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公共人材派遣事例という話です。今日は新しい、みんなの活動報告にアップされている、地域公共人材の派遣事例について、2つお話ししたいと思います。
2つ連続でアップされているので、ぜひご覧いただきたいと思うんですけれども、1個は、スミノエクですね。
日本日曜大工クラブ、そういう団体があるんですね。今回、これを通じて勉強になりました。
日本日曜大工クラブという団体がありまして、そこのコンセプトというか、これからどういうふうに団体として進んでいくのかという派遣に行かれたという報告がなされています。
同じく、もう1個は平野区にあります、特定日和活動法人所さんという団体さんに派遣に行ってこられたという、そういう報告が載っております。
こちらは、いわゆる広報ですよね。広報。どういうふうに活動を周知していくかという広報について、アドバイスをいただきたいというような派遣になっています。
コンセプトを考えるという、これからどうやってやっていくかということを、そもそもそれを話し合っていくという派遣や、所さんのように広報の支援をお願いしたいと。
広報物を作りたいとか、ホームページを作りたいとか、どういうふうに発信していったらいいかというような相談というのは本当に多いです。
地域公共人材の派遣の中でも、メインと言ってもいいような2種類のそれぞれ派遣かなというふうに思います。
それぞれどういう経緯で依頼者が公共人材に依頼をされ、公共人材がどのような派遣を回数重ねていって、どういう結果が出たのかということが、新ポタのサイトにまとめられていますので、
ぜひご覧いただきまして、皆様も地域公共人材を活用されるきっかけにしていただけたらと思っております。
いつも言ってますけど、申し込み方法は、区役所を通じて申し込んでいただくんですね。
これは大阪市の施策ですから、公共人材こういう人に来てほしいねん、こういうことをお手伝ってほしいねんという場合、
区役所に相談に行っていただいて、そこから申し込んでいただくという形になっております。
ミスマッチングがないように事前ヒアリングとかを事務局の方がちゃんとされて、派遣にという形につながっていきますので、安心してお申し込みいただけたらと思います。
今日は地域公共人材の派遣事例、みんなの活動報告を新ポタからご紹介させていただきました。
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聞いていただいてありがとうございます。
