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2024-07-19 27:46

取材質問票つくりのこだわり|印刷を想定してレイアウトしよう #188

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皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気の編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。フリーライターの西東美智子です。 本日のテーマはこちら、取材質問票のこだわり。
主に取材ライターの方が結構考えていらっしゃる話題なんじゃないかなと思います。
きっかけとしては、けっこうけんぞうさんも所属していらっしゃる株式会社YOSCAという製作会社の編集者同士で、私もその中に加わっているんですけど、
なんか取材質問票ってなんとなく作ってきたけど、これこだわりある?みたいな、結構ビジネスチャットが盛り上がったんだよね、社内チャットがね。
これちょっと、なんかもしかするとラジオでも話しても面白いんじゃないかなと思ってですね、例えば質問数ってどのくらいとか、どのくらい細かく書けばいいのとか、あとワード?エクセル?どうする?何ページ?みたいな、なんかそのあたりの話もね、ちょっとあんまりこう、
改めて話すことってなかったと思うので、ちょっと扱ってみようかなという回でございます。
はい、ありがとうございます。確かになんか、みんな自己流でやってる感あるし、確かに言われてみると、これが正解って感じのものはあるようでないような気がします。
そうですね。
おのおのがね、やっぱり工夫してやってる感あるんですけど、なんか逆に聞きたいですよね、皆さんがどういう工夫されてるのかと。
そうだよね。
というところで今回ね、斉藤さんにいろいろね、いろいろ教えてもらおうかなと。
あくまで体験談ね。
そうそう、そんなね、回でございます。
はい。
はい、お願いします。
はい、この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
ライターの骨第188回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、今回は取材質問票のこだわり、作り方とかね、こだわりの話ですけれども、ちょっとね、これぜひ斉藤さんにいろいろ教えてもらおうかなと。
なんかね、話題になってましたよね、これね。
そうなんですよ。結構ね、いろんな人からの意見があって、なんかすごく勉強になるのもあったし、
あ、やってるやってるみたいな、なんかそういう共通点もあったりして、なんかまとめるといいかなって思ったんだよね、ちょっと。
はい、じゃあまずどっかでしゃべろうかな。どんな観点からいけそうですか。
どうかな。まずさ、その、まず中身の話なのかな、その質問票の中身といいますか。
例えばさ、質問の数、質問の数とか、あとは細かさですよね。流度っていうのかな。なんかその辺、たぶん、あとはその辺ですかね。
なんか例えばさ、質問票っていうときに、まずそもそも想定してるのが、事前に多分お客さんに、お客さんじゃないわ、取材相手か、取材相手に渡すものだと思うんで、
なんか自分が個人的に持ってるものじゃなくて、なんかそういう場合、どこまで細かく、どこまでの数出せばいいのかなっていうところだと思うんですよね。
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たしかに、なんかね、例えばその場で質問するためのね、こうね、勘弁的な勘弁みたいなね、この場合はね、細かくする場合もあるかもしれないですけど、事前に共有する場合ってね、なんか書きすぎるとこう、もう誘導尋問じゃないけども、こういう答えが欲しいんでしょみたいなね、答えられ方しちゃうかもしれないですもんね。
いやまさにですよ、私ね、これ失敗したことがあって、なんかそう、私はディレクターの人にね、ちょっと質問票を出してくださいって言われて、それで質問票を出したら、それが実は取材先にも共有するものだったっていうのは確認不足で、ディレクターの人にはさ、結構細かく出した方がいいじゃん、結構その全体のさ、そのウェブ制作のね、これに関わるからさ。
質問の意図というかね、こういう目的で質問してますよと。
そう、それはそのまんまちょっと言っちゃって、すっごい圧倒されてたよ、もうなんか取材行ったら、なんかすごかったですねみたいな感じでさ、やっちまったと思ってさ。
