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  2. #46 企画書作りで思ったこと。..
2021-02-11 13:35

#46 企画書作りで思ったこと。会社員時代に使わなかった頭の使い方に苦労した話。

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 企画書作りで思ったこと。会社員時代に使わなかった頭の使い方に苦労した話。
・移住に際して創業を考える。
 家族がいるのでベーシックインカムがある
 地域おこし協力隊から移住を考えている
・地域おこし協力隊で企画書を作る必要があった。
 これまで企画書を書いたことがなかった
 →どういう要素を盛り込めばいいか分からない
  「企画書 テンプレート」で検索
  ワンシート企画書を採用
 →自分の頭を言語化・見える化している
  エンジニア時代の課題解決経験である程度イケた。
・困ったのは「リサーチ力」「未来を想像する力」
 リサーチ力→コロナで調査が捗らない
 ★ネット上のデータがないはある意味ブルーオーシャン
 未来を想像する力→会社員時代より事業規模は小さくても想像規模は広くて大きい。
 

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はい、どうも、コバです。
このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、企画書作りで思ったこと、会社員時代に使わなかった頭の使い方に苦労した話、というところでお話をしていきたいと思います。
はい、最近あった出来事の一つに企画書作りというのがあったんですけれども、ここにちょっと苦労したことですね。
これ、何で苦労したのかというと、会社員時代に使ってこなかった頭の使い方をしたので、何かちょっとまだ慣れてないなというところがあったので、ちょっとネタにしてみました。
今は移住を考えています。
仕事どうするんだろうかというところなんですけれども、移住に際しては創業というところも考えています。
ただ、いきなり移住して、いきなりゼロからやるってなかなかちょっときつくて、なぜきついのかというと、私は家族がいるので、
子供もいますし妻もいますというところがあるので、収入がゼロになるのはちょっと厳しいんですよね。
なので、ベーシングインカムのことを考えて、今地域おこし協力隊に応募をしています。
地域おこし協力隊から移住に着地をして、そこから地域おこし協力隊の活動をしてやりながら、自分の事業の準備をするというところを考えています。
今、まさに現在進行形で先行というのが進んでいるんですけれども、その中に企画書を作って先行に臨む必要があったんですね。
なので企画書を作っているというところなんですけれども、会社員時代ですね、私はシステムエンジニアなんですけれども、
企画書を作るという場面って思い返してみるとあんまりなかったんですよね。
なぜならば、私の仕事の構造上っていうんですかね。
個人的には、会社の私の立場的にはですね、営業部隊がいて、営業が仕事を取ってきたものに対して人員が投入される、我々が投入をされて、
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お客様の課題をヒアリングして、こんな形のシステムを作っていきましょうかみたいな感じになっていくので、
企画書を作って社内で承認されて、それが回っていくみたいなことってあんまりなくて、
ある程度課題感、0を1にする作業ではなくて、マイナスをなんとかプラスに転じていくっていう作業なんですよね。
エンジニアの課題解決のソリューションっていうのは。
企画って何もないところから何か価値を想像しましょうみたいなところの思考というかプロセスを経ていくと思うんですけれども、
今こんなお困り事がありますと、マイナスの状態ですよね。
それをシステムを入れることによって、これが改善できる、これが改善できる、これが良くなるみたいな形で、
課題ありきで課題にアプローチをしていくものになるので、0から始まるというより、
マイナス2、3ぐらいの形あるものに対して手を加えていくというような感じになるので、
なかなか企画書を書く機会はありません。
なので、いざ募集要項に企画書を持ってきてくださいって書いてるんですけども、
企画書って何だ?みたいなところから始まりました。
なので私的には企画書の作り方すらまず分かってなかったんですよね。
ただ書かないといけないということで、ちょっと個人的に調べてやってみたんですね。
どうやって進めたかっていうと、まずどういう要素を盛り込んでいけばいいのか分からないというか、
何を書けばいいか分からなかったので、まずはGoogle先生に聞きました。
企画書、テンプレートというふうに検索をして、
どういうテンプレートが世の中にはあるのかなというところを調べました。
これは画像検索だとパッとすぐ出てきたので、ちょっと分かりやすかったかなというところですね。
そこには企画の概要だったり、利用感だったり、スケジュール感とか、あとコンセプトとかですね。
あとは誰向けの話なのか、誰向けの企画なのかとかですね。
よく多分マーケティングとかの資料なのかな、この辺り、Personaとかですね。
どういう人にアプローチしていく企画なのかみたいなところが、企画書のテンプレートにはいろいろ。
こういうことを書くんだよみたいなことが、企画書テンプレートで画像検索をするといろいろ出てきてくれます。
ありがたい世の中ですね。
その中でも私の場合は、ワンシート企画書というようなテンプレートですね。
