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スピーカー 1
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。 はい、本日のテーマはこちら。
スピーカー 2
ゴキゲンであることの重要性。 はい、なんかね、ちょっとあの仕事のね、ライターの仕事の話でゴキゲンってなんかちょっとピンとこないかもしれないんですけど、
逆を考えると結構わかりやすいかなと思うんですね。なんかさ、不機嫌な人って、ちょっとぶっちゃけ仕事しづらいなっていうのはあると思うんですよ。なんかコミュニケーションが取りづらいとかさ、なんか気を使っちゃうとかさ。
で、その結果さ、結構不機嫌な人、自身も損してるのでは?みたいなところで考えることがありましてですね。
まあ私自身も結構その、機嫌とかがさ、感情に出やすかったりするので、そこをどうコントロールしていこうかなとかっていうのを考えるところではあるので、なんかちょっとね、普段ご機嫌な人ってなんかどういうところがいいよねっていう話とか、なんかご機嫌でいるためになんかどういう工夫ができるかなみたいなところ。
なんか謙三さんきっとご機嫌よりだと思うんで、ちょっと聞いてみたいなと思って持ってきた回でございます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。いいテーマですね。ご機嫌。これね、すごい僕も、僕ができてるかどうかさておき、めちゃめちゃ重要なもうビジネススキルな気がするんですよね。
スピーカー 2
意外とね。
スピーカー 1
そうそう。いろんなところで大事だと思うんですけど、特にビジネスシーンではめちゃめちゃ大事なんじゃないかなと。
ご機嫌って言葉なんかすごいね、ポップに聞こえますけど、思ったよりこれ大事だぞってよく思うんですね。
ご機嫌ってなんぞやったところからね、どうしたらご機嫌でいられるのかと。不機嫌ってどんなデメリットあるんだろうみたいなね。そんな話ができたら面白いかなと思っております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの骨第189回です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
今回はご機嫌であることの重要性というテーマでお話ししましょう。ご機嫌大事ですよね、これね。
スピーカー 2
そうですよね。失われて初めて気づくものじゃないけどさ、不機嫌な人とかを見たりとか、自分自身が不機嫌だったりすると、ご機嫌であること大事だなって思うんだよね。失われて初めて気づく。
スピーカー 1
そうなんですよ。不機嫌な人って本当にちょっと嫌ですよね、本当に。
スピーカー 2
ちょっとね、なんか言ったらあれだけどさ、だって、最近私が仕事でさ、ライターの仕事で、職場の働きやすさとか働き方改革みたいなことをずっと仕事でよく書いてきてるから、それで見るんだけど、ずっと不機嫌で無視する上司とか、今パワハラですからね、普通に。
スピーカー 1
確かに、それ本当に嫌ですよね、それ。何なのそいつって思っちゃうよね、本当に。
たぶん僕今ね、環境に恵まれてそういう類の人は周りにいないので、本当に良かったなって思うんですけど、もしいたらね、本当にストレスですよね、それね。
スピーカー 2
そうなんだよね。自分の話にまたなっちゃうかもしれないですけど、これ大丈夫だよね。前の職場の上司がちょっと不機嫌よりだったんですよ。
結構大変でしたよ、その部下というかさ、私の職員レベルで、今ちょっと機嫌悪そうだから、昼休みの後にソーダ行こうとかいうことをしたりしたら、もう滞ってんじゃん、仕事がみたいな。そうそう、すごい大変でした。
スピーカー 1
本当に気持ち悪いですね、それはね。
スピーカー 2
ね、本当に。
スピーカー 1
こういうのも踏まえると、やっぱりご機嫌であることってとっても大事だなと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どうしたらなれると思います、ご機嫌には。
スピーカー 2
どうだろうな、ご機嫌になれる。
スピーカー 1
ご機嫌な人ってどういう人ですかね、なんか周りいます?
