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今日は、行動力という話です。市民活動ワクワクレポートに、ハイパーセミナーの20回目、障害ダンスを通してコミュニケーションの報告記事が上がっているのですが、
このハイパーセミナーについては、障害ダンスについては何度もお話をしてきたので、中身はですね、報告記事をぜひお読みいただきたいと思っておるんですが、
せっかくポッドキャストを聞いていただいているので、違った観点からお話したいと思っています。この、そもそも障害ダンスというこのイベントがなぜ生まれたかということなんですが、
私たちがシミポタの運営事務局として活動をして、いろんなところをお邪魔するんですけれども、そのお邪魔した先でですね、たまたまであったのが、この一般社団法人学生ダンサー協会の、
代表ではないんですけれどもね、現役の中学校の先生をされている、東八さんというね、男性の先生でございます。
現役の中学校の教師をしながら、そうやってダンスの踊れる、特に中学生の子たちや障害をお持ちの子たちの踊れる場を提供したいと、
持っていきたいという活動をして、この法人を作ったんですという、その東八さんと出会ったんですね。出会って、そういう活動ができる場所をどこか紹介してもらえませんか、とかないですか、みたいなことで、
ちょっと心当たりがあったんで、例えばこういうところどうですかって言ったらね、ほんとすぐ、もう次の日かな、に来てくださったんですよね。
その行動力がすごいなと、まず思いました。で、その場所では実は実現していないんです。今回ね、平野区民ホールという場所でね、やっているんですが、そこではない場所でこうやって、その方の行動力でまた広げていくわけなんですよね。
で、記事に紹介されているように、いろんな連携・共同・コラボが生まれているんですが、これほぼですね、私たちが紹介したというのもありますけれども、
ほぼ、その主催者の方々の行動力でつながっていくんですね。で、手伝ってくださる方、サポートしてくださる方、共産してくださる方、そして一緒にやっていこうよ、これから次も面白いことしようよっていうね、そういう連携・共同が生まれるのは、今回はですね、この一般社団法人学生ダンサー協会の行動力のすごさが、やっぱりこうやってつながってきてるんじゃないかなというふうに思っています。
それをね、本当にあのシンポタをサポートさせていただいただけで、さらにやっぱりそのすごい行動力を見ているとですね、さらにどんどん応援したくなるというかね、私たちも頑張ってサポートさせていただきました。
その報告記事が、ハイパーセミナー20障害ダンス・ダンスを通してのコミュニケーションの報告記事となっておりますので、市民活動ワクワクレポートでお読みください。