真新しい対策じゃなくて、僕がただやってなかっただけってことがいっぱいあるので。
一応二つだけ、大きな変化が一つありまして。
毎日UVに浸かるということをやり始めましたと。
なるほど、夏はね、ちょっとシャワーの方いるよね、やっぱ。
いや多分ね、あれなんですよ、多分ね、男女の差もあるのかもしれないですけど。
男性とか特に、独身で一人暮らしとかずっと長いことしてた時からすると、お湯なんて張ってらんないんですよ、めんどくさいから。
はいはいはい。
大体シャワー。
僕はもうなんか、多分、実家の頃は風呂空いてたりしたから入ってたんですけど、実家出てからはほとんどお湯なんて浸からない、基本的に。
外に温泉旅行に行くだったり、銭湯に友人と行くとかそういうことじゃない限り、お湯に入んないんですよ。
やっぱそれもずっと続いてて、ここ数年、最近まで。
なんですけど、お湯入ってみたら、とても楽になりました、体が。
そいつはよかった。
だからみんな入ってんだと思って。
こういうほどかと。
例えばマッサージとか整体とか行くと、お風呂入ってます?って聞かれるんですよ。お湯船使ってます?つって。
バレてんの?えぇ。
バレてるかわかんないですけど、こういう人は入った方がいいんですけど、入られてます?って聞かれて、いや、ちょっと気づいてるかもしれないですけど、ほとんど基本シャワーですと。
月に3回か4回、週1入るか入らないかぐらいの気分でやってるので、いや、たぶん毎日入った方がいいよって言われて。
その時は、まあそう言うよね、友人だからね。
やっぱなんか、めんどくさいし、と思ったんですけど、最近意識的に毎日入るんだったら、すごいね、ちょっと調子がいいというか、これか、こんなにか、こんなに違うんだね。
たぶんなんか、今まで僕、サウナとかも、まあ別に嫌いじゃないんですけど、サウナ行ってすごい整うみたいなのとか、感じることなかったんですけど、もしかしたら今なら僕はね、行ける可能性があるんですよ。まだ行ってないんですけど。
あ〜うんうん、整う感じをね、感じられるみたいな。
要はたぶん僕、今まで整いすぎてたんですよ、もともとたぶん。アベージが整いすぎてて、やっと今散らかってきたんじゃないかなと、自分が。
なるほど。
こうなったらなんかいろんなね、これまで僕が無視してた、健康的な生活っていうののありがたみを感じるようになるんじゃないかと。
その一つがやっぱお風呂ですね。あったかいお風呂にゆっくり浸かると。
06:03
はいはいはいはい。
もう一つがね、これも斎藤さんすでに実践されてると思うんですけど、お散歩ですね。
あー、歩くってことね。うんうんうん。
だけど僕はね、あえて日中のめっちゃ暑い、暑い1時とかかな、お昼の時にちょっとね、歩くんですけどね、あったかいんですよ、外からさ。
あーやばいね。
ぽかぽかだと。ぽかぽかだし、なんかいい感じにちょっと汗かくしみたいな。
なんか割とね、ちょっと頭痛みたいなのあったりしたんですよ、家の中にいるとね、エアコンで。
エアコンで、それが全くなくなるというか。
もう、なんかやっぱ散らかってきてますね、僕はね。
自律神経がのみられということだね、要は。
そう、ようやく、なんかね、例えば気圧で体調を崩すみたいなのあるじゃないですか。
あー、ありますね。うんうんうん。
感じたことない、今までね、全く分かんなかった、それが。でも最近ね、ちょっと感じるんですよね。
