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2024-10-04 10:28

企画とは未来に何かを形にすることかも

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、企画ということで、加え立てる、計画するのを書いて企画ですね。
よく聞く言葉か、わかりませんが、企画ってそもそも何ぞやと、少し考えていければいいかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はですね、企画って何ですかと、そんな問いに答えていきたいと思います。
問いはですね、勝手にですね、生み出したわけじゃなくてですね、
先回お話ししたかもしれませんが、久しぶりのですね、友人との出会いで、企画ってどうやってやるのじゃないんですけど、
何かやりたいことを始めるときにどうしましょうかというですね、ざっくりですが、相談みたいなのがありまして話をしてたんですよね。
ここでの大きな気づきとしては、僕がですね、何か物事を始めるときには、こうやってやればいいかなって考えるんですよね。
考えるというのは何かということになるんですが、考えるとはですね、紙に自分の考えた、頭の中で出てきたことを紙に書き出し、分解する感じですよね。
料理ですかね、麻婆豆腐とかよく作るんですけども、麻婆豆腐だったら豆腐が要りますよね、材料が要りますよね、フライパンとか調理器具が要りますよね、レシピが要りますよね、手順、逆が無理じゃないですか。
先に肉とかね、麻婆茄子だったら茄子とかひき肉とかね、そういうのを炒めてからですけど、炒める前に味噌を入れちゃったりとか、スープを入れちゃったらダメなんでとかね、手順がありますよね。
そういうもろもろのことが予算もありますよね、時間がどれくらいかかるかとか、それはレシピは誰でもできる、初心者の方でもできるのか、それともクロート向けなのかわかりませんが、
やろうとした時にやれるっていう、これは結構いい言葉というか適切だと思うんですけど、まさにやろうとできる予感みたいなものとか、実感は実際に感じなきゃいけないんですけど、予感というのはやる前に感じていることかなと思うんですよね。
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予知みたいな意味もあるかもしれませんが、やる前からそれができるというのがわかるみたいな意味でここでは予感、予感を実感というかね、ちょっとなんかわかりづらいに思うかもしれませんが、それができるかどうかじゃないかなって話をしてて思ったんですよね、その輸入度ね。
なんで考えるってことはですね、書き出していって何かが足りないとかね、何かがわからないとか、これはどうするんだということを明確にしていく行為であるし、もしくは逆に自分がわかっていることを確認するっていう行為でもあるかなと。
で、それをやっていきますと、それでですね、企画って何かっていうと、桑田テールと書くんですが、今はないんだけど、それをですね、未来ですよね、明日、あさって、1時間後、何でもいいんですが、その時にやる。
もしくは、イベントとかだったらそれでいいんですけど、事業とかビジネスとか、仕事づくりですね、この四国リラジオの本テーマでもあります。裏ではないですね。表のテーマでいくと、ど真ん中でそのために何をしなきゃいけないかとか、もしくは何をやっていくといいんだろうかとかね。
実現するためにはこういうことをしていった方がいいとか、どちらでもいいんですけどね。今のスキルでやれるとかでもいいし、将来こういうことをやりたいので今やっとかなきゃいけないとかね。
企画っていうのはですね、根本的にですが、今ないことを形にするので、今やられていることっていうのは企画じゃないんですよね。企画したみたいな感じですよね、実行した。これからやることを紙に書く、企画書に書く、もしくは何かしらメモをして、これをやりますという手続きのことをね、企画書と言いますし、その手続き書にのっとればある程度できる。
当然ですね、やったことがない人がいれば精度が悪いので、何て言うだろうな、100%できるはずが5割ぐらいで、書かれていたことの5割もできなかったとかっていうのは多分あると思うので、ここは別問題なんですけど、ただ経験をしていたり、知見があるというような分野であれば多分できるわけですね。
例えば花火大会って企画書を書いたことある人いますか?って言われた時に、多分リスナーのあなたはないはずなんですよ。僕もないです。なんですけど、花火大会をやっている人とかイベント企画会社とか、もしくは実行委員会とかの人は多分書いていたりやっていたりするので、花火大会をこうやってやるといいよっていうのが多分あるんですよ。
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で、やったことがある人は花火大会の企画の精度は高いっていう、それだけなんですよね。じゃあイースポーズの企画はどうなります?みたいなところで、どんどん変わっていくわけですけど、経験していることとそれをある程度抽象化というか、抽象化はいいかな、ある程度取り出して、引き出してやるというところであれば、やったことがあるものは再現しやすい、再現性が高いと言えると。
なんですが、じゃあ花火大会って何ですかって言ったときにイベントなわけですよね。イベント企画っていうのはそういうイベントごとなんで、大規模なものとかね、人が動員されるとか、なんかそういう細かな大規模なものと、小規模な身内だけのピザパーティーみたいなものとはまた別ですが、基本的には変わらないかなと思います。
これは断言できるんですよね。要は未来に花火があるから花火大会をやります。ピザをみんなで食べたいからピザパーティーをやります。そうめんでもいいですし、おでんでもいいですし、何でもいいんですけど、それを壁に書いてやりましょうとやっていくと。まさに企画してくわだてることなんですよ。
だから現時点で未来のことはわかりませんが、未来にこうしたいっていうのを書くのはまさに企画書であり企画をすると。そしてそのしかるべきタイミングなのかわかりませんが、パソコンを買うとか料理を作るとかも全部企画かなと僕は考えているんですよね。
企画って多分言わなくて、多くの人がパソコンを買うとか料理をするとかって言っちゃうんですけど、パソコンを買うという企画とか料理をするという企画とか、企画って最後につけてみると多分何も違和感はなくて、今後やることを考えようということなんですよね。
多分ですけど、パソコンを買ったことがない人がパソコンを買うっていうふうに書くと、それ多分企画っぽくなって、何でかっていうと、どこに買いに行くのかどう買えばいいのか、何をこのスペックを買ったらいいのかっていうことを考えなきゃいけないんですよ。
何か思い当たる不思議あります?
例えばファッション、服とかもそうですが、普段服が好きで買っている人は別に企画だとかやっていなくて、買いに行くって適当に選んでるとか言うんですけど、ファッションとかあんまり太い人とか興味ない人がそれをやろうとなると途端に企画っぽくなるんですよね。
これはもう何でもそうでして、ビジネス仕事作りもそうですし、料理もそうですよね。フライパンとか持ったことないとかね、そういう人が行ったときに料理してください、米を炊いてください、すごい企画なんですよね。
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要は難易度が高いという感じですかね。
なので話をまとめますと、やったことがないことをやるときに企画してくださいと言われて、紙に書いても何かできる予感とかどうしていいかわからないみたいになっちゃうんですよね。
なんですがそんなもんでして、一個ずつ精神論ではなく潰していくというかやっていくしかないんですよね。
カレーの作り方がわからなければカレーって食べてこういう風に作るのかなって想像しても無理な部分はありません。
なのでレシピ見たりして自分でやってみて失敗してタイミング間違えたとかジャガイモドロドロになったとかわからないですけど、その経験を踏まえてまた改善していくということを繰り返して多分カレーができると。
そしたらカレーもスパイスカレーとかいろいろあるわけですから、自分の好きなものを作っていくということになると。
だから料理も経験してやっていかないとなかなか難しいかなというところになります。
ちょっとですね、まとめはないんですけど企画ってですね、今できてない、やってないことを未来で実現するというところが今回のポイントかなと思います。
何か参考になれば幸いです。
以上、四国レイアジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上を失礼いたします。
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