マイナスの意見っぽい人がすごかったですっていうのはね。 そう、やっちまったと思ってさ。どうせっていうのもあれだけど、結構自分がその完璧的に、完璧的にとかさ、あとディレクターの人と共有するような細かいやつって、まあ深掘りできたらするみたいなさ、そのくらいのさ優先順位低めのものと優先順位高めのものとかもさ、なんかいったいあったりするじゃないですか。
そうですね。 マイナス ある程度分けては見せてるけど、そこまで見せなくてもいいと思うんですよ、取材相手にはそんな細かい、どこまで深掘りするかとかもね。なので、私は最近は出すとしたら1時間とか1時間半くらいまで取材だったら、まあだいたいざっくりと4個か5個くらいまでかな、多くても5個かなと思いますけどね。
そうなんですね。なんかこう聞くとね、少なめに見えますけど、それぐらいがちょうどいいですね、じゃあ。
マイナス 多分そうだと思いますよ。だって5個、質問5個あって、取材が1時間60分とかだとしたら、1個の質問につきだって12分とかじゃない?結構少ない。
確かに。しかも割とその1個の質問も広めな質問なわけですよね、きっとね。
マイナス うん、そうそうそうそう。
確かにそう思うとちょうどいいですね。
マイナス うんうんうん、っていう感じだと思います。
じゃあリウドという点においては、細かい質問を10個とかやっぱ負担が大きそうですね、向こうにもね。
マイナス そうそうそう、結構どうしようとか、緊張しちゃう感もあるかなというふうに思いますし、あと結構、私はどっちかというとビジネス取材することが多いんで、ビジネスパーソンに取材することが多いんですけど、経営者の人って取材慣れしてるし、
喋り慣れてるし、自分の理念とか自分の思う順番で喋りたいみたいなのがあったりするから、ざっくりの方がいいっていうのがある。
うーん、なんかそうですね、きっとね。こちらがなんか細かく、もう指示みたいになっちゃいますもんね、いっぱい書いてあるからね。
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マイナス そうそうそう、それもまた嫌な感じがして、でも逆に取材慣れしてない人、例えばさ、導入事例作るときに、もう本当にさ、普段は事務しかしてない人が取材を受けてくれたりとか、あとは採用サイトとかで、まだ新入社員の1、2年目の人がさ、取材受けてくれたりとかもするわけなんで、そういう人には結構なんか、回答イメージみたいなのを添えたりとかもしてますね。
回答例とかですよね。
マイナス そうですそうです、回答例をちょこっと、あんまりこう、なんか誘導にならない程度の回答例をちょっと添えるっていう、なんかそういう感じにしてますかね。
じゃあ割とこう、やっぱね、相手によって流度を変えてますね、じゃあね、きっとね。
マイナス そうそうそう、でもそれはね、本当によすかの編集者のチャットでもそういう意見って結構あった気がするので、やっぱ結構やられてるのかなと思ったりしますね。
なんかこの辺もやっぱ皆さん無意識にやられてたんだろうなっていう気がしましたね、そのやり取りみたいな。
マイナス あと関連してなんですけど、私以外の編集者さんがやってたことで、私も時々やることなんですけど、完成イメージを見せるみたいな、例えばさ、導入事例とかだとだいたい同じ流れとか形式とか項目でさ、同じ質問をするわけじゃん。
マイナス 採用サイトとかでも、去年こういう風に作りましたっていうのがあるから、それを見せながら、今ここ埋めてますよって言いながら質問するっていう。
優しいですね、それね。
マイナス そうそうそうそう、結局そしたら意図がわかりやすいっていうか、求めてこういう答えをすればいいんだっていうのがあるんで、取材されてる人、取材相手にも親切だし、私らもずれた回答が来ないじゃん、書く側というか。なので結構いいなって思いますね。
それはいいテクニカルな進め方ですね。
マイナス そんな感じですかね。
面白いですね、それもね。一応今の内容の話ですかね、今の。
マイナス そうですね、主に内容とかの話ですね、質問内容。
内容以外でこだわるところってありますよね。
マイナス あとね、これはもう一個私がメモしてるのが、形式。実はよすかの編集者の中で話題になったのもこれだったんですよね、最初はね。
エクセルワードみたいなさ、そういう、なんとなくテキスト形式で共有してましたけど、そういえばエクセルの方がよかったりするのかなみたいな問いかけというか問題的があって、そこで盛り上がったみたいなのがあったんですよね。
マイナス 結論で言うと、これ私も結構ケースバイケースというか相手にいるかなっていう感じかなと思ってますね。
そうなんですね。なんか僕、むしろエクセルの質問表見たことないかもしれないですね。
マイナス え、ほんと?
