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2024-02-12 19:41

「300万円をどう使う?」メディアビジネス成功への道

お便り「メディアビジネスでPMFし、月の売上30万 」 / 投資すべきは制作スピード or Web広告 or オフライン広告 or システム? / 立ち上げ初期フェーズの投資は慎重に / こうすけ案、コンバージョンファネルの改善 \ お便りは下記フォームからどしどしご応募ください / https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link 【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ 齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠ ◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

00:02
みなさん、こんにちは。ボクスモのコウスケです。
ミホです。
この番組は、スモールビジネスの経営者から様々な話を聞いて、
挑戦するリスナーの背中を無理やり押しちゃおうという番組です。
よろしくお願いします。
今日はですね、ぼくとミホさんのお便り会ということで、
早速、今回もお便りをいただいているということでありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、早速お願いします。
じゃあ、読ませていただきます。
ラジオネームクレイさんからいただきました。
ありがとうございます。
いつも面白い内容をありがとうございます。
ありがとうございます。
1年ほど前にメディアビジネス、記事型広告でマネタイズを立ち上げ、
コンセプトが一定PMFして月30万ほどの売り上げが立ち始めたため、
1から10フェーズとしてアクセルを踏んで事業に投資したいと考えています。
素晴らしい。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
しかし融資で300万ほど借りたとして何に投資すればよいか決めあぐねているため、
ご意見をいただきますと幸いです。
現時点で考えているのは以下なのですが、
他に事業投資先の選択肢はございますでしょうか。
また優先順位はどのように付ければよいでしょうか。
4つ選択肢があって、
コンテンツ制作量とスピードを高める、これが1つ目。
2つ目がウェブ広告。
3つ目がオフライン広告。
4つ目がシステムのアップデート。
お忙しい中恐れ入りますが、何にとどよろしくお願いいたします。
なるほど。
以上。
ありがとうございます。
まずすごいね。月30万売り上げ立つようになったって。
01が多分一番大変だと思うんですけど、すごくないですか。
おめでとうございます。
クリエさんすげえ。
すげえ。
拍手。
これだいぶ誇りに思っていいと思います。
すごいね。
すごいと思うよ。
しかも1年ほど前に言って。
すごいですね。PMFしたということで。
すいません。PMFって何ですか。
PMFっていうのは、プロダクトマーケットフィットの略でして、
一般的に言うと、とりあえずミニマムなMVPとか言いますけれども、
テストマーケティング的に市場に出してみて、
反応があった、プロダクトがマーケットにフィットしたという状態を言います。
フィットしちゃった。
フィットしたので、あとは最初のコンセプトというか方向性間違っていないということが証明できたので、
これからどうしていこうかという段階に行くんですがどうしようっていう、そういう質問ですね。
すごい。本当に本格的なビジネスだっていう。
すごいですよね。
僕はなんで、物販で頑張ってきたタイプなんですけど、
この方がメディア事業でやったっていうのは、メディア事業の方が明らかに難易度高いと思うので、
03:05
私もそう思う。
マジすげえと思う。
だってメディア事業ってもうあふれちゃってるじゃん、ある意味世の中に。
そうね。
それでね、1年で月30万でしょ。すごいいいなと思う。
すごいですね。だからどういうメディアで、どんなターゲットでみたいなのがめっちゃ気になる。
これはゲストにクリエさんを呼ぶしか。
クリエさんちょっと来てもらうしかないかもしれないですね。
ね。クリエさん聞いてたらゲストで来てください。
軽い。
なんか職員室まで来てくださいみたいな言い方になっちゃったけど。
職員室。そんな怒んないんで大丈夫ですよ。
怒んないです。怒んないです。
ねほりはほり聞きたいですね。
で、取り上げてさせていただきたい。
質問が、融資で300万ほど借りて。
借りたとしてっていう感じだね。
何に投資すればよいか。
そうですね。いくつか考え方あると思うんですけど、
多分この売上の因数分解をまずした方がいいのかなと思っていて、
何によって30万円になっているのかというか、
例えばアクセスがどれぐらいあって、どれぐらい制約していて、
単価がどれぐらいで、結果いくらですみたいな。
例えば何かのアフィリエイトだったとすると、
1制約1万円とかだったとしますと。
で、次30制約出てるんだったら、コンバージョンが30ってことになるよね。
で、例えばその月の30コンバージョンが100アクセスで31点のか、
1000アクセスで1点のか、1万アクセスで1点のかみたいな、
この辺りのデータによって全然プチテが変わってくるのかなっていう気がするんですよね。
確かに。
なので、例えばこれで結構アクセスしてくれれば制約取れるのであれば、
ウェブ広告とかを出してアクセスを集めてみるっていうのも全然アリだと思うし、
っていう感じじゃないかな。
そういう意味ではコンテンツ制作量とスピードを高めるも
アクセスしてもらうなんだろう。
アクセス…。
そっちじゃないのか。
SEOっていう考え方だとそれもアリかもしれないけれども、
どっちかっていうとお悩み解決系なのかちょっとわかんないですけど、サイトは。
そこでたくさん記事があることによって制約率が上がるってふむんであれば、
そういうやり方もアリですよね。
そっか、だから既存のコンテンツでまだまだいけそうって感じだったらウェブ広告だし、
アクセス増えてる。
もっと記事のバリエーションとかを増やしてアクセスを増やそうだったらコンテンツ量とスピードっていう感じか。
そうね。何を伸ばすかによるんじゃない?
