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はい、977、今日は地域公共人材の派遣事例をご紹介させていただきます。みんなの活動報告です。
一般財団法人安住荘平野区にありますね。安住荘への地域公共人材派遣をしましたという報告記事でございます。
この地域公共人材バンクというのはですね、シミポタの中でもご紹介をさせていただいておりますが、
行政支援施策のところを見ていただきますと、地域公共人材というのが出てまいりましてですね、
皆様の団体、大阪市内で活動されている団体さんなんかとね、お困りごとに対して人を派遣しましてサポートをするという、そういう大阪市の施策なんでございます。
区役所に申し込んでいただきますとですね、マッチングをしましてですね、より良い、そのお悩みに即した、いわゆる公共人材と呼ばれる登録の人材たちが派遣がされまして、ご一緒に考えるということをやっていただきます。
今回は平野区にあります安住層という場所に公共人材として派遣が行ってきて、都合5回ですかね、初回ヒアリング、第1回、第2回、第3回、第4回、第5回、初回ヒアリング入れると6回ですね、6回の派遣の記録がいわゆる報告記事として上がっております。
なぜこれを取り上げているかというと、この派遣に行った公共人材の中の1人が私ということでね、私も関わらせていただいた案件なので、特に思い入れもありますし、ご紹介をさせていただきたいんですが、公共人材がいかに良いものかということがね、分かっていただける記事じゃないかなというふうに思っています。
そうですね、初回ヒアリングが令和6年7月1日、そして5回目の派遣が令和6年9月16日ということで、2ヶ月間の間に都合6回派遣に行きまして、広報ということをテーマにご一緒に考えさせていただくということをやらせていただきました。
一緒にいていただいた林田さん、そして池田さんというね、2人ともベテランの公共人材の方がいらっしゃったので、林田さんのキャンバ講座と池田さんの広報とは何かという講座をね、本当に贅沢に受けていただける、そういった素晴らしい派遣になっていると思います。
今後、安住層さんが公報をしていくにあたって、PRをしていくにあたって、これで学んでいただいたことをですね、活かしていただけるんじゃないかなと思いますので、ヒントいっぱいありますし、公共人材とは何かということがよく分かる記事なので、ぜひお読みいただけたらと思います。
安住層への派遣の記事でした。
