1. ライターのホンネ
  2. #92 ライフワークとライスワー..

■目次

【雑談】インタビューとラーメン

【本題】ライフワークとライスワーク


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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第92回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を出した時が、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ホットキャストアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
斎藤さん、今日はね、取材ライターのちょっとした楽しみである取材先グルメの話をね。
取材先グルメ、ほうほうほう。
グルメって言ってもね、私の趣味で、このラジオでも言ったかもしれないですけど、
私はね、リアル、対面取材の時に、その近くにあるラーメンを食べるのが定番なのね、自分の中で。
ご褒美というか、として食べるのが定番。
今ちょうど対面取材が減ってきてるので、言うて多くて今月2回ぐらいなので、そんな健康面でも許容範囲かな、的なところはね、そうそう思ってるんですよ。
私あの久しぶりに、なんかだから、昨日かな、だからこの今週ですよ。
行ってきたんです、久しぶりに対面取材に。
それでね、あのまあラーメン食べたんだけど、それでは久しぶりだなと思って味わってたんだけど、
それでね、ちょっとね、今日ねお話ししたいのはね、取材前後にラーメン食べる時に大事なことベスト3ね、
斎藤が考えるベスト3をまとめてきたので、
意識したいことってことですか?
取材前後、前のことも後のこともあるんだけど、取材に、ラーメンを最大限楽しみつつ取材にも影響が出ないような三原則っていう。
店選びとかも込みでね、立ち回り方的なね。
そうそうそう、そうなんですよ。めちゃくちゃニッチなニーズに刺さるかなと思ってね、まとめてね。
それが何個ですか?ポイントは。
ベスト3までまとめてきました。
いいですね。
ちょっと何の想像もできないですけど、1個2個くらい想像できるかもしれないですけど、ちょっと他わかんないですね。
じゃあ下から行くとベスト3、3位、第3位は斎藤さんのね、まさにおっしゃったようにね、場所なんですね。
そのお店の場所、気をつけましょうっていうことです。
取材の前に行くときなんか特にそうじゃん、すごい遠かったりする。
例えば駅の反対、ラーメン屋さんと取材先が駅を挟んで、駅の反対側とかにあると、それはもう絶対やめた方がいいっていう感じ。
03:04
お互いがね、○○駅徒歩5分とか言いつつ、点と点で言うと10分みたいな感じですよね。
そうそうそうそう。っていうのは、やめた方がいいなって経験の中で、3、4年の経験の中でつなげましたことの第3位なんですね。
もちろん余裕がなくなっちゃうとかもあるじゃん。取材前に遠いところに行っちゃうと余裕がなくなっちゃうっていうのもあるし、終わった後も結構きついのね、それって。
取材が終わった後にラーメン屋さん行くケースでも、取材の後って私だけかな、わかんないけどすごい疲れるんです。
だから、お腹空いたな、行きたいなとか思ってさ、あそこの駅の反対側だけど、美味しいらしいから、グーグーとかの口コミでね、美味しそうだから行こうと頑張るわけよ。
だけどラーメン屋さんって定期日じゃないのに突然休んだりするわけよ、やっぱり。
そうですね、もうスープなくなり次第汁とか言ってるところがいるんですよ、たまにね。
とか、もうずっと並んでラチが開かないとかね、そういうこともあるので、どっちの場合でも場所関係は気をつけ場所取材場所と少なくとも駅の同じ側で近い方向にしましょうっていうのがね、3位です。
こういうランキングね、なるほどね。
そうそうそうそう、こういうランキング、何々するべしみたいな。
でもこれ、ラーメンに限ったことじゃないので、3位としました。
なるほどね、これからは、今全体的な話ですもんね、割とね、食事というかね。
はい、じゃあ行きます、第2位。
第2位は、フリスクとかミンティアを持って行け。
