紙に書くことの重要性
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめMyway RADIO。
本日はですね、紙に書くってやっぱり大切という話でお送りさせていただければと思います。
ついこの間もね、何か似たような話。
その時には、創業計画書の件で紙に書く、ペーパーに書いてみる、書類にまとめてみるっていうのは、めちゃくちゃ思っていた以上に意味があったなということをお話しさせていただいたんですけれども、
今回はですね、創業計画書ではなくて、同じような話になるんですけれども、企画書ですね。
それこそ企画書って大学生の頃とかに多分、サークルの企画立てる時とか、なんかイベントの企画立てる時とかに作り始めて以来もう十何年もお付き合いしているツールの一つなんですけれども、
よくよく考えてみると、ここ最近の仕事にしろ、地域の活動のことにしろ、あまり企画書って作ってなかったなと。
企画書を今回ね、一つ作ってみたんですよ、っていうのが、配信系の会社でちょっと新規のプロジェクトでビデオポッドキャスト。
あとは、その勢いでですね、僕の地域のほうの活動、周り活動のほうでもビデオポッドキャストちょっと始めちゃおうかなと、始めてみようかなと思ったので、
それこそチャットGPTくんにですね、協力いただきながら企画書の形に3本かな、3本の企画書にちょっとまとめてみたんですよね。
今までの、最近企画書作ってないなって思ったのが、よくよく振り返ってみたら、仕事にしろ、地域のことにしろ、A4のチラシっていうのかな、ビジュアルというか、
それにまとめてどうこうってすることがすごく最近多くなってたんですよね。ニュアンス、最初はこういうのをやろうと思うっていう話から始まって、
ビデオポッドキャストの企画
一番手っ取り早いのがやっぱりチラシみたいなビジュアルの一枚をペーパー作っちゃうのが、話をするときに相手にもイメージが伝わるし、
そこにイベント系だったら日付が入っていたり、配信系だったりとか、定期的なイベントというか出来事系であれば頻度が変えてあったり、
告知する程のペーパー一枚作っちゃうのが、どういう雰囲気のものを具体的にどんな形でやるのかというのが伝わりやすく、そこにメッセージみたいなのもちゃんと載せれるので、
手っ取り早いというところで、最近そればかりしか作ってなかったんですよね。考えてみたら。
改めて今回放送するにあたって、ペーパー一枚、チラシのビジュアル一枚だと、もうちょっと細かいところとか打ち合わせが必要になってくるので、
それこそチャットGPTくんが出てきたのでね、まとめるのが早い。壁打ちも早い。
ということで今回、いろんな企画ごとを考えるときに、チャットGPTと壁打ちしながら内容を練っていく、ターゲットを練っていくだとか、やり方を練っていくみたいなことをしばらくよくやるようになっていたので、
これをただの壁打ちじゃなくて、やったものをそのまま4要紙にまとまるような形で企画書を出してもらえばいいんだなと思って、今回3つの企画文、3つの放送の内容に合わせて企画書にしてみたんですよ。
やっぱりこれ大切なんだなっていうのが改めて思いましてね、やっぱりチャットGPTくんと話しながらやっていくと、自分の中でどんどん具体的なイメージが湧いてきたり、この部分はこうだし、この部分はああだし、例えば配信タイミングはこのタイミングだし、ターゲットはこの人だし、
こういうトークの方向性でやるだとか、こういうメッセージを伝えるだとか、ずっと続くチャットの中で輪郭は自分の中でははっきりしてきているんですけれども、改めてそれを企画書にまとめてって言ってまとめてみてもらうと、案外穴があることが分かったり、
あるいはここどうすんだっけみたいなところが出てくるもんで、それをさらに追加しながらチャットGPTくんとやりとりしていって、だいぶ穴なくなったなって思った時には、本当に具体的に動き出す内容にまで落とし込めてるなって、
今更な話なんですけれどもね、企画書ってそういうもんだなっていうのはもちろんそうなんですけれども、ちゃんと落とし込まれていて、そこで改めてビジュアルチラシを作ってビジュアルをどうやる、タイミングが合えばそれがパッと具体的な形になるし、
タイミングが合わなかった時に、ビジュアルまで作ったもののタイミングが悪くてお流れになっちゃった企画とかも、もちろん大量にあるんですよね。
ビジュアルにするのは結構数チャーぐらいの勢いで、自分の中でのアイディア、提案、企画の段階でも今時パソコンとかでパパッと作っちゃえるので、数チャー当たる的な感じで、
とりあえずその意図だとか雰囲気だとかを伝えるためにビジュアルをパンと作っちゃうっていうのはすごく多かったんですけれども、企画書じゃなかったからなんとなくタイミングを失って流れてしまったなっていう企画もまあまあ多かったんですよね。
それに比べて今回の企画書っていう形になっただけなんですけど、ちゃんと項目があってね、予算勘だとかスケジュールだとかやらなきゃいけない順番みたいなところとかも企画書になった瞬間に壁打ちの中でどんどんどんどん詰めていく。
すごく新鮮、改めてなんですけど、自分一人で企画書作ろうと思ったら、そこまでにポンポンポンポン、具体的に意識が形が企画の形が詰まっていかなかったなっていうのを改めて感じて、
企画書の効果
ちゃんとGPTと壁打ちをしたら、ビジュアルの次の企画書っていう枠をつけるだけで本当に動き出すものを作れるんだなというのを、
分かっている人には分かっている話だと思うんですけれども、日々の仕事もそうですし、地域の活動もそうですし、企画書作るぐらいだったらまず動かせるものを動かしちゃうみたいなところも正直ありまして、
書類にまとめているぐらいだったらまずこれやっちゃおうよみたいな。ここ手をつけたら、そうしたら次はもうこうだし、こうだしみたいな。
それがもう形になってくるみたいなのがあまりにも最近多かったので、ちょっと手をつけながらね、だんだん走りながら考えるじゃないですけれども、
そのパターンで物事を動かすことがだいぶ多くなっていた。自分にとって、ちゃんと企画書にしてクリアーになったところで物事が動き出すっていう、この久しぶりなこの感じ。
さらにちゃんと企画書にするもので、一貫性というかね、無駄がないというか矛盾がないというか、何が一番大切なんだっけだとか、そういうのが非常に明確クリアーな企画になるなというか、何を言ってるんだ40代にもなってという話なんですけれども、
ちょっと現場慣れしすぎて忘れていた感覚をふと思い出しましたという、そういった共有報告会です。
ということで、皆さんもね、仕事が長くなれば長くなるほどね、こなれてきちゃって、あえて企画書を作るということもだいぶ減ってくるんじゃないかなと思うんですけれども、そんな方に改めての企画書、しかもそれをChatGPTと作るのがめちゃくちゃはかどるという、そんなお話でした。
皆さんの何かコメント等、僕の場合こういうことやってますなとか、こういうのもお勧めですよ、みたいな話があれば、ぜひいただけると嬉しいです。
ということで、本日もお付き合いいただきありがとうございます。
やす@衰退国の地方サバイバー魂でした。またね。