スピーカー 2
なんかね、失われて気づくものだからさ、この人ご機嫌だなっていうふうには思わないけど、このテーマで話そうとした時に思ったのが、ちょっとお客さんで、多分すごく忙しい方だと思うんですけど、
なんかね、いつもね、メールがね明るくって、忙しい時もバタバタしてすいません、みたいな愛嬌があるんだよね、なんか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
すごくだから、なんていうか、感じがいいんですよ、ご機嫌の方ってなんか。
だからすごい、なんていうんですかね、こっちも過度に気を使わなくても済むし、なんか、あ、そっか、この人大変だから、大変だし、なんかこの人のためにもいいものを作ろうみたいなさ、
なんかいい意味での気の使い方になるっていうか、なんかそういうところありますね。
スピーカー 1
そう、今ね、聞いてたことあったんですけど、愛嬌っていうね、このワードもすごい大事だなと思って。かなりご機嫌と近いところにありますよね、愛嬌。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いやほんとね、僕ね、あんま愛嬌ないんですよ。
スピーカー 2
え、そう?
スピーカー 1
いやなんていうんだろうな、こう、例えば目上の方に可愛がってもらうみたいなのも、ないとは言わないですけど、すごいあるかって言われると、そうでもないなと思ってて。
スピーカー 2
ああ、そうなんですね、結構意外だわ。
スピーカー 1
でね、やっぱね、愛嬌ってね、すごい強いかも、もうそのご機嫌のさらに上を行くスキルかもしれないですね、僕の中では。
スピーカー 2
ああ、それはちょっと天性の感じがありますよね。
スピーカー 1
そうそうそう、ちょっとそれもあるし、なんかもう愛嬌ってもうね、金になりますよね、あれね。いろんなところで。金になるよね。
スピーカー 2
分かるかも。
スピーカー 1
金になるって言うとちょっと下品な表現であるんですけどね、やっぱその、お金が動くとかね、そういう意味で。
とかいろんな人を巻き込むとかそういう意味で、やっぱ愛嬌ってすごいね、大事だなと。だって愛嬌とかね、ご機嫌であったら多分ね、いろんなミスをしてもね、ちょっとね、軽く済みますよ、多分ダメージ、いろんなダメージが。
スピーカー 2
ねー、なんかね、そうですよね、分かる分かる。
スピーカー 1
そうそう、だからね、そういう意味でもその愛嬌も含めたご機嫌ってとっても大事だなと。なんか僕もなんだろうな、これ僕も反省という意味でちょっとご機嫌と話すと、やっぱね、ご機嫌な人ってね、うっすら笑顔なんですよ、常に。
スピーカー 2
あー、うっすら笑顔って分かるな。
スピーカー 1
そう、雰囲気。それすごい大事だと思うんですけどね、僕ね、気抜くと不愛想になるんですよ。本当に良くないなと思ってて。たまにやっぱね、いますね、そのご機嫌、ご機嫌かどうかちょっと分かんないですけど、雰囲気が柔らかい人ってやっぱりね、口角がね、上がってます。
スピーカー 2
うーん、それはあるね。
スピーカー 1
あれはなんかちょっとトレーニングの賜物というか、トレーニングというかいろんな経験の賜物なんじゃないかなと。例えばね、営業職でこうね、いろいろやられてきた方とかだったら、きっとそういう表情がね、いろいろ安心感を与えるとか、そういう経験があってこそなのかなというところで。僕なんかね、あんま、やっぱね、足りてないですね、その辺ね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
ちょっとこう、口角を上げて。今なんかちょっとこう喋ってるからちょっと意識しちゃって上がってるかもしれないですけど、普段はちょっと分からないですね。
スピーカー 2
そうか、なるほどね。
スピーカー 1
しかも今はこのね、ビデオチャットツールつないでるんで、自分の顔見えてるわけですよ。
うん、そうね。
だからなんか、ちょっと意識して口角を上げちゃってるかもしれないですけど、普段はどうだろうなと思っちゃいますね。
スピーカー 2
なるほどね。あと、じゃあちょっとそのご機嫌な人の雰囲気の共通点みたいなところかもしれないですけど、今じゃあ口角が上がってるとか。