たぶん。あんまない。あるかもしれないですけど、ちょっと記憶にないぐらいですね。
マイナス ほんとですか。半々ぐらいですけどね、体感って。
09:01
ほんとですか。
マイナス わかんないですけど、でもね、それが確かに背景としてあるのが、事前に回答をくださいっていう取材対象者に。
そういう場合はもう100%エクセルですね。
なるほど。もうその用意してくださいねじゃなく、事前に回答をくださいねみたいな。
マイナス そうそうそう。で、それに沿って深掘りしていくのでっていう。なんかもう取材時間が結構もう短くっていう時には、なんかちょっと基本的にこの回答を書いてもらって、それを深掘りするっていう取材の仕方をするときは。
なるほど。じゃあ回答欄付きみたいな感じですね。
マイナス あ、そうそうそうそうそうそう。
確かにそれは、それ確かに言われてみたらあったかもしれないですね。そういうと。
マイナス そうですね。っていうのはありますかね。で、そのエクセルで事前に回答してもらう形式の時に、私結構気をつけてるというか、やった方がいいなと思ってんのが、印刷をね、取材対象の人がさ、印刷しやすいように、なんかA4に収まるようにしてる感じ。
うん。あー、それもう考えたことなかったですね、僕。その印刷するっていうイメージをほぼ持ってなくて。そう、なんかそういうやり取りされてるみたいな、あーみんなそんなこと考えてるんだなと思って。
マイナス あ、ほかのね、あの編集者の方もいましたよね。結構印刷するんだよって。で、特に私って結構その、お固めの業界とか、アナログめの業界に取材することが多かったり。
なるほどなるほど。
マイナス またきちんとやっぱりされてる方に取材すると、やっぱ自分で書いたものを印刷して、それに沿ってこうやっぱ取材されるっていう方結構いらっしゃるんですよ。
そっか、そうですね、その現場には確かにね、手元に置いといた方がね、お互いやりやすいですよね確かにね。
マイナス そうなんですよ。で、もちろんね、あのパソコン見ながら取材受けるっていう方も今多いですけど、それで自分が記入したExcelとかスプレッドシートをパソコンで見てっていうのもあるんですけど、なんか例えば最近さ、動画を同時に撮るとかもあったりするじゃないですか。
うーん、なりますね。
マイナス そういう時にパソコンやっぱ持ち込めないみたいなのがあるので、そういう時には印刷したのをパッと見て、すぐにポケットにしまって動画映るみたいな方がいらっしゃったりするので、やっぱり印刷できるようにした方がいいなと。
確かに。そうですね、動画の時はもう100%印刷した方がいいですね、それはね。
マイナス そうそうそうそうっていうのがちょっとあったりしましたね。
これはきっとなんかね、割とお固めのインタビューをよくされてる斎藤さんならではの視点な気がしまして。
マイナス そうか。
うん。そうそうそう。なんか僕も確かあんまり考えてなかったなと思って。
マイナス ねー。
うん。
マイナス 思いますね。
面白いですね。
マイナス あとじゃあワードの時ってあるのかみたいな話じゃないですか、形式で。これもお固めの業界あるあるなんですけど、その事前回答がいらない場合とか、あとはそもそも取材依頼書とかセットの時とかっていうのは、
マイナス 私が作るっていうよりも、なんかお客さん、私の直線のお客さんかクライアントが作ってくることも多いんですけど、多分ワードで作ってるんですね。いわゆるビジネス文章みたいなのをワードで作って取材依頼書みたいな。