アクセスを伸ばすのか、コンバージョンを上げていくのか。
あともう一個だと単価を上げるっていう選択肢もあるわけじゃん。
あるある。
なので例えば今月1万円のアフィリエイトの案件やってるけれども、
06:01
月2万円の案件があるかもしれないし、
例えば特別なレート、たくさん頑張った人をアフィリエイターさんに対しては特別なレート出すとかっていうのもあると思うので、
例えばそういうところにそういうレートを提供してもらえないか、スピード交渉するとか。
アフィリエイト系なのかちょっと分かんないですけれども。
そうだね、記事型広告気になるね。やっぱゲストに呼ぶしかない。
結局これって言えなくて申し訳ないんですけれども、
ちゃんと分析をした上で次の一手を考えようぜっていう話になるのかなという気がします。
なので一番やっちゃいけないのが、
多分あまり何の仮説も立てずにウェブ広告とか、いわゆるお金がたくさんかかっちゃうようなことをやって、
一瞬で溶かして300万なくなっちゃったっていうのが一番怖いので、
まだまだこれ30万円上がったとはいえ、まだまだ30万円っていう事業だと思うので、
投資、お金使うってことにはすげえ慎重に考えていいフェーズだと思います。
そっか。
しかも融資でだからね。
これがまた自分の利益の再投資だったら違うかもしれないけれども、
融資だったらいつか返さなきゃいけないお金なので、
そこのお金の色付けというか、
ちゃんと返さなきゃいけないお金なので、無駄にしてはいけないというところですね。
確かに。
ちゃんと融資を返せるように何倍になって利益が返ってくるような策を打った方がいいっていうことね。
そうね。
多分この300万円とかって創業融資とか、
割と利息が安め、多分1%台だと思うので、
最悪自分で働いて返せると思うんですけども、300万なら。
そうだね。
そう思って突っ込んでもいいかもしれないですけど、
一応借りた金っていうことだけは忘れずにって感じかな。
人様のお金。
そうそう。いつか返さなきゃいけないんでね。
そういう意味では3番目と4番目の可能性もちょっと考えたいんだけどさ、
オフライン広告、まずは3番目。
これってどういう場合だったら300万円融資で有効になると思う?