あと私思うのが、ご機嫌な人ってね、声結構張ってない?みたいな感じが。
スピーカー 1
ああ、それは確かにありますね。
スピーカー 2
なんていうか、分かんないけど、私自身も機嫌が悪いときってやっぱね、ボソボソってなるもん、やっぱり。だからもうちょっと声を張ってて。声の黄色のさ、なんていうかちゃんとこう、抑揚があるとか。はっきり喋るとか。
スピーカー 1
うるさいとかではなく、なんていうんだろう、ハツラツとしているというかね。
スピーカー 2
ああ、そうですね。
スピーカー 1
張りがあるみたいな感じでね。そんな気がしますね。
スピーカー 1
なんかさ、例えばライターとかで、ちょっと打ち合わせとか行って、ちょっとさ、自分がこの条件だとフリだよみたいなことがあったときに、ずっとニコニコして話すわけにもいかないと思うんですけど、そこで不機嫌にならずに、ちょっと今怒ってますよ風を表すときには、なんか声張ると、不機嫌じゃないけど怒ってます感が出せるかもとか。
ああ、なるほどね。
スピーカー 1
確かに不機嫌になるって、要はちょっと配慮してくれっていうメッセージですもんね、本来ね。
スピーカー 2
確かに。そうだよね。本当だよね。
スピーカー 1
それってやっぱちょっと、いい大人がやることじゃないなって。
スピーカー 2
わかるわかる。なんかこんなこと言って、私自身もさ、自分自身の反省も込めてだけど、ちょっとやっぱ子供っぽく感じるところはあるかもしれない。
スピーカー 1
僕も全然思い当たることいっぱいありますよ。なんか今、やば不機嫌になってるかもとかね、思うことがありますと。で、例えば、それこそね、10代20代とかだったらね、透かしちゃうことってあると思うんですよ。
ああ。
不機嫌というよりはなんかちょっとこう、ぶっきらぼうな、不愛想な感じを出しちゃうこともあると思うんですよ。
スピーカー 2
別に?みたいな。
スピーカー 1
そう、別に興味ないし、俺はそんなことで感情動かないよみたいな。
スピーカー 2
クラウドじゃん。
スピーカー 1
そう、だったら壁にでも話してるとかそういうことを言っちゃいがちなのもわかるんですけど、あのね、30代になってからそれはまずいなってよく思うんですね。
いや確かに。
30歳超えていい大人になって、そのなんかちょっとね、透かしたり、ちょっとこう不機嫌になってみたり、相手を威圧しようとしたりみたいなのって、めちゃめちゃダサいなって。
スピーカー 2
確かに、深まりますよね。
スピーカー 1
ちょっとこれも僕の偏見かもしれないですけど、年配の男性とかそういう節がある気がするんですよ。なんかベースすごいブツッとしてるみたいな。
あー。
そうそうそう。お店とかでもね、例えば。ちょっとこう、飯じゃないけどなんかね、店員さんにちょっと荒い言葉を使うみたいなのも、なんかそういう節があるけど。
逆に言うとその、ご機嫌なね、年配の方見るとなんかかっこいいなって僕は思っちゃう。
スピーカー 2
あーわかる。めっちゃわかる、めっちゃわかる。
スピーカー 1
そうそう。それこそ池王子とかね、まあ池王子だからそのご年配とは言わないですけどね、例えばね、ナイスミドルなね、方がいたらね、かっこいいですよね。そのご機嫌でね、にこにこされてて。
スピーカー 2
確かに。で、今さ、男性の場合の不機嫌とご機嫌の話じゃないですか。女性の場合の嫌な不機嫌感ってあると思ってて。
例えばちょっとした仕事のさ、愚痴とか家庭の愚痴とかを話すときにすごい暗い、ほんとに愚痴愚痴言う感じの愚痴の言い方はかなり引きずられるんだよね。ネガティブモードにめっちゃ落ちちゃうんだけど、一方で結構笑い話にしちゃうぐらい、自分の中ではもう消化してますよぐらいの笑い話にしちゃうぐらいの愚痴の話し方もあるじゃないですか。
スピーカー 1
なんかそっちの方がご機嫌感あって、「あ、そっかそっか!」みたいな感じで聞けるっていうのはありますね。 なるほどね。いや、なんかちょっとわかる。僕も確かに本当の愚痴愚痴言うのってあんまないかもしんないですね。逆にその、もう笑い話としてヤバくない?ぐらいの。