あー、はいはい、なるほどね。
これも、ある意味、限ったことじゃないかもしれないですよ、ラーメンにね。
イタリアンとかでもニンニク使うし、だけどやっぱりね、ラーメン食べた後の報酬はやっぱね、群を抜いてきついと私は思うわけ、なんか自分の中で。
特に今マスクをするじゃない。
だからまずは、やっぱり取材の前にラーメン行くんだったら、取材相手に対するエチケットとかっていうのもあるんだけど、今とにかくマスクだから自分がしんどいんですよ、それ。
ほうほうほうほうほう。
もう自分が、くっさラーメンの匂いをずっと感じるみたいなのがあるんですよ。
それも、でもミンティアとか、食べると絶対耐えるので、取材の後もやっぱりマスクしてお家に帰るので、絶対やりましょうというようなのが。
ミンティアを持ってこですか、じゃあ。
そう、ミンティアを持っていくっていう、常に携帯しておけっていう感じです。
なるほどね、ちょっとね、いくつか聞きたいことあるんですけど、1位聞いてからにしようかなと思います。
いいのかな。
06:01
じゃあ、第1位いきます。
はいある第1位は、ラーメン屋さんで食べるときに恥ずかしがらずに紙エプロンを使え、ですね。
なるほどね、なるほどなるほど。
もう、そんなとこ気にしる場所ないですよね、多分ね、服装とかね。
紙エプロンも恥ずかしかったのよ、昔は頼むラーメン屋さんとかで、女性の方とかが紙エプロンをしてさ、他の女性のお客さんがさ、紙エプロンをしてラーメンを食べてるのを見て、なんかよだれかけみたいでだっせえなと思ったりしてたんだけど、
あるときに、本当に善意で持ってきてくれたラーメン屋さんの方が、紙エプロンどうぞとかって言って、持ってきてくれたからやるかって思うじゃない。
食べたら、結構ついてたの。
はいはいはいはい。
ちってて、それを見てちょっと私は結構ショックを受けて、例えば取材だからさ、ある程度ジャケットとかさ、いいブラウスとかを着るじゃない。
だからその汚れた服で、ラーメンの汁がなんか油汚れついてるで、みたいなの取材してたことがあったかもしれないとか思うし、
あとはその終わった後でもやっぱりなんか嫌じゃん、いい服汚れるのって。
そうですね。
めんどくさいじゃん。
洗いづらいですよね、だいたいね、ああいうカッチリした服ね。
そうそうそう。で、一回知ってしまったから、紙エプロンをしないと汚れることを気にして美味しく食べられないと思ったの、ラーメン。
なるほどね。
あー、そっか。そっちの目的も強いんですね、ラーメンを美味しく食べようと。
そうなんで、そうなんで。なので、いろんな意味で私の中で重要に気づいたことがね、第一、紙エプロンでした。
これはね、いろいろね、さっき僕が質問しようと思ったことも僕の中で解決されました。
本当?
第2位でミンティアとかフリスク持つっていうのがあったんですけど、なんか僕はてっきりニンニクはもう避けろという、そういうあれかと思ったんですよ。
あー、はいはいはい。
え、だってニンニク避けた方が良くないって感じだったんですけど、でも今聞いて思ったのはやっぱり両立ですよね。
ラーメンも楽しみつつ、取材インタビューにもちゃんと臨むと。
そうそうそうそう。
このバランスを考えるとやっぱり、それはニンニク入れた方が美味いわけだから。
そうそうそう。
そんな講習とか気にすんなと。気にすんなというかね、それもアフターフォローでなんとかしようと。
そうそうそう。
でもそれバランス良いですね。
そうなんですよ。さすがにね、大量入れたりはしないんですけど、どうしてもスープに入ってるじゃん、ちょっとさ。
そうですね。
あと油がやっぱすごいよね、ラーメンって基本的に。なんかチャーシューとかの油の匂いが私はすごいと思ってしまって。
うんうんうん。
なんかどっちかというと豚骨系のスープとかだと。それを避けるっていうのもありだけど、私はせっかく取材の時ぐらいしかラーメン食べられないんだから楽しみたいわけですよ。
いやーいいですね。
両立のための、そうですね、ベスト3をご紹介したっていうね。
あとね、ちょっと気になったのは、どのタイミングで調べてるんですか、そのお店を。
09:04
家出る前に調べるとか、行きの電車で調べるとか、もっと前日から調べるとか、いろいろパターンあると思うんですよ。
はい。
どこで調べてます?