これ、え、なんだろうこれみたいな。なんかちょっと頭痛いけどって、頭痛のアプリとか見てみると。
あるよね。うんうんうん。
頭痛的な。
うんうんうん。
え、ぴったりじゃん、俺これ。え、俺気圧感じちゃってんの?と思って。
もう初めて、これ。もう今までちょっと整ってたんですけど、やっぱ散らかり始めててね。
もうちょっとデリケートな感じじゃん、なんか。
いやー、俺が大人だと今、思ってるところです。
それとそれ、大丈夫ですか?ちなみに今、夏バテとか。
いやー、でもね、まずね、いくつか気になることがあって。
あ、そうね。聞かれたことで言うと、夏バテはすでにね、7月の梅雨明けとかのめっちゃ暑くなってる時にやった、もう1回。
あ、もうやったんですね。
もう1回やって、今はどっちかって言うと、なんかちょっとまた別の話なんだけど、
夏休みの終わりを感じる、ちょっとおせんちタイムなんだよね、今。
そんなのあるんですかね。
そう、夏休みなんてないのに、社会人だからね、なのにもうツクツク帽子がなき始めたら、
なんかね、こう焦ったりとか、あ、終わっちゃうのかとか、なんか感じてしまうのよ。
なんかね、特にさ、ちょっと夏バテの話とは違うんですけど、
あの、うち公園が近いのでね、結構毎日何か子どもが花火をしたりしてるのよ、それこそお散歩行ったりしたらとかさ、いいなーとか思うわけ。
それで、タイミング悪く、最近ちょっとYouTubeのね、あのゲーム実況見てて、
それ学園もののゲームの実況を見てたの。
だから、青春っていいなーみたいなのがさ、どんどんなんのさ、私もたまってきてさ、
タイミングも相まってさ、結構今メンタルがしんどいっていうのはあるかな。
確かに夏ってもうそもそも青春と言えば夏みたいなところだよね。
なんかね、そう、そんな感じがどうしてもあるじゃん。
っていうのが、今のあれかな。
いろんな刺激があったわけですね、今ね。
そうですね。でもね、夏バテの体調の方に関してはさっきの大人になったのか、これが大人かみたいな話じゃないですけど、
私も、2,3年前とか3,4年前くらいから感じ始めたのよ。
09:04
なんか、それまではそれこそメンタルがしんどいとかいうのは昔からあったんですけど、
夏バテとかはほんとなかった。食欲がなくなるとかもなかったんだけど、
なんかね、そうなんだよ。やっぱ30くらいからやっぱり。
なんですかね、やっぱり。
年なのかな?
白髪始めました。
そうそうそうそう。なるかもしれないなとは思いますよね。
いやー、なかなかでもだるいっすね、これね。だるいっていうのは。めんどくさいなと思う、今。
いやー、そうそうそうそう。
で、だからさ、いい習慣の話があったじゃん。お風呂とさ、歩くっていうのが。
じゃあもう1個ね、この雑談の最後に1個言うと、
冷たいものばっか食べちゃダメっていうのはありますよね、夏。
それ、もう僕が今3つ目出そうと思ってやめたやつだわ。
まだそんな実践できてないから。
ちなみに今、ほんとタイムリーですけど、今初めてこの時期にホットコーヒー飲んでます、今。
でもコーヒーじゃない方がいいんじゃない、本当は。
まあね、一応ね。
でもね、でも温かいだけマシってことか。
そう、僕ね、冬、夏問わず全部アイスコーヒー人間だったんですけど、ついにホットコーヒーも入れました。
そう、やっぱそうなんですね。効果あります?