そうそうそうそう! どうしても愚痴は出てきてしまうものだし、出すのも必要だと思うんですよね。 そうそう。そういう意味でも人間関係を円滑に進めるにはやっぱご機嫌さは、まあ無理して笑えってわけじゃないですけどね。自分の機嫌は自分で取れるぐらいにならないとまずいですよね。
スピーカー 2
あとさ、今結構その口頭とか対面でのその不機嫌ご機嫌みたいな感じでしたけど、メールもさ、ご機嫌なメール、不機嫌なメールとかってあるじゃないですか。 あー、ありますね。 分面なんか。私すごく思うのが、まあメールってさ、そもそもちょっとぶっきらぼうになりやすいとか、結構固くメール書かないといけないみたいなさ、社風のね、ビジネスパーソンの方もいらっしゃるから、それはいいんだけど、
明らか不機嫌だろうみたいなそれにしても、例えばさ、すごい言い訳するとか、なんかそういうのはちょっと涙、私もでもちょっとね、めんどくさいって思った時に、ついこう出てしまうことがあるから、私自身の反省も込めてなんですけど、今ちょっと出先なんでとかさ、言わなくてもいいのよそれ、ほんとに。
スピーカー 1
でも、出先でこっちはわたわたしてるのにっていう機嫌の悪さがつい分面に出てしまう。 はいはいはいはい。いやーまあもう気持ちはわかるんですけどね。たまに僕見るのが、なんか急にあの、句点を使わないとか、
あの、なんか丸を、最後句点で丸ね、最後文末の丸。句点をつけないとかで、なんかちょっとそのぶっきらぼう感を演出してるのかなみたいなパターンがあって、うわー感じ悪ーって思っちゃいますね。なんか文章ってね、別に一般的な会話と比べたら冷静になれるシーンだと思うんですね。
まあそうですね。 そうそう。そこでやるってことはもう相当意図的にやってんじゃん、これみたいな。 そうだよね。 そうそう。だからそれはもうなんかもはや気づかないフリしようかなぐらいのね。 あーそうそう、それはありますよね。 アホなフリしちゃおうぐらいのことはね、思いますね。
確かにご機嫌で、自分自身がご機嫌で居続けるためのポイントは、不機嫌をスルーすることかもしれないよね。 あーそれ結構大事かもしれんすね。その不機嫌に付き合わないというかね。 そうそうそう引っ張られないというか。 そう別にね、そう不機嫌になることあるんですよね、誰しもね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。 なんですけどそこにね、いちいちこうね、おやなんかやっちゃったかなとか思ってたらもう効いないんだよね。 そうそう気を遣いすぎずに、特に仕事とかだとさ、もうビジネスコミュニケーションだからさ、ビジネスライクに淡々と要件を伝えて、でビジネスライクにこう、最低限の気遣いをしてぐらいでいいんだよね、ほんと余計なさ、怒らせちゃったかもしれないとかさ、なんかね。
スピーカー 1
でも逆に、逆にというか別のシーンで考えてたら、例えばじゃあ、夫婦とかカップルみたいなシーンで、例えばよくね、見る、なんかドラマとかでもね、あるシーンが、例えば女の人が好きやん、なんか話しかけても無視すると。なんで怒ってるか分かるみたいな。俺あれやられたらどうなっちゃうか、俺もう分からない、もう多分僕気づけないし。
スピーカー 2
ダメだって、ほんとに。だからさ、ほんとさっきのさ、話の繰り返しじゃないですけど、不機嫌っていうのはコミュニケーションを遮断してるんだって、ほんとに健全なコミュニケーションを。
スピーカー 1
コミュニケーションで不機嫌を使われちゃうと、ほんとにしんどいですね。そういう今の典型例かもしれないですけど。
スピーカー 2
向井 そうそうそうそう。で、私があれですよ、夫婦がどうとか言ってるわけじゃないよ。ないんだけど、色々周りの不機嫌な人とプライベートで話してる時に時々あるのが、結構すれ違いとかがあって、なんか喧嘩とかしちゃって、ここが誤解があったんでごめんなさい、そうだね、次から気をつけようねって終わりじゃん、その話。不機嫌ずーっと引きずってる人がいるのよ。
スピーカー 1
終わってないんだ。
スピーカー 2
向井 そう、いいじゃん、みたいな。切り替える努力をしてよって思ってしまう。
スピーカー 1
いやー、そう、嫌だね。
スピーカー 2
向井 それもまだ文句ばっかりになって嫌な感じかもしれないけどさ。
スピーカー 1
