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今日は、かばん作り体験の視察レポということで、お話をしてみたいと思います。
こちらは、みんなの活動報告にアップされている、これは市民局さんが出していただいている記事なんですけれども、
これはシリーズになっておりまして、大阪市市民活動推進助成事業という、大阪市の市民局が準備をしている市民活動を推進するための助成金の事業を、
今年度、これは今年度、自宅されているその団体さんを順番に視察レポをしていきましょうということの取り組みの一環でございます。
今回行かれましたのが、NPO法人フォローさんと言いまして、そのNPO法人フォローさんがやっていらっしゃる縁側スペースフォロー事業というその事業についてのレポートです。
市民活動推進助成事業では、この縁側スペースフォロー事業というのをサポートしているんですけれども、フォローさん自体はですね、
不登校の子どもたちのそのフリースクール、通うフリースクールを運営されたりですね、そこの認知とか必要性とかね、そういったことをしっかり広めていこうと、
ゆくゆくは子どもたちのために資する活動をしていこうという、そういう活動をされているNPOさんなんですけれども、
この縁側スペースフォロー事業というのは、そのフリースペースのこと、フリースクールのこと、そしてそれを利用されている方だけではなくて、
それ以外の方にもどんどんこういうことを知っていただこうということで、オープンにされている、縁側としてオープンにされている、そういった事業の一環になっています。
その中でワークショップとしてカバン作りをやっていらっしゃる。
カバン作りは全て誰でもが参加できますので、子どもから大人までいろんな方がカバンを作るということを通じて、体験を共有する、そしてその場所を共有する、交流をする、そういったことを展開をされています。
その中を通じて、先ほど言った子どもたちのためのフリースクールという場所のこともミッションとしてどんどん伝えていこうという活動になっています。
共通に一緒に体験できる、一緒に同じ時間を過ごすということはとても大切なことだと思いますので、そこでより理解って深まっていくんだなということが感じられます。
それを市民局の方が実際に行っていただいたりしてレポートしていただいた記事が申報団にアップされていますので、大阪市市民活動推進助成事業視察レポ自由に表現自分だけのカバン作り体験の記事を読んでください。
