2025-02-13 08:07

【ふてはなDM】008:どこの会社もルールだらけになってしまう

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「どこの会社もルールだらけになってしまう」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、ということでですね、何回か前にですね、あの、ちゃんとしない勇気を持とうっていう話をですね、したと思うんですよね。
覚えてますでしょうかね、あの、どんな組織もですね、人が増えてくるとですね、いろいろとこう、ちゃんとしていこうという意識が働いて、
ルールを決めたりですね、コンプラ意識を高めていこうみたいな、そういう活動が始まったりするんですよね。
基本的にですね、創業時っていうのはですね、こういうサービスを立ち上げて、顧客のためにですね、頑張っていこうみたいな、そういう意識で始めたと思うんですけども、
ちゃんとしていくっていうことをですね、組織としてちゃんとしたていをなすと、大企業っぽくしていくっていうことが目的化していって、やってることがですね、パワーがですね、そっちの方に向いてしまうと。
非常にこう、なんていうか、よろしくないですよね。でですね、そういう話をやったんですけども、同じような話でですね、今日はちょっと組織の中のルールについてですね、話していこうと思うんですよね。
どこの組織にでもですね、ルールって必ずあると思うんですよ。皆さんもですね、会社にお勤めの方いるでしょうし、地域のクラブ活動とかですね、サークル活動とかに参加している人もいると思うんですよね。
そういうところにもですね、必ず明文化されてないルールがあったりすると思うんですよね。で、組織の中には必ずルールがあるというのはしょうがなくてですね、例えば初めはですね、仲良し3人組で始めていたある組織でもですね、そこに一人別の人が入ってくると、
その人がですね、思いもよらぬことを言ったりやったりするんで、どうしてもですね、ルールを作らなきゃいけないと。3人から4人、4人から5人と。またどんどん人が増えるたびにですね、そんなことをする人がいるんだということでですね、ルールを作ったりですね、変えていくっていう必要が出てくるんですよね。
例えばですね、初めてですね、女性が入ってくると、男ばっかりの初代ですね。うちなんかもエンジニアの初代だったので女性率は非常に低いんですけども、そこに女性が入ってくるとか、あるいはですね、年上の先輩が入ってくると。で、他にもですね、仕事中音楽聴きたいよと、イヤホンでですね、とかっていう人も入ってきたりしますよね。
普通はふざけんなって話なんですけども、エンジニア職だと結構多くてですね、うちもですね、それ言われてですね、はじめはダメって言ったんですけど、途中で認めましょうって話になったんですよね。うちの場合はですね、そうですね、ただ話しかけたい時があるので、イヤホンしてるとですね、話しかけにくいんですよね。
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なので、青い旗を立ててですね、机の前にですね、青い旗を立てて、で、その時だけですね、1時間、45分だっけな、音楽聴いていいよっていうルールにしたんですよね。必ず15分は音楽聴いてないっていう状況を作ってくださいと、それを目指して話しかけるんでみたいな、そんなことをやったりしたんですよね。
なんで45分とか10分は忘れてしまってるかっていうとですね、最近それやってないからなんですよね。うちの会社は最近業務委託が多いので、フルリモートなんで、その辺はですね、もう会社で管理してないという状況ですね。
まあそうですね、直接的にお金に関わる話もあってですね、採用した人がですね、タバコを吸ったりする人だと、最近は少なくなりましたけど、昔は平気でですね、タバコ休憩取ると、それがですね、結構15分とかですね、20分、あるいはですね、話し込んじゃってると、タバコ吸い通しで話し込んじゃってると、30分帰ってこないとかっていう人がいるんですよね。
そうするとタバコ吸わない人から不満が出て、あの人たちの給料どうなってるんですかみたいな話もあったりしますよね。あと会社の飲み会っていうのを頻繁にやるような会社だとですね、それに参加しないといけないような雰囲気があったりすると、それで給料出るんですかって話になったりですね。
よくありますよね、それね。それからまあ、あるいはですね、首相な人でですね、勉強熱心な人で家で勉強したいので、ソース持ち帰っていいですかとかですね、いう人もいますよね。家でですね、会社のですね、今の案件に関わる勉強をしたいとかっていうところで、なんか給料出さなきゃいけないんじゃないかなと思ったりもしますよね。
そういうのどうするのかっていうのは、そんなこともルールに決めておかないといけなかったりしますよね。あるいは、セキュリティーの観点からして持って帰っちゃダメっていうルールもあり得ますよね。家で勉強しちゃダメみたいな、勉強すんならいいけど会社の実案件の環境を作っちゃダメとかですね、そういうこともですね、考えなきゃいけなかったりしますよね。
いろんなことが起きてですね、それをルールにしていくっていうのは、普通はどの組織がちゃんと人が増えていくとあるんですけども、お金に関わる部分はですね、就業規則に、社会保険労務士の人とかと話し合いながらですね、就業規則にまとめていったりするのは必要かもしれないですね。
結構お金の話、後々揉めたりしますので、そんな辺はですね、就業規則にまとめて明確にしておく必要があるかなと思いますけども、もうちょっとカジュアルなですね、ごみ灯当番どうするのかとかですね、さっきの音楽聞いたらどうするのかとか、会社にですね、トイレが一つしかなくてですね、女性が入っているときはどうするのかとかですね、あそこの天面台のとこには女性が入っているときは近づかないように、
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そういうカジュアルなルールとかっていろいろあると思うんですよね。そういうのをですね、作っていくのは全然否定しないんですけど、だんだんルールが非常に多くなってくると、まずですね、ルールはですね、使われないルール、もうこれなんだっけみたいな、何のためにやるんだっけみたいな、そういう使われないルールがたくさんある組織ってですね、非常に居心地が悪いですよね。
新しい社員がですね、入ってきたときにですね、そのルールを見た瞬間ですね、もう嫌になっちゃうみたいな、うわ、この会社すげえな、みたいな感じになりますんで、そういう意味ではですね、ルールっていうのは極力少なくしていくべきだと思うんですけども、必要なルールっていうのはあったりしますので、私がずっと思っていたのは、ルールにはですね、必ず有効期限っていうのをですね、設けた方がいいよというふうに思ってましたね。
必ず1年でですね、見直しをかけて理由をですね、その理由を明確に言えなくなってしまっているものっていうのはですね、廃止すると。
音楽機器にはどうしたらいいかっていうルールがあったとして、今回のようにですね、うちの会社みたいに在宅でやることが基本になってしまった場合はですね、関係ないルールですよね、そういうのはですね、見直してどんどん捨てていくということをする必要があるかなと思いますね。
他の組織、大きな組織でもですね、あるいは政治の社会とかでもですね、使われないルール、放置されてるルールですね、古い、これもう前提条件古すぎるでしょみたいな、そういうルールがたくさん放置されてますけども、そういうものはですね、極力どんどんなくしていくっていうのがシンプルに動きやすい社会と言いますかですね、組織を作っていきますからね、というふうに思いますね。
はい、それではいかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等々ありましたら、Xまでお送りくださいませ。それではまた来週木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
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