結論から言うと、前日の夜に調べてます。
あ、じゃあワクワクしてるんですね、じゃあね。
そうだよ。すごいラーメン好きなんだよ、私は。
そうなんですね。
そう。で、やっぱ現地取材とかってそれなりにね、なんか時間、移動時間もかかるしさ、ちゃんと上から下までみっともない格好をさ、みっともなくない格好をしなきゃいけないじゃん。
前代取材だったら、口聞いて言うと、上だけ綺麗だったらいいじゃんとかもあるんですよ。
だけど、やっぱすごい気を使うので、辛いなと思うこともあるんですけど、だけどそれを前日の夜に、ここのラーメンうまそうだって気持ちを上げるっていう。
なるほどね。
そう。
確かに斎藤さんの中であれですよね、取材、対面取材って、それなりに多少プレッシャーだったり、緊張感も多分あるんじゃないかなと。
そうなんですよ。
そこをちょっと和らげるじゃないですけどね、意味でもらったラーメンってのがあるんじゃないか。
そうそうそう、そうなんです、そうなんです、まさにまさに。
なるほどね。
あとは、それこそ取材の前後とかに、ご飯食べたいなと思って、そこで探すのはめんどくさいのよ、疲れるしさ。
わかるよ、そうだな。
それで難民になったりとかすると本当に嫌だから、それでもラーメンって決めると、もう選択肢が狭まると、それだけで。
はいはいはい。
っていうとかもありますね。
いやいいぜ、マジでグルメな話っすね。
そうそうそうそう。
僕より全然詳しいっす、じゃあラーメンとか。
見たことないよ。
僕全然詳しくないっすもん。
いや僕なんか逆に、調べてご飯食べるっていうのが超めんどくさい派なんですよ、もう。
あーはいはいはい。
もうさっさと食って、胃を満たしたいだけなので僕は。
そうなんや。
変な、ようわからん店でギャンブルするのもあんま好きじゃないから、すぐ吉野へ行っちゃうっていうのね。
あーうんうんうんうん。
できるなら僕もそういう楽しみ方したいんすよ。
知人に連れてってもらうとかしながらね。
はいはいはい。
美味しいところに連れてってもらうみたいな。
そうですね。
いいですね。
っていうね、取材ライダーのちょっとした楽しみのご紹介でした、今日はね。
いいですね、やっぱ外で歩く触手ならではの楽しみですね、これはね。
きっとね、他の取材ライダーさんもカフェ美味しいとこ絶対行くとかっていう方時々いるので、意外とちょっとあるあるかもね。
まあ神話性が高いんですね、やっぱね。
じゃあフリーライターとラーメン、まあラーメンじゃなくてグルメか。
まあラーメンじゃなくてもしかしたらグルメ。
グルメだね。
はい。
なるほどなるほど。
という感じの。
いやいやありがとうございます。
はい。
はいはいはい。
じゃあ前半は後半にしまして。
そうですね。
はいじゃあ後半の本題に入りましょう。
はい。
トークテーマ持ってまいりました題しまして、ライフワークとライスワーク、こんなテーマでお話ししましょうかと。
はい。
これも際田さん説明してもらおうかな。
なんだこれ。
そうですね、時々ライター仲間のね、こう界隈で話題になるんですよ。
12:05
ライターの仕事はライフワークなのかライスワークなのかみたいな。
まあ要はライスワークから説明した方がいいのかな。
ライスワークっていうとまあとにかくお金をこう稼ぐ、生きていくための、
なんていうんですかね、お金を稼ぐ、ご飯を食べていくためのまあ仕事が仕事としてライターの仕事をやっているのか。
それともなんかもうすごくライターとして目指したいこう理想像があってとか、
なんかそれでに自分の人生を捧げたいというか、なんか自分の人生の軸がライターであるみたいなことを考えている人もいるんですよ。
