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今日は、2023年1月17日ということで、28年前の今日、阪神淡路大震災という未曾有の災害が、関西地方をはじめ襲いました。
私も仕事をしていた社会人だったんですけれども、早朝、すごい衝撃に目を覚まして、その後、職場で乱れたお店に勤めたんですけどね、商品を片付け、
それから次の日には、実は砂利船に乗って神戸にボランティアに行った経験があります。
NPO 活動なんかも、阪神淡路大震災を皮切りに、スタートにそういったボランティアとかNPOの活動が活発になったと言われていますけれども、
まさに私自身もそこでボランティアをしたという体験、経験があります。
何も分からない中行って、今から考えると迷惑なボランティアだったなというふうに思うわけですけれどもね、いろんな経験をさせていただいたところが原点になっています。
ということで、今日はボランティア、災害ボランティアについての話題を取り上げたいと思います。
新ポタのサイトの中にも災害ボランティアの募集というか、体験の記事がちょうど載っていましたのでご紹介します。
これは災害ボランティアちょこっと体験ということでですね、大阪市の中央区のボランティア市民活動センター、
社会福祉協議会さんが主催をされる会でございまして、活動日としては2月の13日になります。
中央区の社会福祉協議会、ふれあいセンターも上本町西にあります。そちらで開催されます。
どういう体験かというと、災害ボランティアセンターの役割について考え、災害ボランティアのどういうことをするのかということをね、
体験をしていただくという、そういう1日になっています。災害は本当に作るかわからないわけでして、こういう日だからこそこういうことを考えるということも大事ですし、
日常ね、やはりどれだけそういう意識を持って生活できるかということが大事かなというふうに思います。
災害は防ぐことはできないんですけれども、少しでもそうやって備えることやったり減らす、被害を減らすということはできると思いますので、
一人一人が意識を持ってそういったことに取り組んでいけたらということで、今日はこの記事をご紹介させていただきました。
改めまして、28年前の災害に対して合掌します。
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今日も聞いていただいてありがとうございます。
