そうですね、遅くはないと思うので、ここでやる価値っていう何でしょうかねっていう話はさないっていうか、こういう議論してる人たち集めてやるっていうのは一つかなと思いますね。
そうですよね。それで言うと、これまで続けてきた配信でメニュメーター効果とか実数って多分あると思うんですよ。こんなお便り来てるとか、訂正的な内容かもしれないですけど、すごく厚いお便り来てるんですよねとか、この回こういうふうに広がったんですよねとか、なんかその目的に付随する数字とかあるといいですよね。
そうですね。たとえばこの売り鳴るとかだったら、この間この番組聞いて制作興味ありますっていう人がちらほら現れてるって話があったと思うんで、そういうところとかだと多分広告出稿出して採用人にやると、
だいたい一人採用するのに100万とか200万とかかかっちゃうってことがある。やることによって年間で一人採用すれば結構便利できちゃうんじゃないかなとか。
たしかに。あ、それいいですね。目的をもし別の方法で達成するためにいくらかかるんですよっていう想定金額をお見せすると、この金銭的なやつを言うと売り上げは上がってないかもしれないが表面上は。別のところのコストを実は削減してるんですよとか、そういう話し方はありますよね。
そうですね。そういう話し方がいいかなと思いますね。
たしかに。調査をしようと思ったら調査会社発注してそれが500万とか払って、あるわけじゃないですか。何人にやって、盛り足してとか、その設計する前の段階でいきますもんね。もちろんすごく広い範囲に調査するときは調査会社の方にお願いするのが一番かもしれないですけど、すごくコアな層に聞きたいっていうときに、
こんなに近しい距離感で調査できることはありませんよっていう話かもしれないなっていう。それでいうと売り上げになってはないが、違う金銭的な価値を生んでるぞって話の持ってき方はありますよね。
そうですね。あるかなと思いますね。
たしかに。これそうだな。やっぱりちょっと気になるんですけど、富山さんはこういった場合、作ってる人間たちと決済してる人間たちって見てる数字とか大事にしてるものは違うじゃないですか。そのときに共通なものとしては何が一番響くんですかね。
たぶん追っている数字、例えば部署とか売り上げなのか、エンゲージメントなのか、マーケットのほうだったらエンゲージメントとかいろいろあるかなと思うんですよ。たぶんそこの共通している追っている数字で、ここに寄与しそうですみたいなところがあると話が通じやすいかなと思いますね。
なるほど。じゃあその目的の置き方、一番最初に置いてない場合ですよね。走りながら目的をもう一回置き直す場合っていうのは、そこを中心に目的とか目標数値とかみたいなところを設計するといいんですかね。
そうだと思いますね。
なるほど。そうするとちょっと作りやすそうですよね。こっちが改めて作ってもそれが通じなかったら意味がないって話でもありますもんね。
そうですね。逆にその辺がないと周りからの応援とかがないんで、どんどんやりづらくなっていくっていうか。
確かに。
意味はあるかなと思うんですよね。
一番怖いのはやる意味があるからやるんですよみたいなことでぶつかっちゃうことですよねきっと。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。
やっぱそれをなんでこれが必要でこうなってるんですよ、こういう数字出てるんですよねっていうので、理解を促進するじゃないですけど、そういう考え方で多分向かってはいいですよね。
そうですね、そうかなと思いますね。
なるほど。
あとはその言われるとすると結構ROIっていうか。
ROI。
投資に対してみたいな、たぶん番組を作ってるということ自体に、やっぱそれ業務時間外にやってるとかっていうと、ある程度その構数っていう概念ちょっと出てくるかなと思うんですけど。
はいはいはいはい確かに。
こういう作る構数っていうのは、人間が働く構数をお金に変えてどうこうっていうのはちょっとどこまで考えるべきかっていうのは。
そうですね。
ややこしくなっちゃいますよね。
ややこしくなっちゃうところはあるんですけど、結構大きな組織とかで上司とかが見ている分には、それお前の時間、週何時間かけてるの?みたいな話になると思うんですよね。
そうですね。
本当、それでは今夜かけてますって言ったら、それ意味あんの?ってありますもんね。
なるんで。
確かに。
そこをどう定義付けるかというか、この構数ってここで働いてるんで必要ですよみたいなのか、逆に言うと極端な話、会社がそういうことをやんなくていいよであれば、僕はやんなくてもいいと思うんですよ。
極端な話ですよ。
そうですね。
無理矢理戦って絶対やりましょうじゃなくて、でもやったことによってこういうことが起きてますってこと?