オフライン広告は、これ多分PRみたいな話になるというか、
認知をちょびっとだけ広めるみたいな、
ような意味合いしか多分なくて、
例えば雑誌とか新聞とかだと思うんですよね、オフライン広告って。
電車広告とか。
そうそう。
そこで結局計測できないし、
結論から言うと、僕この段階でオフライン広告はあんまりお勧めしないかなと思っています。
やってることが多分ウェブメディアで、
30万円稼いでるとはいえまだまだちっちゃいと思うので、
めちゃくちゃターゲットにヒットするかどうかっていうところもわからんし、
09:03
出向したところで計測できないっていうのがかなり微妙なので。
確かに。
そうだね。
今の段階でやることではないのかな。
オンライン上でもう完璧に導線ができていて、
オフラインであとはもうウェブ上では知らねえ人間がいねえぐらいになって、
ちょっと大げさだけどね。
雑誌とかに出すと、こんなのあるのねみたいな。
確かにね。
そんな気がするので。
そうだよね。
一瞬さ、例えばこのメディアビジネスのメディアが、
医療とかさ、専門系だったらその専門系の雑誌とかに出すのもありなのかなって一瞬思ったんだけど。
それはありかもしれないね。
でもそれにしてもさ、結構検索してきてくれる人がもう聞き切ったみたいな、
あとでもいいのかなってその後ちょっと考え直したんだよね。
積極的に情報を取りくる人がもうこれ以上いなさそうだなったら、
オフラインでもいいのかもしれないけどとか思ったりしたんだけど、
どう思う?その辺。
でもその考え方は割と分かる。
そうだよね。
そうね。もちろんそれはターゲットによって全然アプローチが違うので、
例えばもう普段忙しすぎてネットとか見ていない人とかだったら、
お医者さんとかね。
そうそうそう。お医者さんだとしたらその業界史みたいな、
例えば病院で刑事行動してるその薬系とか病院系の業界雑誌みたいなところに広告出すとか、
やっぱお医者さん用のメディアみたいなのが一定数あって、そこに広告出せたりはするので、
そういうとこは全然いいと思いますが、
たぶん300万円一瞬でなくなるんで。
そうだね。そこだよね。300万円って資金がね。
そうそうそう。結局この辺はそのLTVとの絡みというか、
結局お客さん来てもらって、CPAとかかな?
1人お客さんの獲得コスト10万円かかりましたと。
でもそれ以上のLTVが20万円、30万円、50万円、100万円上がりますっていう状態だったら、
いくらでもこういうのやっていいと思うんですけれども、
LTVがCPAよりも大きいっていう状態を確立させないと、
結局穴の開いたバケツに水を突っ込み続けてるみたいな話になると思うんで。
ちなみに分かんない人向けにアルファベットをちょっと解説お願いしてもいいですか?
CPAがコストパーアクギリションみたいなやつだよね。
確かそう。
これは1人あたりのお客さんもしくはユーザー注文の獲得コストです。
LTVっていうのがライフタイムバリューかな。
これはお客さんの生涯の使用する金額です。
売り上げ、利益なのかな。
会社によっていろいろ定義は違うと思うんですけれども。
なので、データによるという結論になっちゃう。
やっぱりこれはゲストに呼んで、
データ詳しく持ってこいや!みたいな風にしてもいいかもね。
ちょっとミホさん怖そうですね。
12:02
怖くない怖くない。
なんでここ計測できてないの?
たぶん。
あと4番のシステムアップデートも内容によりそうだよね。
それこそコンテンツのスピードを高めるっていう、
1番目に入っているそこにつながるのかなっていう気もしちゃうんだけど。
何を指しているのかわからないので何とも言えないけど、
システムのアップデートってなんだろうね。
サイトのスピードを速くするとか?
そういうことなんじゃない?って思ったけど。
例えば、CMSとか使ってるんだとしたら、
それをもっと良いものにするとか、
そういうことなのかな?
でも優先度低い気がするけどな。
何人でやってるのかとかわかんないけど。
これを例えばワードプレス使ってるのをコンテンツフルに変えたら売上が2倍になりますって、
絶対そこは関係ない。
そうだよね。
例えば100人のライターさん今お願いしてやってるんですとかだったら、
もしかしたら影響あるかもしれないけど。
でも月30番の売上だもんね。
すごいと思うよマジで。
本当に何人でやってるのか気になる。
僕だったら、もっと既存の結果出てるところをめっちゃ細かく改善するかもしれないですね。
えー、というと?