私は本当に両方ともいろんなところで見たことがあるんだけど、なんかでも、
あとはもう一個思ったのが、そのフリーライターたるもの、ライターはライフワークであるべしみたいなのを何度なんか感じちゃってたりすることもあるんですよ。
でもそんなことないよな、みたいな。
そもそもなんかライフワーク、ライスワークとかってなんか境目どういうことなんかなとかさ、
建造さんとかってどういうふうに思ってるのかなとかいうのをね、はい聞きたいですね。
はいはいはい、それもコミュニティでライフワークとライスワークというこのテーマですね。
確かに確かに、僕もこれは気になる話題でありますね。
サクッとなんか調べてみたところ、そもそも定義というところですかね、ライフワーク。
いっぱい記事はあるものの定義、明確な定義はなんかあるようでないようでって感じだったんですけど、
一言で言うとライスワーク、ライスワークっていうのはライス、ご飯のことらしいですね。
ライスワークはご飯を食べる、生きていくためのお金を稼いでとかそういう意味でのご飯を食べるための活動。
そしてライフワークっていうのは夢や自分の、夢や自分の好きなことを追い求める活動。
自己実現のための活動みたいな、そんな言い方をしてまして。
って言われてもなんかちょっとね、どれがどれなんだろうって感じですよね。
そもそも両方和製英語なのか、なんかライスワークは確実に和製英語だと思うんだよね。
確実ですね。めちゃめちゃ言ってしまえばあんまかっこよくないですよね。ライスワークは。
もうダジャレ、ライフワークから引っ張ってきたダジャレですからね、もはやね。
こじつけのダジャレ。
ライフワークとかもなんか私、英語で聞いたことあるかなっていう気がしてて。
いやでもすごい和製、すごい和製英語感ありますね。
感あるよね。なんかやっぱそういうことを日本人は昔からやっぱ考えたのかな。
ああそうかもしれないですね。
よく言われるじゃん、なんかね。
しかもなんかやっぱこう、最近の発想な気もしますよね、なんかね。ライスワークなの、ライフワークなのって。
確かにね、ライフワークっていうのは私がちっちゃい頃からなんとなく聞いてた気がするけど、
ライスワークはね、それこそ15、6年前くらいからよく当たり前のように聞くようになったかなという感じなの。
なんかもう、例えば20年前、30年前とかって、もしかしたら金稼いでなんぼでしょ?みたいな時代があったかもしれない。
15:08
確かにね。
もはや金稼ぎがライフワークみたいなもんですからね、そしたら。
確かに確かにそうだよね。
そうじゃない時代になったのかなというところで。
確かにね。
このライフワークとライスワークみたいな話をちょっとしてみようかなと。
サイドさんに今一度聞きますけど、サイドさんにとってライター活動っていうのは、ライフワークとライスワークどちらですか?という質問をね。
先ほどちょっとペロッと言ってましたけどね。
私にとってはライスワークなんですけど。
お金を稼ぐ。
お金を稼ぐ方のライフですね。っていうような位置づけです。
実はこれを話すかもしれないけど、もともとはライフワークにするつもりだったんだけどね。
でも今は別にそうかな。そんなに人生を捧げるとか自己実現どうのとかっていう感じはないですかね。
なるほどね。確かにライターを志す人って最初9割ぐらいがライフワークにしたいと。
というかもうライフワークであると。
位置づけて始める気もしますね。
そうね。そうね。
そうでありたいって感じか。