うん。
そういう場合はやっぱり続けたほうがいいなと思うんで、そこのあれですよね、本当どう相手に伝わりやすいような情報を整理するかってことになってきますよね。
そうですね。あとはなんか、ちょっと前に話してた効果的なところで言うと、多分再生数何人ぐらい聞いてますとか、再生時間何時間聞いてますとかっていうよりは、一人のお便りとかのほうが実は強いっていうか。
強いですよね。強いですよね。でなんかその感じが、やっぱり本当意味あるよねって思えるようなもろもろを用意するべきですよね、きっと。
そうですね。
ちょっとかなり何て言うんですかね、こういう時って僕もよくぶつかることだなと思うんですけど、もし売上が欲しかったら、もうすごいシンプルにダイレクトの方がいいじゃんみたいな話って出てくると思うんですよね。
でそれを自分たちが分かってますっていうことが大事かなと思ってて、あのなんていうんですか、結局ポッドキャスト団体じゃないんですよってことをお伝えするっていうのは大事ですよね。
そうですね。
これって今会社がやっていろんなことのうちで、これが必要だからこうなんですっていう全体像をお伝えできると一番ですよね。
そうですね。結構多分その辺複合的になってくると思うんで。
うん。
なんかよっぽどすごい人気番組とかじゃない限り、ポッドキャストだけで売上がめっちゃ上がりましたってあんまないと思うんで。
そうですね。そうですよね。本当このポッドキャストがあることによってここもカバーできてるし、ここもいいふうになってるんですよねっていう。
限りとかの手が届いてますよねみたいな感覚ってちょっとあるなと思って。
うんうんうん。
あのちょっと時間がかかるけど。
そうですねそうですね。それはちょっとありますね。
それぞれ効果は出るわけではないが、これで実感していきますし、ここにかかるコストって他の施策に対してはまだ抑えれてる方法じゃないかと僕は思うんですよ。
ポッドキャストの制作の予算って。
はい。
っていうところを全部複合してお伝えしなきゃいけないと思うから、ちょっと大変かもしんないですよね。準備するのはこの話を。
うんうんうん。
いやーちょっと想像したくないな。
すぐにいくらですっていうのはちょっともしかすると言いにくいかもしんないですけど、あとはあれですかね、広報とかPR系の部署がもしあるような会社であれば、そこと照らし合わせて。
確かにそうですね。
これってどのぐらいの価値出てます?みたいなっていうのは聞いてみてもいいかもしれないですよね。
そうですね。やっぱり自分たちだけでなんとか説得して、そういう決裁者たちを任せじゃないですけど、言い任せみたいな考えじゃなくて、やっぱり同じ会社の仲間で同じ目的で走ってるんだよってところを、おそらく認識を合わせにいくような感覚ですよね、このお伝えの仕方って。
金銭的価値あんの?ってときに、あ、これはあっち側の言語の金銭的価値だって理解して、それをこっちで解釈していると、これって採用の分のコスト下げてますよねっていう開始になってくるみたいな話し方になるとなんか良さそうですね。
そうですね。
あとなんか、前提的なちょっと雰囲気的なところもあるんかなと思いつつ、今この、今回の質問者さんの話だったら社内で議論になったっていうぐらいなんで、ある意味、これってやっててどうなんだろうねぐらいの優しい感じの議論なのか。
確かに。
上司から言われて、今こんな結構切羽詰まってて、お前ら何もやってないのにこんなことやってていいのかっていう、そういう議論なのかによってもちょっと変わってくるように。
そうだな。
なんか多分何かしらいいことっていうか、あとは僕と山田さんとかもそうかもしれないけど、こう話してることによって社内の情報共有がある程度しっかりできるようになるとかっていうのはもしかするとあったりもしますし。
そうですね。
いやでも金銭的な話って言われた瞬間に、もうこういうことに対するメリットは感じてもらえない系ですよね。
それは。
社内のコミュニケーションとかが円滑になってるとか、エンゲージメント上がってますって話って何かしらもされがちというか。
そうですね。
だから顧客に対してとか、これからのお客さんになる可能性がある人に対しての話だと、やっぱすごく一番通りやすいんだろうなって思うので。
本当はそこなんですよね。
だから皆さんもしかすると、目的の部分に沿った番組類の試作とか、お便りをより募集するとか、質問会を作っちゃうとか、感想会を作っちゃうとか、
ぜひ送ってくれた方にはステッカーを送りますとか言って、1個それを引き出すようなコンテンツ内容にするとかはいいですよね。実質取れるっていうか。
そうですね。ちょっとその辺の指標を測るような試作っていうのはいくつか入れていってもいいかもしれないですよね。
そうですよね。
意外とメールとかって送るのって難しいじゃないですか。
はいはいはい。
事務所の方が送ってきてくれてるのは僕はすごく大きいことだなと思ってて。
うんうん。
メールを送る習慣なかったら、聞いて終わりだと思うんですよ。
うんうんうん。
気になるなと思うけど、メールを送るまでもないなとか。
うんうん。
やっぱ、我々もしつこく皆さんも送ってくださいって言い続けてるじゃないですか。
そうですねそうですね。
はい。あんだけ言ってると、聞いてみようかなって思えるというか、その心のハードルを超えてくる気がするんで。
うんうん。
やっぱそこは皆さん是非、しつこくチャンネル登録とかメール送ってくださいを言い続けた方がいいなっていう風に思いますね。
そうですね。コミュニケーション取りましょうっていう姿勢っていうのはやっぱちょっとハードル下げてくる可能性もあるんでね。
なんかそうするとやっぱり、いつか送ってくれるなっていうのもあって、今回みたいな議論がまたできるっていうか。
うん。
質問いただくとあれですね、これまでのウリナルを総括するようなアニメ答えっていうのを出せるなっていう感じが、今話しながらしていて。
これもし気になるなと思ったらバックナンバー見てもらって、たぶん近しい回はあると思うんですよ。
あの指標の話とかどうやって話すんだっけの回とか。
はいはいはい。
そういう回があると思うので、そことかも遡りつつ是非活用してもらって。
いやちょっとさすがにこの富山さん作ってる量が違うので、やっぱりポッドキャスト番組を。
で、その中でも、いわゆる採用を目的としたものから啓蒙を目的としたもの。
そのブランドの実際とか会社がやってる仕事の内容をお見せするものから、かなり幅広くやってらっしゃるじゃないですか。