そうそうそう。
いや、それは今年よ。
それこそ今年何週間か前に、7月頃よ、夏バテを感じた時に気づいたら、
私はさ、今お昼ご飯ってお味噌汁を必ず食べてるのね、飲んでるの。
だけど暑いからと思ってやめて、タモリが作ってる豆腐丼とか作って食べてたの。
したらね、なおかね、調子悪くなっちゃった。
で、味噌汁がふっかつさせたらね、良くなったんだよね。
それは良い情報ですわ、それ。
私だけかもしれない。私だけがたまたまそういうサイクルだったっていうのはあるかもしれないけど、っていうのもあるし、
あと、私が結構若い頃に沖縄に結構長い頃行ってたことがあったの。
地元のおばあちゃんとかにさ、いろいろお話をしてたりして、なんか大学のちょっとゼミみたいな感じで行ったの。
そしたら、暑い時こそあったかいもの食べるんだよ、みたいなことを言ってて、沖縄のおばあちゃんに。
だからそれをね、感じた、この今年。
沖縄のおばあちゃんに言われたらちょっとなんか、信用性が良くなったんだけど。
そうそうそう、なんかね、信用性を感じちゃうんだよね、そうそう。
そうそうそう、そういうの民間療法なんだけどさ、なんか感じちゃうんだよね。
でも確かにちょっと、1人というかだいぶ8人ぐらいありそうな気がしてますね。
っていう話かな。
はいはい、だからお互いね、気をつけましょうね。
気をつけましょう。私もメンタルも元気にしていくわ。
頑張ろう、今日も頑張りましょう。
はいはい。
じゃあ雑談はね、ほど変にしまして。今度は行きましょう。
はい。
他のテーマ持ってまいりました。
はい。
題しまして、それ編集者にバレてますよ。こんなテーマで。
なかなか過激なテーマですが。
ちょっとね、ドキッとする感じのね。
どんなテーマですか、これは。
はい。えっとね、これもともとは編集者っていうよりも、私がライター講座の講師をやってるので、受講生さんが、あ、これ講師とか添削の人にバレてるんだなと思いましたっていうのがわりときっかけでちょっと思いついたことなんですね。
12:06
ほうほうほう。
詳しく言うと、その添削課題を受講生さんが出して、返すじゃない、添削してさ、たださ、あ、ここすごく悩んだところは全部こうやっぱり指摘されてますねみたいな、やっぱバレちゃうんですねみたいなことを、ほぼ毎回言われるの、なんか受講生さんに、私が担当した受講生さんに。
で、あ、そうなんですよ、意外とバレるんですよねって私は返すわけよ。で、なんで私はそうやって返すかというと、私もライターとしてその経験があるからなのね。だから未だに、あ、これも次数の関係でちょっと削った方がいいかな、よし削ろう、なんでここ削ったんでしょうかみたいなリアクションが。
バレたと、バレてるのかと。
迷わずにピシッと、これは大丈夫だよねって思ったところはやっぱ指摘されないので、でも迷いって通じる、伝わっちゃうんだなっていうのがある。
はいはいはい。
剣像さんは編集者じゃないですか、だからもっとね、お前これバレてるぞみたいなさ、ライターさんが誤魔化したり迷ったりね、してるところをちょっとね、実は知ってるんじゃないかと思って聞きたいなと思って。
確かに今思ったのは、たしかその原稿を見て思うこともあるし、その原稿以外の活動、もう全体的なライターとしての動きを見て、あれ、それちょっと嘘じゃない?みたいなのも多分あるじゃないですか。
そういう意味のバレてるよっていうのは確かにちょいちょいありますね。
それもお互いそこですけどね、たぶんそのライターさんからしてもね、編集者さんあなたそう言ってるけどバレてません?みたいなのも一緒ですけど。
そういう意味も込めて、あるあるをね、出せる。たぶん斎藤さんもあると思うんですよね、編集者的にはね。
斎藤 確かにね。うんうん、私も編集やってますんでね。
僕からまず出しますと、本当よくあるケースですよ。原稿提出がありまして、僕が編集者という立場で見ましたと。
その時にパッと見でね、結構分かっちゃうのが、あ、これ締め切り直前にめっちゃ焦って書いてるなっていうのはね、結構分かっちゃいます。