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企画書にもいろいろ、企画をする、プレゼンをする場所によってスライド10枚ぐらいでまとめるとか、
ワードでまとめるとかね、そういう複数枚にまたがる企画書もあったんですけど、
今回私の場合はワンシートですね。
1枚程度というところで、ちょっと持ってきてくださいねみたいな形だったので、
ワンシート企画書と1枚でパッと何のことを言っているのか分かるようなものを採用しました。
書く内容が分かれば、次は自分の頭の中を言語化して、見える化して、
記載に落としていくという形だったんですけど、
エンジニア自体に複雑な課題というかですね、目に見えないシステムの中で起こっていることとか、
業務を絡めて複雑になっているものを少し簡素化して見える化して、
何が起きているのかを言語化していくということはある程度経験のあるものではあったので、
記載に落としていくということ自体はそんなに困りませんでした。
ここは良かったんですけど、ただ困ったのはですね、
リサーチをする力と未来を想像する力を企画書って何か求められているのかなというところがありました。
何に対する企画を書くにしても、現状どうある、現状どうなのかということがまずは発端だと思うんですね。
そこがですね、リサーチ力的なところが正直足りないなと思ったので、前提作りが難しかったということですね。
コロナの影響もあって、今回地域おこし協力隊の企画は、
現地のですね、あるお困りごとを、
お困りごとというかですね、現地はこういう状況ですと、これに対して有効な施策が打てないかみたいなところの企画だったので、
現地の状況ってどうなのみたいなところが、少しいけてないんですね。
コロナでいけてなくて、なかなかはかどっていない。
ネット上の情報をもとにとか、担当者からいただいた資料をベースにやるほかなくて、
個人的な切り口での調査というのがなかなかできてないというところですね。
ただですね、本当に地方なので、ネット上データというのがあんまりなくて、
なかったので困りましたという話なんですけど、
これ一つ気づいたのは、ネット上データがないってある意味ブルーオーシャンなのかなと思いましたと。
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自分が創業してこの地域でやっていくときには、
ちゃんと情報発信をすれば埋もれずに届くんだろうなという思いはあったので、
これはある意味プラスの面かなと思ったところです。
もうちょっと話それるんですけど、ネット上のデータがないのはブルーオーシャンだよねというところを踏まえて、
私が着任した際にはどんどん情報発信していきたいなと思いました。
あともう一つ困ったことは、未来を想像する力が企画書に落とし込むときには必要かなと思いました。
この企画を採用すると未来はどう変わるのかみたいなところを、
読み手の立場からするとたぶん欲しいんだろうなと私は思ったので書こうかなと思ったんですけど、
この未来を想像する力…
言ってみたものの、私の考えられる範囲の枠がすごい狭いなということに気づきました。
これが変わるとどうなるのかの見えている範囲がめちゃくちゃ狭い状況だったので、
会社員時代って対顧客と顧客が置かれている状況と業務っていうすごい小さい単位だと思うんですね。
会社員時代よりも案件みたいな事業規模っていうのは大きいかもしれないんですけども、
見えている範囲とか変わる範囲っていうところはあんまり実は大きくない。
事業規模自体は大きいけれども、想像規模っていうところは全然小さいんですよね。
見えている範囲の規模っていうのは比較的小さいんですけど、
今回地域の課題とか、創業もそうなんですけども、そういう企画って事業規模は小さくても、
自分で考えていくと想像の規模って広くて大きいなっていうところがあって、
このあたりはこの企画書を作るにあたっては未来を想像する。
この企画が通ったらどう世界が変わるのかみたいなところも、
考えるトレーニングを積んでいかないといけないなと思いました。
25に創業した時にもたぶんぶち当たる壁だろうかなと思って、
想像力不足で見える世界が狭いままだとなかなかうまくいかないこともあるなと思ったので、
ここはこれからも訓練していきたいなと気づきましたね、企画書作りを通して。
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今回企画書作りで思ったこととして、
会社員時代に使ってなかった頭の使い方として、
まず企画書を書くってことですね。
0から1を目指すための足掛かりになる企画書作りには、
まず企画書にどういうことを書けばいいのかってのが分からなかったよっていうところで苦労したよって話と、
自分の頭を言語化、見える化するっていうのは、
ある程度エンジニア時代の文章作成とかの力がうまくいきたのでこれは良かったけれども、
リサーチする力と未来を創造する力っていうのがちょっと足りなくて、
非常に苦労しているというようなところが話のまとめになります。
はい、今現在進行形で地域オフィシックヨルタの選考を進んでるんですけども、
企画書ができたら多分送って、
それがどういう評価を得られるのか、
またまた採用されるのかっていうところもちょっとドキドキではありますが、
今後結果が出るかと思うので、
良い結果であれば共有したいと思いますし、
悪い結果であればスルーしていきたいなと思います、このラジオでは。
はい、そんな感じですね。
今回は企画書作りで思ったことというところでお話をさせていただきました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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