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フリーライターのよりどころラジオ第94回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美知子です。
この番組では、ライティング業界に魅力をたしたちが、仕事やライフスタイルにわたるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリにて配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。健三さん、今日の前半の雑談パート、私、すごい不思議な拝見をしたので、それを聞いてもらってもいいですか?
何ですかね?オカルトですか?何ですか?
オカルトじゃないよ。まだ夏だから、そういうホラー系の話とは思いっきりそうでもない。全然そうでもないんだよ。
健康診断に行ってきたっていう話なんですよ。そこでの面白い出来事なんですけど。
結論からちょっと言っちゃうとですね。健康診断、毎年この時期に8月に受ける。去年も8月に受けたので、1年ぶりに受けたということなんですよ。
健康診断なんで、身長とか体重とか、あと心電図取ったりとか血液検査もしますよとかあるじゃないですか。
身長測ったわけですね。身長が2センチ伸びたんですよ。
おお、伸びる?
そう、伸びたんです。私初めてなの。週1から身長止まってるので。
えー、そうなんですね。
20年ぶりぐらいに身長が伸びたんですね。びっくりして、看護師さんとかがやってくれるじゃないですか。
3回ぐらい測ったら、おかしいね、おかしいねって言って、もう1回立ってくださいとか。
でも、結局変わらず2センチ。152.5から154.5になったんです、身長が。
そうなんですよ。
でもね、私それ測ったときに、実は思い当たるところがね、あったんですね、理由がね。
それがですね、このラジオでお前に紹介した、インソールいいやつにした効果なんじゃないかって。
あー、はいはい、中敷き。
そうそうそうそう。前回のやつの復習というかあれなんですけど、半年前ですね、3月ぐらいにインソールを買ったんですよ。
両方で1万6千円ぐらいするやつよ。
高いね。結構高いわ。
そう、自分の足の癖と、その靴専用のインソールだから、他の靴には入れられないっていうやつなんだけど。
特注だ。
そうそうそうそう。で、それを毎日じゃないですけど、出かけるときに履いてたのね。
そしたら、まず作った瞬間から、あれなんか視線が上目だなって思ったのを思い出したんです、身長測ったときに。
そしたら、インソール調節してくれた人も、なんか多分視線が良くなったんだと思いますよ、みたいな。
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なんか目線高くなったかもしれませんね、とか言ってたんだよね。
で、それが多分、もしかすると、その靴で歩いてる間に良い姿勢の癖がついて、身長が伸びたのではないかというね、ちょっと仮説。
すごい、そんなですか。2センチって相当ですよね。
そうなんだよ。だから、うん。
その年でね。
そうなんです。30過ぎてね、2センチ伸びたんですけどね。
その後に、ちょうど同じ日に、生骨院に行ったんですよ。
で、2センチ伸びたんですよね、とか生骨院の先生に言ってたら、あ、それ生骨院通ってるからじゃないって言われたんだよね。
だけど、それは私違うと思ってる。なぜなら、生骨院はずっと通ってるから。
あー、そっか。去年も通ってるし。
そうそうそう。なんならもう本当に、10年前とかもちょこちょこ通ったりしてたから。
それでも伸びたことはなかったのね。
なので、初めて伸びたのは靴しかないんじゃないかなと思って。
へー、姿勢が良くなる。まあまあまあ、でも、なんだろうね、不思議だなと思ったら、測る時って大体姿勢良いじゃないですか。
あー、なんかね、多分だけど、私は反り腰的な姿勢の伸ばし方を多分してたと思うんですよ。
あー、なるほどね。
なんかあれってさ、姿勢伸ばしてるけどS字になってるから、実はそんな伸びてなくない?背は。反ってるだけでっていう。
反りすぎるとかなのかな?