確かに。だから自分の好きなことをして生きていくみたいなのとフリーライターのあり方を繋げてる人もいたりするじゃん。
発信。自分自身の発信をしてお金を稼ぎたいとかっていうのはこのタイプなのかなと思うんですよね。
今話してて思ったわ。厳密に言うと違うんだ。多分始めた頃からライフワークにするとは明確に思ってなかったんだと思うんですよ。
ちょっと先の話をするかもしれないけど、ライフワークの方は小説を書くとかね。そっちの方はライフワークというか、私がずっとやっていきたいことだと思ってる。
今はちょっとお休みしてるけど今でも思ってるよね。
ライターはそこのステップだと思ってたんです。足掛かりだと思ってたから、やっぱりどっちが優劣があるとかはないと思うんですけど。
ライターとして目指すライター像があるとかもないし、今でも思わなきゃ書きたいこととか書きたいテーマないのってないですって感じなんですよ。
なんか手段という感じがしますね。
そうそうそうそう。手段。確かに手段ですね。そういう感じなんですよ。
はいはいはいはい。
じゃあライフワークは小説を書くとかいう話なのですかね。難しい質問ですけどね。ライフワークなんですかっていうのはね。
確かにね。小説は死ぬまで何巻の期間に書いていきたいなと思うから、そうかもしれないですね。
難しいね。趣味と何が違うのって思ったりね。
それもそうなのですよ。
18:01
俺だって趣味ってスケートボードだとして、それライフワークですかって言われたら、いやライフワークではなさそうだなって思っちゃうんですよ。
別にずっとこれやっていきたいって思いながらやってるわけじゃないし、何かこれで自己を実現したいわけでもないし、何かアピールして発信したいとかも別にないし。
となると僕のとってスケートボードはライフワークではなり得るかもしれないけど、別にライフワークではないな今のところって感じなんですよ。
趣味とは似て非なるものだなとはちょっと思っちゃいましたね。
趣味とライフワークの境目みたいなのも、定義がそれこそはっきりしてないから線引きがたぶんしっかりしてないんだよね。
私も趣味、宝塚を見るのが趣味なんですけど、私趣味だと思ってるんだけど、ライフワークの人もいると思うんだよね。
宝塚のファンであるという生き方が自分にとって重要なアイデンティティみたいな人はたぶん感激するだけでもライフワークなんだと思うんだよね。
確かに。
捉え方の問題なのかな。
今僕も思って、自信満々に言ってたらそれは割とライフワーク足りげるというかね。
俺はかけてるから、スケーターなんてライフワーク化してる人いっぱいいるんですよ。
プロのスケーターなんて。
それは別にスケボーがライフワークにならないって話じゃないですもんね。
そうですね。プロだったらお金も稼げてるんだったらライスワークでありライフワークでありませんよ。
その辺の人は本当にすごい生き方してますね。
ちなみにけんぞうさんってライフワークかもなって思うことってあったでしょ。
いや、むずいんですよ。僕もすごいこのテーマで考えてます。
今このジェイマーコのヨスカという会社で働かせられてますけど、それがライフワーク化って言われたらどうなのっていう感じで。
別に嫌いなわけじゃないですけど、今のこの仕事、生き甲斐も俺にはこれしかないと。
俺はこれだと。っていうわけでもないしなと。
お金を稼ぐためにもやってるってのもありますし。
全然ライフワークですってはっきりは言わないだろうなと。
言わないし別にそれはそれでいいだろうとは思ってるんですけど。
じゃあライフワークってなんだろうねとなった時に。
何?