12:14
マイナス で、別添の資料で質問票というか簡単な質問をお送りしますみたいな。2ページ目の資料として。
表紙みたいなのがあるんですね。表紙というか。表紙ではないか。なんていうのがあるの。
マイナス なんか添え状みたいな、依頼状みたいなのがあって、その2ページ目に質問票を入れるとか、場合によっては質問票が送りますっていう時にはやっぱり2ページ目に質問票にしますかね。
マイナス で、多くとも2ページに収めるみたいな感じにして、決済もあったりするじゃないですか。
なるほど。それで判断するわけですね。
マイナス そうそうそう。なんか経営者インタビューとかだったらそこまでいらないというか、経営者インタビューの方がいるのか。すみません。経営者がさ、例えばちっちゃい会社で、もう本当に取材イラのやり取りを経営者本人がやってくれたりするところもあるじゃないですか。
マイナス そういうベンチャーとか、小さい地方の小さい企業とかだったら全然そこまで細かくしなくていいんですけど、ある程度の会社で結構役員インタビューとかするってなった時はきちっとしてくれますからね。
書類だけが出回るわけですもんね。となるとね、書類で判断されちゃうわけですから。僕もやったことないですもん、それ。別添えみたいなやつ。
マイナス これってね、でも私前が国家公務員というか、国立大学の職員だったから、それがすごい決済を回す文化だったから。
じゃあ割と慣れてるんですね、もともと。 マイナス そうそうそう。
そうかそうか。あれ斎藤さんって普段どのような方にインタビューされてるんでしたっけ?これよく聞いてるかなと思うんですけど。
マイナス はい。
ビジネス系って具体的にどんな相手でしたっけ?
マイナス ビジネス系。最近導入事例とかよくまず多いので、そういう方は、私が主に導入事例を書いてるのって、バックオフィスの総務、経理、人事課の方が使ってるSaaSっていうんですかね、ウェブサービスの導入事例だったりするので、あんま経営者の方っていうよりも現場で使ってらっしゃる方の取材。
マイナス の取材が多いかなと思いますね。
ってことは代表の方とかでもなく、例えば新入社員とかでもなく、中間に当たる方ですよね。どっちかというと人事とかとかね。
マイナス そうですね。
どれぐらいの流度とかで言うとどっちよりなのかなと思って。
マイナス 流度とかで言うとやっぱり取材表にあんまり出て話す機会のない方なので、流度細かめかな。
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細かめか。
マイナス そうですね。で、さっきもおっしゃった新入社員の方とかに取材することもありますね。それはまた別の仕事で採用の仕事も結構やってるので、そういう場合も一緒ですかね。細かめというか、意図をちゃんと見せながらやっていく感じですかね。
確かに。そもそもインタビューのあれしてる人なんて基本いないですからね。
マイナス まあ本当によっぽどの経営者とかだよね。本当に。
そうそうそう。
マイナス 余談ですけど、経営者へのインタビューって時々あるんですよ。
マイナス 私が最近ここ1,2年くらいやってるのが女性活躍とかね。企業の女性活躍とかダイバーシティとかあっちよりの仕事を結構してるんですけど、そうやってやっぱり経営者としてどうのこうのみたいな話になっていくんですよね。