そうそうそうそう。多分そうだと思うんですよ。お腹がちょっと出た感じの姿勢で。
じゃあ曲線がちょっとフッて緩やかになって、上に行くのか。ありえるね、それは確かに。
そうそうそうそう。なのかなと思ったんですよ。で、確かそれこそこのインソール買いましたっていうのをラジオで言った時に、
なんか効果が出ると言ったら報告しようねみたいな話を確かしてたからね。
はいはい、してましたね。
もう早速ちょっと出たんではないかと思ったので。
そういう形で。まあ姿勢が良くなったってことですもんね、多分ね、それ。
いや、でかいね。それ2センチ伸びるんだったら1万6千円とか安いっすね。
1センチ8千円とかだって安いでしょ。
そうだよね。でもね、あと、靴のことに関しての続報としては、
うちの父親にもこの間ね、同じように、インソールじゃなくて靴をね、買ってあげたんだよね。
ちょっと年齢が、後期とかかな、後期とかって70とかじゃなくて、
あの辺ぐらいとかいうこともあったので、靴を作ってもらいに行ったんです。
ちゃんとした靴でさらにインソールも中も調節してもらえるようなやつ。
あとやっぱ父親も見ると背が高く見えたんだよね、姿勢が良くなってね、歩く姿勢とかが。
その後に、私の健康診断の背伸びた事件だったんで。
ただ姿勢が良くなるだけじゃなくて、本当に身長伸びるんやんかって。
間違いないかもしれないですよ、それ。え、いいなぁ。
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そうなんですよ、手続報でございました。
僕、健康診断今年受けたら、なんか想像より1センチ縮んでましたよ。
老化が。
パーって思っちゃいました。
俺なんかずっと175だと思ってたら、普通に174って出て笑ってて。
俺じゃあ今後、人に言う時なんて言おうかなみたいな。
サマーを読んで。
サマー読み気はないからね。
そうか、すごいな。
姿勢に関しては僕も気になるとこで、僕はもう反り腰の真逆なんでね、猫背なんで。
あーでも猫背反り腰ってのもあるからね。
そっかそっか、とんでもないSですね、猫背反り腰。
そうそう、私それだったわけよね。
あ、そうなんですね。
インソール変えたらなんかね、僕はもう猫背だし、巻型?
はいはいはいはい。
トレートネックみたいな。
あーはいはいはいはい。
3拍子揃ってるんですよ、俺だから。
これね、インソールで解決したら最高ですね。
僕はもう今、エヴァンゲリオン初号機みたいな姿勢で歩いてるんですよ。
こういうやつ見えないけどね、聞いてる人はね。
あんなことしてるんで、あ、いいですねそれ。
ちょっと気になる。タキエナでもそう思うとね、改めて聞くとね、一番の癖で聞くとね。
なんかいくつかでもその種類があって、
私がやってもらったやつは、靴に合わせて形も、インソールの形を整えてもらいつつ、熱で曲げるんだよね、インソールを。
へー。
そうそうそう、なんかそういうやつだから一番、2番目に高いのかな。
まだその上あるんだ、それあるか。
まだまだ上があるんだけど。
へー。
そうそうそうそう。
いいですね。
もうちょっと安いのもあるんじゃないかな。
でもそんだけ投資したね、買いがあったなと思って。
はぁはぁはぁ。
だって歩きが趣味というかね、日課であるわけですもんね、斎藤さんは、ウォーキング的にはね。
そうですそうです。
趣味と大事っすよね。
30分くらい歩いてるんですけど。
でもまだね、背が伸びたっていうのは分かりやすい定量的成果なんだけどさ、まだ肩こりとかは結局、靴を履いてさ、パソコン仕事するわけでもないからさ。
あ、そっかそっかそっか。
そうそう、まだ難しいのよ。
腰痛とかも、なんていうの、やっぱ座ってる時の腰痛がひどいので、歩いたらよくなるんだけど、そこがちょっと。
分かってるでしょね。
そう、まだ難しいので、椅子もね、ある程度いいやつ買ったんだけど、もうちょっと考える余地あるのかなっていう健康診断。