今ふと思ったのが一つは、アイデンティティみたいな言葉が出ましたけれども。
自分を自分たらしめるもの、活動、何か動きっていう意味では子育てとかが今割と自分の中では大部分を占めてまして。
今生きる上で。これはもう自分の使命という形でやってますし、ある意味好んでやってますし、結構向いてるだろうという風に思ってますんで。
これは割とライフワークになり得るのかな。少なくとも僕の今の人生の大半を占めてる部分ではありますので。
ライフワーク感はありますね。
21:01
なるほどね。
何かこうね、別にお金稼いでるわけでもないし。
これを通じて何かでかいことしようとかは別に思ってないので。
ちょっとそこが難しいなと。
もう一個あるとしたら、本当に自分の好きなことでずっと苦なくやれてるとか、得意だろうなみたいなとかも込みで。
この音声配信っていうのがね、この喋りが。
これはなんかライフワークになり得るなっていうのはちょっと思いますね。
なるほど。今ね、けんぞうさんが言ってた2つの両方とも私すごい納得がいくっていうか。
家事とか子育てとか、もうライフワークに全然なり得るよなっていうのを私はなんか思ってて。
例えば、うちの母親とかって多分ね、お弁当作りライフワークだと思ったんですよ。
あの、うちって、私と弟が、二子さんに弟がいるんですけど。
幼稚園に通って、小学校、中学校、高校、私立だったんですよ。
給食がなかったので、だからもう十何年以上とかだよね。
ずっと20年ぐらいお弁当作ってたの、毎日。毎日作ってんの。
だからそれが誇りだったんだって。手を抜かないっていうのが。
だから多分あの人はお弁当ライフワークだったんだろうなと思って。
今でも父親がゴルフの打ちっぱなしに行くとかちょっとお弁当作ったりするから。
でもそれも確かにね、生き甲斐だと言えたら、それはもう割とライフワーク感出ますよね。
そうそうって思ったのが一つと、私もラジオずっと続けてたらライフワークになるんじゃないかなと予感を抱いてるんだよね。
そうなんですね。
なんかあれですよね、今までにないジャンルですよね。今のこのラジオってものがね。
今までに体験したことないタイプの活動。ブログとはまた違うしね。
そうそうそうなんですよ。ただ、ずっと前にこのラジオでも話してたんですけど、ラジオめっちゃ憧れがあったから。
中学生の頃からラジオ出たかった。そういう夢が叶ってるという意味でも。
それはなんかね、一応これ仕事ですからね、言ってしまえばね。
一応ね、別にこれで何か金が稼げてるかって微妙なとこですけど。
もう仕事に一貫だと言えますしね、これはね。趣味じゃないですよね。
そうそうそうそう。そうなんですよね。
趣味っていうのはやっぱりあくまで自分の中で完結してるものっていうか、
そこの境目難しいですけど、
完結しててもいいと思っているものなのかなって感じなのかな。
そのライフワークとかになると、頑張ればお金を稼ぐことも不可能ではないぐらいまで突き詰めたら
24:06
ライフワークとも言えるのかもなってちょっと思ったりもする。
はいはい。じゃあそのね、お母様のお弁当の話もそうかもしれないですよ。確かにね。
なんかコンテンツ化できるかもしれないじゃん。そこまでやってたら。
まあしないんだけど。
そうなると、ラジオっていうのはすごいピッタリっていうかしっくりくる感がすごいあるなと。
そうなんです。
例えばこれがもし映像とかだとちょっと僕めんどくさくなっちゃうんですよ、多分。
映像配信とかだと。
それはちょっとデータ容量でかいから編集めんどくさいしとか。
そっちか。
表情固いから俺映りたくないしとか。
そうそう。私も服とかメイクどうしようってなるから。
そうめんどくさくなっちゃう。
すごいね、いい塩梅だなと僕はこれ思ってて。
編集はけんぞうさんがやってくれてるからね。
いやもう音頭だって超楽チンですよこんなの。編集とも言えないぐらいですよこんなの。
すごいいいですよねこの活動はね本当に。
ライフワーク。もはやライフワークと言っていいんじゃないかと。
そうだね続けていこう。60,70歳になるまで続けていこうぜこの話を。
年金の話とかしましょうね。
少なくね年金とか。
フリーランス時代が長いから年金が渋いとかそういう話だったでしょ。
フリーライダーの年金あるあるとかね。
8百何十何回とか。
全然あるからね。
えっとか千何回かそしたら。
でもそうですよね。
こんだけ続けて、意外とね続いてますからねこれもねラジオはね。
そうそうそうそう。すごいライフワーク感はありますよね。
あとは何ですか、何ですかあるとしたら。
いろいろ考えてるけどそんな出てこないなライフワーク。