例えばボタン回りとか、山田区式ですよ。マイクロコピーとか。
はいはいはい。
CTAとかをちょっといじることによって、
簡単に1.5倍とか2倍になる。
そういうところかな。
かなり筋いいところまで来ていると思うので、
蛇口は半分ぐらい開いてるんで、それを完全にガッと開きたいなって思う。
まあでもそれやりすぎるとさ、広告めっちゃ目立つメディアになって嫌われそうだよね。
あーだから多分、まず自社サイト内の、申し込むところから客さんだよね。
そうだね。
山田区式とかで言うと、例えばさ、トップページとかいじったって意味ないって言うのよ、あの人は。
結局ECだったら、買い物のカートの周りから全部いじっていけというところで逆算して、
ちょっとでもお客さんを混乱させてチッと思わせたら、そこでもうどんどんお客さんが離脱しちゃうよっていう、
その積み重ねだよっていう教えなので、
メディアで何かを多分申し込んでもらっていると思うので、
だったらその辺をかなりこん詰めてやってみると、結構50万、100万とかいくんじゃないかなって気がするんですよね。
だって多分、完璧にできていないけれども、今この状況だと思うんで。
どうかな、そんな気がするか。
そうだね、そういう意味ではシステムのアップデートじゃなくて、動線の改善とかはありかもね。
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これは多分そんなにお金かかんないんで。
うんうん、確かに。100万円のうちもうちょっとでいけそう。
まだ金使わなくてもいいんじゃないかな。
融資早い?融資300万。
会社経営的にはちゃんと融資借りて、ちゃんと実績を作りにいくっていうのはすごいありだと思うので。
それはそれでいいことなのか。
いいことだと思うけどね。
そうだね。
困った時にいきなり金貸してって言っても、金貸してくれないんで。
僕はこういう事業をやっていて、こんなに順調なんですっていうのをちゃんと、これからもっと成長していきたい、成長するにあたって運転資金が必要になるのでお金貸してくださいっていう感じで先に借りておけば、困った時にもいろいろ相談乗ってくれるんでね。
確かに。そうだよね。
だから、どうなんだよ。僕、コンテンツの作成量とかってどうなん?もう死ぬほどコンテンツ増えてるじゃん。
そうだね。
そこと競争になったとして、絶対勝てないじゃん。AIとかがもうさ、記事書くような時代になってんだからさ。
よほど尖ったオリジナルなコンテンツじゃないと生き残っていけないんじゃないかなっていう気がしますけどね。消費されて終わりって感じになりそう。
そうだね。そうなんだよね。しかもコンテンツの量とスピードを高めれば売上が上がるかっていうと、結構言い切れない部分もあるとは思ってて。
でも、記事のクオリティが高ければ高いほど、そして質の高い記事があればあるほど、サイトとかメディアへの信用は上がると思うんだよね。
でも、それが売上に直結するかというと、そこが難しいところなんじゃないかな、メディアビジネスはって私は思っていて。
そうだね。
もし、例えば芸能人のインタビューとか、そういう本当に確実に一定の人気があるコンテンツなんだとしたら、量とスピードを高めるのはアリだとは思うけど、っていう感じかな。
そこを唯一無二の記事だったら、やっぱ上がるよね。そういう貴重なものとかだったら。
でもそうじゃないのであれば、私もウェブ広告、知らない人にもう少し知ってもらうでもいいような気がするなと思っちゃった。
うん、なるほど。どうしましょうね。
ね。
結論が出ない感じになっちゃいますか。
ね、出た出た出たっていうね。
でも今のところさ、二人の結論、やっぱ2番のウェブ広告が一番、今の情報の中でだけ判断すると有効っぽい感じなのかな。
いやいやいや、僕は動線周りが一番だと思います。
あ、そっかそっかそっか、動線周り。あの、第5の選択肢ね。
うん、まあシステムのアップデートに入るのかもしれないね。
そうだね。
うん、コンバージョンのその、ファネルの改善というか。
うん、それはもうね、やってもやり尽くせないからね、ほんと。
18:04
いやー、そうなんですね。
やっぱりやってる。
いやー、でもちょっとこれ具体的に聞きたいな。
ね。
ね。
だって美穂さんもこの辺専門でしょ。
まあそうですね、専門ですね。
というかメディアビジネスで1年でこんな風になるのすごいなって思うから、普通に話聞きたいわって思っちゃう。
ちょっと会社でインタビューさせてもらったら。
そうってね。
うん。
って感じかな。
はい、というわけでですね、お便りありがとうございました。
まあいろいろ僕はこうかな、美穂さんはこうかなみたいないろんな話ありましたがですね、
まあぜひもうちょっと具体的にもらえると、もっと楽しい話ができるかなという気がしますので。
何だったらこれ聞いてくれたら追加で続編質問してくれてもいいよね。
そうだね、そうだね。
ね。
ぜひぜひ。
通称的な話になっちゃったかもしれないんですけども、もしまた疑問があったらご気軽にご質問ください。
そうですね、ご連絡いただけると嬉しいですという感じでしょうか。
うん。
はい、ラジオネームクリエさん、クリエさんどっちなんだろうね。
それも気になる。
クリエさん?
クリエさんかな。
クリエさんかな。
クリエさんかな。
クリエさんどっちか。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね、こういう質問コーナーずっと定期的にやっていこうと思います。
概要欄のGoogleフォームからいろいろお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
お願いします。
ばいばーい。
ばいばーい。
19:41

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