斎藤 はい、そのらしいですよ、ライターの皆さん。
これ相当焦って書いてるんだろうなみたいな。もちろん例えば、誤字脱字がね、いっぱいあるとかはもちろんですけど。
何つうんだろうな、例えば前半そこそこ力入ってないのに後半どんどん雑になっていく。
あ、これもう全速力で駆け抜けて、提出を目的、ゴールとして書いたんだろうなみたいなのはね、結構分かっちゃいますよね。
斎藤 分かる、めっちゃ分かる。失速してるなっていう、失速したまま遂行せずに出したなっていうのはあるよね、確かに。
そうそうそう。丁寧さに欠けてるなみたいなのはね。
斎藤 そういうことですよね。
そうそうそう。結構なんかあれ分かっちゃいますよね。
斎藤 分かるんだよね。
本当にいいのこれでみたいな内容になってますもんね。
斎藤 そう、なんかね、狙われてないなと思うんだよね、構成にしても表現にしても。なんかね、ありますよね。
15:01
そう、だから割と関係性が長い人ほど、お、お、どうした?みたいな感じになっちゃいますよね。
斎藤 確かにそれはあるよね。100とか80とかを知ってるからこそ60とかが目立つんだよね、だから。
斎藤 だからなんか、本当にもう締め切り超ギリギリに提出されたものとか見たときに、僕も見る前からこれは駆け足でやったパターンあるよなって思いながら見て、
斎藤 あ、やっぱりっていうことは結構ありますね。
すごいね、もうそこまで予測できちゃうということですよ、もう。
斎藤 その時はもう秒で返してね、急いでやったでしょって。もう一回時間をあげるから見直してくださいっていう対応します。
斎藤 いやーいいですね。なんかちょっと、それライターとしてはでもね、ホッとするよ、本当に。この人は分かってるんだなと。
斎藤 なんかね、この編集者さん分かってくださってるから頑張ろう、100にしようって思うよね、その。
そうだといいんですけどね。
斎藤 うん。
まあみたいなのがね、一つあります。なんかあります?交互に出しますか?斎藤さんも。
斎藤 そうですね。いやーじゃあ一個気になるのは、そうだな、リサーチ不足ってバレるなって思いますね。
ああ。
斎藤 なんか、その知らないで書いてるな、このジャンルのこととか、あとは自分の経験だけで書こうとしてるなとか、
なんかそういうこう、あと依頼主のクライアントさんがさ、参考URLで時々上げてくれてることあるじゃん、最低限のこの参考URLで書こうとしてるなーっていうのがバレます。
で、バレますっていうのが、なんていうんですかね、なんでそういうネガティブな言い方をするかというと、
薄かったりとか、間違ったというか、感覚的に間違ったというか、読者の立場わかってないよねみたいな、そういう会計知識の無さまで滲み出てきちゃうので、ちょっと的外れというか、
なこともあるんだよね。そういう意味でちょっとバレちゃうなって私思っちゃうなと。
確かに、似たようなもので、あ、なんかもうどう見ても自信ないな、書き口に自信がないなとか、たぶん自分の中で理解、咀嚼できてない状態で書いてるなってのはわかっちゃいますよね。
うん、わかるわかる、そうそうそう。難しいですよね。
なんかもう突っ込みを恐れてるな、これね。あんまりあえて踏み込まないようにしてる書き方とかもたまにいますね。
確かに、だから表面的な感じなのか。
そうそうそう、いやもっと踏み込んでくれよ、具体例ももっとあるでしょみたいな時も、あんま踏み込まないとこで終わったりして、
たぶんリサーチ不足なのかわかんないですけどね。
理解不足ってことね。
理解、噛み砕けてはいないのかなっていうふうにね、確かに思っちゃいますね。いいですね。
いいかな、確かにね。
わかりますね、確かにそれは。
18:01
じゃあね、この後はちょっとユニークって言ったら変かもしれないですけど、ちょっと小ネタみたいな話ですけど。
最近ですと、現行提出といえば、Googleのドキュメントシート、Googleドキュメントか、クラウド上のね。
そうですね。
ワードとかじゃなく。
ワードみたいなもんよね。
