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地域公共人材はたけもりという話です。今日はみんなの活動報告ですが、地域公共人材制度の派遣の報告の記事をご紹介をさせていただきたいと思います。
タイトルが、地域公共人材はたけもりはたラボ米ラボくのくに、地域公共人材を派遣しましたという報告記事になっております。
まず改めまして、地域公共人材とは大阪市の制度で、市民活動を頑張っていらっしゃる皆さんを少しでも支えようと申し込みいただきましたら、スキルを持ったメンバーが皆様のもとに行かせていただいて、
皆様の市民活動に対するお困りとかに寄り添って支援をするという人材・人の派遣制度になります。
今回は、くのくにある畑森というご両親が住んでいた米屋さん兼住宅が焼き屋になっておりまして、そこを回収して畑と建物が一体化した畑森という居場所を運営されている畑森の方が公共人材をお呼びいただきまして、
今後の畑森の運営や広報をどんどん活用していきたいので、いろんな方に知っていただこうということで広報を知らし、そういったアドバイスを受けるということで、公共人材の派遣の依頼がございました。
2人のメンバーが5回にわたって派遣に行かれまして、ホームページの作成にあたってのアドバイスですとか、そういったことを進めながら寄り添ってきましたという報告記事です。
これね初回ヒアリングを含めると、実際は派遣が5回で初回ヒアリングがありますので6回あるんですが、令和5年3月から始まりましてね、3月19、3月30、4月9日、4月14、そして4月28、そして最後令和5年5月9日まで全部で初回ヒアリングを入れて6回の記録が丁寧に記載されています。
今から地域公共人材を活用しようと思われる方は、参考になると思いますし、こういった悩みにどのようにその派遣された人材が応えていったか、それがどのように深掘りされていくわけですよね。
こういう問題もあったんじゃないですか、こういうこともあるんじゃないですか、みたいなことも含めて、その派遣の記録がセキュラルに書かれておりますので、参考にお読みいただけたらと思います。
やはり派遣してもらってよかったという感想も書かれていますので、その辺も含めてお読みくださいということで、公共人材の派遣事例の紹介でした。