普段のウォーキングとか全部裸足でやって比較するしかないですよね。
一ヶ月裸足とかでやってね、どう変わるかっていうのをね。
そうね。
おもろいね。
なんだよ、健康診断ね。
でもなんか、全体的にその、この半年ぐらいで健康への習慣結構考えたりしたんで、全体的になんか良くなってました。体重とかも。
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いいですね。
そうそうそう。
健康の話ばっかしてますね、俺らじゃあね。
なんかやだよね、ほんと。なんかさ、ほんとなんで30を過ぎたら健康の話ばっかになるよっていうさ。
こういうことかっていうね。
健康の話を聞いて、なんだおっさんくせえ、おばさんくせえなと思ったらさ、なるんだなっていうのがちょっと辛いですね。
そう、やっぱ健康診断のさ、結果をマジマジと見ちゃってるな、俺もね。
いやー、そうそうそう。今日はね、ちょっともうあとは時間がさ、あれなんでさ、雑談これぐらいしようと思うんですけど。
実はね、そのね、歯科検診久しぶりに行った時もね、マジ深刻な問題が見つかったりして頑張ったりしてるからさ、まさかこんな私が歯を頑張るとは思わんかったみたいな。
すごくよくわかる。すごくよくわかる。もう聞かなくてもわかるかもしれない。超わかるわ。
そうそうそう。
なるほどね。
うん、っていうことなんですよ。なんかあの、あとは、じゃあ最後に一個言っとくと、私今社老子の勉強をしてて、
あの、あれなんでね、その会社でさ、勤めてたら健康診断って受けさせないといけないんだよね、会社がね、従業員受けさせないといけないっていう法律的なものがあって、
で、あの年齢によっては、あの項目をね、省略できたりするんですよ。なんだけどね、35歳っていうのが一つ結構目安の年齢になっているので、
あの、あんまり省略できる項目がないというか、そうそう。で、だからそれから、例えば40歳になった時とか50歳になった時に、35歳と比較してどんだけ悪くなったかとかっていうのを見るって。
で、まあ、そうそうなんで、だから私はちょっと35なので、今年は結構気合い入れて健康診断も含めてやったっていうのがあるのでね、これをお聞きのね、35歳のフリーランスの方は目安の年齢として受けた方がいいと思いますよっていうのを。
でかい年齢だったんですよ、確かに。何も気にしなかったけど。そっか。俺もじゃあもうすぐですよ。
そうだね。ねえ、あと何年かくらいやってみてください。はい。
いいですね。健康トーク。いいですよ。
健康トーク。
本題行きますか、じゃあ。
はい、そうですね。はい。
行きましょう。じゃあ、トークテーマ持ってまいりました。題しまして、分かりやすい文章って何。まあ、こんなね、テーマで。すごいなんか根本的なテーマですね、これ。
そうですね、だいたいとしてもね。
どんな内容ですか、これは。
はい。きっかけというか、なんとなく思ってたことなんですけど、よくこう、依頼をね、執筆の依頼を受けるときに、専門的な用語とかこう、っていうのもわかりやすく、読者にもわかりやすくまとめてくださいみたいな。
結構、なんていうんですか、レギュレーションなんだけど、こう、抽象的なまんまきやすい言葉なんですよ、これ。わかりやすく文章で書いてくださいとかね。
まあ、あとはその、Twitterとかね、ライターさん初心者向けブログとか見ても、なんかやっぱり誰にでもわかるような、わかりやすい文章で書くことが第一ですみたいなことを書いてあって。
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でもなんかそれ、具体的にどうやってそのわかりやすい文章を書くかっていうと、なんか言ってることが人によってバラバラだったりとか、なんかすごい表面的なことしか言ってなかったりとか。
