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のびのび自由に、皆で作るクリスマスというお話です。季節がちょっと違いますが、こちらは大阪市市民活動推進助成事業の視察レポということで、みんなの活動報告に、市民局のご担当の方が書いていただいている記事になります。
クリスマスに向けて、クリスマスケーキをみなさんで作っているという様子をレポートしていただいているんですが、こちらは、NPO法人ロータスさんといいまして、大阪市の市民活動推進助成事業を今年度選定に選ばれている団体さんであります。
NPO法人ロータスさん、どんな団体なんでしょうか。不登校とか引きこもりとか、そういうことが最近、社会の課題として取り立たされているわけですが、そのような状況の中で、既存の学校以外の学びの場があってもいいじゃないか、大事じゃないか、そこをしっかりフォローしていきましょう、支えていきましょうということで、
フリースクールの運営や訪問支援、相談支援、個別指導を行っているNPO法人さんになります。
あと、病時支援といいまして、病気によって学校に帰れなくなった時期を持っていた子どもたちを支援するということも、代表の方の当病経験も契機になっていて、そういった活動をされているNPO法人ロータスさんの活動でございます。
クリスマスに向けて、クリスマス会をやるということで、クリスマスケーキを子どもたちが自分たちで作っていくということですね。
子どもたちが中心になって、自分で考えて、上の子が下の子を支えたりしながらケーキを作り上げていくわけなんですが、自分たちが関わって作り上げるということに、そういうことを体験するということに大変意味がある取り組みをされているということでございます。
こういった子どもたちを支える事業であったり、その他社会課題を解決しようとして取り組まれているいろんな団体さんが、今回も大阪市市民活動推進女性事業という助成を受けられて活動をされているので、その活動の一端をレポートされているのが今回の記事になります。
これは第2弾、第3弾になりますので、どんどん続いていくかと思いますので、お楽しみになさってください。
今日はNPO法人ロータスさんのクリスマスに向けての活動を、市民局がレポートしていただいた記事をご紹介させていただきました。