どういう方針でしたいですみたいな話を聞きますみたいな感じなので。しかも女性活躍とかダイバーシティ頑張ってる会社の社長っていろんなところから取材受けてるからめちゃくちゃ慣れてらっしゃるから、私らが引っ張ってもらってて、でも私らが引っ張ってもらってるだけじゃいけない、ちゃんとツッコマんとみたいな感じになってますね。
そうですね。しかもお客様事例とか導入事例の時のインタビューと違って考えがまとまってますもんね。世の中をこうしたいみたいな意思があるので、そういう意味でもきっと答えやすいでしょうね。
ちょまど そうそうそう。だからそういう結構理念的な話にもなるので、やっぱりちょっとざっくりとしてたほうが。 確かに。そこでゴリゴリ細かくいったところで、広がらないですもんね。
そうそうそう。でも、ただその抽象的な話になりすぎないように予防線として、例えばちょっと御社では女性管理職の比率が何パーセント聞きましたか、その話もお聞かせくださいとか、ちゃんと書いて予防線版とか。
大きめの質問しつつ、例えばね、みたいなね。 どっちかに振り切りすぎたらちょっと怒られそうでしょ、なんかね。
ちょまど そうね、記事にしにくいしね、結局。 なんかちゃんと調べてきたんですか、みたいなこと言われたらちょっと寒いですよね。
そういう意味ではね、調べてみて聞いてる感もね、ちょっと出したいですよね。
そうそうそう。今回は質問票の話でしたけど、またちょっと現場でどう突っ込むかっていうのは別っていうのもありますしね。
そうか、今回は事前の質問票ですもんね。
そうそうそう。結局事前の質問票ではあんまりここまで知ってるよみたいなことを書きすぎても、じゃあなんだよみたいな感じでもあるから、ちょっとちゃんと調べてますからねぐらいの調みせでいいのかなと私は思います。
それも面白いですね。いずれやりたいですね。
そうそういうのも面白いかもしれない。
現場での質問リストみたいなね。
はい。
なんですかね。
まあこの動画ですかね。ありがとうございます。面白かったです。
私も話しながらいろいろ整理できたんで。こちらのリスナーの方からも、当番組では投稿お待ちしておりますので、こういうふうに質問票を工夫しているようなので、体験談などございましたら、YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細の欄に投稿報告記載しておりますので、ぜひお寄せいただけると嬉しいです。
18:18
はい、ありがとうございます。それでは後半です。後半はフリートークの時間でございます。
はい。ちょっとね、今日私から話したいなと思うんですけど、東京都内に面白いスポットをね、見つけて行ってきたのでね、ちょっと紹介しようと思います。
なんでしょう。
けんぞうさんさ、調布飛行場って言ったことあります?
調布飛行場、いやないですね。ないわ。
めっちゃ面白いの。あのね、まあ要は調布飛行場って調布市にあるんですよ。まあなんていうのかな、府中市のそばで手前ですよね。
で、アジスタとかがあるそばなんだよね。
はいはい、味の素スタジアム。
そうそうそう、味の素スタジアムの奥にあるんですよ。で、この間の週末に、まあちょっとあの、私と夫でお散歩に行ったんです。
私らってちょっと、大きい自然公園とか、大きい公園散歩するのが趣味っていう、謎夫婦なんですけど。
それで、まあちょっとあの辺、結構公園がね、全部大きい公園がすごくつながってるんだよ、いくつもいくつも。
両川公園だの、武蔵野公園だのっていう。その一環として、ちょっと調布飛行場みたいなのがあって。
あ、え、公園ですか?
