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5回、2回、シンパトラは離れた話もさせていただいておりますが、今日は企画書づくりという話です。
この時期になるとですね、来年度のいわゆる事業に向けての企画書を提出するというタイミングになっていまして、
挑戦する事業が多ければ多いほど、たくさん企画書を書いて、たくさん出さなあかんということになっているんですが、
ちなみに、この市民活動総合ポータルサイト、シンポタのこの事業に関しましては、
昨年、プロポーゾルがございまして、長期契約で3年になっておりますので、この1年が終わって、さらにまだ残り2年あるということで、
私どもは一昨年からやらせていただいているので、都合4年、何もなければやることになるということのちょうど折り返し地点にかかっているというところでございます。
それはそれとして、ですからシンポタは今回はプロポーゾルはないんですが、企画という意味では、当然1年終わってですね、
それを振り返りまして、精査いたしまして、2年目以降どういうふうにやっていくかというのは、改めて立てていかないといけないということになります。
3年計画なので、もうすでに3年分の計画は出しているんですけれども、3年先というのは、なかなか読めない、わからないわけですよね。
そして3年先というのは、ちょうど万博が終わる年でもありますので、まだまだ何が起こるかわからないんですが、そういう意味で3年計画出しているんですけれども、
1年終わったところで、2年目以降をまた計画し直すということでいうと、プロポーゾルはありませんが、企画書をしっかり作り直すというか、
深く考えて計画していくということは行われるわけでございます。
それ以外にですね、私どもは会社ですから、他のそういった企画にも挑戦するわけでございまして、その企画書を一生懸命作っているということでございます。
毎年こういうことをやっていますので、これをやっていらっしゃる方が多い、いわゆる企画授業を受けられる方は、ちょうど今その時期にあたるかと思うんですけれども、
やっていらっしゃる方が多いと思うんですけれども、なかなか大変でして、期間が集中して重なるんですよね。
なので、もう1週間のうちに何本も企画を作らなきゃみたいなことになる場合がございます。頑張りたいと思います。
プロポーザルなんで勝った負けたが当然あるわけでございまして、本当に例えば一点差とかで負けた経験も実はあるんですけれども、
一点差って何やねんって話だけどね、本当にちょっとしたことだと思うんですけど、そういう意味で言うとやっぱり紙は細部に宿るんかなということで、
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何度も何度も出来上がっても何度も何度も見返し、何度も何度も読み返し、そして何度も何度も作り込んで出していく企画となっております。
マチのことを思って、その事業の良きを思って作っているということで頑張りたいと思います。
皆さん応援してください。では、関係ない話でした。