災害ボランティアセンターの重要性
1291 今日は、シミポタ活動レポートを略して、シミレポ、淀川区で体験をしてまいりました、災害ボランティア開設訓練について、ご報告したいと思います。
9月20日の日、災害ボランティアセンター開設訓練に参加をさせていただきました。お気になったことがありますでしょうか。
災害ボランティアセンターというのは、避難所開設とか運営訓練も大事ですが、その後、災害復旧に向けて、災害ボランティアセンターというのを、社会福祉協議会が中心になって設立してまいりますが、
そこにいまいたら、各地のボランティアさんを受け入れて、大変な被災地のところ、災害復興に向けて、ボランティアさんの支配をするというか、組織をつくるという、そういう大切な仕組みなんですよね。
ですから、避難所開設、そして一旦、それでしのいだ後の話なんですけれども、そこもしっかり訓練しなければいけないということで、与度学ではこのような活動をされています。
ボランティアセンターを開設してですね、実際にボランティアがそこに集まってきて、そこで登録、ボランティアの方に登録をしまして、
いわゆるどこに行っていただくか、どこを手伝っていただくかという、いわゆるマッチングも行い、そして実際に作業をし、その後、報告もちゃんと受けて、その報告もまとめる一連の作業をですね、やっぱり体験しておくという、そういう実践的ないわゆる訓練になっております。
そちらを体験してまいりました。実際に1名がですね、参加をしまして、土砂、あるお宅のですね、土砂がたくさん、最近水害で土砂まみれになってということがあるんですけど、その土砂を掻き出すチームの担当になりまして、そこにはリーダーが1人決められて、活動の説明を受け、その説明を聞いて実際に活動をする。
その前にですね、ちゃんと取材班に行ってですね、その土砂、掻き出しに必要な資材をお借りするとか、長靴、スコップ、手袋、土納袋などなどね、具体的ですよね、やっぱりね、こういう具体的な訓練、体験、経験しておくことの大切さがよくわかります。
そして、先ほど言いましたように、出会った後、体験した後、ちゃんと報告、活動報告もちゃんと出してですね、それを集約していくということをやっています。素晴らしい訓練ですね。こういう体験をできた人とできなかった人では、すごくやっぱり感覚の差というか、イメージできる、その絵の形、絵の姿がね、変わっていくというふうに思いますので、素晴らしい体験かと思います。
しんぽた体験レポート、よくして市民レポ、淀川区の災害ボランティアセンター開設訓練の記事、ぜひご参考になさってください。