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今回、シミポタとは離れた話をさせていただいているんですが、仕事をやっていたり活動をやっていますと、いろんな方と一緒に仕事、活動を共にすることがたくさんあるんですが、
やはり一緒にやっていて、気持ちの良い人と気持ちの悪い人と、気持ちの悪い人って言い方あれですが、なんだかなーっていう人といるわけでございまして、
なんだかなーが悪いと言っているわけではありませんが、やっぱりお互い気持ちよく仕事をしたいなというふうに思うのであります。自分自身の反省も含めてですが。
プロ、プロやなーっていうふうな仕事を見せてもらうときがよくあるわけでございますが、一番プロやなって感じるのは何かという話ですが、こんな言葉に出会いましたよ。
120%やりましたっていう人と、もう一方の人は何とかします。何が何でも何とかしますっていう人。Aは120%やりましたっていう人と、Bは何が何でも何とかします。ことをなすプロはどっちかというとBの方なんですよね。何が何でも何とかします。
120%やりましたっていうのはその人の範疇の話なんでね。それで何とかなるんだったら、つまり結果が出せるんだったらいいんですが、120%やりましたけどダメでしたっていう場合ね、プロとしてどうなのかっていうふうに考えたときにね、やっぱりそれはプロとしてはちょっと恥ずかしいかなと。
そのことを聞いて僕は思ってしまいました。ぜひ僕は後者でありたいなと。何が何でも何とかしますというふうにして、実際に何とかするっていうのがプロじゃないかなというふうに思います。つまりプロというのはね、お金をいただいてことをなしていく人なので、結果出せなかったらやっぱりそれはプロではないし、やっぱりダメかなと思ってしまうわけです。
偉そうなこと言ってますが全て自分の反省を含めてですよ。皆さんどう思われますか。プロとしてやっぱり仕事としてやっていくにあたっては、心得ないといけないことが必ずあるかというふうに思いますので、そこで自分を立志しながらやってみたいなと思います。
どうせだったらね、気持ちよくそうやって活動、仕事ができて、この人と一緒にまた仕事がしたいなって思ってもらえるのがいいなというふうに思いますし、もういいかなというふうに思われるのもいいかな。何の話や。
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11月入りまして忙しい日々が続いていますけれども、気持ちよく日々仕事をしていきたいと思った今日この頃でした。今日も聞いていただいてありがとうございます。明日も頑張ろう。