で、なんか、なんていうんだろうね、私らはどう思うかなみたいなのを、ちょっとけんぞうさんにも聞いてみたいし、わかりやすい文章どう思うか。
たぶん僕らの中でも、あまりにも抽象的な言葉なんだよね、わかりやすいっていうのは。定義付けはね、それはまあむずいよねと。
そうそうそう、だけどなんかこうちょっと要素というか、これはでも確実に言えると言ってもいいのでは的なものが出てきたら面白いなと思って持ってきました。
僕も今ふと思ったのは、わかりやすい文章になってるかどうかをチェックするみたいな、見直しのノウハウみたいなのがあったんだけど。
なんじゃそれって、なんじゃそれって俺はちょっと思っちゃうんですよ。
いやまあ分かりやすくしなきゃいけないけど、何をチェックして、どの基準を超えたらわかりやすくなるのかとかも、わかんないじゃないですか。
そうだよね。
ドクターにとってわかりやすいかどうかを見直すって、なんか気合みたいなもんじゃない、それ。
確かにね、精神論っぽい感じあるよね、確かに。
気になるよね、このわかりやすい文章、わかりやすいね、書き方、何それっていう話はね、お互いちょっと出していこうかなと。
そうですね。
どうしよう、じゃあまず行きます、斎藤さんどう思います?一言で言うのは難しいかもしれないですけど、要素としてどんなのがあるかな、わかりやすい文章っていうのは。
要素っていうか、私がまず思う一言で言うところから言うと、記事とかだとすると、上から下まで滞りなく読んで、内容も誤解せず理解できるものがわかりやすい文章なんじゃないかなと私は。
はいはいはいはい。
ちょっと具体化したかな。
僕もおおむね同意な、同意だなと。
ほぼほぼ同意ですね。
まあそうですよね、その上から下までスムーズに通読っていうのかな、読めて、そしてその上でちゃんと理解できる。
大体僕もそんな感じです。
あれですよね、言い換えって感じですよね、わかりやすい文章とは。
そうですね、そうですね。
確かに僕も言い換えると、ちょっとメモったんですけど、目線が、記事を読む中で、記事って言っちゃってますけど文章って意味ですね、目線が上下しないっていうのが割と僕の中ではわかりやすい文章の条件かな、どっちかというと定義という。
大体ウェーブの記事とか、上から下に読んでいくと思うんですけど、そこでも一回もおってなって上に戻ったりしないでそのまま下まで行けるっていうのが分かりやすい文章、分かりやすい記事かなと一言で言うなればですね。
一緒ですね、なんかね。
大体そうですよね。でもやっぱりこれすらもまだ抽象的なのかもしれませんね。
ここからよね、ここから要素を考えようって話ね。
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スムーズに最後まで読むためにはね、どんな書き方すればいいのかっていうね、どんな文章だったら読みやすいのかなと。
まあいっぱいありますね、たぶんね、細々とした要素が。
どうですか?けんぞうさんすぐ思い浮かぶのあります?
まあまあまあ、一番シンプルなところだと、一文の長さとかなんですかね、きっとね。
はいはいはいはい、そうですね。
読みやすいってのと、たぶん一文長すぎたらね、主語と述語の距離が離れたりして、そもそも何言ってんだよこの文章ってなっちゃうとするんで。
そういう意味でも長すぎず短すぎず適切な、まあ一文一義とかいうのか。
意識した文章の連続ってのが、文の連続かな、がわかりやすい文章かなとの要素か。
そうですね、だから結局一文が長いと、私もそれも同感で、一文が長いとさ、その一文の中で戻るっていう、もうすでに目線の移動が発生するんですね。
そうそうそうそう。
なんかと思うので、一文一義、すごいわかる気がします。
で、今それで思い出したんですけど、目線がやっぱり移動、戻ったり行ったり来たりしないっていうのと近いんですけど、あのね、やっぱね、支持語が正しく使われてない?
あと支持語多すぎ?
