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2022-11-12 03:14

#226 地域公共人材派遣事例

鶴見区のPTA広報委員会の皆さんからの依頼で派遣されました!
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地域公共人材派遣事例という話です。今日はですね、何度もこのシンポタのサイトでもね、ご紹介をさせていただき、ポッドキャストでもお話をしております、
地域公共人材の新しい派遣事例の記事がアップされていますので、それは元にお話をさせていただきます。
今回はですね、11月10日に投稿されております、鶴見区のPTA協議会へ地域公共人材を派遣しましたという記事でございます。
鶴見区内の各小中学校及び幼稚園の広報委員というのがね、任期1年間でやってらっしゃるそうなんですが、
その方々がですね、前向きな姿勢で取り組めるよう雰囲気づくりをしてほしいとの依頼があり、3名の地域公共人材を派遣しましたということでございます。
PTAのその広報委員の方が1年後退でずっとね、いろんな活動されるんですが、
仕事量が多いとかね、学校との調整のいろんな事項が多いとか、広報ですから広報紙を作るんでしょうね。
記事とか写真に対するクレーム対応とかいろいろ難しいなとかね、学校行事がコロナ禍で少なくなっているから、いわゆる記事のネタが乏しいと。
そういったいろんな条件がある中で、どのように1年間モチベーションをアップして望むことができるかということを、そういった雰囲気づくりしてほしいという、そういう依頼で行くんですね。
この依頼内容を聞いて、皆さんどう思われますか。そういう依頼も大丈夫。
どんな依頼でも相談していただいて、それに合った人材が行くというのが公共人材の特色ですから、今回はこういう依頼で行ったと。
必ず初回フェアリングというのがあってですね、最初にまずミスマッチの内容に聞き取りをしまして、本来どういうことを望まれているのかということを聞いた上で派遣に参ります。
1回目の派遣ということで、今回1回だけの派遣で終わっているようですけれども、行かせていただいて、広報について不安と不満を出したり、こういうふうにできたらいいなという希望を出して、みんなでしっかり意見出しをして前向きに取り組むことができましたという、そういう派遣事例になっているようでございます。
担当者に伺いますと、派遣は他にも今、複数継続している派遣があるようなので、いろんな課題に対して公共人材が行った事例がこのように載ってまいりますので、皆さんも参考にしていただいて、地域公共人材ご利用いただいてはいかがでしょうかというお話でした。聞いていただいてありがとうございます。
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