そう、気持ちはわかるんですけどね、そのね、吹っ切れないこともあると思うんですけど、なんかそれでやっぱりね、できる限りご機嫌でいたいですよね。
スピーカー 2
向井 そうそうそう、で、なんか私もう一個思うのが、ご機嫌とポジティブはまた違うから、私とかそう、ネガティブな人間だけどご機嫌であることできるよねとかも思ったりする。
スピーカー 1
うーん、あーそうですね。てかもう、なんかポジティブってちょっとたまに安っぽく感じることあるんだよね、僕も。
スピーカー 2
向井 あーわかるわかる。
スピーカー 1
なんか押しつけがましいというかね。
スピーカー 2
向井 あーそうそうそうそう。
スピーカー 1
そうそうそう。なので全然僕は、だったらご機嫌っていう表現の方が好きですね、僕はね。
スピーカー 2
向井 あーいいですね、なんかご機嫌いいね。
スピーカー 1
なんかご機嫌、あの、ダパンプの曲でありませんでしたっけ?昔の曲で。
スピーカー 2
向井 聞いたらわかるんだろうけど。
スピーカー 1
なんかサビの最後でご機嫌だぜみたいなこと言うやつ。
スピーカー 2
向井 絶対聞いたらわかるな。
スピーカー 1
なんだっけ、ズキュンズキュンじゃなくてね、ちょっとそんな感じのやつ。
向井 聞いてみよう。
ちょっと忘れてた、結構有名なやつ。あれすごい良いこと言ってる可能性があります、あの歌は。
向井 絶対聞いたらわかるな。
本当はアホみたいな曲だなと思ったんですけど、ご機嫌の大事さをね、言ってくれてたんじゃないかなと。
スピーカー 2
向井 ほんとかいな。
スピーカー 1
そうそう。いやなんかね、ご機嫌、最後になるけど、ご機嫌ってやっぱね、なんか、育児とかにもちょっと関わってきそうだなと思って。
向井 いや、それそうだろうね。
そう、僕はもうね、止めてご機嫌でいるようにしてまして、いや、イラつくことだらけですけどね。
スピーカー 2
向井 大変だよね、それはさ。
スピーカー 1
そうそうそう。で、なんなら子供が不機嫌になりますからね、すぐね。
向井 それはね。
そう、子供はね、自分の不機嫌、コントロールとかできないわけですからね。そこに乗っかったらもう負けだと。ということでまあね、極力ご機嫌でいようかなと。
向井 そうだよね。
スピーカー 2
いやもうね、めちゃめちゃ大事ですよ、だからね。
向井 難しいですよね、なんかね、仕事にしても家庭にしてもというところですけどね。
スピーカー 1
そう、大事だなというところでございます。
スピーカー 2
向井 はい、あの当番組ではですね、リスナーの皆様からの質問や感想の投稿も募集しております。ちょっとね、あの今回ご機嫌とか不機嫌みたいな話でしたけど、リスナーの方でもちょっとこういう時にご機嫌いいなとか不機嫌嫌だなって思ったようなことがありましたら、YouTubeの概要欄またはポッドキャストの詳細の欄に投稿方法も記載しておりますので、お寄せいただけると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
それでは後半です。後半はフリートークの時間でございます。
スピーカー 1
そう、なんかもう本当僕らのためにあるようなね、ちょっとイベントですよね、なんとなく。 ちょっとねー、なんか。 いやー、そうなんだ。なんかこのやっぱポッドキャストの盛り上がりみたいな部分って、なんか僕自身は多少感じてはいるものの、なんかやっぱ多少なんですよね。盛り上がってる気はするんだけど、本当に盛り上がってるのかよくわからないみたいな気でいたんですけど。
スピーカー 2
こういうの見るとやっぱり、あ、本当にいらっしゃるんだなと思う。数字を見るとやっぱりね、いろいろ感じますね、例えば3500名とかね。 ねー、もう第4回って言ってましたね、今年で。で、今年は初めて、今年のやつは初めて2日間に分けて開催ということで、確実に規模は大きくなってるみたいね。
スピーカー 1
いやー、いいですね。なんかちょっと別件で、そのポッドキャスト系のイベント、去年ね、ちょっと注目したものがあって、いけてなかったんですけど、ポッドキャストイベントのジャケ劇というイベントがどこかでやってたらしく、簡単に言うと、ポッドキャストの、なんていうんだ、カバーアートか、アートワークって言ったりするのか、ジャケット画像。
