00:01
はい、1032、今日もハイパーセミナーの報告記事のご紹介です。
今日ご紹介するのは、不登校わずというハイパーセミナー、32回目でしたね、の報告記事となっております。
市民活動和学レポートは、市民活動不登校わずはじめですね、今回の不登校わずはじめ、
ハイパーセミナーの報告記事がたくさん掲載されていますので、ぜひご参考になさってください。
今回は、不登校わずという名前で、NPO法人ロータスさん、フリースクールを展開されている、
子どもたちの支援をされているNPOさんとのコラボでやらせていただきました。
まさにタイトルの通り、不登校を経験した人たち、子どもたちというかね、
フリースクールを、ロータスのフリースクールを卒業した人たちが、
実際の不登校体験を語り、参加者の質問にも答えていくという、
そういう一連のですね、何回も実は繰り返されているワークショップなんでございます。
それは今回ね、ハイパーセミナーとしてご一緒にやらせていただきました。
場所が、以前このポッドキャストでもお話をしました、大阪市立神話中学校というね、
何枠にある学校でして、学びの多様化学校として、
平和6年4月に開校したばかりの学校でございます。
不登校の経験をした子どもたちを受け入れる学校でもあるんですね。
そういった場所で開催されたこの不登校わずですが、
フリースクールの卒業生7名が登壇して、いろんなお題をね、答えていきました。
大変やはり興味深いのは、学校に行けなかった理由はとか、
前向きになれたきっかけはとかね、
学校に行ってなかった時の気持ち、どんな気持ちだったかとかね、
親に言われて嬉しかったこと、もしくは言われたかったこと、
そして学校に行ってない間にやっておいた方がいいと思うこと、
なんかをですね、セキュララに語っていただいています。
私も会場にいましたが、めちゃめちゃ明るいですね。
不登校という話題を考えるときに重くならずにですね、
本当に明るく語っていただいているというか、
すごく前向きになれるイベントでした。
第2部は卒業生1人につき参加者がグループを作ってですね、
実際に少人数で話を聞くという会が展開されていますので、
その模様なんかも記事の中に掲載されています。
ぜひご覧ください。
そして最後にこのNPO法人ロータスの代表の松下さんが、
この不登校を終わずに込めた思いを書いた記事のね、
リンクも貼らせていただいていますので、
どちらも含めてご参考に読んでいただけたら、
この課題についてですね、一歩深まるんじゃないかなというふうに思います。
ぜひご覧ください。