はいはいはい。
やっぱりね、このそれって何を指すんだっていうの、国語の読解みたいになっちゃうじゃない?だって戻ってるじゃん、明らかに。
だからそれも一つポイントかもなって思いますね。
確かに、たぶん上下する原因の最たるものが支持語なんじゃないかなと思って、それってなんだっけ?って上戻るわけですよね、たぶんね。
そうですね。
僕がよく見るのは、そのためっていう接続をよく見るんですけど。
例えばもう段落があって、次の新しい段落の最初がそのためから始まった場合に、なんだっけ?ってなるんですよ、僕が見ると。
それはなるよね。
なんの話?みたいな。
それはなるね。
すごい、だからね、やっぱり支持語かなり丁寧に扱わないといけないなと。
目線が上下しがちな文章って、本当に支持語がすごい適当に使われてるなと。
それはとかね。
確かにね。
単体で使ってるケースもかなりあるなと。
確かに、確かに。
そう、ありますね。
じゃあ一個一個出してきます。他ありますけど、次。
他は、ツッコミどころがあるなしっていうところが一つ。
これもまた広い話になっちゃうんですけど、論理性ですかね、例えば。
なるほど、そういうことか。
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なんかね、それこそじゃあ、A型なのでとか血液型A型なので、日本人を全員A型にした方がいいですみたいな。
ちょっと今の極端すぎますけど、ぶっ飛んだこと言ってたら、お?ってなるじゃないですか。
わかるわかる。
いやー、それで一回、視線が上下するっていうのは止まっちゃうって感じです。流れていかないっていうか。
え?ってかね。
そう、わかるわかる。
全体を通じた論理が破綻してるやつは最初から読まないんだけど、
分かりやすいとか以前の問題なんだけど、これちょこっと挟まっちゃうことがあるんだよね。
なんかあんまりその人が、書き手が油断してしまったポイントなのかな。
女何?みたいな、当たり前だと思ってるのかもしれないけど、分からんぞみたいなのが流れていかない。
この人はこうやって考えてるから何々なのでって書いたのかなって、こっちの推測がいるってことなのかな。
そうですね。パッとは理解できないというかね、飲み込めないという感じですよね。
そうですね。そしたら本当に分かりにくいってことになっちゃいますもんね。
確かにそうだそうだ。
なんかあります?あと。
えーっと、そうだな。ちょっとその、止まってしまうとかに近いのかな。
なんか、なんて言うんですかね。流れが上から下まで流れていかないってことなんですけど、
なんか例えば時系列ぐちゃぐちゃとか、その一つの記事の中で、行ったり、時系列行ったり来たりしてるとか、
あとその、よくあるのがさ、台から章へとか、中章から具体へとかさ、概要から詳細への順番だと、
思考の流れとか人間の思考の流れに沿った感じで読めるみたいなのあると思うんですけど、
中章、具体、中章、具体みたいな感じで、それがくちゃくちゃになってると、
なんかこう、ん?ん?ん?みたいな、止まっちゃうというか、
っていう感じが、行ったり来たりとか止まっちゃったりとかっていうのがあるなって思いますね。
はいはい、それもあるな確かに。
それは読みづらいよなって感じですよね。
あとね、ちょっと全然違う観点から行ってみようかと思ったんですけど、
なんかこの記事読みづらいなって最近思ったのがあって、
見出しが多すぎる記事ってのがあって、
なんか見出しパラグラフって感じでね、見出し文章見出し文章って続けますけど、
文章、なんか2、3文くらいのね、あれなんですよ。書くパラグラフが。
見出しばーっと並んでて、なんか、
なんかアッサみたいな。
わかるな、それ。
なんか全然踏み込んでくれないんで、全体的に。
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はいはいはい。
よくわかんない、もう次行っちゃってるぞみたいな。
はいはいはい。なんかさ、それってさ、勘違いからできてる可能性があるっていうか、