そうそうそう、ほぼワードなんですけど、リアルタイムで編集がお互いできるようなシートだと。
そうですね。
例えば、何月何日の正午締め切りですよという案件がありまして、提出してもらいました、そのGoogleのドキュメントで執筆してもらって提出しましたと。
たまにあるのが、あなたは今、多分ですけど、提出した後にちょっといじりましたよねっていうのがね、たまにあるんですよね。
それってさ、だからGoogleドキュメントだから、最終更新が何分前とか出るからでしょ。
そうそうそう、出るんですよ、更新タイミングとか。あと何なら1回目通してるから変わってることがわかるし。
うん。
でもなんかこう、たぶんそれこそ締め切りね、ギリギリに提出して、とりあえずもう提出という形だけ取って、じゃあありがとうございますと受け取った後に、ちょっと見直しが甘かったからもう一回見直して、やべーミス見つけちゃった、ちょっと直そう直そうってのを提出後にやってるっていうのは実はバレてますね、あれはね。
それはバレるんですよ。
バレバレですよね、たぶんね。
それはね、それはGoogleドキュメントだからできることであって、ワードとかね、紙、それこそ紙とか今ないと思うけど、それだったらできないことだからずるっぽさが増しちゃうんだよね。
まあ確かにそのね、納期までにそれもやっといてほしいっていうのは本音ではありますしね。しかもなんか後でいじられるといろいろトラブルの可能性も出てきちゃうんですよね。
確かにね。
書いた書いてないみたいなとか。
確かにそうですよね。
そうそうそう。あんまり、しかも複数の関係者がいたりすると、途中で内容変わっちゃったりするのは危ないですよね。
あれこれ私が編集したときなかったのにってなったときにね、誰がいつ入れたんだって話になるよね。
そう、でもそれも別に履歴見りゃ分かるんで。
まあそうだね。
ですけど、まあ喜びでね、バレてるよなとは思いますね。
ああそういう意味でもあんまりよろしくないね、なんかね。
そうですね、あんまりよくない。まあ気持ちはわかる。
はいはいはいはい。
でバレちゃう。
なるほどいいですねいいですね。そういうのもバレちゃうってことね。
そうそうそう。あります。
そうね、もう一個じゃあその記事の原稿の関係で言うと、なんて言うんですかね、構成を練ってないみたいな話さっきもあったと思うんですけど、
なんて言うんですかね、通常ルートで行くと、構成を事前に練ってから書いて遂行するみたいなのが一般的な流れだと思うんですけど、
それを多分構成考えずに上から下までダーッと書いてるなーみたいなのはすぐわかるかなって。
21:00
ああはいはい、もう書きながら考えて作ってるタイプですね。
そうそうそう。一番典型的なのは、リード文とまとめがちょっと同じところに着地してないっていうのはよくある。
ああはいはいはい。
それはもう定番、それは定番だし、あとはそうですね、見出しがちょっと散らかってるというか、パラグラフが散らかってて、
ここのパラグラフはすっごい抽象的なことを話してるのに、ここはめっちゃ細かいことを話してるなーみたいなのとかも構成考えてないなと思うし、
あとこの構成を考えてないのとはちょっと違うかもしれないんですけど、やっぱ記事ってさ、一番言いたいこと、テーマとかさ、
主張とまではいかないけどさ、なんかあるじゃん、主題とかさ、軸があるじゃない。
それも考えてないなーみたいな、やっぱ頭から上から下までずっと書いてると、それが見えてこないので、
見えてこないのか、最初から決めずに成し崩し的に書いてるのかみたいな。
いやーわかっちゃうんですね。
そうそうそう。
結構これ一発でわかりますよね、これね。
あ、わかるわかるわかる。
なんていうんですかね、例えばノウハウ記事というか、何々とはみたいな概要を伝えるようになったら、そこまではっきりと決めなくてもいいかもしれないしさ、
一番言いたい軸とかは決めないでいいかもしれないですけど、インタビュー記事ってあるんだよね。
あははははは。