いや、そう、公園の中、中みたいな感じで飛行場があるんだよね。
ちょっと聞こうかな、わかんない、もう全然わかんないですよ、今。
私もちょっと実は、行くまで調布飛行場のことよくわかってなくて、それこそ飛行場の跡地だと思ってたぐらいだったんですよ。
そしたら、いや、これ跡地じゃなくて、本当に飛行場あるんじゃない?みたいな感じでさ。
で、ちょっと、ここから調布飛行場って書いてあるけど、なんか芝生だなーみたいな感じ。
で、芝生の丘みたいなのをさ、ちょこちょこちょこって上ったらさ、見えるのよ滑走路が普通に。
じゃあ本当に飛行場なんですね。
本当に飛行場だったんですよ。で、調べてみると、なんかね、都立の都営の飛行場だったんだよね。
ほう。
そんなのがあるってのもさ、知らないじゃないですか。
いや、知らない知らない。
で、伊豆諸島かな、日焼け島とかさ、あっちの方と繋いでる、もうちっちゃい飛行機がね、1日3回ぐらい飛んでる。
えー、誰が、普通に旅行客が使うんですか、それじゃあ。
そうじゃない、なんか。
船みたいな乗りか、じゃあ。
あっ、そうそうそう、船の代わりに飛行機でっていうことで、ちゃんとロビーとかもね、あ、ありましたもん、だって。綺麗な感じの、それこそ船の港ぐらいの綺麗なロビーもありましたよね。
えー、それ何人乗りの飛行機ですか、それ。
多分ね、ほんとにそんなに人乗れないと思うんですよね、確か調べてないんですけど。え、ちょっとだって、なんならなんか、前というか、羽の前にちっちゃいプロペラ2個回ってるぐらいのさ、そういう。
21:05
あー、なんかちょっとイメージ、せすなきみたいなイメージ、今わかんないけど、俺もちょっとわかんないですけど、詳しくは。
そうそうそう、そういう感じのだったんだ。
じゃあもう5人ぐらいしか乗れなそうですよね。
どうだろう、5人?
もうちょい乗れる?
もうちょっと乗れるんじゃない、10人ぐらい。
いやでもね、飛んでるじゃんと思ってさ、しかも多分、東京からじゃあその島に、いろんな島に飛んでいくんですけど、それぞれの島に対して1日3、4本ぐらいしか飛ばないのよ、朝、昼、夕方みたいな感じですよね。
で、私らがちょうどそこに空港に行ったのが、夕方だったんですよね、4時前後だったのが、そしたらね、もうバンバン飛ぶのよ、ほんとに。
だからさ、こんな気軽にフラッとさ、飛行機飛ぶの見れるのすごくない?と思って。
いやすごいですよ、それ。
楽しすぎるみたいな、それこそさ、ちっちゃい子供のいるご家族とかも見てさ、一緒に飛行機見てたよ、子供嬉しそうでしたよ、ほんとに。
なんか良さげですね、風立ちぬみたいな。
そう、宮崎駿館だった、ほんとに。
ね、めちゃめちゃですね。
さらにですよ、さらに、夫が調べてくれたんだけど、空港の中っていうか、しかも空港の施設の中っていうんですかね、いわゆるロビーとかじゃなくて、入館証をちゃんと主演さんに書いて入らなきゃいけないぐらいの中に、一般の人も実は使えるね、カフェがあるわけですよ。
知らなくて、なんかプロペラカフェって言うんですね、やっぱりプロペラ機とかがいっぱい、あれだからかしれないですけど、ここ入っていいの?とか言いながらさ、そしたらさ、優しい主演さんが、あ、カフェはこっち行けますよ、とかってさ、教えてくれてさ、書くのよ、なんか目的、カフェ行くみたいな感じでさ、名前と連絡先書いて、カフェ行ったらもう目の前すぐ、滑走路のすぐ隣、全部ガラス張りでさ、めっちゃ見れるんだよね、普通。
それ、上がりますね、飛行機好きというか、飛行機好きじゃなくても上がりますね、それはね。
そうそう、なんかね、もしかすると元々、パイロットとか整備の人とかが何かで使ってたところなんじゃないかなと思って、なぜかというとロッカーの跡とかがあったんだよね、縦長のロッカーの跡が残ってたりとかして、なんかね、そこ、あとそのカフェスペースの隣が、多分元々飛行機とかは整備してたんであろうみたいな、倉庫みたいなとこで、
で、今はちょっとそのプロペラ機だったの、プロペラ機とか、ヘリコプターとかが飾ってあって、そこもガラス張りになって見れるみたいなところからあって、で、カフェ自体はちょっとアメリカンダイナーみたいな雰囲気だよね、ちょっと。
ははは、なんかイメージできますよ。
そうそうそう。で、何ここ?ってなってて、すごい楽しかったんです。都内じゃん、みたいな、ほんと。
24:04
長府か、長府って僕ね、ほとんど行ったことないですよね、なんか。
ああ、そっか。
多分僕、ほぼ反対ぐらいに住んでるんで。
ああ、そうですよね、多分。
多分行こうとしたら、かなり時間かかるんですよね。
ああ、そうかも。
そうそう。西東京ですか、長府って、そこまで行かない?