あんまりその原因、見出しがいっぱいあることの原因って、
私なんか2種類、パターンちょっと推測してて、
1つはあんまり見出しとかあんま考えてないパターンね。
全然何も考えてないからただやってるっていうのと、
もう1個はね、なんかあえてそうしちゃってる人いるんじゃないかなと思ってて、
なんかそれも、多分読みやすさの観点からってことだと、
わかりやすさっていうか、そのすごい文章が長く続いてると読みづらいっていう、
こう、なんていうの、勘違いというか固定観念というか、
段落も短ければ短い方が読みやすいみたいな、
勘違いをいっぱいしちゃうのとさ、同じ発想でやってんのかもとちょっと思った。
そうかもしれないですね。
ダラダラ書いちゃいけないみたいなね、2、3文で終わらせるみたいな。
かもしれないですね。
長文読みたくないみたいな、そういう発想なのかもって思ったりして。
むずいな、これ。なんかこのわかりやすい文章ってね。
今のなんかわかりにくい文章の話しちゃいましたもん、どっちかというと。
確かにね、逆にわかりにくい文章を避けるっていう話ですもんね。
なるんですかね。
なんかね、わかりにくい、わかりやすい、そうですね。
あと、そうだな、さっきの流れでいうと、開業もあるかもしれないですね。
その開業が多すぎても、何をどこまで言いたいのかわかんないし、
なさすぎても、やっぱ目がしんどいしというか。
それあるね、確かに。
例えば全部開業入れられちゃうと、本当切れ目どこってなりますよね。
そうそう、だから結局行き継ぎなしでずっと読んでないといけないから、
結構意外としんどいですよね、開業ばっかりのやつってね。
そうそうそうそう。
結構最近見る記事、開業多いなってよく僕思うんですけど。
そうか。
開業しまくってんなみたいな。
別に一般ブログとかも含めてですね。
そうかそうか、確かに。
そういう方が読みやすい、視覚的にはもしかしたら読みやすいのかもしれないけど、
開業の強度をつけてくれないとね、強弱化。
切れ目の強弱をつけてくれないと。
確かにそれとちょっと似た感じで。
わかりやすい文章、わかりにくい文章の話をすると、
見どころがよくわからんなっていうところが読みにくさの原因になるだろうなと。
例えばもうそもそも何の話っていうね、
何のテーマで説明してんのって記事はまず読みづらくなるし、
なんとなくこの辺に重要なこと書かれてるだろうなみたいなのがさ、
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読んでいくうちにわかってくると思うんですけど、
それがわからないものですね、と読みかかりづらいなと。
確かに、そうですね。
だらだら説明してて、これいつ落ちというかね、
重要なところいつ来るんだろうみたいな。
そうですね、特に記事とか小説とかじゃなくてさ、
小説はそれをわかんないから面白いところもあるからさ、あれなんですけど、
記事とかって、例えばニュースだったら一番最初の知りたいとこ知りたいじゃん、
そこがクライマックス的なところもあるし、
例えば導入事例とかさ、私よく書くけど、
読むんだったらやっぱ成果が一番見たいよね。
だからだいたい課題があって、次に成果が来るんだろうなとか、
みんな思いながらさ、読むじゃない。
それがわかんないと、いつになったらこれ、
ん?みたいな、なんかあるんですね。
たぶんそう、成果、そのね、導入事例だったら成果はどこに出てくるんだと。
え、ないじゃんみたいなのとかね。
そうそうそうそう。
やってみたの記事でも、結果がパンとここから結果ですみたいなのがわかると、
ちょっとよし!みたいな気持ちで読みやすいけど。
そうですね。
ずっとやってみて結果が出て、やってみて結果が出て、やってみて結果が出て、
え、だから一番伝えたい結果はどれなんとかなると結構しんどいですよね。
いや、しんどいね。
うんうん。
そうだな。
うんうん。
あとね、個人的に僕は読みづらいって思うのが一つ今あったな。
はいはいはいはい。
なんて言ったらな、ぶつ切りって読んでますけど、
ぶつ切りな文章って読んでますけど、
