ごちゃまぜファッションショーの始まり
はい、1309、今日は、市民活動ワークワークレポートをご紹介したいと思います。
タイトルがですね、美容師と教師の偶然の出会いから始まった、ごちゃまぜファッションショーというタイトルがついています。
かつてですね、教師、しかも支援学校の教師をされていた、支援学校で働いていた辻さん、現在はNPO法人バロールの代表をされているんですが、
その辻さんが美容師さんと出会って、何気ない会話の中から生まれていった、この市民活動、ごちゃまぜファッションショーという、まあそういったイベントなんですけれども、
その経緯をですね、取材をさせていただきまして、書かせていただきました。
NPO法人バロールさん、バロールというのはスペイン語で価値、バリューですね、同じ意味なんですけれども、その名前をつけていらっしゃる意味だったりですね、
実はこのNPO法人バロールという綴りがですね、ちょっと間違っているんですよね。
その間違っているということをそのままにしている意味だったり、最初に申し上げました偶然の出会いから始まった、
ごちゃまぜファッションショーがどんなイベントで、どんな効果、そして広がりを示しているのかということを書かせていただいています。
大変良い記事なので、ぜひお読みいただきたいと思うんですけど、支援学校で学んでいる子どもたちがですね、
ごちゃまぜファッションショーでは化粧をして、ヘアメイクをして、衣装を身につけてですね、まさにファッションショーを行うんですが、
そうなると何が起こるか、子どもたちの表情がですね、変わるんですね。
親たちがね、その子どもたちの姿を見てびっくりする、先生方もびっくりする。
そのファッションショーというね、ごちゃまぜ、どんな姿、自分らしい姿、そして今までにはない、例えば化粧した姿とかね、
そのいろんなものがごちゃまぜになったファッションショーの中で、子どもたちが生き生きとしていく姿と、
そしてそれをですね、他の一箇所だけではなくてね、いろんなところに広めていこうというふうに活動されてきた、
辻さんのお話を聞かせていただいております。
皆さんがですね、市民活動をやっていくにあたって、これって何のためにやっているのかな、これってどういうふうに広がっていくのかな、
みたいなね、壁とか行き詰まりとか悩みとかお持ちの方、ぜひこの記事を読んで元気を出していただけたらというふうに思います。
市民活動の意義
まさにそんな元気が出てくるような、今日は市民活動ワクワクレポート、
NPO法人バロールさんのご紹介ということで、美容師と教師の偶然の出会いから始まった、
ごちゃまぜファッションショーの記事をお話しさせていただきました。
ありがとうございました。