えーとね、府中の手前なんだよね。
ここに行かないか。
なので、西東京ではないんですけど、でも多分、けんぞうさんの住んでいらっしゃるところ裏だったら、新宿線が伸びてるんですよね。
あの、京王線に直通してるんで、それ乗ったら結構、そんなに乗り換えとかめんどくさくなっていけるかもしれないですね。
確かに、確かに。そう、僕ね、昔ね、神奈川県の相模原市に住んでたんで、なんとなく確かに方向的にはあっちですよね。
うんうん、そうですそうですそうです。
それを思うと、めちゃめちゃ遠いじゃんって思っちゃうんですよね。
ああ、なるほど。でも、あっちの相模原とか町だったら結構遠いイメージありますけど、それよりはだいぶ手前だと思いますけどね。
そうですね。
うん、特急もあるし。
そう、なんか、多分、味の素スタジアムとか何回かね、行ったことある気がするんで。
あ、ほんとですか。そうそう、その奥なんでね。
いや、すごい活発なご夫婦ですね。
いや、そんなことないよ。
めちゃめちゃ仲いいですね、ほんとに。
いや、そんなことないですよ、週末遊びに来ないと。
だって、平日も割とお二人リモートワークとかされてる中で一緒にいるわけじゃないですか。
まあそうか。
もう週7でずっと一緒にいるじゃないですか。
やばい、でもあれですよ、全然話が違いますけど、朝も昼も、それこそお互い在宅でも朝ごはんも昼ごはんも別だよ、だって。
あ、そうなんですね。
そうそう、それはお互いのリズムがあるから。
まあまあ、確かに確かに。一緒はそれはね、しんどいけど。
そうそう、だから夜だけは一緒に食べるみたいな感じだとするんで、普通ですよ、ほんとに。
まあ、普通なのか。土日もね、そうやってお出かけしてね、お散歩するわけじゃないですか。
そうでもしないと、会話がないもんだって。
したことないかもしれない。
なことないですよ。
あるかもしれないけど、妻としたことあるかな、お散歩とか。いや、いいですね、でもそういうお出かけ、公園。
やっぱあれですよね、公園を散歩って、お金かかんないからいいですよね。
あ、そうそうそう。
平和ですよね。
ね、そう、自然も感じられるし、私は野鳥も好きなんでね。
ああ、そっかそっか。
鳥も見られるし。
で、それパートナーの方も野鳥とかは?
まあ、そんな嫌いじゃないですけど、楽しんで見てますから、生き物は好きかなと思いますね。
二人となんか、いろんなものに興味ある感じですよね、そう聞くとね。
でも、偏ってんじゃないの?わかんないですけど。
すごいわ、聞くたびに仲いいなって思うんですよね。
ああ、本当ですか?そうやって見えてるのがいいかもしれません。
素敵、めちゃめちゃ素敵ですよ。だって、しかもあれですよね、平日もこうやって、おやつタイムとかしてるって言ってたじゃないですか。
たぶん時々やってますね。
そうそうそう、お仕事中にね、ちょっと3時ぐらいかな、きっと。
ああ、はいはい、そうそう。
27:00
めちゃめちゃいいですね。
時々ね、やってますね。
参考になるわ。
何それ、何の参考にすんの。
別に、うちが冷めてるとかじゃないですけど、全然ね。めちゃめちゃ仲いいんですけど、そういう仲良しなパターンもあるのね、と。
なるほどね。
いいですね、素敵な話でございました。
ちょっと出かけ情報でございました。
はい、じゃあそろそろ締めますかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
27:46

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