ライフワーク?自分の。
今の例えば仕事の中でも今やってた例えばライティングの活動がライフワークだと言ったけどもちろんその中の一部はなんかそのライフワークが支えてるんじゃないかなとかあるんですよ。
自分のこういう特性があってこういう部分が強みだからこそこの仕事できてるみたいな。
あーなるほどなー。
アイデンティティみたいな部分が一応根底にはあるんじゃないかなとか。
まあ確かに確かに確かに多分私あの勉強ライフワークの人だと思うんですよ多分。
あーいいですねいいですね。
そうそうだから多分シャロウ氏の勉強をしててそのそっち系のライフワークの仕事ができたりとかっていうのはもしかしたらあるかもね。
いいですね勉強はね。
はいはいはい。
そうかもしれないなー。
あとじゃあ僕はじゃあなんだろうなーなんかあるかなー。
ライフワーク。
27:00
なんか僕はなんか割と整理整頓が好きっていうのはちょっとあって。
あー好きねほんと。
まあ別に部屋が綺麗かって言われたらそうでもないんですけどなんかそういう綺麗に整えるみたいなのは割と好きで。
それは割とこの今のそのまあ先ほどね今このヨスカのお仕事まあまあほぼほぼライフワークであろうと言ったもののその整理整頓が綺麗にするとかね分かりやすくするみたいな部分は自分ながらなんかこう特技じゃないけど強みとしては持っているのでなんかちょっと使命は多少感じながらやってるかなと。
あーそれありそう。なんか全部整理整頓じゃないですかそのなんて言うんですかねそのコミュニケーションの交通整理も整理整頓だしその編集っていうね作業自体が整理整頓だと思うしあとマニュアルとか作るのもすごいなんか得意だと思うから本当に整理整頓を軸に割といろんな活動というか仕事も含めた活動をしてるなという印象はやっぱあるもんね。
やっぱりでもねその整理整頓って今四字熟語言いましたけどなんかちゃんとこれで表してるとは思えないんですよなんか。そんな別に貴重面じゃないしなそもそもって思うし。
自分の部屋もちゃんと掃除してんのかって言われたらいやそうでもないし普通に腐空損で落ちてるし。
えー意外だった。
そんなねあれですよピッチってなってないんですよだからなんだろうねそれはまだ模索中ですね。
えーいいねそのコルセが一言で言えるようになったらめっちゃかっこよくなるよね。
そうそうだから整理整頓ではないんだよだから俺は思うより。
整理整頓カッコ借りなのね。
そう6割ぐらいしか当たってない整理整頓は。
えーそうなんですねあと一本だとねいいですね。
もっと気持ち悪い言葉かもしれないしね整理整頓はちょっとすごいあまりにも整った表現なんでね。
はいはいはいはい。
もうちょっとえぐみのあるやつがいいな。
えぐみのあるちょっとかっこいいやつってこと?
いやかっこよくない方かっこよくない方。
はい。
整理整頓はちょっとかっこよすぎる。
あまりにも。
そういうことか。きれいにまとまりすぎてんだそれから。
もっとエゴがたっぷり入った言葉にしたいね。
あーはいはいはいその方が確かにね。
そうそうそうリアルですね。
うんうんあるあるある。
まあこんくらいかな今日はね。
えーですかねちょっと。
まああんままとまりないですけどね。
ねえまあ思ったことを話した感じですけど。
でもなんかその私がその冒頭に言ったようにやっぱライターフリーライターで別にライターの仕事がねライフワークじゃなくてもいいしとかは。
うん。
まあ慣れたらそれではそれでいいですしね。
なんかそうそうあの私3,4年目それですごい悩んだことがあるのでなんかもしそれぐらいでこう私この仕事を続けていいのだろうかみたいに思ってる方のちょっとしたねヒントというかこう。
あーなるほどねもうそんな気楽に行こうぜと。
別にライフワーク悪いことじゃないですからね別にね。
そうですよ。
全然悪くないでしょ。
一般のことですよね本当にね。
30:00
それでずっと稼ぎ続けてるってことなんでね。
うんそう思います。
ねえ感じの。
てなお話ですからね。
はい。
はいじゃあ閉めますかねそうそうね。
はい今回もお聞きいただきありがとうございます。
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あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はいありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
30:41

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