ただただインタビューした内容をそのまんま、いらないとこだけ端折ってるんだろうなみたいな。
確かに。何が言いたいのってなっちゃいますね、本当にそれ。
そう、何が言いたいのってなっちゃうし、私がよくやるのが事例、導入事例とかね、ちょっと企業向けのさ、それから会計ソフトみたいな導入事例の記事とかを見たときに、
あんまりにも主張が決まってない、主張というか軸が決まってないと全部似た感じになっちゃうよね。
ははは、確かに確かに。
そう、なのでそこ結構重要なんですけど、何を軸に書道してるのかなみたいなのを。
ははは、わかっちゃいますね、それね。
そうそうそう、考えてないのかなとか、それから見せられるような構成を練ってないのかなとか、いうのはまあわかっちゃうかな。
確かに確かに。
じゃあね、ちょっとまた別の観点から。
はいはい。
これは僕が聞いた話というか、僕の経験というより周りの話なんですけど、一言言うと、
この人、納期ゴリゴリ遅れてるのにめちゃめちゃインスタ更新してるなみたいなのが意外とバレてるっていうのは聞きますね。
見てるぞってやつね。
僕はね、あんまりこれは好ましくないというか、そこまで監視するのはね、
そうだよね。
そうそうそう、別に好き嫌いというよりはあんまりやらないにはしてるんですけど、バレるよね。
え、めちゃめちゃ元気で遊んでんじゃんみたいなとかはね、バレちゃいますよね結構ね。
24:01
そう、だいたいのね、プライベートにまで編集者が文句言うことはさ、できないけど、
でも、なんていうかこう、信頼関係の中でさ、納期とか決めてるわけじゃん。
なのになんかさ、それをぶっちぎって遊ぶのいいのかなって、なんか心象はやっぱ良くないよね、バレてしまうとね。
だからSNSやるなとかその話は全然ないし、仕事の連絡はしたくないけどSNSは更新できるなんていうのはザラにあることだと思うので。
そうですよね。
そこはね、まぁ否定しないというかね、まぁまぁわかるよ気持ちは。
でもやっぱ、見られ、バレるというかね、その事実は認識されちゃうよねっていうのはね。
確かにそうですね。なんかもっと広く言うとさ、SNS書いてることバレてますよとも言えますよね。
なんかどこかでクライアントとか仕事のちょっとグッズとか言ってたら、それもバレちゃうかもしれないよね。
それは多分バレますね。
って意味ですね。
裏垢じゃないけどね、表だったアカウントじゃなければバレないかなと思うんですけど、
多分ライターさんって割とこうね、ライターネームとか使ってSNSやられちゃうと思うので。
まぁね、もう紐づいてますよね、完全にね。
ね、そうですよね。
まぁまぁビジネスアカウントですから確かに、迂闊なこと言えないのは確かにありますよね、多分ね。
まぁそうそうそう、そういう意識もね、ライターは持ってなきゃいけないかなっていうのはあるかもしれないですよね。
そう、だから見てる人は、安否確認的な意味もあるっぽいですね。
あーそうかそうかそうか。
この時期とかだとコロナとかにね、かかっちゃって今。
確かにね。
大丈夫かとかそういう心配もある中で、
あっ、あの更新してるから、まぁとりあえず健康相談良かったみたいな反応もあるようなので。
なるほどなるほどね。
良かった良かった、安否は確認ですからと。
そうかそうか、SNSにちょっと倒れましたとかね、なんか家族が倒れましたとか書いてあるかもしれないからね、そういう意味でも見るよっていうのはあるかもしれないね。
みんながSNS見てるかどうか知らないですけど、見てる人はいるよという情報だけですね。
そうですね、みんな参考にしましょう。
僕はできっかけに見ないようにしてますね。
私もまだ見てないと思う、基本的に。
あ、そう、探り切れる意味で見るのはやめようかなというふうに思ってますね。
はいはいはいはい。
なんかあります?あと。
そうだなぁ、うーん。
あと1、2個ぐらいかなってね。
あと1、2個ですかね。
うん。
いやー、そうだな、いろいろ。
ちっちゃいこととかですかね。
あと1個ぐらいかな、僕もあるとしたら。
あ、なんかあります?