文章A文章、文Aか。
2つ目2つ目、それぞれがなんかちゃんと繋がってないっていうのかな。
もう過剰書きみたいな文章。
はー、見たことある。わかるわかる。
何々できます、何々もできます、何々もできますみたいな。
同じような公文がずっと続くようなやつを僕はね、ぶつ切りって読んでるんですけど。
うーん、ありますね。ストーリーがなんかないんだよね。
ですかね。
ストーリーがないから、その一文一文が記事にとってどういう意味がある文章なのかがちょっとわかんないので、
それこそメモを読んでる気持ちになるんだよね。
そうそうそう。
メモを適当にね、要は下書きとかね、記事構成とか個子とかを適当に作ったんだろうなみたいなね。
過剰書きで要素をパーって出して、それじゃあ文章にしようって言ったらその過剰書きのまま書いてるみたいなやつって、
ちょっと読みづらいなと思っちゃうんで。
そこをうまく接続してるものがね、わかりやすい文章なのかな。
結構なんかね、ハードル高い感じがする。
うまく接続って今。
また抽象的なこと言っちゃった。
ごめんなー、難しいんだよ。わかりやすい文章ってなんだよ。
じゃあね、最後に一個、ちょっと時間的に最後になると思うんですけど、
私がその上から下まで通読して、正しく理解できてっていうのがわかりやすい文章みたいな話をあえて言ったのは、
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時々、流し読みをしてもわかるような文章がわかりやすい文章みたいなようなニュアンスで言ってることを聞くことあるんだけど、
私それは流し読みできる文章じゃなくて、決してわかりやすい文章ではないと。
なるほど。
そのままで言ってる人いるんですね。初めて聞いたんですよ。
わかりやすいというか、何て言うんですかね。
ウェブ記事ではすぐに情報を得られる、わかりやすい文章が求められます。
流し読みをしても、みたいな感じの流れで紹介されるって感じ。
それだって違うよっていうのは個人的には思ってて。
しかも、さらに言うんだったら、これ大学時代の経験なんですけど、難しい、読みにくい、わかりにくい文章ほど、流し読みとかキーワード拾い読みをしてしまうのよ。
ああ、はいはいはい。
そう思わん、なんか。
諦めてるというか、読む側からしても、真面目に読んだらだるいからね。
そうそうそうそう。
なんだろうなと思って。
あんまり流し読みできるっていうのはちょっと違うよなって。
最後にね。
はいはいはい。
わかりやすい文章って何なんですかね。
僕らは例えばね、わかりにくい文章をわかりやすく書き換えるってのは多分できると思うんですけど。
何やってんだろうね。
確かにね、なんか相対的なものなのかね、そのわかりにくい文章があるからこそわかりやすい文章、そうじゃないのがわかりやすい文章みたいな感じなのかもしれんな。
わかりにくい文章は出せるんだよな。そうじゃないだから。
今話しててずっとわかりにくい文章のこと話したもんね。
ツッコミどころがないことってなるのかなやっぱりね。ツッコミどころがない文章とかね。
別に何の感想も抱かない文章とか。
逆にそうかもしれん。
ツッて終わる文章なのかなきっとね、何の印象もなく。
空気のような文章かもしれんね。
マジでそうかもしれないよね。小説とかだとまた違うけどねきっとね。
そうかも。
面白い。ちょっとその結論で一応今回はね、いったんの結論にしようかな。
またこれ聞いてらっしゃる方で何か意見とかあったらぜひコメントとか投稿でいただきたいですね。
ぜひお願いします。
じゃあ締めましょうか。そろそろ。
はい。今回もお聞きいただきありがとうございます。
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はい。ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
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さようなら。