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災害ボランティアの開設運営訓練の話をさせていただきます。今回、体験ツアーということで、シンポタ体験レポートということで、
シンポタおじさんと名乗っている、シンポタのメンバーがですね、東住吉区の災害ボランティア開設運営訓練というものに体験で行かせていただきました。
こちらの連携協同のですね、素晴らしい事例でもあるので、ぜひご紹介させてください。
日にちは12月16日に開催された、東住吉区の災害ボランティアセンター開設運営訓練ということで、
東住吉区の社会福祉協議会さんが主催をされ、区役所、あといろんな企業ですね、それは防災関連商品とかを扱う企業、
高齢者施設、そしてボランティアを体験したいということで、申し込みをされた、事前登録をされた市民の方々の連携で行われています。
事前に募集をして参加されているというのもね、意識も高くですね、やっぱり望んでいただく、100名近い方が参加されていたようでございますけれども、
災害がいざ起こりますと、いわゆる社会福祉協議会さんを中心にですね、災害ボランティアという方々を受け入れるボランティアセンターを開設するんですね。
それが今回、いわゆる訓練、練習をしました、ヤンマーフィールド長居の第二陸上競技場みたいなことですかね、
そこが実際の会場に、そこにね実際にボランティアセンターを作るということで、そこで実際にボランティアセンターを開所してみるという訓練を皆さんでされました。
先ほど言いましたように応募で参加されている方々ですので、意識も高く、それぞれチームに分かれてですね、説明を受けて実際に訓練に当たっていかれるわけですけれども、
会所の仕方、どうやってボランティアセンターが開かれていくのか、どうやって運営されていくのかというのは、ちょっとね、さわりの部分を記事に書かせていただいてますので、ぜひ参考にご覧いただきたいと思います。
その上で、大事なのは訓練をしてみて、その後どうやったかということを共有することだと思いますので、しっかり共有の時間も取られたようで、いろんな意見が出てそれを参考に、
また今後も実際にいざという時があった時に活かしていくという、そういう訓練になっておりました。
本当に災害、地震もそうですし、いつ来るかわかりませんので、こういう大規模な規模での訓練というのも大事ですし、小さな身近な自分たちの周りでやることも大事かというふうに思っております。
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新ポタで体験したことをこのように記事にさせていただきましたので、読んでみてください。
ありがとうございました。