ありますね、あるあるある。 あれを、その有志が展示して、展示してみんなでこう、見合うイベントみたいなのがあったらしくて。 へー、面白い。
実はポッドキャスターってね、みなさんこう、カバーアートって今回言いますけど、カバーアートにみなさん力入れてらっしゃるんですよね。だけど、案外見られてないというかね、マジマジと見るシーンってあんまないのかなと。僕らもありますけど、たぶんあれをマジマジと見てる人、たぶんいないんですよね。
スピーカー 2
うーん、好きだね。 あれ僕が作ったんですけど、チャットGPTで作りましたからね。あれよく見ると、鉛筆の上に載ってるんですよね。 あーそうそう、ちゃんとライターっぽくしてるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう、たぶんチャットGPTが思うライターのイメージがあれなんですけど。そういうこだわりみたいな部分もね、あんまり注目されない中でこういうところで、ジャケ劇というイベントでこうやって展示することで、みなさんで共有し合うみたいなのがあったらしいんですけど。やっぱこういうの見るとね、盛り上がりというかね、何か広がりを感じますね。
スピーカー 2
可視化されるよね。普段やっぱり、ポッドキャストって特に耳で聞くものだしさ、見えないよね、特に。数字ぐらいじゃなくて、ピンとこないんだよな、特に。
スピーカー 1
確かに。だからこのジャケットのイベントはね、視覚的に楽しむっていうところで、確かにポッドキャスト界隈で面白いイベントだったんじゃないかなと。斬新な。こういうのも踏まえて、なんかやっぱ僕自身もね、何かやってみたい感はあるんですよね、そのポッドキャストを使って。
例えば僕は以前ね、ライターのえなりさんという方と一緒にね、ポッドキャスト作ってみたりとか、そういう動きを今後も何かできたら面白いかなとか思ったりして、例えば企業さんが何かしらの目的を持ってポッドキャストを配信する、発信したいという時に、僕ないし斎藤さんね、僕らが何かサポートできるんじゃないかなとかね、思ったりするんですよ。
斎藤さん何やってくれるかな、その時はね。
えー、何をすれば。何だろうね。聞いてるくらいじゃない?
僕の勝手なイメージですけど、もし企業さんとね、発信したい企業さんと一緒に、例えばお金をいただいてやるとかそういう場合ですね、何を目的でどういうことしたいかみたいな、まずヒアリングとか必要なわけですよ。
そうですね。
で、それを元にいろいろ企画をすると。ここ斎藤さんだろうなっていうね、重いっていうか一番大事かもしれないですけどね。
スピーカー 2
確かにブランディングのね、そういうヒアリングとかをやったことあるから、多分できることはできると思うんですけど、そんな大事なところ私がやっていいみたいな。
スピーカー 1
いやいやいや、だから斎藤さんだからですよ。台本とかもね、作れるんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
は?放送作家的な?
スピーカー 1
そうですね、本当に。放送作家、構成作家とかそういうイメージです。
スピーカー 2
じゃあ、けんぞうさん何するの?
僕は喋ります。聞き手として。
それはいいですね。
スピーカー 1
もしくは編集のほうですね。
スピーカー 2
ああ、そっかそっか、音声のね。
スピーカー 1
どっちやりたいかって言ったら多分、編集のほうですね、どっちかですね。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
喋りもいいんですけど、だってね、ヒアリングした斎藤さんのほうがいい気がするもん、そしたら。
スピーカー 2
ああ、そうか。でもさ、そんな企業さんのさ、そのポッドキャストやるとかって言ったときにさ、
だから分かんないんだけど、ポッドキャスト業界さ、ポッドキャストはエアプじゃないけどさ、
分かんない、なんかどういう風に運営していくのがいいのか、価値パターンなのかとか、もう全然知らないからさ。
そこを勉強してからじゃないの、本当に。
スピーカー 1
いや、僕もね、何も分かってないです、ぶっちゃけ。
スピーカー 2
ああ、そうなんかい。