あともうちっちゃいことぐらいですかね。
うん。
コピペはもうバレるんですよ、普通に。
はーはーはー。
簡単にバレます、本当に。
僕も実は今言おうと思ったのがそれでした。
本当そうだよね。
なぜかというと、まずコピペツールを使う時点、使ってね、コピペチェックツールみたいなデータをウェブの編集者の人とかはよくやってるので、それでもうバレるし、で、使わなくてもね、なんかバレるんだよね。
言い回しがwikipediaっぽいとかなんかあるじゃない。
うん、わかるわかる。
この人の言い回し、今までのと違くない?ここだけみたいなとかありますよね。
27:02
そうそうそうそうそう、それでわかっちゃったりとか、いやそうなんですよ、コピペ、なんか私もコピペと思わずにやってしまったコピペっていうのがあって、駆け出しの頃に。
で、それ、編集者さんは、てか私その紙媒体だったの、紙媒体だったんだけど、編集者さん一発でわかって電話かかってきたからね、めちゃくちゃ怒られたから。
そうなんですね。
そうなんですね。
もうwikipediaでしょこれって言って、バレたんですよ、なのでバレます。コピペチェックツールを使わないような業界でもバレますってことね。
うんうんうん、いやそう、なんか、なんだろうな、なんかやたら詳しくない?ここみたいなとか、いつもと当店のリズム違くない?みたいなのも結構あったりして。
そうですね、そうですね。手におはかえただけだとかもすぐバレますからね。
そうそうそう、あとたまにあるのが、フォントの色違くない?ってのありません?
あははは、それも?
これ、フォントサイズ違うぞ、フォントが違うぞそもそもと。これ、あきらめコピペじゃんみたいな。
はいはいはいはい。
あとたまにあのwikipediaって、あの文中にこうなんだろうな、コメ印とかで。
ああ、中がついてますね。
中がついてるじゃないですか、あれをそのままコピーするとたまになんかカッコ5とかなんか、コメ5とかが残ったりしてて。
いやこれはコピペだろみたいな。
それはボンミスというか。
なんかその、なんだろうな、webメディアのコピペしたりしたら、たまにこう、すっごいわかりづらい半角スペースとかが残ったりするんですよ。
わかるわかる、あるね。
改良のマークだったのかな、もしかしたら。
それが残ってると、お、こんな半角スペース普通入んないでしょみたいな。で、ちょっと検索とかツールとかかけてみたら、あ、これもコピペだわと。
だから結構なんかね、わかりやすいですよね。
ね、わかるんですよね。その形式でもわかるし、その文体とかでもね、わかっちゃうんだよね。本当に。
そうそうそう。
そう、手にをはかえたら耐えるかとかっていう問題じゃないっていうのをやっぱりね、やっぱり強く認識したほうがいいよね。
俺たちはすごい才能じゃないかスキルを身につけてるんですかね、もしかしたらもう。
いやいやだからそんなことない、他の編集者さんもそう言われたことがあるから。
みんなできるのか。確かにそういう意味ではね、バレてますねこれはね。
これは結構ね、まあ初歩的だけど重要なね、指摘だよね。今ねホントウェブで全部、全部というかウェブで調べて書くっていう案件多いから、ついつい、なんていうのか、残っちゃうこともあるんだよね。
その後で一回コピペしてメモしたのを、後で整えようと思うんだけど、整え漏れちゃって残ってるとかもあるのでね、なんかやっぱり注意はしたいなっていうところもあるしね。悪気はないこともあるからね。
いやなかなか刺激的なお話が起きてしまいましたね、なんかね。
そうですね、だからまだ多分ね、あると思うの他にも、多分私が気づいてないだけで、編集者の人とか顧客さんが、こいつやっとんなーみたいなこと思ってることがあるかもね、まだまだ知らないんでね。
ちょっと気をつけて、真摯な気持ちでね、常に仕事に取り組み。迷ったら聞けばいいんだよ、例えばそういう表現とか構成迷いましたって言ったら。私もそれをついつい隠そうとしてしまうこともあるので、私自身も気をつけようかなという。
30:15
あとその念をしたいのが、繰り返しになりますけど、これはお互い様というところで、別に僕らがあなたのことを全部お見通しですよって話じゃなくて、お互いこういうところがあるんだよね、きっとね。
ライターさんからしたら、編集者に向けて、あなたこれそうか言ってますけど、バレてますよと。
大平 そうそう、そうなんですよ。それちょっと今日時間がなくてね、紹介できなかったですけどね。またそのパターンをやっても面白いかもしれないですね。
それ、ライターにバレてますよってのをね、またね、やればいいですよね。
大平 ドキッとしますね。
面白い話、ありがとうございました。
大平 刺激的でしたね。
はい、じゃあ締めましょうかね。
大平 はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので、見てみてください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さよなら。
大平 さよなら。
31:22

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